東京の片隅から
目次|きのう|あした
足首をひねったらしく、詰まった感じが抜けない。普段ならストレッチをすればよくなるのだが、違和感が残る。 急に寒くなって体が固まっているのだろう。喉にもちりちりした感じ。風呂に入って普段よりも念入りにストレッチして、とっとと寝る。
ただで毎週ゴルフに連れて行ってくれておみやげまでくれる人が「友達」なわけがない。
「スポーツ新聞のポルノ欄で急に紙をめくるスピードが遅くなる人ってよくいるよね」と職場で言ったらものすごくヒかれた。 あんなに周囲にばればれなことってそうそうないような気がするのだが。
体の中のほう、特に関節に疲れがたまっているような感じがする。単に太ったか筋力が衰えただけかもしれないが。
ヤッターマン1号よりもドロンジョ様のキャスティングの方が気になる。
あのキャラクターデザインは天野喜孝(ファイナルファンタジーの人)なんだよね。画集でデザイン画を見たことがあるのだが(ヲタクめ・・・)、妙に色っぽいヒーローだった(笑)あれはあのままアニメにするとちょっと大人向けかも(笑)
昨日夜中に放り出したスキャナのセットアップ。 朝からキヤノンのサポートに電話して、話を聞く。 結局わかったのは、さも全部乗せでないと動かないようなことをどこでも書いてあったのだが、そうでもなかったらしい。Toolboxというソフトが動かなくても、スキャナのドライバのインストール先をぷろなみに指定してやれば動くと言うことだった。早く言えよ。昨日の苦労はいったい何だったんだ、と脱力。
とりあえず、動きました。買ったソフトも無駄にはならなさそうです。というよりも、なんとか年賀状が作れそうです。 で、手始めにフィルムを取り込んでみたんですが、36枚取り込むのに3時間くらいかかりそうな予感。道のりは遠そうだ。
昨日泊まりがけで釣りに行ってきたまーさんがイナダ7匹とアジ15匹とハナダイ5匹を持って帰ってきた。両方の実家と今回釣りに行かなかった知り合いに配る。 アジがサバのような大きさで魚焼きグリルに斜めにしか入らない。サンマよりも長いアジっていったいどうなのよ。
朝からコンタクトレンズを作り、パソコンソフト(結局ぷろなみとラピッドウィーバーを購入)を買い、来年の手帳のリフィルを買い、有楽町でジャ・ジャンクーのドキュメンタリー「東(dong)」を見る。本当はレイトショーで「めがね」を見ようと思っていたのだが思ったよりも疲労感があり、結局そのまま帰宅。 4日目のラムカレー、ビールとワインとシェーブルチーズで簡単に夕食。
あまりに疲れたので(なぜ?)有楽町の無印良品でフレグランスキャンドルを購入。あとでゆっくり風呂に入ろう。
一日家事。 久しぶりにフィルムを取り込もうと思ったらスキャナが動かない。キヤノンのホームページをみたりいろいろ調べたのだが、どうやらToolboxというソフトがないと動かず、そのソフトはクラシック環境でしか動かないとのこと。なんということだ。っていうかTigerが出てから何年たってると思ってるんだ!新しいスキャナごと買えというのか。そんなこというならEPSONに乗り換えてやるからな、覚悟しろ。 まーさんのwindows、しかもxpを使うしかないのか。
なんだかなぁ。いっそフジカラーのお店に行って全部乗せでCD-Rを焼いてもらった方がいいような気がしてきたよ。
会社のメールサーバがいっぱいになったらしく、 休暇中の上司の迷惑メール削除に追われる。 海外と直接メールのやりとりをする人なので迷惑メールが多いのは不可抗力ではあるが、中身といったら「時計買いませんか」「バイ○グラあります」「××からのメッセージです」「お金貸します」と日本語でも英語でも大差ない。 世界中どこでも人間が興味あるのはエロと金なのね、と妙に納得する。
ライヴに行って来た。 やっぱり宅録で作った音楽は弾き語りのほうが似合うのかな。 タイム感とかそういうところで、一人で弾き語る方がずれがないからだろう。人と一緒にやるのはそれはそれでスリリングだし楽しいけども、この場合はそうじゃないのかな、と。
昨日会社では冷房が入っていたことが判明。いくら試験運転でもやりすぎだ。
朝起きて窓を全開にして通勤服についてしばし考えたのだが、結局ツインカットソー(ニットというには不思議な素材)+いつもの綿ジャケットコート+アクリルのマフラーで。手袋があってもよかったかな。 家を出たときには「寒!」と思ったのだがいつもどおりの1km15分弱ペースで歩いたら会社に着く頃には汗だく。ウールのコートやフェイクムートンのジャケットを出さなくてよかった。
会社では今日一日空調の点検。暖房が使えるようになるらしいが、まだ使う雰囲気ではない。
会社帰り本屋によってみたが、あまり食指を動かされるようなものがなく、手ぶらで帰宅。今度ブックオフにでも行ってみよう。
2007年11月18日(日) |
さよならclassic(後編) |
いよいよパソコンの中がゴミ箱化してきたので、きれいさっぱり削除してTigerをインストールし直す。 ああだこうだと苦戦してなんとかセットアップ完了。 でもどうせまたすぐにゴミ箱化するんだろうなぁ・・・。
2007年11月17日(土) |
さよならclassic(前編) |
パソコンの再セットアップに向けて、ハードディスクの整理。 基本的に買ったときからあまりいじっていないので、いるものといらないものを分けて、CD-Rに焼く。 と同時にやろうと思っていて結局手つかずになっている数々の計画を思い出し、ちょっと憂鬱になるが、とりあえず今は目の前のセットアップに集中する。 明日には終わるだろう。
2007年11月16日(金) |
ミカンの缶詰、中身はビワだった |
一緒なのは色だけじゃん。普通気づくだろ!
ボジョレーヌーボーが解禁になったが、ボトルで2500円って、一時の祭りに払う値段としてはちょっと高いかなぁ。最近高くなっていないか?その値段を出せば、おいしくて当たり前だよなぁ、と思ってしまうと、なかなか手が出ないのであった。
まーさんが最近はまっているもの。 それは「ディスプレイの自作」。
財布を握っているものとしては、2万円出せばたいそうなディスプレイが買えるのになぜその2倍近くの金をかけてわざわざパーツ屋でいろいろ買ってきてホームセンターでアクリル板とか蝶番とか買ってきて、遅く帰ってきた後夜中にしゃこしゃことアクリル板をヤスリで削ったり万力で締めたり接着剤で固定したりしているのかがわからないのだが、彼が本来会社でやりたかったことはこういうものらしく(違)、あまり費用が膨大にならない限りは遠巻きにみておこうと思うのだった。
問題は、これができあがるまで家の中が出しっぱなしの工具箱やら切りかけのとがったアクリル板やら曲尺やらが散乱していることで、それはまるでゴミ箱のような・・・とほほ。
司会が発表になったが、どこかで見たような組み合わせだなぁ。もうちょっと何とかならなかったのか。
2007年11月12日(月) |
チーズフェスティバル |
会社帰りに誘われて表参道スパイラルホールで開催中のチーズフェスティバルに行く。 入り口で試食券をもらう。配っていたのはゴルゴンゾーラ入り6Pチーズ、スティルトン、シェーブル、マルコポーロジャマイカ。青カビ、青カビ、山羊、最後のはなんだかスパイスと黒砂糖を混ぜてちょっとマーブル模様で風味が面白い。しかしどれもパンチが効いているセレクトだなぁ(笑) 青カビでもウォッシュでもシェーブルもどんと来い、という人間なので、冷蔵ケースを除きつつ、いくつか購入。最終日だからか一つ買うと一つおまけをくれたので、チーズだらけになってしまった。クセのない料理に使えそうなものを購入したが、自分用にシェーブルを。あー楽しみ。 その後何人かで飲み。焼き鳥。シメの鳥そばが激ウマ。 一緒に飲んだ女性陣の中にわさびや唐辛子が全然ダメ、という人が何人かいて、自分も就職したての頃はそうだったなぁと思いつつ、今は普通に食べられる自分がなんだか汚れているような気がしたりした。
気合いを入れて風呂場の掃除をしたのだが、天井のカビに手が届かなかった。
山種美術館へ「川井玉堂」展を見に行く。以前兜町にあったときは結構行っていたのだが、九段下に移動してからは初めて。 山種美術館は広くはない。ビルの1階、エレベーターホールなどを除いたスペースにしかない。小学校の教室2つほどの広さしかないかもしれない。前の場所でもそうだった。 だが、いい展覧会をやる。今回もいい内容だった。技法を見ようとしてつい保護カバーのギリギリまで寄ってしまうのだが、3歩下がって遠くから見た方が絵として完成されている。近くで見るとリアルに見えないのに、離れるとリアルに感じられる。最近絵を見に行っていないので忘れていた。そういえば離れてみた方が記憶に残るのだった。 そのまま市ヶ谷まで歩き、秋葉原に出てディスプレイその他色々まーさんの道楽の買い物。
所用でドコモショップへ寄る。今年末〜来年出る905または705シリーズで、初めて「movaからFOMAに切り替えても良い」と思わせるものが出てくる予感。
「初音ミク」の声を初めて聴いた。 私はパソコンソフトには疎いのだが、あれはかなり高性能なものではないかと思う。
なにより、ヴァーチャルアイドルがいいのは、出来ちゃった結婚も喫煙騒動も起こらないことだ。
妹からメール。 新宿タワーレコードで岡本定義「象牙の塔」がヒラ積みポップ付きという好待遇だったとのこと。証拠の写メ付き(笑) サダさんの顔がついたポップの写メについたコメントが「こういう風になっていると男前に見える」・・・爆笑。昔から君の審美眼はなかなか厳しい。「40オーバーだけどね」と返した私も毒があるが。
まぁ、いろいろ毒を吐いてますが、あの世界が好きなことには変わりはないですよ。実際に側にいたらソリが合わないタイプだと思いますが。
梨木香歩「西の魔女が死んだ」読了。映画化されるらしい。志田未来が主役をやりそうな気配だが、まるっきりの新人でやって欲しい。 読了、といっても20分くらいで読み終えてしまうくらいの薄さ。独立した話だから1冊に収めたいのはわかるのだが、ちょっと薄くないか?中学生くらいが読書週間に読むのがいいのかもしれない。
音楽が聴きたい気分で、タワーレコードで山崎まさよしのカバー2枚、ゴーイングアンダーグラウンドと斉藤和義。いずれも新譜。今日発売のアジカンを持ってレジに時並んでいる人が何人もいて、人気があるんだなぁと実感。インディーズ時代見たときはまるっきり「来なかった」のだが、私の好みは傍流と言うことか。(なにをいまさら) でも帰宅してから聴いているのは谷口崇「シンガーズオンリー」、スピッツ「さざなみCD」。繊細な音楽が聴きたい。今掛けているのが終わったらグールドか「銀河鉄道の夜」サントラでも聴こう。
このところ毎日家の中で青虫を見かける。 最初は、買ったレタスに2匹入っていた。そのまま三角コーナーへポイ。 翌日見たのは流しのシンクの中だったので、1匹逃げたのかもしれない。 翌々日は冷蔵庫の中。また三角コーナーへポイ。この日はゴミ袋に移して口を綴じた。 今日は床をのたのたしていたのが1匹。
同一個体なのか、それとも1匹見掛けたら30匹なのか。後者は勘弁して欲しいが。 青虫、好きなんだけどね。手触りとか脚のグリップ具合とか。グリム童話に青虫の皮でスリッパ(今で言うところのミュールか)を作る、という話があって、どこまででかいんだ、と思いつつもあのしっとりとした手触りには納得出来る感じがあったりした。
そんなに辞めたいんだったら引き留めないで辞めさせちゃえよ。
肩と首がにっちもさっちもいかなくなったので、近所の整体に電話して行って来た。わりとちゃんとしてそう。というか、スタッフが男性なのがマル。 ・・・いや、変な意味じゃなくて(笑)私の肩凝りは首から腰、場合によっては脚にも波及するため(要するに全身)、男性でも溜息をつかれたことがある。女性だともみきれない。 とりあえず、何とか自分で対処出来るところまでほぐしてもらう。でもまだ左半身に痛みがある。痛みはとりあえずバンテリンでごまかし、あとは徐々に。
菊人形展の宣伝を見ると、明智小五郎シリーズで読んだ「死体だったか気絶した人質だったかを菊人形に紛れ込ませて隠す」というネタを思い出してしまい、未だにちょっと気持ち悪い。
「シーマン」のCMを見るたびに思うのだが、湯川専務って今は何をしてるんだろうか。
近所のパン屋が今日から値上げ。小さいコッペパン(給食の1/2ほどの大きさ)にちょこっと具が詰めてある手作り感あふれるのが好きで、弁当を持っていかない日はそこで買っている。 これまで70円だったり80円だったりしたのだが、全品10円値上げ。お詫びの文章が店内に這ってあったが、これまでが安すぎるし、こうしてきちんと理由が明示してあれば、客は納得するというもの。
赤福の話、製造・包装技術で賞味期限が延ばせるようになっていたんだったら、その旨をきちんと明記して、正々堂々と商売すれば良かったのに、と思う。体制の見直しをはかれない、というその体制こそが問題。
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