東京の片隅から
目次|きのう|あした
2006年04月30日(日) |
さようなら、ジェリー。 |
実のところ、まだ迷っている。未練がましい。でも、本人たちが決めたのなら、引き時かもな、と思う。 昔の曲をやらなくなったら、私にとってはライヴに行く意味がないからだ。
雨である。洗濯も出来ない。外に出るのも億劫なので、冷蔵庫の中にあるモノだけで一日過ごす。早くもこのゴールデンウィークの先行きを暗示しそうな雰囲気。 まーさんは風邪を引いたらしく、一日布団を敷いてぐうぐう寝ている。寝ていないときは食事の時間くらいだ。よく眠れるなぁ。もう育つのは横だけだよ、お互いに。 テレビを見ながら寝る、というポジションで布団を敷かれてしまうと、パソコンが開けない。しょうがないから一日テレビばかり見ていた。ダメ人間になりそうだ。脳内BGMはもちろん筋肉少女帯「踊るダメ人間」である。
やっとゴールデンウィーク。何か予定があるわけではないのだが、休みだというのが嬉しい。
モーニング娘。から2人脱退するそうだが、そもそも今何人なのかがわからない。加護ちゃん辻ちゃんくらいまではなんとなくわかったんだけどなぁ。(っていうかそこまででもよくわかったよ自分・・・)
中国語教室で3月まで一緒だった人に「八宝茶」というものをいただく。クコの実とか菊の花とかそういう漢方系の材料が何種類も1回分ずつ包装されている。別に8種類の材料が入っているわけではない。八宝菜と同じで「たくさん」というニュアンス。小さな氷砂糖も入っているので、ほのかに甘い。以前中国に旅行に行ったときに飲んで、そのときはなんというお茶だかわからなかったのだが、今回初めて名前を聞いた。 あー、なんかお礼した方がいいのか?
2006年04月26日(水) |
日本語がおかしい日本人 |
急ぎの仕事が入ったのだが、あまりにも誤字脱字が多くて「だ・である」調と「です・ます」調が混在しているし、どうしようもない代物(泣)しかし発行日が指定されているので泣く泣く誤字脱字はわかるものだけチェックして提出。自分には「社内だけだから」と言い聞かせる。提出後、ちまちま修正。とりあえず完成させるも、次に文書作成者がこのファイルから作成してくれるかはわからないのであった・・・(爆)あの人宇宙人だからなぁ。とほほ。
電車の車内広告で「朝マックでデキる新人くんをアピール」とあったのだが、本当にやったら普通の会社だと「バカ社員猛烈アピール」だよな。 このキャッチコピーを作った人は食品臭が気にならない人で、しかも普通のサラリーマン生活をしていない人なんだろうなぁ、と思う。 ファストフードやカップラーメンの匂いたるやすさまじいモノがある。普通の家から持ってくる弁当だって気になる。会社で午後会議があるときは会議室は昼前から押さえるし、押さえられなければ昼休みが終わったら冬でも窓全開エアコン全開で空気を入れ換える。 会社全体で「ファストフードを室内で飲食することに対する合意」がなければ出来ない行為だ。
そもそも、余裕を持つなら家で食べてくるか、せめて店で食べてくる時間があるはずだ(笑)
南船橋に出来たIKEAにちょっと行ってみたい。でも激混みだろうなぁ・・・。 何年かたってほとぼりが冷めた頃に行ってみようかな。
そういえば、部長が中国出張で、向こうの人に「コーヒーを一日3杯以上飲むと骨が溶ける」と言われたらしい。そんなこと言われたらイタリア人はみんなタコですがな。 思わず笑ってしまったのだが、昔コーラを飲むと骨が溶けるというネタがあったけれど、そういうものに似ている。 実際には砂糖を入れたコーヒーを何杯も飲んでいたら虫歯にもなるだろうし、カルシウムも溶出する。そういう意味で言われた言葉なんだろうなぁと思う。 でも一日3杯って、なかなか飲まない(飲めない)よね。
一日冬物の片づけ。途中で防虫剤がなくなったが、とりあえずそのまま箱詰めする。着なかった服をどうしようか、と悩むが、踏ん切りがつかず、結局捨てないまま。よし、次の引っ越しの時に捨てよう。いつ来るかわからないけど。
スーツのお直しを取りにデパートによる。ガラにもなく香水のサンプル(紙にしみこませてあるやつ)をもらってしまうもどうしたらいいかわからず、手に持ってひらひら。匂いを嗅いでみたら彼岸に誘われた。処理に困りそのまま持って帰ってくる。結局タンスの中に入っている。
帰りにデパ地下でパンを買う。列に並んでいたらおばちゃんが私にだけおまけをもらえるチケットをくれた。そんなにひもじそうに見えるのか私は。でも私の中では「食べ物をくれる人はいい人」なので、素直にお礼を言った。 通りすがりの人から何かをもらったり、話しかけられたり、そういうことは割とある。まーさんはよく「写真お願いできますか?」と訊かれる。旅行に行くと必ず一度は言われるな(笑)。二人ともよほど警戒心がなさそうに見えるのだろう。話がとぎれなくて困ったな、というときもあるのだが、明らかに不利とか損とかはないので、まぁいいかと思っている。
この前交差点の上でちーちく言っていたツバメは角のガソリンスタンドの照明器具の隙間に巣を作ったらしい。その照明器具だけ照度が落としてあった。粋な計らいである。 晴れたり曇ったり雨が降ったり風が吹いたり、忙しい天気であった。通勤時間にかからなかったのが幸い。 中国語教室。人数が多いのと、4月始まりでクラスを繰り上がってきた人が多いためか。10月の頃に比べると、レベルはやや易しめ。私にとってはその方がありがたい。
仕事が猛烈に暇なので(え?)一日どうやってすごそうかと頭が痛い。 年度サイクルで動いている仕事で、しかも去年は仕事の総量が少なくて、それ以上に半年くらい休んでいて仕事の分担が少なくて、毎年この時期にやっている資料整理などの細々とした仕事がもう3月中に終わってしまった(笑) しかたないので、両隣に人がいないときはこっそりライヴレポートを書き起こしています(爆)。いいかげんHPをどうするかも決めないと。維持したい気持ちがあるんだけど、気持ちだけで全然前に進めなくて、じたばたしている。
今年初めてのツバメを見た。 交差点の真ん中で電線に留まり、ちーちくおしゃべりしていた。 ツバメの姿を見ると、春も終わりだなぁと思う。
久しぶりに「バカ」を見た。 それは、リクルートスーツのパンツを腰履きしている男子学生。まだシャツの裾が出ていないのは救いか? いくら夕方で会社訪問が終わったからと言っても、それはないだろう。隣にいた彼女(同じくリクルートスーツ)も注意してやれよ・・・。 なんかね、いくら試験官の前で取り繕っても、そういうだらしないところってにじみ出るんだよなぁ。彼が就職活動の中でいつ気づくかが見モノだ。
2006年04月16日(日) |
4/10についての補足 |
なんか、ここ数年の経緯もあって、なんだかもやもやした気分は残っている。 つらつら考えて思ったのだが、某M氏はファンを信用していないのではないか。 確かに一時期一部のファンでイタい言動もあったが、それを制御できなかったこと、(BBSでこまめに呼びかけたりすれば制御可能だったと思う)あのBBSでのブチキレ以来、マネジメント側とファンとの間に溝が出来たまま、今に至っているような気がする。 音楽好きな人であるのはわかる。バンドを愛しているのももちろん知っている。でも、それとマネジメントはイコールではないし、こちらも何もわからぬままいつまでもついて行かれるわけじゃない。せめて、どういうことになろうとも、「今新展開の準備中です、お楽しみに」の一言があれば待てるんだけど、そういうフォローはない。 なんかね、ファンになって、あちこちライヴに行って、遠征はしなかったけど、名古屋のイヴェント(トレジャーマップ、何年前?)にも行って、ちょっとでもアピールしたくて出ないフェスにTシャツ着ていったり(笑)、そういうのが全部莫迦みたいじゃん? そんなバンドじゃないと思いたいし、終わるなら終わるで、最後まで胸張って「ファンだった」と言える存在であって欲しい。 暫く後にこの日記が「考え過ぎだった」と笑って言えるような、杞憂であればいいのだが。
所用があって実家へ顔を出す。ついでに夕食を食べ(まーさんはスキー)さて帰るか、と実家を出たところで目に留まったもの。それは、電柱に貼った手作りのチラシ。 「ハムスターを保護しています。 4月×日、カラスが家ごとベランダに置いていきました。 色はグレーです。 ○○食堂(仮名)で預かっています。 心当たりのある方はご連絡ください。」 ○○食堂というのは同じ通りにある定食屋兼飲み屋。コーポの1階である。 一緒に写っている写真には、布かプラスチックで出来たハムスターの家があって、そこからこわごわと小さいハムスターが外を覗いている。どうやら拾い主はケースの中にタオルも敷いてくれたらしい。 それにしても家ごとって・・・(笑)オズの魔法使いみたいなもんか。
足の裏の皮がへろりと剥けた。 学生時代、合気道をやっていた。畳(柔道場のようなビニル畳だが)の上ですり足をする。時には跪座といってひざまずく姿勢になる。当然、膝や足の裏は摩擦で酷使され、当時足の裏は何もしなくてもすべすべ、というか薄くなって痛いという状態だった。合宿の時は足の力が入る部分、私の場合は親指の付け根と踵に水泡が出来る。生足ウォータークッション状態(笑)。 そんな状態で学生時代を過ごし、就職して運動しなくなった。てきめんに肩凝りや便秘や生理痛が現れたのだが、同時に足裏の皮膚も硬くなった。だが、皮のもろさは変わらない。ある程度まで厚くなると風呂に入った拍子にへろりと剥ける。そうなると次の日は踵に衝撃の来るヒールのある靴は履けない。 そんな状態も5〜6年でほぼなくなったのだが、季節の変わり目に皮膚がひどく乾燥する割に汗をかくときがある。そんなとき時々再発する。今年もそんな季節が来たらしい。今回の範囲はそれほどひどくない。様子を見ることとする。
会社帰りにスーツを買った。東京駅の大丸をうろうろしていたら、1つボタンのセットアップがあって、素材もストレッチの化繊、黒。これなら就職活動の学生には見えないだろうと、試着してみる。胸が余るのだが(爆)まぁ着られるし、思い切って買うこととした。ボトムはスカートとパンツがあったのだが、パンツに。腿がぱつぱつなのが目立つのだが、開き直ることにした。
2006年04月13日(木) |
うわー微妙・・・(笑) |
4/13(木)毎日新聞夕刊5面「テレビのくに」より、ビデオ/DVD紹介。 「8月のクリスマス 山崎まさよしというシンガー・ソングライターを、デビューのころから毎年取材している。大きい黒目なのに異様に光が鋭く、過剰に神経質ではあるが、不思議と人を不愉快にさせず常にユーモアを感じさせるところは、他の音楽家には少ないキャラクターである。一口で言えば変人。この「変」は、実は、役者に感じるものと似ている。そう、山崎は役者くさいのだ。 実際、山崎は音楽デビューとほぼ同時に映画「月とキャベツ」(1997年公開)に主演。その後、テレビドラマなどにも出演したが、ぱたりと映像には出なくなり、この「8月〜」が8年ぶりの映画出演。ご存じ同名韓流映画のリメークで、長崎俊一監督の独特の映像美(この人もなかなかクセがある)と山崎の「変」が融合し、韓国版とは相当肌合いの異なる「薄幸のラブストーリー」になっている。韓流を別の次元で見たいという音楽好きのために。」
この記事を書いたのは察するに男性。年齢は山崎と同じくらいかやや上か。 えー、ほめられているんだかけなされているんだかよくわかりませんが、愛はあるようです(笑)。 でも、かなり山崎の本質をよく捉えていると思う。山崎まさよしのファンになって相当長いが、歌っているとき以外の山崎まさよしから受ける印象はいつでも「得体の知れないアナーキーな感じ」なのである。逆にいうと歌っているときは歌でカモフラージュされている。「奇跡の人」の克己役、ブラック克己(懐かしいなぁ)の時に受けた印象の、ホワイト克己(笑)の時の「いかにも演じている感じ」の背中からファスナーを開けてもうひとり出てきたような、「演じているんだけど本質がにじみ出てしまう」そういう気持ち悪さ、あれは意外と本人に近かったのかもといまさらながら思い出すのであった。 あー、でもそういうタイプの役者が好きなんだよね、実際(爆)。筒井道隆とか、ちょっと前の浅野忠信とか(今はもう解脱してしまったのでちょっと違う)。
精神的に息苦しい感じ。今は不調の波。 明日から中国語講座が再開する。すっかり忘れてそうだが、同じ講座を継続したので、先生が同じ人。それだけでもちょっと気が楽。半年前は教室に慣れるのに2箇月かかった(苦笑)。
晩ご飯は金目鯛と茄子の煮付け、春キャベツのマスタードマヨネーズ和え。私は会社で食べてきたのでお茶のみ。
家の中を小さいグモがうろうろするようになった。害はないので放っておいているが、彼らの食べられるものがこの家にあるのだろうか。いまもパソコンの向こうの壁でうろうろしている。
第2東京タワーができるのだという。そのニュースを聞いて「ぼくの地球を守って」を思い出したのは私だけか。 当時はまだ東京タワーをどうこうするなんて全く話に上らなくて、あの赤い鉄塔はずっとそのままだと思っていて、だからこそ「建て直す」という漫画の中のアイデアが違う世界というかフィクションというか近未来のように感じたのだが、もう1本立てるという手があったのか。盲点だった。
今の東京タワーは一度だけ上ったことがある。何でだったか、母の実家に親類一同が集まったときに話の弾みで「じゃあこれから東京タワーに行こう」となったのだった(笑)。でぞろぞろと見に行った。でも特別展望台も蝋人形館も入っていない。展望台のことはさっぱり覚えていないのだが、なぜか階段で下りたことだけははっきり覚えている。鉄の階段を下りるときのかんかんいう足音と、鉄骨の隙間から見える風景、そのほうが印象的だった。
大人の事情があるのはわかるんだけどね、2chで情報だけ流れていて公式な発表は何もなし、という蛇の生殺し状態はやめてほしいなぁ。ファンやめたくなっちゃうよ。
午後、上野へ「ロダンとカリエール」展を見に行く。ロダンは彫刻家、カリエールは画家なのだが、同時代に生き、交友関係も重なっていた二人で、共通点も多い。同じ人を表現した絵画と彫刻が並べられたりしていて面白かった。同じものを描いても手癖でモデルの人となりが違って見えるのだから不思議だ。ロダンはあまり好きじゃない。ごつごつしていて荒々しい。アンバランスさが気になってしまう。具象だから余計にそうだ。 ついでに常設展も見る。まーさんは近代(印象派)以降が好きだということがわかった。本人曰く「キリスト教とかギリシャ神話とかそういうベースがないから古いのはよくわからない」そうだ。肖像画はまあまあ面白いらしい。うーん、ミッションスクールに通った意味はあったということか。
上野公園は人だらけ。先週だったらもっと大変だっただろう。みんな桜などは見ないで宴会モード。やはり家の近くでのんびり見るのがいい。
昼過ぎ、ベランダには桜の花びらが風にあおられて上がってくる。もう桜も終わりだなぁと思っていると、いきなりの雨。小一時間ほど降って止む。 夕方、買い物に出る。蕗と筍を購入。帰ってきてから炊きあわせにする。ほろ苦い味覚が美味しい。熊が冬眠から目覚めて最初に食べるのはフキノトウなどの山菜なのだという。ほろ苦さで体を目覚め指すのだそうだ。そういわれると、確かに旬の食べ物には、普段のぼやけた味のハウスものとは違って、普段使わない味覚を呼び起こすような感じがする。
いくらショートジャケットの形だからといって、いくら色が白やパステルカラーだからといって、4月の桜の下で冬物のウールのコートを着るのは、もう季節はずれではないのか? お洒落なら、もうちょっとやせ我慢すべきではないのか?
そんなことを考えた、花冷えの日。
近所のスーパーは車で来る人が多い。そういう人たちはカート&籠で荷物を車まで運ぶ。それは普通だと思う。でも、ときどき、そのカート&籠を片づけず、その辺に放置していく人がいる。 どうして「片づける」という「人として当たり前の行為」をできないんだろう。客だから、ではなく、人として、普通に子供の頃に周囲を見ていればわかるはずなのに。 いい年したおっちゃんおばちゃんがそういうことをしているのを見ると、暗然たる気分になる。
他の部署を通過してからうちに来る仕事、なぜかもう2週間留まっている。データベースも更新されていない。いくらなんでも2週間動かないのはおかしい。 そんなことを思っていたら、昨日事業所間便で届いた荷物の山。その数しめて100件近く。忙しいとは言っても何をどうやったらこんなに貯められるんだ、と唖然とする。 で、がんばりました。事業所間便が届いた昨日の15時から今日の17時までで、全部片づけました。これでもう文句は言わせない。出来ないのはおまえらの怠慢なだけだ。直接向こうの部長にちくっちゃおうかなぁ。
会社帰りにジャケットかスーツが欲しくて有楽町で降りる。 いくつか店に入ってみて羽織ってみたりするのだが、今時の服はみんな腕と腰が細い。背が低いのに腕はたぷたぷ腰はどっしりの「昔の人」体型の私には着られるものではなく、今回は見送り。最終手段はリクルートスーツか? もっともジャケットが必要な理由というのが、勤続10年で会社から何かもらえるらしく、そのときにキリのいい年数の人(10年20年30年)を集めて集合写真を撮られるらしい。その日は制服着用禁止。そのためにはまともなジャケットが必要なわけで、スーツなんて就職してから買っていないから(!)当然着られるはずもなく、どうして買わなければいけないというわけ。でも多分そのときしか着ないから(着ろよ)もったいないなぁという煮え切らない気分なので、買い物の足が重いのであった。 ・・・がんばります。
新入社員が街にあふれている。格好だけリクルートスーツで会社員らしくしてるけど、行動や会話はまるっきり学生のまま。周りが見えていなくて迷惑なことこの上ない。あと1箇月の辛抱か。 うちの会社にも新人が入ったらしいが、まだ顔は見ていない。今時の新人はちゃんと大学を出ているから、みんな頭はいいはずなのだが、工業高校卒揃いのガラの悪い(苦笑)先輩たちから見ると物足りないらしい。先輩たちは別に意地悪ではなく、単にいじって遊びたいだけなのだが(余計タチが悪い)昨今の新人くんたちには物足りなさを感じているようだ。いや物足りないくらいでイイと思いますよ。
倖田來未ってアー写はえらい気張っているけど、しゃべらせると「大阪のおばちゃん」だよな、とまーさんと意見が一致した。20年位したら上沼恵美子みたいになるんじゃないか。いや今でも鞄には飴ちゃんが入っているに違いない、ヒョウ柄(というかヒョウの顔の)の服とかクローゼットに下がってそう、といろいろネタには困らない。でも露出が多いのとエロいのと色っぽいのとは別物だよな、という点でも一致。
天気がいいので布団を干してシーツを洗濯し、合間に買い物。スーパーを3軒はしごする。自転車の後ろにミネラルウォーター2リットル1ケース(6本)の段ボールを積んで坂を上る途中、電動自転車の電池が切れかけ、大いにあわてる。家まで保って良かった。
ところでこんな記事。 「エープリルフール(4月ばか)」にちなんだ恒例の世論調査で、米ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンさんが4年連続で「最も愚かな米国人」に選ばれた。 次点は、友人誤射事件を引き起こしたチェイニー副大統領と大富豪令嬢でタレントのパリス・ヒルトンさんが同率で分け合い、3位にはブッシュ大統領が堂々の“入賞"を果たした。 この調査は「オピニオン・リサーチ」の協力で全米の1045人を対象に電話インタビューが実施されたもので、ジャクソンさんを「一番のばか」と回答した割合は69%。チェイニー副大統領とヒルトンさんは59%で2位を分け合った。 調査を企画した担当者は「チェイニー副大統領の友人誤射でもマイケルを追い落とせないとなれば、一体、何がマイケルのバカ加減をしのぐことができるのか想像するのは難しい」と述べ、今後もジャクソンさんの“連覇"が続くのではないかとの見通しを示した。3位となったブッシュ大統領の得票率は57%だった。 4位には得票率54%でハリウッド俳優のトム・クルーズさんが選ばれた。(時事通信)
日本でやったら誰がトップ?今なら永田議員と前原代表がツートップか。
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