東京の片隅から
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JR東日本の主要ターミナルでは朝のラッシュ時(7:30〜9:30)に喫煙所も含めて全面禁煙になっているのだが、喫煙所に張ってある注意ポスターの前で堂々と煙草を吸う輩は少なからずいる。 きっとトイレの個室で自分が使って紙がなくなっても補充しないでそのまま出ていってしまうタイプに違いない。
哀川翔アニキの家では「トイレで紙を補充しなかったら半殺し」なる掟があるそうだが(笑)この掟には諸手をあげて賛成したい。
その駅の階段は1階の通路から階段で2階のホームに上がるようになっている。 朝、駅の階段の一番上で靴ひもを結び直している女の子を見た。 彼女は下り階段に顔を向けて下を見るような雰囲気でしゃがんでいる。
危ないなぁと思ったのは、彼女が階段上で靴ひもを直していたそのことよりも、そこで靴ひもを直しても大丈夫だと思っている、そのことだ。 悪意ある人に背中を蹴倒されて階段を転落するおそれもある。むしゃくしゃしていたらやりかねん。 そういう、安全に対する嗅覚って必要なことだと思うのだが・・・。
帰宅途中に近所の桜の名所をぶらぶらして帰る。 そこは、環状三号線といって、関東大震災後かなんかに都市計画の一環として造られた道路なのだが、うちの近所しか完成しなくて(笑)今に至る。片側2車線、中央分離帯とと両歩道に桜並木。歩道も中央分離帯もゆったり広く、遊歩道のよう。たかが500m、されど500m。近所の人たちがブルーシートに酒やつまみを持ち込んで和やかに宴会をやっている。 昨日の昼間に見に来れば良かった、とちょっと思う。
一日洗濯とスキー用具の手入れ。私の今シーズンはおしまい。まーさんはまだ山スキーがあるらしい(苦笑)。 夕方、父から電話。両親揃ってぶらぶらしてきたらしく、ついでに物件も見てきたらしい。どうも話を総合すると、早く家を買え、とそういう感じ。いきなり購入可能額(予想)の倍の物件を提示されてびびる。都内の方がゆくゆくは便利だし、資産価値が下がらないのはわかるんだけど、そんな値段は出せません。
近所のスーパーマーケットのチラシが新聞に入っていて、普段は24時間営業だが3/31は20時閉店で、4/1朝10時開店するそうだ。 消費税の総額表示の切り替えのためらしいが、ものすごい手間だ。
この日も朝から滑って(なんせ8時にはロープウェー乗り場にいるのだ)11時に上がり、12時にチェックアウト。それから昼食をとって、新千歳空港行きのバスに乗る。 なぜか行きとは違うルートで走るバス。行きは夕張など山の中を走っている雰囲気だったが、帰りのバスで眠って目を覚ましてみるとそこは日高だった。バスの外は牧場らしい。途中、鵡川(むかわ)という町を通る。昨日のテレビで「ししゃも打線」という強いんだか弱いんだかわからない名前で呼ばれていたのはどうもここの高校らしい。町のあちこちに「甲子園出場おめでとう」という垂れ幕やらポスターやらがかかっている。 (空港の土産物売り場によると鵡川はししゃもが特産らしい) きっちり3時間で空港に到着。 2泊3日の北海道って、慌ただしい。 しかし幹事はもう来年は何処へ行くかという話をしているのであった(苦笑)。
今回の北海道は近畿日本ツーリストのツアーで、オプションに「一番滑り」というのをつけた。これはスキー場がオープンする前、1本先にロープウェーで山頂まで行ってオープン前のスキー場を滑ることができる、というもの。当然圧雪が入っていてコンディションは最高だし、シュプールも何もついていないから自己満足にも浸れるし(笑)、夜の間に軽く降ったこともあってご機嫌で飛ばす。後で指摘されたのだが、ものすごいスピードで滑っていたらしい(汗)。でも思わず滑りながら笑っちゃうくらい楽しいのだ。なにしろ雪がいい。 スキー場がオープンしてからのロープウェーでスキースクール(レース系)の子供らと一緒になったのだが、こういうスキー場で年中滑っていたらそれは上手くなるだろうなぁと思った。
スキーで富良野に来ている。 普通、富良野といえば「北の国から」を思い出す人が大部分だ。しかし、私の場合、なぜかそれは「キャプテン翼」なのである(笑)。そう、あのマンガがなければJリーグは発足しなかったとまでいわれている(おおげさだな・・・)あの迷作。 だいたいマンガに出てくる地名というのはたいてい架空の地名だ。「キャプテン翼」も例外ではない。だが、なぜか「富良野」だけは「ふらの」としてそのまんまなのである。
ホテルは「北の国から」だらけであった。写真パネル、麓郷ツアー案内、「北の国から」ドラマシリーズのレンタルビデオまで(笑)。
電車の中で上から下まで真っ黒な格好のキャリアウーマン風の女性。 携帯電話を開いたときに待ち受け画面が見えたのだが、黒猫のどアップだった。 魔女ですか(笑)。
スーパーで母娘連れを見た。この時期のこと、大学入学のために上京して一人暮らしを始める娘と引っ越し作業について来た母、という雰囲気。野菜売り場で選び方をあれこれと教えている。 よくある話なのだが、18歳に教えなければならない、というのはどうなんだろうか、とも思う。
まぁ、でも、自分で失敗しないと見る目は出来ないよね(笑)。
一日雨。冬物を引っ張り出して着る。これが雪だったらまだ楽しいのに、と思う。実際に降ったらそれどころではないんだろうけど。 傘の骨が1本歪んでいるのに気づく。この傘はエレカシの野音を見に行く前に有楽町でぶらぶらしていたら雨が降ってきてプランタン銀座の入口で買ったのだった。あわてて買ったわりに結構気に入って使っている。
同じ部のSさんは(2人いるなぁ・・・)今日私が廊下でシュレッダーをかけているのを見て初めてそれがシュレッダーだということに気が付いたらしい。今の事業所に来て1年以上になろうというのに、である。確かに見た目はキャスターの付いたグレーのスチールの箱で、そんな感じの計器は会社中にあるのだが、それにしても気づかなさすぎ。頭のいい人はやはりどこかねじが飛んでいるのかも・・・。
朝から実家にペンキ塗りの手伝いに行くまーさんを送って、洗濯機2度廻し、スーパーマーケットのはしご、晩ご飯の支度、と私にしては珍しくフル回転。余ってしまった薩摩揚げと蕗を煮る。 台所で火を使っていると、ベランダで「アッアッ」と素っ頓狂な声と金属音。声のする方を見ると大きなカラスが手すりに止まっている。家の中は見ていなかったらしい。走っていったらびっくりして逃げていった。彼岸だから裏の寺の供物狙いなのだろう。 洗濯物を干していると線香の匂いが漂ってくる。
午後から外出。コンタクトレンズの洗浄液の配達を頼み、会社用のコーヒー豆を挽いてもらい、新しいパンツを買う。いろいろ試着したが、結局今穿いているのと同じメーカーで、限りなく黒に近いカーキ。 デパートで買ったので、丈直しの間店内をうろうろする。リサイクル着物屋で、クリーム色に赤でぼんやりと水玉が飛んでいる紬が5000円。丈もちょうどくらい。名のある産地ではないのだろうけど、春らしくていいなぁとしばらくながめていた。グレーの細縞に桜の花びらがちらほら、というのも惹かれた。が、今はまだまだ自分で買う段階ではない。夏物の着付け練習用に絽は1枚欲しいところだが・・・。
夜はライヴ。久しぶりだったので耳と足にキた。
花冷えで寒い彼岸。 せめて気分だけでも一足早いお花見、着付けの稽古の時に桜模様の帯を締めてみた。
1箇月ぶりにライヴに行った。アコースティックだったけど、やっぱり生音はいい。久しぶりにピアノを弾きたくなった。もう何年も弾いていないが。 友人の結婚式に出てチャペルで賛美歌を歌ったときにも思ったのだが、やっぱり私は音楽が好きだ。
サッカーアテネオリンピック予選が終わった。今回は胃が痛くなるような試合ばかり。今の代表は抜きんでた力のある子が居なくて「谷間の世代」とか呼ばれているのだけど、試合運びもそんな感じ。那須にしろ大久保にしろ平山にしろ阿部にしろ、点の取り方はいいんだけど、そこへ行くまでのところでとにかく地味だし冷や冷やするし(笑)、まぁU23だからその辺は目をつぶって、今回は終わりよければ全て良し、としようかなぁと思うことにする。
ところで、うちの姉も当然サッカーバカなのだが、試合結果でなんか言いたいことがあるときだけメールが来る。今日も試合が終わったら速攻メールが入ったのだが、試合の感想と今日の天気(それもとってつけたような一言)しか書いていない。もっとも家族全員電話でもメールでも用件以外のことをだらだらと書いたり喋ったりするのは苦手なようで、おかげで電話が短いのはいいんだか悪いんだか。そういえば姉(実物)とはもう1年くらい会っていない(笑)。
ベランダの水槽でメダカとエビを飼っている。 エビどもはなかなか餌にうるさい。最初に飼った餌では全く駄目で、乾燥イトミミズを与えたら人が変わったように(エビですが)よく食うようになった。 水が汚れるので1週間に1度くらいしかやらないのだが、何度か同じ場所に餌をおいていたら学習したらしく、いつも同じ場所にいるようになった。米粒よりも小さい脳みそでもいろいろ考えているらしい。
「えびボクサー」という映画があって、私は予告編しか見ていないのだが、これが「正しいB級映画」で、予告編だけであまりのくだらなさに失笑、かなりの好評価(笑)。やはりB級好きのNさんに勧めたら妙に乗り気なのでスキーの時に持っていこうと思ったら、近所のレンタルビデオにはビデオしかなかった。DVDだったら借りていったのに。
いわゆるシーチキンとかツナ缶とか呼ばれているたぐいの缶詰。加工法は油漬けだったりスープ漬けだったりするのだが、あの材料にかつおとまぐろの2種類あるのを、今日初めて知った。今目の前にあるのだが、ちゃんと缶の脇に「まぐろサラダ油漬け」と「かつおサラダ油漬け」と書いてある。 今度両方開けて食べ比べてみよう(笑)。
なんだかばたばたした一日だった。こういうときは良くないことがある。
缶詰の蓋で掌の脇をざっくり切ってしまった。とりあえず絆創膏を貼っているのだが、家のあちこちに血痕を付けて歩いている。不便だ。
結局常務は膝が痛いとかで某氏が朝から送って帰っていった。明日会社に来なかったら総務からなんか言われるのかなぁと思ったりする。しかし酒量を自分でコントロールできない人間のことなんか知ったこっちゃない。
今回のスキー合宿のテーマは自分としては「小回りマスター」だった。やっと夕方近くになって形になってきたような気がする。でも来シーズンになると忘れてしまうんだろう。
またまたスキー。 気温が高くて、午前中から足下はぐずぐず。と思ったら午後は天候が急変して吹雪。とんでもねぇ。
今回、なぜか常務がついてきたのだが、これがタチが悪い。スキーの腕前は中級者クラスでそれはいいのだが、一回休憩に入るとどんどん酒を飲む。 私らも食堂のおっちゃんがにこにこするくらい飲むのだが、それ以上。16人でビール瓶もワインも1ダース以上空けたらしい。 結局常務は自分では滑れないくらい酔っぱらって転びながらバス集合場所まで降りたらしく、かなり膝にダメージが来ているとか・・・。大丈夫かおい。
家の中に直径2mmくらいの巻き貝の殻が落ちていた。 どこから入ってきたのかは謎である。
風が強い日だ。電車の窓からは白い富士山が見えて、早咲きの桜が咲いていたりする。 こんな日に西日本では黄砂が降ったりする。 黄砂は、ゴビ砂漠から飛んでくる。砂が飛んでくる、という感覚が私にはよくわからなかった。私にとっての砂は、九十九里の黒くて重い砂だ。 実感したのは実際に敦煌に行ってからだ。 敦煌は、タクラマカン砂漠の入り口にある。西安から飛行機に乗っていくのだが、地上をずっと見ていると、ずっと畑が続いていたのが、あるラインから、本当に線を引いたように荒野になる。そこから先は何もない。ただ土の起伏があるだけだ。 そして、砂漠の砂は本当に粒子が細かい。グラニュー糖よりも細かいかもしれない。これでは飛んでくるはずだ、と納得する。
鳥取大学の遠山先生が亡くなったという話を聞いた。葛の種を集めて砂漠に撒き、土壌流出を防ぐ方法を実践していた。砂漠が緑になる日は来るのだろうか、そんなことをかつて自分が見た砂漠を思い出しながら考えた。
会社のメールに毎日ウイルスメールが来る。サーバーにウイルス対策ソフトを入れているので実害はないが、うっとおしいことこの上ない。 問題は、どうやら内部でウイルスを飼っているらしき人がいること。 そんなやつはさっさとLANから落としてしまえー。
ところで今日社内の某氏にメールを送ろうとしたまーさんだが、何度やっても、どうやってもメールが送れない。 仕事でいろいろやりあっている相手なので着信拒否(んなわけない)されたんじゃないか、という笑い話で終わったが、相手がそんな高度なこと出来ない人なのは百も承知である。なんだかなぁ。
朝の情報番組で流れたZARDのコンサート映像。 今回は「15人でZARD」だそうで、なんだか「ひとりトモフスキー」を思い出して笑ってしまう。 しかし、画面に映る彼女の姿は黒っぽいボートネックのカットソーに白いVネックのゆったりしたカーディガン、それにパンツ。 それはどう見ても10年くらい引きこもりしていたようなセンスと雰囲気で、ある意味人前に出なかったのだからそうとも言えるのだが、果たしてこれはありなのか否か。 彼女のコンサートを見に行く人はどんな層なのかがちょっと気になった。
福岡土産の定番、明太子プリッツが全国発売されるらしい。 ご当地ものの中ではかなり美味しい方だと思うんだけど、全国発売されるとあの「おみやげ」の嬉しさがなくなってしまうから、ちょっと微妙。
朝、まーさんが実家にペンキ塗りの手伝いに行くので平日どおり起床。 それから掃除洗濯をしたのだが、狭い家のこと、10時には全て終わってしまう。とても暇。何をしたらいいかわからず、もう読んだ文庫本をぱらぱらめくってみたり。私は専業主婦には向かなさそうだ。 午後、買い物。スーパーを2軒はしごする。最近不摂生で口元が荒れているので、野菜中心に買い込み。このところやっと安くなってきた。食べ応えのある葉物が増えてきたのがなにより。あとは残業食、カップヌードル。家の周辺では底値の1個79円。しこたま買い込む。3月後半の残業時にまーさんが食べるだろう。 自転車を磨いて、夕方1時間ほど眠った。
2004年03月06日(土) |
着物・ちょいあそび展 |
午後、着付けの稽古の後、東京国際フォーラムでやっていた「着物・ちょいあそび展」を見に行く。受付で氏名・住所等を書かされたのが今後DMが来るんだろうなぁという予感。 新聞広告で見た感じでは、コンセプトや展示色の強いものだと思っていたのだが、実際は着物ブランド・リサイクルショップ等の展示即売会だった。ちょっと期待はずれ。 立ち止まってみてしまうものはやはり値段が50万とか(笑)、今人気の大正ロマン調の復刻のようなものはやはり生地や印刷が安い。 特に気をひかれるようなものもなく帰宅。
一つ参考になったのが、着物の来場者の姿。着物は「きちんと着ること」が一番のポイントだと思う。髪を上げるにせよ下ろすにせよ、ワックスなどで分け目のアホ毛も襟足も生え際もきちんと押さえること、化粧はしてもしなくても眉毛の手入れとおそらくは産毛の処理も手を抜かないこと。そういう洋服の時は過剰な「きちんとした」感じが着物の時には大切なようだ。気をつけねば。
そういえば会場内に「渋いのなんの」というコーナーがあって、着物も帯もほぼ真っ黒(漆黒ではなく、ややセピアよりだったり紺よりだったりはするのだが)のコーディネート。着る人を選ぶなぁと思いつつ、どこか既視感がある。 なんだろうと考えていたのだが、1980年代のDCブランドブームの時の「カラス族」だった。歴史は繰り返すのだろうか(笑)。
川崎に移動(異動ではない)してから初めて本部に顔を出した。 最近トイレを改修したという話は聞いていたけど、かなりすごい(笑)。 男性用トイレの扉は青、女性用トイレの扉はピンク。それもかなり濃い色。で、内部はやや薄いトーンで統一されている。 まるで幼稚園のようだ(笑)。
今まで男性用トイレには洋式個室が全館で1個しかなかったので(どれだけ古い建物かわかっていただけるでしょうか・・・)膝や腰の悪いおっちゃんたちには好評らしい。
30歳になった。 子供時代からどういうわけか早く年をとりたくて、とりあえず早く30歳にならないかと思っていた。 おかしな話だが、30歳になるときっと楽になる、と子供時代の私は思っていた節がある。 これについては書くと長くなるのだが、自分の容姿に対するコンプレックスが、30歳=若いだけじゃ勝負できなくなる年齢、になると少しは減るのではないかと思ったような気がする。 実際勝負するには頭の中身が勝負で、勝負できるほど中身があるかというと全然そうでもないあたりがこれまた予想の範囲とはいえ微妙(笑)。 ただし、20歳の私よりも30歳の私の方が確実に生きやすい。 肉体的なコンプレックスが多少なりとも解消されたこと、人間関係が学生時代に比べると現在格段に良好なこと、なによりも自分の精神状態がいいこと、そういう意味で、年をとるとともにどんどん自由になっている、そんな気がする。
まーさんからBaby-Gをもらった。スキーウェアの上からはめられるやつだ。カジュアルな時計が欲しかったので、ちょうどいい。素直に嬉しい。
東京駅丸の内口を柴犬(豆柴ではない)を連れて散歩している老人がいた。老人といっても足はしっかりしている。 ところで、東京駅周辺まで散歩で出てこられる→せいぜい片道1時間くらい、ということで、彼はどこに住んでいるのだろうかという疑問が湧く。日本橋の向こう側か、神田か。古い商業地域では結構雑居ビルの上の階に家主が住んでいたりするので、案外近くかもしれない。
家の近くで、犬を4匹連れた人を見た。全部プードルで、もちろんあのヘアカット。色は、白、黒、茶、グレー。そんなに揃えなくてもいいと思うんだけど、口紅のように新色が出たら欲しくなるんだろうか。
2004年03月02日(火) |
そういえばうるう年だった |
宅急便タイムサービス便の「お届け指定日」を一日間違えていたことに朝になってから気づく。大慌てでネットで荷物運搬状況を検索。届け先最寄りの営業所には届いているらしい。営業所に電話して泣きつき、配達する荷物の中に入れてもらうことに成功。10時には間に合わなかったものの、何とかお昼過ぎには届いた模様。
それもこれも間違えて2月のカレンダーを見ていた自分がいけないのだけど、そんなことでもなければ今年が閏年なんて特に意識していない。無意識のうちに2月と3月のカレンダーは同じものだと刷り込まれているらしい。
一日休んだ分プラス月末月初恒例の事務処理とで朝から猛烈に忙しい。 なんだかよくわからないうちに昼。え?もう??と気が付いたら16時過ぎ。宅配便に間に合わない! 明後日の会議の書類一式の印刷を外部に頼むのだが、会場が外部ということで、直接搬入してもらうには明日の朝印刷会社に原稿が届いていないと行けない。ということは逆算して最悪でも今日の宅急便タイムサービスに乗せなければならず、担当者は午前中外出していた人と午後外出していた人で・・・。なんとか電話で連絡しあってとりあえず形にして(見切り発車とも言う)ヤマト急便に電話して取りに来てもらったのが17時近く。 印刷会社に手持ちする事態は免れたものの、あまりにも見切り発車できっと会議当日にぼろぼろミスが見つかるんだろうなぁと思うと、かなり鬱。誤字脱字だけは必死で直した。 一段落して呆然とし、そこでやっとヤマト急便集荷フリーダイヤルの末尾「9625」が「クロネコ」の語呂合わせであることに気づくも、脱力する余力もない。
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