同色２枚セットの肌着をご注文のお客様
「ピンクとベージュでお願いします。」とのこと。


「申し訳ございませんが、同色セットですので１色でお選びいただけますか。」と申し上げたところ、



「だから、カタログに同色２枚と書いてあるじゃない！！ピンクとベージュよ！！」と雄たけび。


「ですから、同色ですので、同じお色を一色お選びいただけますか」


「頭が悪いわねぇ、どこに目を付けているのよ。カタログに同色とちゃんと書いてあるじゃない！！！」


「ええ、申し訳ございません。ですから、同色セットとは同じお色をセットでお選びいただくということでございまして・・・」


「だから、２色選んでいるじゃない！！」


延々、こんな堂々巡りを１５分以上も繰り返し、怒鳴られ続けた私、正直疲れました。毎日、何人かはこんなお客さまがいらっしゃいます（苦笑）

本日、「インカめざめ」のご予約を承りました。





























インカのめざめ


























インカのめざめ























インカのめざめ










































なんだか淫靡な響き・・・。


一体何なのでしょう？


精力増強剤の一種！？


一瞬の間に色々な考えが頭の中を駆け巡りました。




























インカのめざめ
























なんのこたない、起源地と新しさを例えて命名された栗のような風味のじゃがいもだそうでまたひとつ勉強になりました。さらに、日本イモ類研究会という研究会に二度びっくり。私って、相変わらず不勉強ですね（汗）

毎日、何人かたちの悪い客が必ずいます。
不思議なくらい必ず日替わりで出現します。
今日の客はカタログ掲載の玄関マットの詳細を聞いてきました。
「これは印刷だけれど、実際は色は全く同じではないでしょ？実際はこれより濃いの？薄いの？毛足は長いの？短いの？」
私が「ほぼ印刷と同じお色ですが、若干実物の方が濃いお色です。」と答えた途端「実際に見てもいないくせに、口からでまかせのいい加減なことを言うんじゃない！」と怒鳴り声です。
偶然にも先日私も購入したばかりの商品でしたので「お客様、申し訳ございません。こちらの商品は私も購入して自宅で使っておりますので実物を見ております。毛足はそんなに長くありません。」お伝えしたらまた次から次へと質問攻め。
お住まいは高級住宅地の一戸建てで店舗へも徒歩圏内、おまけにお持ちのカードは上得意様限定の外商カードです。通販を利用しなくてもいくらでも実物を確認できる環境にお住まいなのに、わざわざ通販に電話をしてきて絡んでくるなど精神がかなり病んでいる様子。完全な嫌がらせ。
ああいう人間が世の中には山ほどいます。それが悲しい現実。

「お客様」といわず、ここはあえて「客」といいましょう。


10,500円の金メッキのブレスレットを「メッキだからはげるでしょう。安物ね。そんな商品要らないわ」そんな話を延々2〜30分続ける買う気も無いただの冷やかしの客。
忙しくて、たくさんの他のお客様が電話が繋がるのをお待ちの時間帯を狙っての営業妨害。


メッキがはがれるのが嫌なら、1万円のメッキではなく、２４金の商品を買えばいいのに、購入履歴を見ても一度も無し。無料の電話で難癖をつけてストレス解消。一番たちが悪い。こういう客が結構います。声を聞くともういい大人、いえ、中年なのに嫌な年の取り方をして電話を受けていてとても不愉快になります。







1年数ヶ月前、機種依存文字を使っている商用サイトがあって
「丸付き文字は機種依存文字なので使わない方がいいですよ」と親切に教えてあげたところ、「キ○ガイ」「イジメ」「嫉妬」「オバタリアン」呼ばわりされました。
今日、またそのサイトで「丸付き文字」が１３項目まで使用されていました。
全く学ばない人たちですね。
機種依存文字は特定の機種や環境(OS)に依存する文字で、同一環境以外で表示させた場合、機器の誤動作や、全く異なった文字に化けたりするので商用サイトでは使用を避けるのが常識なのに、人を馬鹿にする前にネットの常識を学んでください。いや、ほんとうに。人を侮辱したそこの常識の無い方々。


それとも、私に当てつけのためにわざと機種依存文字を使っているとか、いや、商用サイトでそこまでアホなことをする必要は無いと思うのですが、謎です。そういえば、あの時「うちのパソコンではきちんと表示されています」とわけの分からない回答がされていました。「機種依存文字」の意味自体をいまだに理解していないとか、いや、きっとそうに違いありません。間違いありません。

私「みつこさまはどういう漢字でいらっしゃいますか？」

お客様「まんしゅうの『まん』です」



二日続けて、笑いをこらえながら平静を装ってトークをするのに苦しい日でした。
何もわざわざ「満州」を出さなくても「満月」とか「満足」とか色々ありそうなものなのですが、おそらく容量が一杯で「満州」の他の字が脳内に収まらないのでしょう。



若いお嬢様たちは「満州」といわれてすぐにぴんと来るのか知らん？？
わたしたちおばちゃんがオペレータに使われる理由は、きっとこれですね。
猿飛び佐助の「佐」やアラカンの「寛」に「メイジセツ」、なかなか一筋縄ではいかないわ・・・。

何点かご注文後


お客様「では、次はセ●シールのカタログから注文します。」
私　　「お客様、申し訳ございません。私どもではセ●ールのカタログはお取り扱いしておりませんが・・。」


お客様「何を言っているのよ！いつものカタログと一緒にセ●シールのカタログも送ってきたわよ！！」
























念のために、御希望商品の商品番号を伺って入力してみたら、該当商品があり、なんと、その商品はセ●シールでは無くワ●コールでした。






















セ●シールとワ●コール・・・・。
似てるといえば、似て無くも無い。
それから、笑いをこらえて、すましてト−クを続けるのに苦労しました。
他社商品のカタログを送るわけ無いのにね(笑)

相変わらず、お年よりはひと筋縄ではいかないようです。

今週の月曜日から入会推奨キャンペーンが始まりました。
ブース内で新規会員獲得数の多い人10名が表彰されるとのことで、上位１０％強が表彰される模様です。
いつも平均以下の人はどうあがいても獲得できないと最初からあきらめムードで、その分、成績優秀者に八つ当たり。
トークの上手な人の悪口を言っている暇があったら、その時間を自分磨きの時間に当てれば良いと思うのだけれど、そういう人に限って成績優秀者のトークを研究する気配など皆無。
だからいつまで経っても上達しないことに気づいていない。実にもったいない。
いつも感じていること。
トークは盗め。
他人の良いところはどんどん自分も使って、悪いところは反面教師で明日もお仕事頑張ります。

マネージャーが

「誰かお友達でやりたい人がいたら紹介してください。新人さん大募集中です」

朝礼で言いました。






























「みんな嫌な思いをしながら我慢して仕事をしているのに、友達になんか絶対に紹介できない。そんなことをしたら、友達が一人減ってしまう。」そう思ったのは決して私だけではないはず。仕事の内容よりもマネージャーの性格に難あり。入れても無駄。どうせみんなマネージャーが嫌ですぐに辞めることでしょう。火を見るより明らかです。

通販でご紹介した中高年向けショルダーバッグのご注文がありました。
お姑さんが20歳のお嫁さんにプレゼントだそうです。
「もらった方も困るだろうなぁ」とお嫁さんに同情。
お姑さんの気持ちはありがたいと思うけれど、いかにも年配向けデザイン。
好みを考えたら「好きなものを買いなさい」とお金でもらった方が100倍嬉しいだろうにと感じたご注文。

神様　

ご年配のお客様が意味が分からず、音のみで商品名を覚えて


コンパクトウォーターを頼みたい


とおっしゃったのに、注文の電話が込み合っているのを良いことに「かしこまりました」と、簡単に流してしまった私をお許しください。



























実はこちらの商品でした^^;

今、週の半分程、入院患者の見舞いに整形外科病棟に行っている。
そこでは毎日認知症らしき女性が暴れている。
体を清浄してもらうたびに「だれかぁ〜　助けてぇ〜　人殺し〜〜」と叫び、手足をばたつかせて看護師さんに迷惑を掛けている。

トイレからは「あ〜〜　パンツ下ろす前におしっこしちゃだめでしょ。こんなことばっかりしていたらトイレに連れて来ずにオムツに変えるよ！」という介護士さんの声も聞こえてくる。


毎日私も自分の電話番号や住所を言えず逆切れするお客様の相手をしているが、程度が全く違う。
いやはや、お疲れ様。
あれが毎日かと思うといくら仕事とはいえ、見ているだけで少々食傷気味。

今日も面会時間を過ぎて帰宅しようと向かったエレベーター前で車椅子に乗ったいつもの老人を発見。
看護師さんに部屋に戻るように促されているのに「息子が来るから」とがんと部屋に戻ろうとしない。
息子さんが帰る時に「じゃぁ、また来るから」といった言葉を「今日、また来る」と勘違いしてずっとエレベーターの前で待っているらしい。


明日はわが身かなのだろうけれど、なかなか受け入れられない複雑な思いのする風景。

公務員政治活動に罰金刑　「赤旗」配った社保庁職員

２００３年の衆院選前に共産党機関紙を近所のマンションなどに配ったとして、国家公務員法違反（政治的行為の制限）の罪に問われた社会保険庁職員堀越明男被告（５２）＝東京都中央区＝に対し、東京地裁（毛利晴光裁判長）は２９日、罰金１０万円、執行猶予２年（求刑罰金１０万円）の判決を言い渡した。
　同罪の起訴は、北海道猿払村で旧社会党の選挙ポスターを配るなどした郵政事務官に罰金５０００円を言い渡した１９７４年の最高裁判決（猿払事件、１、２審無罪）以来。
　判決によると、堀越被告は衆院選で共産党を支持する目的で、０３年１０月から１１月にかけて、３回にわたり「しんぶん赤旗号外」などを中央区内にあるマンションの郵便ポストなど１２６カ所に配布した。
（共同通信） - 6月29日19時37分更新から



あれ？？
うちの娘は市立保育園に通っていましたが、保育士たち職員の労働組合が共産党支持で選挙の時期になると、自分の支持政党に関係なく私たち保護者に共産党のビラ撒きのノルマ枚数が課せられていました。
もしかしたら、それも国家公務員法違反（政治的行為の制限）の罪違法なのではないでしょうか。
それとも地方公務員には政治的制限は無いのでしょうか。
もう少しきちんと調べてみたいところです。

あるサイトで

「今後、日本人の道徳感、倫理意識はどうなってしまうのであろうかと杞憂する今日この頃である。」という文章を見掛けました。


日本のこの先を心配するのなら

き‐ぐ【危惧】
[名](スル)あやぶみ、おそれること。危懼(きく)。「―の念を抱く」「前途を―する」 大辞泉、で

　

き‐ゆう【杞憂】
《中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から》心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。「―に終わる」 大辞泉、


ではないですよね。とこっそりここで言ってみます。
そのサイトで「イジメ」「嫉妬」「オバタリアン」と逆切れされたことのある経験から怖くて連絡できません。
早く気づいてください。
それにしても、今、思い出しても腹の立つ出来事でした。
商用サイトで誤字を連絡してもらったら、普通は「ありがとうございました」と礼を言うものだと思うのですが、常識の無い若者がいるものです。


誤字は自分ではなかなか見つけにくく、他の人の目でチェックすると見つけやすいものです。
そんな二重チェックの意味を込めて出版物には校正者がきちんといるのでしょう。私たちのような個人サイトならいざしらず、誤字の多い商用サイトは社員同士で二重、三重チェックした方が良いと思います。会社の信用のためにも。
こんなことを書いていたら、また「イジメ」って言われるのかな。了見狭いなぁ〜。









８月７日（月）追記
ずっと私の中でもやもやしていたので、今日思い切ってそのブログのコメント欄に書き込んでみました。
昨年は、掲示板での誤字の指摘を何の連絡も無く綺麗に削除され、「キ○ガイ」呼ばわりまでされました。
親切を逆恨みされ、暴言をはかれた事には今でも怒りが込み上げて来ます。
今回も黙って私の書き込みを削除するのでしょうか。
その対応で会社の姿勢が分かります。

ああ、思い出すだけでも赤面な本日の大恥。


お客様からブラウスの注文を承って、復唱をしていた時のことです。
思わず言葉をかんでしまい




































お色は、サック　　ス、　　でございますね。













とやってしまいました。





その瞬間、不穏な空気が漂ったのは、決して気のせいだけでは無さそうです。

通勤経路に安売りのドラッグストアが無いので、いつも必要なものはお休みの日にまとめ買いをします。
ところが、必要なものが多すぎていつも買い忘れがあります。
そこで、買い物前にメモを取ることにしました。










・アイロン用スプレーのり
・シャンプー
・リンス
・トリートメント
・お風呂洗いの洗剤
・お洗濯用柔軟剤



















せっかく書いたメモを家に忘れて買い物に出ました。
まるで、綾小路きみまろのネタそのままです。





そういえば、最近きみまろを一時ほどテレビで見かけなくなりました。
話に毒気が無くなったと思ったら、一気に人気にもかげりが出たようです。