桜桃日記 ami
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2006年07月31日(月) 同僚の不満


同僚が「お前は○○デパートと似た名前を語る偽者業者だろう」と疑われたと立腹していました。


一応、入社の時にはペーパーテストや実技テストもあり、また研修後オペレーション業務に就くのですが、私には彼女が試験をすり抜けて○○デパート関係の仕事をしていることの方が謎です。



「その代わし」、「わりかし」・・・・「その代わり」「割と」の方言を普通にトークで使っています。。
「『おそな』って『おそな』では変換できないの知ってた?本当は『おそなって言うのよ』」とまじめな顔をして言って来ます。
今日はトーク中に「ほんなら」(それでは)っと話していてこちらが冷や汗をかきました。



お客様から、「方言が強くて何を言っているのか分からない人がいて困るわ。ちゃんと指導しておいてね。」と苦情が出たことがあります。
私は、間違いなく彼女のことだと思いました。
上の人も「彼女には何度も指導しているのに、全く直らなくて困っている」と言っていますが、正直、「店の信用に関わる」と危惧する今日この頃。
御年、48歳。
彼女には今更共通語を身に付けるのは無理そうだけれど、上司でも無いのに苦情を受け続ける同僚の身にもなって欲しいなぁ・・・。







2006年07月29日(土) お客様にはズバッとお見通し。


電話受注の際
「申し訳けございませんがお電話が少々遠いようですので、もう一度仰っていただけますか?」
とお願いしたら







なまっでですんまぜんねぇ・・・


とのお返事。


お客様には、ずばっとお見通しだったようで、かえってこちらが恐縮してしまいました。





2006年07月26日(水) 「人の心を動かすセールストーク」読後の感想


本屋さんのレジの横に平積みされていて思わず買ってしまった本「ここがポイント!人の心を動かすセールストーク」。


正直、詰めが甘いというのが読後の感想。
セールストークも中途半端で、ロールプレイイングも不充分。
ああ言われたら、こう言い返すというところまで書いて欲しかった。


中途半端なセールストークの一例。


「これは私の意見でなく、立派な学術書にも書いてあることですから間違いありません。」


立派な学術書って。
著者名も文献名も出さず、立派な学術書に書いてあるから間違いないと言われても全く説得力が無いですよね。


買うまで無かったと後悔した一冊。






2006年07月13日(木) 久しぶりの健康診断


体調が悪くて自分で医者に行きあちこち調べてもらったことはあるけれど、会社からの健康診断は実に20年ぶり。
9年間勤めた役所関係の仕事は「委託契約」で「雇用契約」ではないので、保険は国民健康保険で自営業者扱い。
健康診断は自己資金で勝手にやるだけでした。
私はその間に市の検診を数回受けたきりです。
このままこの会社にいれば毎年健康診断は受けられます。
年金も9年間は国民年金を支払っていましたが今の会社は厚生年金です。


先日、とっても嫌なことが会社であったけれど、色々相対的に他所と比較してみて、今の会社は他のところよりは条件がましな模様。


100%満足な会社は無いわけで、こうなってくると優先順位を決めてあとは涙を飲むしかなさそう。
最近は食堂で食事をする時にも数人のできない人たちグループが怒涛を組んで私と離れて席に付くという大人気ないいじめを開始。
そのできない人たちのリーダー格の人の娘が愛●教育大学に在学中。
その娘がどんな風に育っているのか興味のあるところ。
生徒たちにはどんな風に指導をするのかしら。
そちらの方も非常に興味のあるところです。


とりあえず、できない人たちから苦情が殺到で、会員獲得報奨金は、全オペレーターの月の平均獲得数を1件超えて100円、上限50件までで、それ以上取っても5000円までで上限設定に決まりました。

ですので、4月のオペレーター月平均42件、私の報奨金5900円は記念すべき数字になりました。
他のオペレーターが4時間数十分に一件獲得のところ、私は1.7時間に1本獲得でした。



仕事もあまり目立っては叩かれるということですね。
そろそろ、お仕事日記からお引越ししようかなぁ・・・。







2006年07月07日(金) 人の口に戸は立てられぬ


最近、ちょっと日記を書く心境にありませんでした。
つくづく人の口に戸は立てられぬということを実感してしまったのです。


私の職場では、4月から一ヶ月の新規会員獲得平均数1件上回るごとに100円報奨金が支払われることになり、職場の壁にも平均以上の獲得をした人の名前が降順で張り出されるようになったのです。
それからです。
あらぬ噂を立てられるようになったのは。
確かに私はブースの中で常にベスト3に入っています。
けれど、誰に迷惑を掛けたわけでもなく自分のトークで会員を獲得しているわけです。
それが能力ない人たちには分からないのです。
自分たちのトークがへたくそで数字が取れないからといって、「あの人は人よりたくさん取れることを自慢している」とか「人の会員を取った」とかわけの分からない誹謗中傷が渦を巻いて来ました。
私に言わせれば、そんな人を悪く言う暇があったら、トークが上手な人のトークを自分たちとどこが違うか聞いて勉強すれば良いと思うのですが、そういう人たちに限ってそういう努力は一切せず、ただただ「運が良いだけ」とか「人とは違う不正なことをして会員獲得をしている」とか他の理由付けをして自分たちを正当化いてしまっています。
彼女たちのトークには入会した時のお得感の説得力が欠如しています。
けれども、彼女たちはそのことにまったく気づいていないのです。
お客様がせっかく入会金を支払うからには、入会金以上のお得がなければ入会は難しいのにそのことに彼女たちは気づいていないのです。


そんな職場に疲れ、ちょっと日記が書けなくなっていました。
「家に帰ってまで仕事のことは考えたくない」今はそんな気持ちです。


ちょっと落ち着いたらこちらの仕事日記も書けるかも知れません。
とりあえず、これ以上書くと余計に疲れるので、今日はここまで。
おやすみなさい。










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