昨日から今日にかけての… - 2002年12月19日(木) ウロウロの成果を、と。 まず、『マッスルヒート』。 すでに私の中では今は昔状態になってましたが、 書店でケインコスギさんの写真集を発見。 そのタイトルが『MUSCLE HEAT』。 で、何でだか知らないけどその書店、 立ち読みしてください、と言いたげに 密封してなかったもんだから、 うれしはずかし…いやひたすらはずかしさと戦いながらチェックしました。 載ってましたとも、ええ、載ってましたとも、翔さん。 パンフレットよりよっぽど素敵に。 見開き2Pと、あと細かいのがちょこちょこ。 さすがに買えなかったけど、 そのうち古本屋ででも見かけたら買ってしまうかも…。 次に、掲示板に書いた「ウンナンの新気分は上々SP」。 あの伝説の(?)二人旅総集編だそうな。 未放送シーンあるかな? 帰省中の実家では見られないんだけど、 とりあえず録画予約必須だな。 最近調子が悪すぎなので、非常に心配だけど…。 更に現在公開中の『実録ヒットマン』 続編が決定しているそうな。 来年2月だか3月だかに、"2"、"3"を撮影だそうです。 まあこれは、翔さんが出演するのか、 あるいは『実録ヒットマン』という点だけが共通なのかは不明。 それにしても 最近日記というより備忘録だな、こりゃ ... 本日のスポニチに - 2002年12月15日(日) 『黄泉がえり』主演の草ナギ剛さんの インタビューが掲載されてるってことで、 とりあえず隣のコンビニで買ってまいりました。 んで。 当のインタビューは大したことなかった、というか 期待はずれだったんだけど、 「チッ」と畳んだそのとき目に入ってきたのは! 『俺、不良品。』と『ON』の広告。 こんなことで嬉しくなれる私って しあわせ者かも〜。 ちなみにこの広告に 『俺、不良品。』9万部突破、とありました。 この数ってのは、どんなもんなんでしょうか。 以前 単行本は何万部突破したらヒット、 ってな話を聞いたんだけど、 肝心の数を忘れてしまった…。 ダメじゃん私…。 ところで草ナギさんてもう一つ。 先ほどテレビ情報サイトを見ていたところ…。 翔さん出演の「ぷっすま」のサブタイトル。 ぷっすまSPvs哀川翔 素敵(笑) ========================================================= と、ココまでが夕方書いた日記。 今、間違いに気づきました。 ぷっすまSPvs哀川翔は、 本編のサブタイではなく、前日放送のCMでした。 深夜1:21〜1:26です。 ... 脚本家・笠原和夫さんの本に… - 2002年12月07日(土) 翔さんの名前がっ! いやね、全然別の本を探しに、 サブカルに強い某書店にいったのだけど、 そこで目に入ったこの本。 といいつつ、タイトルは思いっきり忘れてるけどね。 とにかく、脚本家・笠原和夫氏の全作品について 本人交えて語る、語る、語る、そういう本。 平積みになっていて…ってこれは正しくない。 平積み本の間に、確かに表紙を上に向けて置いてあったのだけど、 積んであったワケではない。 一冊だけがそこにあった。 のに、周りと比べて極端に沈んでいた印象はない。 普通の本の三冊分くらいあるんだよ、厚さが…。 で。 この脚本家の作品で、 翔さんが出演したもの、というと、 かの文部省特選作品『福沢諭吉』。 この作品について、監督について、 まあ、これでもか、という言葉を繰りだす笠原氏(笑)。 要は、好ましくなかったんだな、環境が。 で、その笠原氏が絶対譲れず戦ったのが、 哀川翔演じる中条貢が諭吉の心に触れて立ち直るシーン。 製作側の岡田Jr.は「哀れっぽい」とのことで、 このシーンはいらない、といったそうな。 でも、笠原氏が勝った。 その戦いのくだりにね、とにかく「哀川翔」の名前が 何度となく登場するのよ。 もうこれだけで嬉しい私。 柴田恭兵も仲村トオルも出てこないのに「哀川翔」(笑)。 ま、単にそのシーンの話だったから、なんだけどさ。 ところでこの作品を作る際、 初っ端に監督が「ドラマは要らない」といったそうな。 そのため、はるばる中津まで出かけていって裏を取った、 ある意味封印された諭吉の過去…すなわち父の自殺。 そんな部分は大幅カットになってしまい、 大分内容は変わったらしい。 そのせいで、あのオニギリシーンの説得力が薄れたらしい…。 そのわりには、篠原とノブの部分なんて、 これでもか、な「ドラマ」だった気がするなあ。 ちなみにこの本、約4500円。 たかが数ページのためにこれだけの出費は出来ない…。 興味深いんだけどね、すごく。 ... DVシネマ大賞 - 2002年12月02日(月) 11/29に授賞式が行われたそーな。 なんのって…タイトルに書いてあるじゃん(笑) そうです「第1回DVシネマ大賞」のです。 で、我らが哀川翔さんが 最優秀主演男優賞を受賞したってのは、 非常に喜ばしいことなんです。 がっ。 なんだろうなあ、イマイチ、盛り上がりに欠ける。 なんでだろう…。 で、じっくりと考えてみた。 まず、この賞についてはじめて耳にした報道が悪かった。 見出しに「田代まさし氏」の名前があったんだよ…これがさ。 私、個人的に、一度ならず二度までも…って人はキラいなんです。 だから、この方は好きじゃないです。 でもって、映画監督ってのは、 翔さん曰く 「世の中で一番難しい職業」であるはずなのに、 助監督としてどころか、どんなスタッフとしても、 あるいは俳優としても、それほどの場数を踏んでいない そんな人の作品がノミネートされた時点で 「ケッ、所詮人寄せパンダが必要な、その程度の賞かよ」と、 そう断じました。 発起人の山本集氏は、その異色な経歴以上に、 語りなどが妙に漢くさくていいイメージだったんだけどなあ。 次に名前だよ、名前。 DVっちゅーと、ドメスティック・バイオレンスが ぽっ、と頭に浮かんじゃうんだよっっ。 ので、その響きが…ね。 でもってノミネート基準。 確か新聞報道では ・劇場公開しない ・撮影から一貫してデジタル方式で撮影された の二点が示されていた。 でも、翔さんが選出された対象作品が、 一説によると『実録 北海道やくざ戦争 逆縁』 もう一説によると『実録 安藤組外伝 餓狼の掟』 …ビデオパッケージ見てください。 どちらも劇場公開作品です。 いや、厳密に言えば『逆縁』も完結編の方だったら 劇場公開はなかったですけどね。 なんかね〜曖昧だなあ、と。 更に。 この賞の詳細が全くわからないこと。 まあ、これは授賞式以後に発売になる映画雑誌が あるいは取り上げるかも知れないので保留、だけどさ。 折角だから、ノミネートから知りたいよ…。 って、そういや日本の映画賞って …結構こっそり発表なんだよな、どれもこれも。 と、こんな風にうだうだと書きながらも、 最優秀主演男優賞・哀川翔 と 最優秀助演男優賞・遠藤憲一 は嬉しいです、ハイ。 おめでとうございます。 ...
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