GOOD SHOW! DIARY...つばさ

 

 

エディソン・チェン…ふふふ - 2001年06月27日(水)

皆さん、エディソン・チェンってご存知?
ええ、そう。
あの『DOA2』に登場の香港アイドル(だよな?)クンです。
三人組の殺し屋の一人、Booを演じていた方です。

近頃(ってワケでもないんだろーが)アジア映画が勢いをつけてきて
でもって日本にもファンが増えてきていることもあって、
関係書物が結構な数出てるんだけどね。
で、その中の一冊「香港・韓国スター」といったカンジの本。
タイトル忘れちゃったんだけどさ、はは。
これにそのエディソン・チェンのインタビューが掲載されてた。
で、立ち読みした。
もっとも彼ではなく
『RUSH!』のヒロイン、キム・ユンジンがお目当てだったんだけどね。

でもさ、これ、いいのよ。
エディソン・チェンのインタビュー。
なにがいいって、当然此処に登場する『DOA2』の話題が。
彼としては三池監督の演出は、バイオレンスに走り過ぎ、と捉えていて、
彼の年齢ではちょっとツラい、といったことを歯に衣着せぬ調子で語っているあたり、創作部分も少ない、良心的な記事だなって印象で。
んで、そんな良心的な記事だからこそ、
「喜んで哀川翔と共演したんだ」という一言は嬉しかったんだよね。
『DOA2』は、言うまでもなく、三池×哀川×竹内の映画でしょ?
で、監督の三池さんはともかく、共演者として
すっと哀川翔って名前が登場するということは、
やっぱ彼の認識として翔さんの存在ってのは大きかったってことじゃない?

アジアとヨーロッパを舎弟…じゃない射程に入れてるという翔さん。
その作品は黒沢監督とともにヨーロッパを巡っているから、
その辺りでは「哀川翔って誰だ!」ってなことになっているらしいんだけど、
アジアでも注目!だったのね、と。
わはは、これってファンの贔屓目でしょうかねぇ。
確かめてみたい方、キネ旬のムックですぜ、ご一見あれ!


...

最近日記も書いてない… - 2001年06月13日(水)

のでこんなこと列記してみました

哀川翔(全編)
石橋保(北海道)
川地民夫(北海道)
名高達男(北陸)
藤原喜明(首都以前)
浜田晃(首都)
工藤俊作(名古屋以降)
内田勝正(北海道)
小林滋央(東北)
古井栄一(広島他)
崎山凛(東北)
安部譲二(東京)
濱田のり子(首都)
水谷ケイ(北九州以降)
中谷彰宏(北陸)
星セント(北九州)

さて、なんでしょう。
はい、答えは
『修羅の抗争・極道はクリスチャン』に登場したわりと主要な人物の
『修羅がゆく』出演記録でした。

…結構アホな作業でございましたな。たはっ



...




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