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■ このあいだ。
若い人たちと飲むことがあって。 またそれも、きっと自分一人だったら何もできなかったけど その場に、サークルで彼女と同じ回生の男の子がいたのもあって。
その男の子Mくんは、けっこう自分に構ってくれます。 構ってくれると言うか、とても気がつきます。 自分の事情も知っていてか、とてもやさしいです。
あ。 でも。 別に彼とは何もないよ。 だって、妻子持ちだもの。 そしてその妻子をとても愛している人です。 早く卒業しなくっちゃね(がんばれー)。
だけど、飲んで酔っぱらって、その状態で Mくんと話していると 「あぁ〜あ、こういう人とつきあえたら良いよねぇ」 なんて本当に感じます。
Mくんは、その前にかなり長い間、 同じサークルの女の子(例の彼女の友達)とつきあっていました。 でも別れちゃったんです。 いろいろのことがあってだろうけど 別れる前から「別れたいよう」ってたまに聞いていて。
冗談でしょ?って思っていたら本当だった。 ちょっとびっくりしまして。
そしてね、これは一緒に飲んだ時に聞いたけど 別れてさみしかったときに、いちばんに心に浮かんだ人に電話したんだって。 それが今の奥さん。 ”できちゃった婚”ではあるけれど、でもすごく幸せそうです。
「もし、そのときにシロイヌさんに電話していたら つきあってくれましたー?」 だって。 冗談も程々にね。 だけど、そういうチャンスもあったのか!?って 酔いのついでにふと思ってしまった・・・。 むむぅ。
弱っているのかも知れません。
さて。 そんなこんなで、今日仕事から帰ってきたら 彼のお母さんからクリスマスカードが届いていました。 とても嬉しいな。 ありがとうを伝えなきゃ。
2000年12月22日(金)
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