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2005年01月31日(月) もう少し、もう少し!

家庭科の指導案を作り終わったので、後一教科でテスト期間から解放されます。
早く終わってくれ・・・。


木曜、土曜、日曜、今日とテストだったのでした。
土曜は教採模試だったのですが、うっかり忘れてて日曜にある漢検を申し込んでしまいました。
テスト期間だとは言え、大丈夫かなぁ〜とか思ってたら、まんまと模試にやられました。
当然模試も漢検も散々です。どっちもろくに勉強してないんですから!!
二兎追うものは一兎も得ず。
まさにそんな感じです。今回の場合は二兎どころの話じゃないですけど。
そして出発前にデカレンと仮面ライダーの新作の響鬼を見てから準備をして家を出たのですが、うっかり時間の計算を間違えまして到着がぎりぎりになりました。
開始前、問題用紙が配られる前につけたのがせめてもの救いです。
そんな私のためなのか。熟語の成り立ちの問題で出てくれました。
「妄想」っていう字が。
ごめんなさい。ごめんなさい。どうせ腐ってます。
こんなところでもいじめないで・・・。そんな気持ち(w。


日曜は漢検の後に瑠璃ちゃんと一緒に国際フォーラムで「ディズニー・オン・クラシック」を聞いてきました。
海賊の曲が演奏されるの〜と言われ、去年から誘われてたんですよ。
前半は海賊の交響曲と白雪姫、トイ・ストーリー2、ムーラン、アラジンのメドレー。
正直真ん中二つは見てないので曲を聴いてもわからない。想像つかない。ので、眠かったです・・・。
それでなくてもクラシックの楽器は聴いてるだけで心地いいのに。
生で聞くバイオリンは格別です。
休憩を挟んで後半はリトル・マーメード全曲でした。
女の子・・・自分たちよりも2歳は下なのかしら・・・?がアリエル役をやり、歌つきでの演奏。
かっこよかったです。もう何度も見てる上にバックでスチルが出てたので、どこで流れてる曲なのかがありありと思い出されました。
日本語歌詞しか知らないけど、アバウトになら口ずさめますよー。(あくまで口ずさむだけ)
Under the seaとかKiss the girlとかTriton's doughterとか好きです。
いやぁ、すごかった。歌が特に。たこのおばさんの役をやってる人の歌唱力のすごさに圧倒されました。
アリエル役の子はとてもかわいかったです。
これは見に行った甲斐がありました。



そんな週末でした。


2005年01月26日(水) うっかりしていたのですが。

ふらふらと学校の売店に行ったら見知らぬ表紙のマガジンが・・・。
いつのだろうと思ったら、何のことはない。今日は水曜日で発売日だったんですよね。
テスト期間に入ったので授業がなくなった上に、昨日は早速テストがなかったので、すっかり曜日感覚が狂いだしたようです。それでもちゃんとテストの日程は覚えていたようです。


ということで感想。
何はなくとも。
十兵衛の突っ込みのれレベルがあがるなんてそんなおめでたいことが・・・!!
とかついうっかり思っちゃいました。

・しょっぱなから痛くて地面をたたく蛮だったので、風雅が戦うんだってことをすっかり忘れてました。が、今回は風雅と裏風鳥院なんですよね。
・なんだか花月の「戦慄の貴公子」にはすでに突っ込む気がうせてきてます。不似合いな気はするというか、笑いを誘われるのですが、もうどうでもよくなってます。
・花月は子供のころのほうが男っぽく見えるのは何でだろう・・・。
・そして十兵衛も子供のころのほうがしっかりしてt・・・・・・。
・つか、さすが宗家。結構人がいっぱい住んでたんですね。
みんな負けてますけど。
・それにしても裏風鳥院。もともとは表のための殺人集団だったって、実は表の人間も相当黒いことしてたんじゃないのかと思ってしまうわけで。
裏が表を倒そうと思っても致し方ないところがあったのではないかとついつい思ってしまいました。
・久々に俊樹が笑顔だなぁと思ってみたりしました。
・というか俊樹にあるまじき、あまりにも明るすぎる笑顔に一瞬めまいが・・・。
この子もこんな笑い方ができるのか。
・今回の十兵衛は男前ですな。そんな十兵衛が可愛いのですが。
・小さいころの十兵衛はかわいらしい男の子です。ついでに、眼を開いている十兵衛を久々に見ました。
やはり昔は友人でありながらも主と下僕(オイ)。今も引きずって入るものの、昔ほどではないわけで。主というか友というか、花月のために家を出て行った十兵衛はひどく男前であり、短慮であり。
そのおかげで今があると思えば、彼は現在のあり方に後悔してないんだろうなぁ。
・ちょっと変わって。
筧家は「風鳥院家」であれば当主が誰であってもいいわけですか・・・?そもそもは風鳥院家に忠誠を尽くしていたのが、いつの間にかいくつかの派閥に分かれて・・・て感じでしょうか?だから風鳥院家の血を引いていれば理屈的にはいい、と。そんな感じなんだろうか・・・?
よくわからないけど、あの一連の争いを見ていただけなのね。筧家は。
結局、弟と一緒に家を出た朔羅の姉さんではありますが。父親がそれを無理にとめなかったのは、やはり父親も今回の騒動では思うところありって考えていいんだろうか。
・十兵衛が老けたら、父親そっくりになるんだろうなぁ。
・いったいいつ十兵衛が敵さんに針を刺したのかがいまいちわかりにくかったのですが、とりあえず勝ったのね。
赤屍並みにあっさりしてたなぁ。まぁ、十兵衛が赤屍並みの強さというわけではないにしろ、あまりのあっさり具合がちょっと残念かと。
・祭蔵が何かをたくらんでます。
・鏡くんって強かったんだー・・・。
ってついつい思っちゃいました。最近卑弥呼を追いかけている変態ホストというイメージが強すぎて、すっかり忘れてましたよ!
いまさらブレイン・トラストの一人といわれて驚きはしませんが、そうか。「魔鏡の王」という名があったんだ。
ついつい、赤屍にも何かあるのかなぁ〜っと思ってしまいました。
彼もバビロン・シティやブレイン・トラストに一枚かんでるのだろうし。ていうかあったらあったで萌えるなぁーって思っただけです。今週も姿を見せてくれない黒い人にも何か・・・。
・赤屍がバビロン・シティの一員で且つ裏切りを企ててたら楽しくて仕方ないです。もちろん、あの男の子がらみで何かあればいいなぁと。
赤屍にはあくまで人外魔境でありながらも、人間らしさをちょこちょこと見せてほしいなぁと。完全に人外魔境じゃ面白くないんですよー。垣間見える人間らしさや苦悩や辛い過去がこう、萌えるわけでして・・・!!
うおぅ、想像するだけでにやけてくる。


ちょっと外れて。
ゴッ輝。
北見先生の顔に傷がついてるところが見れてちょっと楽しかったです。珍しい。この人が怪我をするなんて。いいものがみれたなぁとおもいました。

一歩。
とうとう真柴・沢村戦が始まりましたね。
これからが長いんだろうなぁ・・・。
あ、瑠璃ッシへ。まだ試合自体は始まってないからね。

KYO。
灯ちゃんが可愛いんだが、やはり一番ありえないよ、この人(笑。
キャラクター的に好きなのはやはりほたるでしょうかね。

いい加減ツバサの続きが気になります。
というか阿修羅と夜叉が気になります。実家に帰って妹と二人で聖伝を読み返してきちゃいました。

そんな感じで。
今回はいろいろ読みながら楽しかったかなぁと。マガジン。



もうすぐ・・・といっても後1ヶ月ちょっとありますが、誕生日ということもあって、アニエスベーの化粧品を頼んだらプレゼントも一緒に届きました。
というか、これがもらえるから安くなってたマニキュアを頼んだのですがね。
誕生日プレゼントは届くまで中身がわからないんですが、入ってたのはピーるパッチでした。部分マスク。塗ってはがすやつ。
面白そうなので、今日の夜早速使ってみようかなぁとおもいます。
本当に効くのか、これは・・・!?


気がついたらざっと1時間もたってた・・・(汗。
それでは今日はこの辺で。
また暇ができたころにお会いしましょう。



2005年01月19日(水) 固定概念に負ける。

おぉ!?って期待したんだけど、だめでした。
見開きって綴じ込みの部分が見にくいですよね。はやと入りした私も私ですがさ。
ということで、今日は早速感想に。


今週も赤屍は一コマしかいませんでしたね。
いただけよかったと思うべきなのか否か・・・。しかも楽しそうだしね。
天子峰さんはやっぱり銀次にとってはお父さんなんだなぁとしみじみと。
やはり子銀次は可愛いです。連れ去って行きたいくらいに。
というか、彼が持っている人形が気になります。
あれって博士が持っていたウサギさんじゃ・・・・・・。
天子峰さんがやたら若く見えるのは目の錯覚でしょうか。
見開きページでマントがビラビラと翻ってるので、どっかの黒い人が銀次を助けに?来たんじゃないかと思っちゃいました。
黒いコートが翻る=赤屍という概念が出来上がってるみたいです。まさかここまでしっかり染み付いてるとは思いませんでした。
審判ピエロはたれ銀と同レベルですかね。
何はなくとも、蛮が銀次のピンチを助けたというお約束じゃなくてよかったです。
このパターンにはいい加減あきました。
よーくよく考えると(いや、考えずとも)鏡もバビロンシティの住人なんですよね。
純粋にMAKUBEXと笑師は可愛いです。
風雅はいつの間に着替えをしてたのでしょうか。いきなり服が変わったのでびっくりでした。
というか、すでに花月は男じゃないよ・・・。いつの間に彼は男を捨てたのか。
特キョウくんの女装並みになってますよ。
しかも相手は裏風鳥院だし。チーム名がいきなりそれではなんのひねりも・・・。
まぁ、十兵衛と俊樹が活躍するのはとても楽しみなので、気にしないことにしたいなぁとおもいます。



GBの原画集が発売になりますね。
赤屍のカラーがどのくらいあるのかが気になります。
去年のカレンダーの1月2月のイラストがあればいいですね。
今から楽しみです。


2005年01月17日(月) 占い。

瑠璃さんのところでリンクが貼ってあった占いをやってみました。
抱かれたい男、ついつい抱かれてしまう男。
それを占うらしい。
誕生日と出生時刻と出生地で占うみたいです。
結果が面白かったというか、友人内でちょっとした話題になってたので、乗せてみたいと思います。

「抱かれたい男」
誠実で、尊敬できる人でないと、安心して恋をする気になれないのが彩音です。自分の目標に向かってストイックに取り組む人に魅力を感じます。もし、この男性の社会的地位が高かったり、責任のある重要な立場にあれば、なおのこと恋心が高ぶります。ルックスとしては、痩せて骨張った体つき。眼鏡をかけている可能性が高いでしょう。あまり感情を表に出さず、乾いた印象がある人が好み。自分の父親や上司、先生に似たタイプの人に弱いという傾向もあります。

「ついつい抱かれてしまう男」
彩音が、つい身を任せてしまうのは、情熱的でミステリアスな男性です。初めて出会った瞬間、お互いに運命的なものを感じて、言葉を交わす間もなくベッドへ倒れ込む可能性もあるでしょう。あなたは、性に関して保守的な価値観を持ちつつ、運命の人に出会うと歯止めがきかなくなるタイプです。あなたを激しく抱きしめる彼の腕の強さに恍惚となって、身も世もなく愛を捧げてしまうでしょう


抱かれたい男に関しては、ほぼ自分の好みそのまんまです。
誠実な人がいいです。尊敬できればなお良いです。
社会的地位はそこそこで良いですし、父親や上司、先生に似たタイプかと言われると結構なぞですが。
意外だったのは小道具(オイ)にめがねが入ってたことです。自分もめがねをかけていることが多いので、あまり気にしたことがなかったのですが、どんなもんだろうか。

ついつい抱かれてしまう男。
情熱的でミステリアスってどんなタイプでしょうか・・・?
とりあえず、情熱的かははなはだ疑問だが、ミステリアスといわれてうっかり赤屍とかセンちゃんを想像してしまった・・・。
手に負えないよ、こいつ。
とりあえず、保守的なのは否定しとかないでおこう。

ちなみに、申し子とか言われたよ。
どう反応して良いのやら・・・。



明日は日本文学史のテストです。
時代的には江戸中期〜後期でしょうか。島原の乱を主に題材としたような作品を中心にやっていた授業なのですが、作品と作品の関係とか、歴史的事実とかいまいちわかりません。
日本史は好きなんですけどね、文化史ほど苦手な分野はなかったんです。
どちらかというと政治史のほうが得意。誰がどんな思惑でどんな法律を作ってとか、どんな政策を打ち立ててとか、どうして戦が起こったかとか。
鎌倉史は大河ドラマの北条時宗で覚えたといっても過言じゃありません。それまで模試をやっても一番成績が悪かった分野だったのに、1年の間にみるみる成績が伸びたのを覚えてます。
あー・・・。勉強が面倒です。



2005年01月14日(金) 髪をばっさり切ってみました。

水曜日のレポートを最初としてとうとう始まりました。テスト期間。
といっても、来週一週間は特に何もありませんが、再来週からは本格的にテストが始まりそうです。
水曜はレポートの提出日と模擬授業が重なっていたので、結構プレッシャーがすごかったような気がします。
レポートの資料が見つからなかったり、模擬授業の打ち合わせはうまくいかないしで。
レポートは少々やっつけ仕事(・・・)になってしまいましたが、模擬授業はそこそこだったように思います。
ほっと胸をなでおろしているところです。


模擬授業。
小学1年生の音楽で「おどるこねこ」という曲の鑑賞。
なんだか1,2年生の音楽って、どの班を見ていても身体表現といって毎度毎度踊ったり楽器使ったりでう〜ん・・・と思っていたのだが、指導要領とか指導の手引きとか読むとどうしてもそうせざるを得なくなりますね。
模擬授業だから、って言うのもあるんでしょうけどね。
どうにもこうにも不思議なものです。現場になればまた変わるんでしょうがさ。
そういう意味では、今年の教育実習は結構楽しみです。


ぜんぜん話がかわるんですが、今日は髪を切りにいってきました。
今まではロングだったんですが、一気にショートに。
背中の真ん中まであった髪が今では肩上です。
こうなるととことん頭が軽いですね。
いつも言っている美容院のおねぇさんにも気持ちいくらいだねといわれました。
パーマはかけるとすぐに落ちる。カラーリングは教育実習や教採があるのでもってのほか。ということで、きっただけなんですが、こうも髪の長さが変わるときっただけでもぜんぜんイメージが変わるものですね。
自分の顔なのに、まだ微妙に見慣れません。



昨日から富豪刑事が開始されました!
西島刑事役がただいまデカレッドをやってらっしゃるサイネイくんです!
もう、可愛くて仕方なかったんです。テンションが高い役でもデカレンでもっとテンション高い役やってるもので、どうにも落ち着いて見えます。
見たことがない人はよろしければ一度くらい見てみてください。



2005年01月07日(金) あけましておめでとうございます。

随分遅れましたが、ご挨拶申し上げます。
本年も当サイトをよろしくお願い申し上げます。
できる限り更新して期待と思います。思ってるだけじゃダメなんだよ、とか言わずに生暖かく見守ってくだされば幸いです。


今日、実家から帰ってきたのですが、4時間電車に揺られてきました。
どうにも新幹線代がもったいないのと、冬の実家ー自宅間の行き来のために18切符を買ったので、鈍行を利用してきました。
1時半過ぎの電車に乗って、ついたのは6時前。日はすでに暮れてしまいました。
今日は乗り継ぎもうまくいったので、そんなに苦にならない程度でしたが。
電車の中でマガジンを読んでました。


というわけで感想。
雷帝化はすべて蛮父のたくらみなんですね。というか、時間を逆に戻すって・・・。
十兵衛は祭蔵の怪しさに気づき始めてますね。
そしてマクベスは大変そうだ・・・。
笑師は別の意味で大変そうですが。
龍春を殺した相手が実はデル・ヘンケルだとか。
というか、蛮父は髪を下ろした蛮そのまんまじゃないですか・・・?
いやそれ以上に、今週は赤屍も卑弥呼もなしなんですか?つまんない―――ー。
赤屍を楽しみにしていた身としましては、大変つまりません。
以上。



遅くなりましたが、皆様冬コミお疲れ様でした。
私も1日目だけ行ってまいりました。とりあえず、テイルズとGBのあたりをぐるぐると。
女性向けサークル数が今回は全体的に減ったとは聞いていましたが、屍銀も減ったなぁと思ってしまいました。
とはいえ、ステキな屍銀がたくさんあったので、涙に暮れることはありませんでした。本当に、ステキな本をありがとうございます!!親の目から逃れながら読ませていただきました。
人様の作品を読ませていただくと、とても萌えが多くて創作意欲がわきますね。
これからがんばりたいです。


syoubuさんにノーマルは書かないのー?といわれ、そこから蛮×卑弥呼(←鏡)というのを書きたいなぁと言うことになりました。今のところぜんぜん話の筋は立ってないのでなんともいえませんが、もしかしたらこのカップリングで書くかもです。
鏡君までだせればステキですね。
そもそも、作品が出来上がればステキですね。


それでは。


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