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2004年12月24日(金) 実家帰ります。

クリスマス・イブですねぇ。
小説の一本もあげたいんですけど、無理っぽいです。
ということで、実家帰ります。
冬のイベントまでにはまた帰ってきます。


最近、休みに入ったので昼間のドラマをいろいろ見てます。
ストーカー〜誘う女〜、昔見てなかったんですけど、最近ちょこちょこ見てます。普通に怖いですって、これ。
あとは「オレンジデイズ」最終回を待たずに実家に帰るので続きが気になります。
ビデオにとろうかと思ったのですが・・・次回のデカレンを録って帰るので無理っぽいです(オイ。
八丁堀の七人もこの間見ました。結構面白かったというか、青山様でしたっけ?意外とかっこよくてびっくりでした。時代劇にはまってる友人の気持ちがちょっとわかった瞬間です。


それでは。
中身のない日記ですが、これにて。
実家で日記が書ければまたそのときにでも。
そうでなければ・・・年明けに。


それでは、よいお年を。



2004年12月20日(月) クリスマスカード。

クリスマス。
去年も一人。
今年も一人。
うわん、寂しすぎ。


とか思ってます。はい。どうせ一人です。


そんなことはほっといて。

広尾のサンタランドからクリスマスカードが届きました。
サンタさんからのお手紙です。
昔、それはまだ私がサンタクロースを純粋に信じていたころ。
スウェーデンのサンタランドからお手紙が届いたこともありましたが、今回は広尾です。
親が注文してくれるんですよね、こういうの。そうするとエアメールでちゃんと届くんですよ。なかなか手が込んでます。
何ですが、今回は広尾です。
とはいえ、ありがたく中身を拝借。
サンタさんからのお手紙。ポストカード。
いろんなことに突っ込みながら、いろんなことに懐かしがりながら、それでもほのぼのとした気持ちで見ていたんですが。
それらをしまおうと封筒の中身を見たら・・・入ってました。


「広尾サン○ランド
クリスマスカードに関してのお問合せ先
ミニ○トップクリスマスキャンペーン事務局(以下略」


うわん・・・夢、台無し。
父親がコンビニのオーナーなんですよ。店自体はとんでもない田舎にありますが。
それで母が妹のために注文するのとついでに売り上げに貢献とばかりに私にも送ったものなんでしょうけど。
この一枚の紙切れのせいで小さなお子様の夢がぶち壊されては・・・と危惧しました。
とりあえず母に電話をして、そんなものが入ってたと報告。
そうしたところ、まだ実家のほうは届いてなかったらしく、注文してくれた友人知人にその紙切れのことを言っておくよ、と言っておられました。
私が一番最初でよかったな、とぼんやり思いました。
ミニス○ップでそんなカードを注文した心当たりがあるお母様、注意ですよー。



明日、一人身の友人たちと駄菓子でクリスマスパーティを決行することになりました。
駄菓子にろうそくをさして楽しもうと思います。



2004年12月16日(木) つれづれ。

最近、ネット上に現れずにいたので、とうとう人に心配されました。
ごめんなさいごめんんさい。
紗羽さんがうちにいらしてたり、レポートだったりとわたわたいしてました。


昨日提出だった「音楽科指導案」。
とにかく題材は何でもいいから自分で書きやすいもので指導案を一つ作ってきなさい。
ずいぶん前に出ていた課題なのに、ほったらかしにしていたのでぎりぎりで仕上げました。自業自得。
実際、教科書を図書館に借りに行ったのは前日だし。
うちの大学の図書館は教育学部がある関係上なのか、今まで使用されたさまざまな会社の教科書がおいてあるんです。
もちろん、私の年代で使用した教科書もおいてありました。あんまりにも懐かしくなって音楽の教科書6年分ひとしきり眺めてきました。覚えてるものですね。
個人的には「茶摘み」(小学3年生)を扱いたかったんですけど、あれって副教材的な扱いなんですよね。なのでちょっとあきらめました。これなら手遊び歌として使えると思ったのになぁ。
なのでそのひとつ前の教材「ドレミの歌」を使いました。
ドレミの歌でハ長調や階名視唱の導入をする。ってかんじです。
相変わらずだが、難しい。何が難しいって、評価をどうやるかです。評価基準を書かなきゃいけないんですけど、音楽なんてどう評価すればいいのか・・・。元気よく歌っているか、なんて・・・書きましたけど、でもそんなの一律に図れないじゃないですか。
毎度のことですが、評価基準には苦労させられます。
でも、パソコンとは素敵なもので、この電子的な文字はどんなに駄作の指導案でもそれっぽく見せてくれます。プリンタから姿を現した自作の指導案を見ながら思わず「本物っぽい・・・」と感動させられました。素敵だ。


そんな音楽科。来月の第一回目の授業で模擬授業が当たってます。
鑑賞授業の模擬授業で、教材は「おどる子ねこ」(アンダンソン・作曲)。
メンバーは寄せあつめなので、みんなほとんど知り合いではない感じです。なので集まるのも結構一苦労ですが、何とか明日都合がついて話し合いがもたれるようです。
ということで明日は学校に行ってきます。もう冬休みなんですけどね。


音信不通だった間にお芝居見てきました。
新宿のキャパ100人入るか否かの小さな会場で、クラ君のお芝居を。
その名も「チェリーボーイズ」。最初に題名見たときにびっくりしました(笑。
もう終了したんですけどね。前回に続いて今回も泣かされてきました。というか、今回は特に泣き所が多くて、3回見に行ったんですが、2回目からはハンカチを必ずかばんから出しておいて、いつでも使えるようにしておきました。
主人公で新米刑事のマツイヒデキ役をクラ君がやってました。
新宿歌舞伎町でのやくざの抗争を取り扱ったものでした。
いくつもの株式会社をもった大手やくざの氏家組と氏家に脅されながらも小さな店を守る弱小の白旗組み。それにかかわっていく新宿の警察って感じでした。
白旗組みの店「チェリー」のキャッチガールのたんぽぽに一目惚れしたマツイ。
その店でぼったくりに合ったという男の人が警察に駆け込んできたのをきっかけにチェリーに赴くように。
はじめは取り調べのつもりだったのに、白旗組みの兄貴やチーママ、その仲間たちと次第に仲良くなっていくのでした。
白旗と氏家の抗争はどう見ても氏家の優勢で、何せ白旗組みは総勢10人もいないんだもの・・・、チェリーは何度も威嚇射撃にあっていた。
警察も何とかやくざの取引現場を押さえようとするのさが、どうもうまくいかない。実は内通者がいるのではないかという話になっていった。
そんなときに15年間警察にご厄介になっていったケイスケさんが帰ってくることになった。しかし、帰ってきたケイスケさんは氏家の傘下に入ることに。
白旗の下っ端がケイスケさんを銃で撃って怪我させてしまい、氏家と白旗組みの抗争がとうとう全面戦争になっていった。
全面戦争を機にやくざから逃げようとした兄と妹がいたけれど、妹が氏家に殺されてしまった。
一方、内通者を探すマツイの元が氏家のボスの愛人がヒントをくれた。それを頼りに探していたが、たどり着いたのは同じ所内にいる先輩だった。
いい感じのおじさんで、頼りなさそうで髪もなさそうな人だったけどそんな人ではないはずとマツイは先輩(アリさん)を探しに行った。
だが、そんなマツイの期待を裏切り、犯人はアリさんだった。
アリさんの娘は知的障害者だったらしく、しかも奥さんと引き換えに生まれた娘だったらしい。せっかく生まれてこれた娘は知的障害者。周りの子供たちが喋りだしたというのに喋れなかった娘が6歳になって初めて喋れた。パパって呼んでくれた。そんな娘に少しでも贅沢をさせてやりたいと思ってたところに氏家から話が合ったらしい。
とがめることができず、マツイはアリさんを逃がすことに。
そうしているうちにも氏家と白旗組みの抗争は激化。
兄貴が、チーママが、ケイスケさんが、他の人たちもどんどん死んでいき、逃がしたはずのアリさんも氏家からマツイを守るために死んでいったのでした。


こんな話?いろんな大事なところが一気に省略されてますが。
何度見に行っても、アリさんの話のところでは毎度泣かされました。他にもいっぱい泣かされましたが。兄貴が死ぬところも、チーママが死ぬところも、ケイスケさんだってシンジさんだってヨウイチさんもシズカちゃんもみんな泣けるんです。みんないい人すぎて・・・。
ただ、その中でも忘れられないのがアリさんだったんです。娘は5000分の1の確立に当たっちゃった運の悪い子だって言ってました。でも、そんな娘だけど可愛いんだって絞るような声で言うんですよ。切なくて・・・。

そんな泣ける話を計3度ほど見てきました。
前から3列目より後ろには行きませんでした。一番最初は一番前のセンターで!!
もう、舞台を食い入るように見てました。



長々と申し訳ないです。
今週はマガジンがお休みですね。GBもは2週間ないんですね。
次号もお休みですよ。うわぁ・・・長すぎる。


前回ボソッと愚痴ったんですが、来年は就職です。受験の年です。
散々書いているのでわかると思いますが、来年教員採用試験を受けるつもりです。
なので、そろそろ勉強しなきゃで、言うだけじゃなくてまじめにやりたいと思います。
ので、すでにのろくなっている更新ですが、もっとのろくなります。
でも、毎週GB読んで、毎週感想書くつもりです。愛は尽きてないんで!!
そんなどうしようもないサイトですが、これからもよろしくお願いします。



2004年12月10日(金) 感想〜。

ご無沙汰です。
この1週間、とにかく眠くて眠くて仕方ないんです。
どうにかできないんでしょうかね。コタツのせいか、疲れてるのか。
とりあえず、1ヶ月近く絶不調なのどの調子は何とかならないかなぁと思ってます。話しにくいし聞き取りにくいので、1対1ならまだしも大勢で話すことがとても面倒になってます。
3人以上だと発言する前にほかの人が話し始めるんで、意見すらいえないのですよ・・・。のどが不調なので、第一声を発するまでが大変なんです。
まぁ、しゃべらなければそのうち省かれるので、なら別にいいかとふてくされてみたり。
とはいえ、そんなことも言ってられないので市販ののど用の風邪薬をはじめは飲んでたんですが、一向に改善されないので病院行ってきました。
熱はないんで内科ではなく、耳鼻咽喉科に。
のどだけならこっちの方が早いかと思いまして。
とはいえ、一向に治らないのでどうしたものかと思ってます。
今の風邪はひき始めると治りにくいみたいですね。
皆様もお気をつけください。




てなことで今週の感想。
最近はお昼休みに友人たちとみんなで読んでます。
今週の感想は卑弥呼ちゃんが〜〜〜ってな感じでした。
卑弥呼ちゃんは大人気です。かわいい女の子はいいですね。

ということで、最近頻繁に凶悪になっていく卑弥呼ですが、難しいことはこの際おいておいて。
何も知らないとはいえ、少々銀次がぼけぼけしているように思えてなりません。きっとそこが銀次なんでしょうが。
どんどん変わっていく卑弥呼に戸惑う銀次が・・・かわいい。
知らないからこその対応だよね、とは思います。
で。「仲間」というものがかかわると尋常じゃなく怒る銀次ですが、雷帝化しちゃうなんてねぇ。どうやら誰か・・・多分蛮の父親が仕組んだことなんでしょうが。
いやいや、今回はそんなことよりも。
波児が初代GBだったのは予想の範疇でしたが、その相棒が蛮父だったとは。
波児×蛮的にはおいしい設定がこれでまたひとつ・・・て感じなんでしょうか。
個人的には蛮父×波児・・・いや、波児×蛮父・・・?まぁ、どっちもでもいや。に萌えるかも。ふとそんなことを思ったりしたり。
ていうか謎の多い二代目のほうが気になるんですが。
何で初代が二代目に引き継いだのかとか、何で二代目が今のGBにひk・・・(以下略。
その辺が読んでみたいです。
そして、蛮父が出てきたんだから、夏彦も出しましょうよ。夏彦が見たいーーー。


そんなところです。




泣き言ですが・・・。


あと1年をきったこともあってどうにも就職が気になるこの頃です。
いい加減勉強しなきゃとか、思いつつも最近はどうにも眠い。
こんなんで本当に大丈夫なのかとあせるばかりで、正直何も手につかない状態です。
とりあえず、問題集をといてはいるものの、わからないことばかりで・・・。
そりゃね、暗記科目のところはあるのでとりあえず解いてまずは答えに触れることが大事なんでしょうがさ。
無知な自分が情けなくなってきます・・・。
大学受験を思い出します・・・。これが最後の受験だろうとは思うものの、どうして受験とはこんなに精神的に追い詰められるんでしょうか・・・。
金を払うための受験ではなくて、金をもらうための受験なんだからがんばりなさいよと母親に言われ、確かにそうだよなぁとは思うんですがね。
長年の夢だったので、こつこつがんばらなくてはです。
・・・まずは来年度最初ににあるだろう実習が怖いです。




2004年12月01日(水) 今週の感想。

ちょっと待て。それで終わりなのか・・・?


てなことで、今週のGBの感想。
*長くて要約するの面倒ですが蛮の台詞、これに赤屍を当てはめた場合彼が死なないのは「生まれたこと」がないからってことになるんでしょうかね。
何故、どうして医者として生きていた赤屍が今の状態になったのか、いつか原作で描かれるのを楽しみにしてます。
*一体蛮はどんな技を使って“HELP”を消したんでしょうか・・・?
*憂い顔の赤屍はやはり美人です。
*当然反則負けだよね。うん、当然だよ。挙句拘束されて連れて行かれちゃったよ。ていうか、これで邪魔者はいなくなった!これで銀次は赤屍一人のものです。
*なんだかんだ言ってますが、次の試合の風雅は負けるような気がします。
つか、負けるよね。多分。
風雅は十兵衛と俊樹が可愛ければとりあえずそれで満足です。
*花月がベルトラインの化け物と戦っている間気を失って倒れていた祭蔵。いろんな意味で最高ですね。でも、腹の中に一物抱えてそうなところがまた気になります。
*血気にはやる銀次を制して赤屍が舞台へ。
これで赤屍の出番が増えるーって期待したのに、喜んだのもつかの間、ページをめくったら終わっちゃいました。
いや、早過ぎだって、これ。もう終わりかよ・・・。
ていうか、瞬殺であなたは一体何を教えたかったのですか・・・?これで銀次が察することができたようには思えませんけどね。
*「下の者は上の者には勝てない。それもまた無限城のロジックですよ。」
ということで、やっぱりこの人は「上」の人間なんだよね。
*来週は一体どのくらい赤屍が出るだろうか。



syoubuさんから内容を聞きながらマガジンを買いに行ったのですが、赤屍の試合が始まったよと言われてうきうきしてたのに・・・。
うきうきも何もあったもんじゃないですよ。ページめくったら終わりじゃないですか!!あわわわわ・・・。期待したのにー・・・。
まぁ、蛮がいなくなったので、その分出番が増えるかなぁと思いつつ願いつつ。
思う存分銀次の戦いを見て心配してちょっかい出して口出ししてください。
ていうか、屍銀的萌えがたくさんあることを期待したいです。


てか、珍しくいっぱい感想書いたなぁ。
なんだか久しぶりのような気がします。



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