+ 空の向こう +
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2004年01月25日(日) |
息抜きばっかりです。 |
今晩は。彩音です。 早速ですが、明日はテストです。 日本語教員の免許に全く興味が無いのに、日本語学講義のテストです。 えぇ、日本語の文法なんて知りませんよ、私。 知らなくても生きてきたよ、私。
・・・・・・勉強します。いい加減。
久々に屍銀でSSを書こうかなぁと思ってみたり。 本当に久しぶりです。 もうすぐバレンタインだし。 100のお題をいくつかつなげてリレーをしてみたり。 そんなことを考えてました。 亜紋が忘れられないうちに夏笑も書いてみたいなぁ(笑。
士度の変わりに亜紋が死んだのが、やっぱりいまだに納得いきません。 そもそも士度が死んでしまったらどこにも幸せは無いでしょう? 大体、マドカ嬢は? 結局士度が死んでしまったままの結末で苦しむのは他でもマドカ嬢でしょ? 本当に大切なら死んじゃだめですよ・・・。 ・・・とか言っといて結構殺すのは私ですが。
とりあえず、テストが終わったらぼちぼちアップします。
2004年01月23日(金) |
マガジンの発売日だったっけ・・・。 |
先週、亜紋くんがお亡くなりになられてしまい、もう、ショックでショックで仕方ない彩音です。 彼が大好きだったんです。 笑師と一緒にいるともう、萌えて萌えて仕方なかったんです。 亜紋と一緒にいる笑師が可愛くて可愛くて仕方なかったんです。 亜紋が死んでしまうくらいなら、士度はそのままおなk・・・・・・(強制終了。 すっごくショックでした。 そして、どこぞの運び屋は自分が楽しめる部分が終わってしまったのでさっさと帰りやがられました。 ここで銀次を迎えに行くのがあなたのお仕事でしょ!!などと叫んでしまいたくなりましたが。 ラブラブな屍銀を私にください。 そして、もう一度夏笑を見せてください。 GBを読んでいて、初めて泣いちゃったりしました。 あまりに切なくて。 亜紋があまりに切なくて、笑師があまりに悲しくて。 やっと会えたのに、永遠に離れ離れになってしまってショックです。 この二人のコンビがこの後もずっと見ていたかったです。
今週のは・・・鬼里人の皆さん、蘇えりおめでとうございます。 女郎蜘蛛さんも、鬼蜘蛛さんも、ジュニアも他の皆さんも。 とりあえずハッピーエンドですか? 良かった良かった。 兜も無事に元に戻ったわけですし。 丸く収まったね・・・・・・。 今週は銀次も赤屍もいなかったのでつまらなかったです。 いえ、卑弥呼がいたのはすごく嬉しかったけど・・・鏡君は結局帰ったのね。 この人もかよ・・・・・・。
もうすぐこの話も終わってしまいますが、次も赤屍と銀次のツーショットがいっぱい見られるといいなぁ。
・・・眠いです。 今日はもう寝ることにします。 お休みです。
色々ありました。 えぇ、ひとつ大人になれたと思えばいいかな? この年で何を言ってるのかとも思いますけどさ。 実は凹んでる?ってかんじで結構微妙(w。 凹んでるから逆に更新できたら笑えますね。 あ、でも、レポートにテストがあるので、やっぱりもう少し待ってください。 なんだか、こればっかりを言ってる気もしますが。 のんびりなんで、お許しください。
とりあえず、本当に近況報告。 今、思えば面白かったですかね。 めまぐるしいですよ。本当に(w。
全く別の原稿をやろうとフロッピーを開いたら、なんだか出てきたので載せてみたりする。 全く関係ないけど、今日はあれですね、大人に成る日。 友人が長々とインタビューされているのを申し訳ないです、と縁側でお茶をすする感じで見守ってました。 振袖なぞ、あとはいつきるのだか不明です。
* * *
貴方と出会って気が付いたことがあります。 果てしない空と輝く太陽と 夜の星と輝く月と。 どれもこれもどうでもいいものばかりなのに 貴方にとってはそれすら特別で。 私もついそれへと視線を投げる。 貴方がいつも空を見て笑うから 私も空を見るのが癖になりました。
貴方と出会って気が付いたことがあります。 そこにある幸せ。 そこにあるからこその幸せ。
けれど。 特別愛しいものは唯一つ。 それは月や星や太陽や空を愛しいと思う 貴方の存在だけだ。
* * *
こんなくだらないものを載せるな、とか言わないでくださいね。 このところ何も文字が書けなくてちょっとストレスがたまっているので、書いたつもりを味わいたいだけなんです。 そして、本来書くべきものは・・・。
さ〜て、やろうかな。
2004年01月07日(水) |
テスト月間突入・・・らしい。 |
冬のアレのおかげで久々に萌えが戻りつつある彩音です。 さぁて、赤屍と銀次をラブラブさせるかな!!と意気込みつつも、もうすぐ新学期とか、部活の原稿とか、レポートとか、テストとか・・・。 そりゃあ、もう、私の萌えの邪魔をするものが湧き出てきてますので(特にラスと二つ・・・)、なんだかまだ更新出来なさそうです。 とか言いつつレポート書かずにこれを書いてるのは私です。 明日の平和のために、今日はこれ書いたらレポート書きます。
今週のマガジン。 えっと・・・。 士度には安らかに眠ってもらいましょう。南無。
なんては言いませんよ。生き返られるのでしょう? つか、死んだままじゃハッピーエンドにならないじゃないですか。 でも、雷帝はやはり男前です。好きです。 最近なんだか銀次がお人よし過ぎたせいか、ひどく雷帝がかっこよく見えます。 私の気のせいでしょいかねぇ?フィルターかかりまくりですか? いえ、銀次だって可愛くて可愛くて可愛いんですけどね。 赤屍が横にいてくれないんで、いまいち萌えません。 とにかく今(私に)必要なのは赤屍らしいですよ。(イマサラ あんなところで大人しくしてるんですか? 銀次アンテナが立っている貴方が? なんて友人と話しながら赤屍の次の登場を首を長くして待ってます。
てか、もうすぐこの話も終わりますね。 赤屍も風雅も笑師も蛮もこれで終わりですか? 気がつけばいないってことになってたとか、そんなことはやめてくださいね。 最後の最後に思い出したように顔だけ見せるのはなしですからね。 ・・・・・・あったんですよぅ。 某漫画で大好きだったキャラが突然姿を消したと思ったら、最終回まで出てこなかったって(泣。 しかも最終回は一コマしか出てこないとかね。 好きなキャラほどそんなことが起こるので、赤屍も要注意かなぁ〜と自分の中では思ってみたり。
さっさと出てきてください。 萌えの力が尽きる前に・・・。
二日続けてここを書いてます。
完全に独り言なので、お気にせずに立ち去っちゃってもオッケーですよ。
いえ、ただね。 某整骨医院に本日行ってきた際に、ほぼ二年前のマガジンを発見したのです。 二年前。まだ神の記述の中盤でした。 十兵衛がマリーアに教えを請いに行ったり、銀次が十円君と戦ったりというあの辺り。 流石に実家に単行本を持ち帰りませんでしたから、原作の銀次や十兵衛を見るのがあまりにも久しぶりで・・・。 思わず萌えました(馬鹿。 「友が待っているんだ」と言って花月しか見ていない十兵衛を見て、1年ぶりに十花に萌えを感じました。十花はこの頃までがよかったなぁ・・・と。 だって、その後からは俊樹に転んだからv それ以降自分の中で風雅は俊十がメインですね〜(遠い目をしてみる。 で。 久々に可愛らしい銀次を見て、なにやら活力が沸いてきました。 これで赤屍がいれば文句無かったんですけどね〜・・・。神の記述に彼は出てきませんしさ。今一つのところで新たな萌えを逃しました。
明日はマガジンの発売日ですね〜。 一コマでも赤屍がいることを願ってみたり。 つか、雷帝を見た瞬間赤屍を思い出すのは何故だったんだろう・・・・・・。
2004年01月04日(日) |
明けましておめでとうございます。 |
昨年はこのようなサイトにいらしてくれてありがとうございました。 今年もよろしくお願いします。 きっと更新は亀のような速度となるような気がしますが。 そのうちごっそりあげられればきっと合格です。
ということで。 年が明けちゃいましたよ。 なんだかんだ言ってたくせに花月の誕生日のことすっかり忘れてたよ。 でも、きっと俊樹の誕生日は忘れません。 自分の誕生日と近いですしね。自分とまとめてお祝いしてあげるんです。一人寂しく。
あ、冬の戦に行って来ました。 赤屍さんがいっぱいいて、屍銀がいっぱいあって、なんだか幸せもいっぱいでした。 今更ですが、参加してらした方、お疲れ様でした。 そのまま直で実家に帰ったのですが、帰りの電車の中が酷く苦痛でした。 すぐそこには本があるのに、ここは人の多い電車の中(泣。 でも、斜め前とかで本を広げて読んでいる人の姿を見つけると、逆に読む気も失せてしまいました・・・。 今では母親の目を盗んではカバンから本を取り出しております。 こんな娘でごめんなさい、お母様。
お正月。 どこぞの番組で笑師と同じようなネタをやっている方々を見つけて、何だかひどく生ぬるい気持になりました(w 後は・・・結構食べ過ぎてます。美味しいものが目の前にいっぱい並んで私を誘惑するんです。あぁ・・・どうしよう。 毎度毎度実家に帰るたびに思うのですが、私は実家に帰るとどうやら食べ過ぎるようです。
何だかどうしようもない近況報告と化してますよ、この日記。 クリスマスに何も出来なかったんで、お正月だしSSS書いてみました。 実家なんで更新できないし、即席なんでここにあげておくので、気が向いたら読んでやってください。 それにしても、ここにSSS書いたの久しぶりだなぁ。
* * *
「明けましておめでとうございます。」 まだ夜も明け切れぬ時間に赤屍の家を訪ねた銀次は、とりあえずリビングに上がりこむと手をついて新年の挨拶をした。 嵐のような銀次の到来に赤屍はぼんやりとそれを眺めている。 「・・・明けましておめでとうございます。」 銀次の言葉を反復するように赤屍も挨拶を返す。すると銀次はにこっと笑って両手を出した。 その両手の意味するところを赤屍は理解できない。 「どうしたんですか?」 そう問うと、銀次は生き生きと答えた。 「お年玉、くれるよね?」 「まさかそのためだけにここに着たんですか?」 赤屍は思わず溜め息をついた。何を期待したわけではないが、全身を脱力感が覆う。 すると銀次は迷子の子犬のような瞳で赤屍を見上げた。 「俺・・・今一銭も持ってないから、このままだとスバルでお正月に餓死しちゃうかもしれないんだもん・・・。」 「それでお年玉ですか。」 「うん!」 銀次は海よりも深くうなずいた。 少々あきれ気味の赤屍とは対照的に銀次のその様子はまるで真剣勝負だった。 しばし2人でどうしようもない睨めっこをしたが、結局赤屍が二度目の溜め息をついたところでそれも終わった。 「しょうがないですね・・・。」 ここまで来ると苦笑いしか出てこない。 そう言うと赤屍はいったん部屋を出て行った。 「ありがと、赤屍さん!」 ほろりと涙をこぼしながら、銀次は去っていく赤屍を見送る。 そして、ごそごそとポケットからその袋を出した。 赤屍が戻ってくると、銀次はそれを彼に差し出す。 「蛮ちゃんが、これに入るだけ入れてもらって来いって。」 差し出したそれは間違いなくお年玉用のぽち袋だった。 それが赤屍の気を一転させた。 目に入れても痛くないと可愛がる銀次のお願い事ならいざ知らず、そこに蛮が一枚かんでるとなるとまた話は変わってくる。 「銀次クン、美堂君には変わりにこれを持っていって差し上げなさい。」 そう言うと赤屍は自らの手の内から重い鉛色の鉄の玉を取り出した。 「あ、赤屍さん・・・?」 「おとし玉というくらいですから、これを思いっきり彼の頭の上にでも落として上げてください。」 「でも〜・・・・・・。」 終始笑顔の赤屍を銀次は恐る恐ると見上げる。 その機嫌の悪さは誰に聞かずとも明確だった。 気は進まないが、銀次は差し出された鉄の塊を受け取り、それを持っていったん帰ることとなった。 「銀次クン。」 玄関先で靴をはいていると銀次は呼び止められた。振り向いた彼に赤屍は崩さぬ笑顔で言う。 「それを美堂君の頭の上に落としてきたらもう一度戻っていらっしゃい。せっかくのお正月に寒い車の中で餓死することも無いでしょう?」 「でも・・・・・・。」 迷う銀次にとどめの一撃を与える。 「その頃までには何か温かいものでも作って待ってますから。」 「やったー!!」 食べ物を引き合いに出されれば転ばぬはずの無い銀次は、勢い良く赤屍の家を飛び出していった。 銀次がいなくなると、赤屍は思惑が大きく外れたことに腹を立てる蛮を想像し、その子気味のよさに思わず笑みをこぼす。 「さて、帰ってくる前に頑張らなければいけませんね。」 そう言うと、鼻歌を歌いながら赤屍はキッチンへと姿を消して行った。
終わっとく。
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