先週は支店お手伝いで映画を見に行けなかった…だからというわけじゃないけど、今日は有楽町まで足を伸ばしてみた。なんの事はない。有楽町までこないと見た買った映画が上映されてないと言うだけの事。 阿修羅場の瞳。 別に主演がどうとかいうことには興味がなかったんだけど、劇団★新感線(だっけ?)が好演していたらしいと聞いて、何となく興味を持ったのだ。宮沢りえ、久し振りに見たなーと。 花魁がだらしなさ過ぎて怒ってしまったとか、主役の侍は粋に見せようとしてるんだろうなとか、いろいろつっこみどころはあるけど、なかなか面白い映画だったと思う。 そして思った事。 やっぱり舞台の方が面白いかもよ、この話。 たぶん映画用に若干アレンジされてると思うんだけど、舞台用のストーリーって、舞台で栄えるように作ってあるんだよね、当たり前だけど。それを映画でリアルを追求しながらとっても、どこかしらに不自然さが残ってしまうと思う。 逆にいえば、ありえなさそうな立ち位置なんかが舞台の上手と下手に設定されて、分断された空間を接続して見せているからこそ、歪んだ位置関係が正しく見えるんだ、舞台ってのは。 それを映画でやろうとすると、ゆがんでる部分を矯正するから不自然になる。だって、歪んで正常に見えてるんだから、矯正したら歪んで見えて当たり前。 なんて難しい事を考えていたんだけど…… ストーリーの割に、阿修羅が弱かったような・・・・気のせいか?
昨日パンフを買ったから、今日はサークルゲート横から入れるぞっ! と思って向かったら、一般はやっぱり遥か向こうの入口だと・・・・だったらパンフ、今日そこで買ったよ。思いじゃないかさっ!とか逆切れしつつ、昨日のスタッフの説明の悪さに怒りつつ入場。 なんかさ、人のせいにするわけじゃないけど、最近の赤豚は社員教育が悪い。パンピーを教育してるんだろうけど、一応参加者はお前達にとって客なんだよ。待機所はお前達のだべり場所じゃない。基本的社員教育がなってない、ほんとに。 質問すれば『なにィ?このオタク』という顔をしたりするしね。ほんと、パンピー社員には辞めてほしい。 とか思いつつ中に入り、ナルト本を5冊購入(これは自分にとって多い方)。ホクホクで家に帰る事ができた。 何で最近同人誌を買わないかといえば…たんに売ってる本のレベルが低いからだった。銀英伝ほどとは言わないから、スラムダンク(三暮)くらいにはレベル上げてくれ…
という訳で行ってまいりました。 久し振りの一般参加なので、入口が良くわからない。とりあえず行ってみると、はるか彼方向こうまでまわされる始末。えぇ?でももう午後だよ?サークル専用ゲートを温存する意味ってあるの? とか言いつつ、ホールの反対側の入口まで外からまわされ、ひじょーに大変な思いをして入場。そしたら、日別でジャンルわかれてやがった・・・・なんか、ヤリ方変わったんだね…(浦島太郎状態) サークルゲートのスタッフの弁では『一般参加者でもパンフを持っていればここから入場できる』と言うこと。まぁ、アニメイトとかでも売ってるし…学生ならいざ知らず、社会人がそんなとこ買いに行けるか!(申込書書くために、制服でトーン行ったくせに…) 入場ゲートで明日のパンフを売っていたのでそれもゲット。パンフの裏表紙、大好きなサークルさんのイラストだったしね。 ゲットする時『明日これを持っていたら、この場所まで回りこまなくてすみますか?』と聞いたら[yes]との事。もうこんな遠くまで来ないよっ! とりあえず、疲れた一日だった・・・・
|