ということで、シャルウィーダンス?を見に行った。 爆笑というわけではないけど、面白い映画だった。 見所は、やっぱり会社のトイレのシーンかな。 アメリカでは社交ダンスはゲイがするものと思われているんだ…とか思いつつ、日本ではおじさんとおばさんのするものだなーなんて思ってみたり。 でも『社交』ってついてるくらいなんだから、社交界のダンスって言うのが正解なんではないだろうか…服装もそういう感じだしね。 もう一回くらいは見に行ってもいいけど、その前に原作の方を見てみたいなーと思ったのでした。
フライト・オブ・フェニックスが見たいけど、コーラスも今見なければ駄目そうだな…なんて思って近くの映画館上映予定を調べてみる。 パターン的には1日1〜2回の上映になると終了しやすいから、そうならないうちに見に行かないといけない。 そう思ってみてみると、フライト…が19時代と21時代が、コーラスは21時代があった。 フライトは来週で終了。コーラスもそろそろヤバそうな雰囲気。 京さんがコーラす見たがっていたのを思いだし、間に合いそうなら一緒に見ようと持ちかけ、待つ間フライト…をみようと言う魂胆。勝手に豪華2本立てにしてしまったのだった。ま、レディースデイだし、2,000円で2本なら実質上二本立てとあまり変わらない。 フライト…は何て言うんだろう。 要となる設計技師が典型的なエリート駄目人間で、ストーリーよりもその駄目振りを見てた方が面白かった。というか、彼の駄目振りを笑ってやれないと、見ててむかむかすると思うんだよね。 他にも機長をはじめ駄目人間が結構いるので、なんか、なるべくしてなったストーリーだなーと。 いや、そこそこ面白かったけどさ。 屋根無しの飛行機で、翼の上に人が横になるタイプの席があっても問題はないんだけどね。 ライト兄弟が飛行機を発明したくらいの速度と高さなのかな? CGでは結構高度ありそうになってたけど。 しかも、シートベルトがないから、自分を支えるのは腕だけ?えー、それやばいよー。 と、突込みどころはたくさんあって、そう言う意味でも面白かったような。 コーラスは・・・・ う〜ん。 アクション好きな私の感性にはあまり触れなかったな。 しっとりした良い作品だったし、フランスならではの曇り空や淡々とした流れ、ヨーロッパ社会の根底にある寄宿舎の話とか。 ラストの方、紙飛行機が飛びまくって先生を送るシーンは少し感動できたか。 面白いというより、いい話だった。 小説で読んでみたいよね、ああいうのは。 と思う内容だった。
総務がただでチケットをくれると言うので、何となく行く気になって行って来た、室内管弦楽のコンサート。 今まで言ったどのホールよりも小さくて、席はS席(1階左袖)というすごいところ。ステージまで5メートルも離れていない上に、指揮者までも5メートルくらい、おまけに一段上がっているという、ややありがた迷惑?な場所だった。 一人でこんなところ座るの嫌だなーっと思いつつ向かうと…あれ?あたしの席に人が…オヤジさん、間違ってました(笑) いや、どうせ隣りは空きですからいいんですよと言ったけど、オヤジは自分の席へ… 空いてない方に座っていたおばあちゃんはいい人で、時々話しかけてくる。このおばあちゃんの相手をしたりして、幕間なんかは過ぎるのだが。 内容は結構よかったと思う。 2時間あったけど、会場が小さいせいかミニコンサートのようで、内容もよく、それなりに楽しめた。 そのあと、所長に部長にお客さんの飲みかいに誘われたがご丁寧に辞退し、京さんと待ち合わせて飲みに行った。 結局飲むのだった。
たぶんはじめてみたフランス映画だと思うんだが・・・・救われない(笑) 現実なんてそんなモノだと思うんだけどね。 ロマンチストなフランス人(思いこみ)の割には、淡々としたつまらなさだったなぁ。 なんだろう……・次回みたいとかそう言うこともなくて、宣伝よりもつまらなくて…たぶん一人で見たら、後悔した映画の部類に入ると思う。
ブリジット・ジョーンズの日記2を京さんと見に行く。 なんかさ…カカイルっぽくて可愛いわけよ。まぁ、イルカはあんなにお馬鹿さんじゃないけどね。 コンプレックスの塊のジョーが、なんでもできる、人々の賞賛浴びてる、有名な人をダーリンにしてしまったわけだから、その勢いってば…うふふふふなわけ。 思わずそのままネタにしようかと・・・・(笑) 気が向いたらパロるよ。 問題は、うそつきな同僚を誰にするか・・・・ 手っ取り早くゲンマさんあたりにお願いしようかなぁ。 1をみてないから何とも言えないけど、レンタルしてこようかなぁ。 もう一回くらい見てもいいかもかもかもかも・・・・
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