行人徒然

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全員集合!
2005年03月26日(土)

午前中、京さんとミュシャを見に・・・・行ったのだが、あれだ。おばさんが多すぎて何も見えず。好きなんだけど、人が多過ぎなのは見る気失せますな。有名どころとかは、平日に有給とって行く事にしよう。
午後はドリフ展へ…こっちの方が今回は自分的にメイン。久々にあのメンバー(しかも若い!)に対面して、思いっきり笑って楽しんできました。
やっぱりドリフはいいなぁ…


香港国際警察
2005年03月23日(水)

ジャッキー・チェンです。
カンフーハッスルに続く香港モノ第2弾(自分的に)。
内容は・・・・どのヘンが『国際』なのかなぁと。
現地のタイトルが『新・香港警察』だったので、これは誤訳では(汗)
ドキドキのスリル感があって、一人で見に行ったのをちょっとだけ後悔。あれって、なんだろうな。映画館で見てると、テレビとは違ってすごくドキドキ怖いんだよ。
最終的にジャッキーの『相棒』が恋人を得ていることも、すごく自然で自分がアジア圏の人間だと再認識。ジャッキーの酔いどれっぷりがあまりにもすばらしくて拍手。
そして、英語を話さないジャッキーを見たのは初めてでした(笑)
見所は……そうだね。
最初の部分に出てくる酔っ払いの駄目ジャッキーと、彼の相棒が一生懸命なところですかね。
可愛かったよ、あの相棒さん。恋人じゃなくて、相棒さんのほうね。



還暦旅行
2005年03月20日(日)

19・20と家族旅行に出かける。父親の還暦と定年退職をお祝いして、半年前から父親を蚊帳の外にして計画していたプレゼント旅行だ。
計画段階で、ちょっとばかり妹と齟齬が起きたりして、自分も計画から離脱するなどしたけど、まぁ、親父も喜んでくれたし、良しという事にしよう。
旅行自体も減点法にするといろいろつまらないので、加点法で。
まぁ、いい感じにのんびりできたんじゃないかなと思った。
しかし、相変わらずオヤジのいびきはデカイ…と言いつつ、その隣りで爆睡したのは自分だけどね(笑)



お祭り男爵・・・だっけ?
2005年03月13日(日)

京さんとワンピの映画に行く。
まぁ、どれくらい絵が酷いかといえば・・・・最初で見る気を失うくらいかな。おかげで存分に楽しむことはできませんでした。
内容的には・…まぁまぁだけど、ウソップとナミさんに関しては、もっとキャラクターを理解してほしかったな、作家さん。どんな立場でどんな状況にあっても、ウソップはあんなひどい言葉を言いませんって。
そして、ナミもあんなにこだわらないから。悪意義ないってわかってる一言なんだしね。
そして、キャラ一人一人に理由付けした拉致り方。同人誌じゃないので・…あんな程度でいい加減にされても・…それとも、最近の同人誌のレベルが既存の作家さんを超えてるんですかね。オレに書かせろっ!って思ったけど…リリーの説明も少なかったし。
ま、あそこまでみんながヘンだったのは、花粉を吸い込んだからだろう・…と善意的に思っておく。サンジに限り、理由は女不足ね(笑)
面白かったけど、レベル的に駄作。ワンピが好きじゃなきゃ、アレは見れません。好きでも2回目は・…ちょっと悩むね。
あと、末娘と河童の声優さんは・…ちょっと酷すぎ。
爺さんにドクロベェ様がいたのはよしッ!



プリティ プリンセス 2
2005年03月09日(水)

略してプリプリ2ってどうでしょう。駄目ですか。そうですか。

前作を見てないのでなんとも言えないんだけど、これは映画向きじゃないな。小説向きだと思う。
全体的にメリハリがなくて、ダラダラ〜って話が進む。憎き仇のはずの青年といつの間にか恋に落ちてるんだけど、その辺がアジアンな私には展開がよくわからない。早すぎ。もっと心理的な葛藤とか、省略された日数が日本人には必要なんだよね。そこへ行きつく過程とかさ。
そんなわけで、彼女の恋よりも、親友の恋の方が納得してしまいました。
何しろ一月で、あの落ちだろ?だったら、もっとのんびりとストーリ流して、含みつつあの落ちの方がいいと思うんだよ。
その辺は、所詮アメリカ人って事ですかね。
まぁ、可愛かったよ、退屈だったけど(笑)


ネバーランド
2005年03月03日(木)

ピーターパンの作者の実話らしい・・・というのは、京さんが教えてくれたんだけど。
まぁ、アレだな。ちょっと変な人(笑)
イギリス人て、変だ(偏見)。ナッシュもそうだ(それはM.D.F.の勝手な妄想設定だけど)。
つまり、想像力豊かでちょっと代わったおじさんが、子供と一緒にやったごっこ遊び・・・・と言うのが真相とは。
しかし、名作と言うのは往々にしてそうやって生れるのかも知れない。
お付合いしていた未亡人が亡くなったところは、結構感動的だった。見所はそこかな。
孤児院の子供が、結構可愛いとか、そう言うところかな。



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