午前中、京さんとミュシャを見に・・・・行ったのだが、あれだ。おばさんが多すぎて何も見えず。好きなんだけど、人が多過ぎなのは見る気失せますな。有名どころとかは、平日に有給とって行く事にしよう。 午後はドリフ展へ…こっちの方が今回は自分的にメイン。久々にあのメンバー(しかも若い!)に対面して、思いっきり笑って楽しんできました。 やっぱりドリフはいいなぁ…
ジャッキー・チェンです。 カンフーハッスルに続く香港モノ第2弾(自分的に)。 内容は・・・・どのヘンが『国際』なのかなぁと。 現地のタイトルが『新・香港警察』だったので、これは誤訳では(汗) ドキドキのスリル感があって、一人で見に行ったのをちょっとだけ後悔。あれって、なんだろうな。映画館で見てると、テレビとは違ってすごくドキドキ怖いんだよ。 最終的にジャッキーの『相棒』が恋人を得ていることも、すごく自然で自分がアジア圏の人間だと再認識。ジャッキーの酔いどれっぷりがあまりにもすばらしくて拍手。 そして、英語を話さないジャッキーを見たのは初めてでした(笑) 見所は……そうだね。 最初の部分に出てくる酔っ払いの駄目ジャッキーと、彼の相棒が一生懸命なところですかね。 可愛かったよ、あの相棒さん。恋人じゃなくて、相棒さんのほうね。
19・20と家族旅行に出かける。父親の還暦と定年退職をお祝いして、半年前から父親を蚊帳の外にして計画していたプレゼント旅行だ。 計画段階で、ちょっとばかり妹と齟齬が起きたりして、自分も計画から離脱するなどしたけど、まぁ、親父も喜んでくれたし、良しという事にしよう。 旅行自体も減点法にするといろいろつまらないので、加点法で。 まぁ、いい感じにのんびりできたんじゃないかなと思った。 しかし、相変わらずオヤジのいびきはデカイ…と言いつつ、その隣りで爆睡したのは自分だけどね(笑)
京さんとワンピの映画に行く。 まぁ、どれくらい絵が酷いかといえば・・・・最初で見る気を失うくらいかな。おかげで存分に楽しむことはできませんでした。 内容的には・…まぁまぁだけど、ウソップとナミさんに関しては、もっとキャラクターを理解してほしかったな、作家さん。どんな立場でどんな状況にあっても、ウソップはあんなひどい言葉を言いませんって。 そして、ナミもあんなにこだわらないから。悪意義ないってわかってる一言なんだしね。 そして、キャラ一人一人に理由付けした拉致り方。同人誌じゃないので・…あんな程度でいい加減にされても・…それとも、最近の同人誌のレベルが既存の作家さんを超えてるんですかね。オレに書かせろっ!って思ったけど…リリーの説明も少なかったし。 ま、あそこまでみんながヘンだったのは、花粉を吸い込んだからだろう・…と善意的に思っておく。サンジに限り、理由は女不足ね(笑) 面白かったけど、レベル的に駄作。ワンピが好きじゃなきゃ、アレは見れません。好きでも2回目は・…ちょっと悩むね。 あと、末娘と河童の声優さんは・…ちょっと酷すぎ。 爺さんにドクロベェ様がいたのはよしッ!
略してプリプリ2ってどうでしょう。駄目ですか。そうですか。 前作を見てないのでなんとも言えないんだけど、これは映画向きじゃないな。小説向きだと思う。 全体的にメリハリがなくて、ダラダラ〜って話が進む。憎き仇のはずの青年といつの間にか恋に落ちてるんだけど、その辺がアジアンな私には展開がよくわからない。早すぎ。もっと心理的な葛藤とか、省略された日数が日本人には必要なんだよね。そこへ行きつく過程とかさ。 そんなわけで、彼女の恋よりも、親友の恋の方が納得してしまいました。 何しろ一月で、あの落ちだろ?だったら、もっとのんびりとストーリ流して、含みつつあの落ちの方がいいと思うんだよ。 その辺は、所詮アメリカ人って事ですかね。 まぁ、可愛かったよ、退屈だったけど(笑)
ピーターパンの作者の実話らしい・・・というのは、京さんが教えてくれたんだけど。 まぁ、アレだな。ちょっと変な人(笑) イギリス人て、変だ(偏見)。ナッシュもそうだ(それはM.D.F.の勝手な妄想設定だけど)。 つまり、想像力豊かでちょっと代わったおじさんが、子供と一緒にやったごっこ遊び・・・・と言うのが真相とは。 しかし、名作と言うのは往々にしてそうやって生れるのかも知れない。 お付合いしていた未亡人が亡くなったところは、結構感動的だった。見所はそこかな。 孤児院の子供が、結構可愛いとか、そう言うところかな。
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