WBショーは今日が最終日。有島さんに一緒にいかないかと誘ったが予定があるらしい。 昨日、いっそのことお台場に泊まりこんでやろうかとも思ったのだが。来年のDVDに多分収録されるだろう…と思ってあきらめることにした。 だけど…・・
と言うことで、お台場を大冒険することになりました。こういうことに付き合ってくれるのはもちろん京さんととめさん。WBショーを見て、ゴーイングメリー号に乗るのです。わくわく。 朝11時にゆりかもめ駅集合…・遅いような気がする。WBショーは満員になるかもしれないので、早めに行きたいといったのだがあっさり却下。11時・13時・16時の回があるので、後ろ二つは見れるんじゃない?とか、見たいのはあんただけだから我慢しろとか言われたのだ。 そして。フジテレビについた11時半。既にWBショーのチケットはなくなっていた。やはり一人ででも先に行けばよかったと後悔。個人的にはメリーよりWBだったのだが、2対1なので余り言っても仕方ないだろう。そう思って午後からは触れないようにしていたのだが、意識せずにため息でも出ていたのだろう。後から京さんにずいぶん言われてしまった。 でもさ。自分的に言うならフルコースで前菜とデザートしかないような状態で満足しろって言うのはなかなか難しいと思うんだよ。 メリーはまぁ、取りあえず船だな。そこそこに面白かったけど、WBショーを見れなかった自分を隠して、みんなに不快感をできるだけ与えないよう無理やり頑張って盛り上げたので、それなりの感じしかしなかった…が、それはそれ。 子供が乗りたいよーって泣いてるとか、暑かったのでみんなにアイスをご馳走したとか、それなりにWBショーが見れなかった気持ちを振り切ろうとしたけど…京さんやとめさんには悪いんだけど、やっぱりなんだかつまんない一日になってしまった。
N嬢と飲んでいた。明日のWBショーの事や、まだ手に入らないメイキング本のことを考えていたら、余り酒は美味しくなかった。
ジムに行く前に、大きな本屋さんに寄った。そこは一応(昔)県庁があった場所で、その本屋もかなり大きいものだ。昨日行った『県下最大級』の本屋より品揃えがいいと感じている。 だが、そこにもなかった。 一昨日買ったWBのCDだけは何回も聞いた。 立ち読みした本屋で、9日が最終回だと知った。いつか最終回は来ると思っていたけど、余りにも早い気がした。後少ししか彼等に会えないのかと思うと、心底がっかりした。
昨日行った個人HPの中に、26日発売のWB公式本がある事を知った。昨日だけで駅前全ての本屋7軒を回ったのに一冊もなかった。今日は隣駅にある、県下最大級の品揃えを謳う本屋に言ったがなかった。 本屋の中には入荷しなかった店もあった。 一体、どこにあるのだろう。 明日は隣町(?)の大きな本屋へ行こうと思う。
昼休みに、会社のPCからWATER BOYSの公式HPに飛んだ。初めて検索したが、やっぱり個人で趣味のHPを作っている人もいた。かなり少ないけどね。公式HPがかなり充実してて驚いたよ。 自分も作りたいなって思った。レベルは一緒なんだろうけど、漫画やアニメと違って役者さんという実在の人物がいるのでなかなかHPとかにしにくい感じがした。イメージ壊すかもしれないし。 何しろ、似顔絵とかをかいてもHPに載せた段階で肖像権と言うのに抵触するらしい。とはいえ、元々イラストなど書けないけどね。 パロ小説を書くのは同なんだろう。 エロじゃなくて、パロ。 ちょっと書いてみたいんだよね。
昨日火がついて以来、頭の中で水少年達が大騒ぎしている。こんな楽しい気分は、そのジャンルはまりたての時期に多い。この状態でたくさんネタを出しておかないと、あとで苦しんでしまう。でも、水少年でネタ出してどうするんだ・・・?web載せるか?本だすか? それはさて置いて、自分は高原さんが好きなのか、それとも石垣さん(高原さん役の人)が好きなのかを考えてみた。 高原さんと言うキャラが好きなら、石垣さんでなくてもきっと好きになるだろう。ちょっと筋肉質で、一匹狼風の人であればいいのだ。例えばケイン小杉とか。…・・好きになれねぇな。照英(だっけ?元槍投げ選手の)なら好きになるかも。老け過ぎですが。つまり、高原さんと言うキャラが好きと言うわけではなさそうだ。 んじゃ、石垣さんが好きなのか。調べたところによれば、『あずみ』とか『バトルロワイヤル(1・2共)』などに出演しているらしい。好きなら見たくなるはずだ・・・が、別に興味ない。あ、でも。あずみは忍者者らしいので、そっちの意味でみたいですね。 つまり。 石垣さんの演じた高原さんが好きだと。そういうわけなんですな。だって、メインキャラが他に4人いるけど、その誰かと高原さん役が交換になってたら、きっと好きになってない。例えば、水泳部の誰かとかと交換になってても同じだ。あたしにとって、あの高原さん以外ダメと言うことなんだろう。 立ったそれだけの事を考えるのに、何故か30分もかかってしまった。ま、いっか、と言うことで。
アフターシティーに行った。別にこれと言って買いたいものもなかったのだが、何時もお世話になっている某さんが夏コミで忘れてしまったプレゼントを、これまた何時もお世話になっている有島さん伝で渡してくださると言うので、それを頂きにいったのだ。 が。 某さん、お忙しいのか御忘れになっているようだ・・・・ま、こういうのは気持ちだけでありがたいものです。有島さんの相変わらず御元気そうなテンションを感じただけでもOKっすね。 そして! 有島さんとお話しててわかったんですが、彼女もウォーターボーイズが好きだそうですよ。しかも、高原さんっ! 知らない人のために言っておきますとですね、首都圏では火曜日の21時からフジテレビでやってる、男子シンクロをするために奔走する高校生(もちろん男子)の話なんですね。 シンクロなので、筋肉が適度についた高校生が水着一枚で画面をうめるわけです(やや誇張)。ストーリーも毎回いいんですが、筋肉フェチの自分にとってはたまりません。 そして、高原さんというのは、メインキャラの5人のうち、一番筋肉がついていて(たぶん番組イチ筋肉があるはずだ)、肩までのさらさらロングで、無口で無愛想で、不器用者です。格闘技と筋トレが好きなくせに、お母さんはピアノの先生で、そのせいか彼もピアノが好き、しかも得意なんです。ほら、なんかすごく興味わくでしょ? 筋肉がついていて、さらさらロンゲ。しかもかっこいいときたら、自分にとって好きにならなきゃおかしいくらいです。フェチなので。これで眼鏡をかけていたり、侍や忍者の末裔だったりした日には、一体どうなってしまうのでしょう。頭おかしくなるくらい、1日中彼のことを考えているに違いない。でも、高原さんは眼鏡もかけてないし、先祖の事なんかどこにも設定がないので(笑)。 長くなったけど、この高原さんのことで盛りあがったわけですね。いつも話をする京さんはドラマ見ないし、他のパンぴーな人に話をすると、すぐにオタクだとばれますので黙ってたんですが。ここでドカンと蓋が開いてしまったわけですよ。 今度高原トークをしましょう!と話を〆たんだけど、その間京さんはほったらかしになってました。ごめんね。
今月の初めに、京さんと水着を買った。ジムで泳ぐ(?)為だ。それから修羅場で行けなくて、次はお互いに月の障りが来ていけない。何時になったら見ずに入れるんだろう・・・・ マシーンも、最初のうちは月の障りになっても行ってた。でも、だんだんいかなくなった。やっぱり、そんな日は少し体を休めたい感じなのだ。
一週間が過ぎてようやく金曜日になる。世間は浮かれた週末で、電車がバカみたいにこんでいる。 人の波に抱かれて・・・・アルコールの中にまみれて・・・・自分がクラゲのように、無目的に漂っているようなそんなムキリョクを感じる。
このところいろいろ考えたんだけど、どうもネタがうまく出てこないんだよね・…これも冷夏のせいなのかななんて思ってみたりなんだりして。微妙にやる気が失せてきているのかもしれない。
一週間ほど休んでいたので、机がないんじゃないかと回りにからかわれていたのですが、ちゃんと机はありました。 休みが明けてから、婆がまた薄気味悪いほど親切だったけど、それは見ない振りをしました。
2回目の通院。正直に言うと、もうかゆみは止まったし、再発もしないし、次はどうでもよかったのだが、とりあえず来月も行くことにした。この皮膚科の通院が終ったら、次は編頭痛でも見てもらおうと思っているのだった。 そして、医者が終ってから買物に行った。最近は一人でもぶらぶらしてるのだが、最後に行きつく先がアイカムと言うのはどうよ・・・・なのだった。
ホントなら今日から盆明け出勤なんだけど、明日医者にいくので今日と明日は有給を取った。たったそんだけの事だ。 今日も晴れてるし、あの豪雨が嘘のようだ。今更こんなに晴れてても、もう海で遊ぶ事はできない。クラゲくんがいるからね。
実はこの前の木曜日に髪を切ったのだが、行き付けではないところで切ったので前髪をすごく短くされた。これじゃ小学生です。気分転換に買物へ出かけたら、何となく京さんと夕飯って事になった。 なんかさ、きょうも晴れてんだよね〜。この天気が金曜日から続いていたら、もっといろいろな人が会場へ来てくれたんだろうなって思うと残念だ。
昨日はちょっと思う事を書きたい日だったので、昨日が夏コミだったけど一日遅れで夏コミのご報告です。 まずは、おいで下さった皆様、ありがとうございました。限定コピー誌、前回と同じですいません。今度こそ新刊をっっ!!! それから、お手伝いしてくれたいづみちゃん。久々に合えたのも嬉しかったし、カカイルにはまってくれそうなのも嬉しかったぜよ。 あとは、長い事お会いしたいと思っていた方にお会いできたのが嬉しかったですね。カサイマキ様、ご挨拶遅れてすいませんでした。 特筆挨拶はここまで。あとは普通に報告をば。 朝起きるとすごい大雨・・・・昨日とか、今日のために買い物行ってたんだけど、どうしようかなって思うような豪雨です。ホントに会場が有明になってから雨ばっかりだよね。屋根できたからオタクパワーが甘い。 それでも一応前日に車をお願いしていた父親を起し、始発列車に乗車。たった2メートル位の玄関先から道路までを移動するだけでびしょびしょです。駅の車寄せから階段までの10メートルも、もうぐちょぐちょになりながら移動しました。これでも父親が『本濡れると困るだろうから』って自分は濡れながらも荷物に傘かけていてくれたんですよぉ。中でビニールに包んであるから大丈夫っていったのに・・・ありがとね、パパん。 それから京さんとお手伝いしてくれるいづみちゃんと合流して会場へ。一般の人達が辛そうでした。雨ひどいよ〜。 開場してからもいまいちお客さんがこない・・・・っていうか、人自体が会場にいない。雨ひどすぎなので、みんな来場自体をためらっているんでしょう。結局夏コミらしからぬ雰囲気のまま、一日は終ってしまいました。 その後雨の中いづみちゃんとさようならをして、とめきちさんと合流して、ご飯を食べて帰りました。 雨、ホントすごくて、やぎ子さんの飛行機が飛ばなくて会場入りが14時過ぎたり、表紙がしけってうねったり・・・なんなんだ??ちなみに飛行機が飛ばなかったのは大雨もあるんだろうけど、羽田空港にカモメ1,000羽が大集結したからでもあるそうです。恐るべし、カモメっ! とめさんとはいつも通り(?)焼肉しました。 それから、水上バスのオヤジさん!ゴーイングメリー号の情報ありがとでした。うちらって、どういうわけかこういう情報を、現場の方からいろいろ教えてもらえるお得な性格らしい・・・・ソトヅラがいいんでしょうかね。 翌日。つまり今日。 目が覚めてたら晴れてたよ・・・・
終戦記念日。 実は、この言葉があまり好きではない。日本語の欺瞞を感じてしまうのだ。 終戦という文字には『戦いが終った』と言う意味しかない。だったら、日清・日露・第一次世界大戦の終戦記念日があってもいいだろう。ましてや当時、勝利を収めた戦争の終戦記念日がないと言うのがおかしい。 終戦じゃない。この日は敗戦記念日だ。 負けたのだ。 お前達の教育は間違っていて、今までの歴史も何もかもダメで、全部やりなおして勝った国のいう事を聞きなさい。だから(仮に日清・日露戦争などで勝利した戦いの)終戦記念日(のようなもの)があったら、それは廃止です。あなたたちは負けたんです。この日は敗戦の記念日です。 そういう事ならそれでいい。 ただ、戦争が終ってよかったね〜。二度と戦争が起こらなければいいね〜的な「終戦記念日」だと言うなら、あの頃、国のためにと思って死んだ人たちはきっと怒るような気がするのだ。 この時期になると、毎年毎年、テレビの中で零戦が唸り、特攻隊員達が敬礼をし、焼夷弾が投下され、原爆が落とされる。街が焼け、闇市が移り、オリンピックと太陽の塔だ。 わざわざ毎回同じ画像を移し、毎年戦争のことを繰り返すのはなんの為?二度と同じ事を起すなということか?それとも言葉の裏に隠された『敗戦』を思い出させるためか? かつて士官だった軍人が身内にいる。騎乗佩刀姿は非常に雄々しく、口ひげの敬礼姿は美々しいまでだ。彼の中に矜持がある。 かつて仕官付の運転手だった民間人が身内にいる。当時の現地では珍しい自動車免許を持っていたせいだ。運転中に狙われるのは助手席ではなく、運転席の彼だったと教えてくれた。 そんな事は。 今日は終戦じゃない。 敗戦なんです。 負けたからこそ戦犯というのが作られたけど、彼らにももちろん矜持があったはずだ。 本当に罰さなければ行けないところは他にもあった。軍人じゃなくて、その後ろで戦争がしたかった人がいたでしょ?今は大きな会社の会長とかになってる人。お金積んで前線にいかなかった人。時々、思い出したようにチクチク言われるけど、すぐにお金つんで黙らせる人。彼らにとって、自分とその身内以外は・・・・ねぇ?だから、いろいろ信じられない事、今でもしてるでしょ? 負けたからこそ、悪人にされたけど。 負けたときに悪人にされてもいいから、大儀の為に命を掛けられるようなもの、ありますか?見つけようとしてますか? 今日は、それを考える日。 何時も考えてなきゃいけないけど、特に考える日。 自分の命は、血の染み込んだ歴史の上にあるんだよと再認識する日。 歴史は勝者の上に作られる。 果たしてそれが、どれくらい正しいのかなんて、作られた歴史しか知らない人にはわからないよ。残って行くのが作られた歴史しかないんだから。 あたしだって、何が正しいのか知らないよ。 今日は負け戦の日。 日本人が心を折った日。 それだけは知っているけど。
昔作っていた『息子』の話をリメイクした。コピー用にどうかと京さんに送ったら『ダメじゃん』と言われた。行くなら行く。いかないならいかないでパッキリしろと。 ・・・・24時回ってます。諦めることにしました。
作っていたコピー用の話がうまくいかずに全消去。
いつものように出勤するために駅を歩いていたら、目の前に老夫婦が現れた。短に背が小さいので、人ごみに隠れていただけなのだが。 抜き去ろうとした時、気付いた。 二人とも、しっかり手を握ってる。にっこり笑って、お互いを見てる。 ああ、この二人、仲いいんだな。 そう思ったら、ちょっと幸せをわけてもらったような気がした。
朝、会社に行くと婆が休に笑顔で『おはよう』なんて言ってきた。それだけじゃなく、婆はずいぶん感じのいい婆になっていた。一体なんなんだろう。逆に気持ち悪い。 夜にアイカムに行って、ダンちゃんに土曜日はごめんと謝った。
今週末は夏コミなんだが、どうもその実感がわかない。昔は…と言うと非常に年寄臭いんだが、イベント一週間前と言うと必死でコピー誌を作り、気分もそこへ向かって盛り上げていたような気がするのだが,そういう感じもない。日常生活の延長上に『夏コミ』があり、そこへ行くのも日常生活に溶け込んでだらだらぁッと時間が過ぎているだけという気がする。 始めた頃はそれなりに一生懸命で、前の晩は眠れないとか、そういう事もあったんだけど、今は爆睡もいい感じで、緊張感なんか欠片もない。 あの頃、今の歳くらいになったら同人は『引退』してて、もう結婚して子供もいてなんて考えていたんだけど、現実はそんな事なんかなくて、相変わらずの同人野郎で結婚は愚か恋人さえいない。しかも、そんな自分をどう思うかと問われれば『べっつにぃ』と答えてしまう現実。 何しろ、同人以上に胸をときめかす(?)ような恋愛がほしいなんていわないけど、そこそこに胸がときめいちゃうような(?)男性を見てみたいと言うものだ。ときめいちゃう女の子はいるんだけどねぇ・… あたしが男過ぎなのか、男が女過ぎなのかは知らないが、とにかくあたしの需要は一般的な供給ルートに入ってないようだ。
家に帰ってきたのが7時近く・…あれ、こんな展開どこかであったな。そう思いながらどこだったのか記憶をあさっていたら、一年くらい前の事を思い出した。もしかしたらもっと前かも知れないし、もっと最近だったかもしれないけど、とりあえず、もう記憶の中でしか会えないだろう人との思いでだった。 おお、切ない感じになってきたじゃん。そんな事を考えながらそっと家に入って小さな声でただいまを言う。それからなんとか服を脱いで、布団に入ったらすぐに眠ってしまった。 目が覚めると10時。あんまり眠ってない。ゴロゴロしていたら14時になって、だらだらしていたら16時になった。 今日はそれなりにしたい事とかあったんだけど、ゴロゴロだらだらしていたら1日が終っていた。昨夜あんなに眠くなければ徹夜も面白いんだろうけど、こんなに生活リズムが崩れるのもちょっと考えものだなぁと思った。 何時の間にか、夜型から通常にリズムが修正されているみたいだなと思った。
アイカムのダンちゃん(仇名)にだいぶ前から誘われていた『オールで飲んだくれ』を決行する日だ。なんでダンちゃんはそんなに人をオールさせたいのかが謎なんだけど、一晩のみ明かすのはそれなりにするので気にならない・・・っていっても、友達の家に泊まりに行った時とかだけどね。 しかし、今日は体調がすこぶる悪い。昨夜遅くまで起きていたわけでもないのにすごく眠いし、就業時間中もついついうたた寝・・・って言うか、一日うとうとしてました。すごくまずいよ、この状態。普通なら、どこにも行かないで即帰宅、即爆睡ッていう感じなんですけど。 ま、でも一応約束事だし、自分も結構それなりに楽しみにしていたので、今晩はそのまま決行する事にした。もちろん、京さんと一緒にだけど。 夕食を摂ってからカラオケへ。12時まで歌っちゃってたら、ダンちゃんから『今日くるんだよね』とメールが。行くよ〜と返し、アイカムへ。12時半くらいでした。ダンちゃんさ『早く来るとお前ら酔っ払ってへべれけになるだろうが』なんて言ってたくせに、遅く行くと心配するなんてヘンだね。 「お昼ご飯を食べにきました。でも、すっげー眠いんです」 などと初っ端からぼける自分。昼じゃなくて夜中だろ?しかし、この店ではみんな12時間くらい狂ってるので問題なしです。 しかし、眠い眠い眠い。酒飲んでても味がわからないし、今すぐ眠りたいくらいしか頭が回らない。京さんが退屈がってるのはわかるけど、なんにも考えられない。京さんが言うには、喋る事はあたしの役目なんだそうだが・・・それはあたしが滅法喋るからなんだろうが・・・・眠くて何も喋るネタが浮かばないんだよ。 まぁ、そんな感じではあったけど何とか閉店時間まで粘り、その後眠い目を擦りつつ飲みやご飯へ。でも、途中で撃沈しちゃいました。眠気に勝てないなんて、年老いたなぁと実感。 ご馳走してくれたダンちゃんには悪かったけど、もしも次回があったらそん時は眠くない時にしよう…と思ったのでした。
スタッフサービスの担当を朝一でくるようにこの前電話したので、今日は例の若いにぃちゃん(=担当)がやってきた。今回の一件をとりあえず『報告』と言う形で話し、今月末までにあるであろう更新の話で『打ち切り』になった際、この一件が関係するかもしれないので、と言う前置きの元でだ。 婆はあたしと担当が何を話しているのか気になるらしく、壁の向うにある会議コーナーで何かしていたが、聞こえるようなでかい声は使わなかった。 とりあえず、これで今回の一件は終りになるだろう。ま、ちょっとした遊びといえば遊びとも言えなくもない。強がって言うなら、プライドと職をかけて遊んでいたんだろう。そういうのも別に悪くない。 あたしは、自分らしく生きていければそれでいいよ。矜持を守れれば、それでいいよ。
恒例?イベント限定コピー誌の作成にとりかかる。毎回の事なんだが、何を書くかを考えなければいけないのがちょっとめんどくさい。とりあえずエロで、SSで、やってるだけにならないように、生活の一部で・・・いま、性活ってでたよ。ヤだな、このPC。 とりあえずネタをねって、大まかな流れをつける。そこまで着たらとりあえず書き出す。 今回もあまり思うように話が進まない。別の話にしろと言う事なんだろうか。時間がないから、あまり書きなおしたくはないんだけど・・・・
今日は一週間待ったWATER BOYSの日。妹(大)に『おねぇちゃんを珍しく生身の男に夢中にさせたドラマ』と言われてしまうほど、こいつにははまっている。もう、メロメロ(死語)なのだ。ストーリーもいいんだけど、あの筋肉むきむきの、シンクロ部なのに金槌の高原さんにな。 毎回ビデオに摂っているわけではないんだけど、見逃した初回と三回はいつか何とかしてみようと思っている。 なので、速攻で帰るぜ!と気合を入れて洗いものを終えた瞬間。所長がお帰りに。運が悪い事に、事務所にはもう自分しかいなくて、この間の事を根掘り葉掘り聞かれた挙句、 「んじゃ、飯を食いに行きましょう」 えぇ〜〜〜?WB見れないじゃん。しかし、お断りすることもできないので、渋々承諾。家に電話を入れ、妹(小)WBのビデオ録画を頼む。 所長は日頃私のいく店に行きたいと言うので、アイカムへ行く事に。しかし、まぁ、疲れるのなんのって。なんで酒飲むのに疲れてなきゃいけないんでしょ。所長はハーパーのボトルを入れて、しかも残りを下さると言う。食事代もご馳走してくれた。よかった事なんて、それだけだった。
・・・なのは毎度なのですが(笑) 今日の婆の態度がむかついたので、一人で飲んでました。しかし、店の人には 『落ちついたね』 と言われた。 何故か外人に囲まれて、英語の中で飲んでいた。ここ、日本だよね・・・・毎回言うけど、英語は赤点だったはずなんだけどな。みんなラムを飲んでいて、あたしもラムで、何故かあたしのグラスにみんなのボトルのラムが一杯入った。 外人さんより後に帰ったら、何故かすごく安かった。みんながあたしの分も払ってくれたらしい。ご馳走様。ありがとう。
昨日の続き どうも4ページ足りない。ので、急いで付足す事に。2ページ位は行間などをいじって増やす事はできるんだが、4ページはちと難しい。急いでサスケとナルトをいれる事にした・…とか言うとかっこいいけど、今までページは『できあがってから帳尻会わせ』なので、こういう事は頻繁に起こる。 そして、2ページ自分の分はあっさり一時間くらいで終らせ、京さんは一晩かかって作り、午後にようやく入稿した。 入稿後はいつものように焼肉です。すごく単純な理由ですが_いつも入稿後は焼肉食べ放題なのだ。 京さんは苦しんでたけど_自分敵には結構楽な修羅場だった。できあがりが楽しみだ。
京さんと修羅場に入った。〆切は5日14時だが、平日なので日曜日に入稿しようということにしたのだ。なので、今日は泊まりで修羅場。 修羅場…っつっても、実はすでに原稿が出来上がってるので、どこを削るかを考えればいいだけだ。今回は準備号なので、それらしく何ヶ所かシーンを削る事に。駄菓子と焼き鳥と考えて、駄菓子を削ることにした。何しろ今回の新刊は家族ごっこなので、サスケくんが頑張っていろいろ食べ物批評をして繰れないと始まらない。家族ごっこはサスケの食べもの評論でもあるのだ。 あと削ったというか、準備号なので省いたところはイルカの頑張りっぷりというか、舞い上がりっぷり。これは本編が出るときに書き足すことにした。 なので、今回の修羅場ははっきり言ってなきに等しく、ページ合わせと京さんが表紙を描く…くらいなものだったのだが。 明日に続く。
昨日帰宅した父親とも交えて、高崎婆のことを話し合った。結構以前からこの婆には参っていて、そのせいで酒量が増えていたのだから仕方ない。両親にも婆のことはしょっちゅう愚痴っていた。 そして。 始業時間ぎりぎりにスーツで出社。 この始業ぎりぎりでスーツというのがミソなのだ。何しろ、現在営業所にいる人で、あたしのスーツ姿を見た事がある人はたったの一人。その人ももう3年近く前に見たっきり。普段はだらけた格好で出社しているだけに、みんなどうした?という表情。 そして、そのまま高崎婆のところへ行き、 「昨日は感情に任せて失礼な発言を致したかと思います。すいませんでした。今後はそのような事がないように注意致しますので、今まで通りよろしくご指導下さい」 と頭を下げて見せた。このとき悔しさで涙が滲んだが、とりあえず幕をあけたからには先へ進まなければ行けない。このとき婆は 「何を言ってるのかしら、この人」 と訝しげに呟いたが、私が婆の名前を呼んだ時も、言葉を発してからも、1度も私の顔を見なかった。そして、この人婆は1度も私の顔を見なかった。 婆の次は所長だ。 「すでに始業時間になっておりますが、着替えまでのお時間を少し頂いて宜しいでしょうか」 答えは『通常通りに勤務なさい』だった。なので、勝手に『ありがとうございます』と答え、最後に副所長の前に立つ。 「副所長、おはようございます。お忙しいとは思いますが、お時間を少し頂けないでしょうか」 字で書くと『お』が並んだ聞き苦しい言葉だなと。しかし、その時はそんな事考えてなんかいられなかった。 着替えてからにしなさいと言う言葉に、次第によっては今日はお休みを頂こうかと感がえておりますのでと返す。電話待ちという事なので、少し待てといわれ、打ち合わせコーナーに移動して待つ・・・と。 「どしたん?」 いつもいろいろ冗談言ってる高崎兄がびっくりした表情でやってきた。 「行人さ、辞めちゃん?」 「あ〜、わかんない。泥棒っちゅわれたからさぁ」 「なんじゃそりゃ!詳しくは今晩聞かせてくれな。用ないやろ?」 と言う事で、今晩は飲み会ということになった。 なんて話していると、副所長がお見え。なので、そのまま高崎兄は仕事に戻っていった。 そして、昨日一部始終を聞いていた副所長に、昨日の婆の話はいかがなものか。場合によっては自分は婆を訴えるし(何度も泥棒と罵られましたしねぇ)、そんな相手のいる場所では働けぬと言った。 ま、首をかけてみたわけだ。 その後いろいろ話をし、副所長から見た昨日の感じとかを聞いているうちに午前中は終り・・・・でてきたら所長はいないし(都内不帰だってさ)、とりあえず出てきたんだから仕事はしようと言う事で、着替えて仕事を始めた。 その夜は高崎兄と東北宮城さんと、頑張るパパとの4人で飲み会になった。ことの次第を聞きたかったらしい。安い居酒屋だったが、ご馳走になったので文句を言うわけにも行かず、いつものように一人でアイカムで飲み直した。
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