支店からPCの件について問い合わせがくる。高崎婆に聞けと言うと、高崎婆は何故か得意げに喋り出した。 その後栗橋SSからTVについて問い合わせが。しかし、昨日の件があるのであとでまた連絡すると言うと、聞いていた婆の機嫌が悪くなった。どうも小声でぶつぶつ『あれはあんたのものじゃない。あんたは何様だ』と言うような事を言っている。毎回の事だ。だから今回は 「言いたい事があったらはっきり言ってください。毎回小声でぼそぼそ言われるのでは何を言われているのかわかりません」 と言うと、高崎婆はいきなり立ちあがった。どうやら喧嘩を売られていると思ったらしい。 ま、後から先は書くのも馬鹿馬鹿しいので要点だけ掻い摘んで書くと、婆の言い分はこうだ。 ○行人の発言は信用ならない嘘吐きである。 ○行人は社内備品・金品を盗む泥棒である ○行人は業務上越権行為を行っている。 ○行人を辞めさせるべきだと再三所長に申し上げている。 その根拠は、ご自分の推測と10ヶ月前に辞めた大宮婆との電話のやり取りから決まった事らしい。アホくさくて起こる気力も失せたが、一応それは婆の勘違いだと反論。給料泥棒だといわれれば、まぁそうかもしれないが(何しろ就業時間中に原稿作ってるし)、こちとら備品を盗むほど貧乏人じゃないんだよ。 ついでに言えば、自分が会社で備品として使ってるものの中にはね、支給品では使い勝手が悪くて自腹切ってるものもあるんです。 金品?両替が窃盗行為ならそう言いたまえよ。あたしはあの金は「もはやだれの者でもない」と大宮婆から聞いたものだから、両替用として使用しているだけ。1円玉20枚が10円玉2枚になれば、嵩も減るってもんだよ。それとも、手数料入れないから泥棒なんだろうかね。 大宮婆は結構いいかげんな人なので、あたしと高崎婆に言った言葉に一貫性がない。それはいっしょに仕事をしている時からわかってたんだが、高崎婆はあたしよりも大宮婆の言葉を信用しているので、よってあたしは嘘吐きで言葉に信用がおけんと。 ひどい話である。 この最中に居合せた副所長と、東北宮城さん(仮名)は黙って話を聞いていたが、業務中はめったに大声を上げない私が声を上げたので、驚いていたようだ。婆が座っている私の前で仁王立ちになっていたが、そんなもんで怯んだりしませんって。こっちは座ってんですよ?で、あんたは威嚇してる。何に怯えてんの? 最中に所長が帰ってきて、高崎婆は急に大人しくなった。なので言ってやった。 「もういいんですか?所長の前ではイイコちゃんなんですか?今までの威勢はどこへ行ったんですか?」 煽ったわけだ。 こんな言いかたも普段しないもんだから、所長はかなりびびっていた。知った事じゃない。自慢じゃないけど、育ちはあまりよくないんだ。悪い友人も結構いた。これでもだいぶ『ご丁寧に』口を利いてるつもりなんだがね。 しかし、これ以上話しても堂々巡りなので、副所長の顔を立てて、お言葉通りに一度お終いにした。 が。 所長に『行人を辞めさせるよう、再三高崎婆よりお話しがでていると聞きましたが』と話しを入れた。高崎婆が必死でそれを否定するんで、あ、勢いから出たでまかせかとすぐにわかった。でまかせでこっちが萎縮すると思うなよ? その後、所長と個別面談をする羽目になり、婆もその後面談をしていた。 更に夕方N嬢と飲む約束をしていたのだが、ものすごく荒れていた気分の自分は、店員にさえ心配されるような飲みっぷり(ダンちゃん談)だったらしい・・・・。 帰宅後。会社でこういうことがあったので、次回更新不可能かもしれないと母親に言った。こういうときに割を食うのは常に派遣なのだが、あんな婆と一緒に仕事をするよりも辞めた方がいいかと思った。
古いテレビがある。営業所にずいぶん前からあるテレビのようだ。今日はこれで婆と一悶着。どうもこの頃婆は何かと突っかかってくる。家で蔑ろにされてんじゃねぇの? 古テレビが邪魔じゃないかと突然所長が言い出した。すると婆は、私が後生大事に見たがっているので取っといてあるのだと言った。バカじゃねぇのか、この婆。今は新しいテレビが会議室にあるので必要ありません。無かった頃は見てたけど、今は向うのいいテレビを見てます。 じゃぁ捨てよう。 所長の言葉に婆は勇んで管理室に問い合わせた。大型ゴミはどうやって捨てればいいのかと聞いているようだった。 しばらく後、管理人室のガードマン(おじいちゃんだけど)がメモを持ってやってきた。どうやら総額7,000円以上かかるようだ。たまたまドアの近くにいた私がその説明を聞いたのが婆は気に入らなかったらしい。だったらお前、声が聞こえない範囲じゃないんだからちゃんと自分で出てこいよ。 7,000円も出すのは馬鹿馬鹿しいので、綺麗に拭いてリサイクルショップに売ろうという事に。すると婆は率先して近場のショップを探し出した。 その時、たまたま栗橋SSでテレビが壊れた話を聞き、所長に言上。身内なので上げようという事に。婆は何故か一気に不機嫌になり、昨日の話を蒸し返し始めた。昨日の話というのはPCの例の件で、ついでに備品に対する話を何故私ができるのかという事まで言い出した。 「栗橋がテレビ壊れているので、ほしがっているそうですよ」 これだけの言葉さえ許されないとは恐ろしい事だ。だれもあげようとか言ってないじゃないか。しかし婆は許さない。予算使用入力のソフトをいじる事さえできないくせにと言うので、できるが自分は必要ないので使ってないのだと言った。だって、出張しないし、備品は営業所単位で購入してるでしょ?あたしがわざわざ自分から進んで 「所長。出張旅費請求を入力致しましょうか?」 等と聞く必要もあるまいよ。 しかし婆(以降高崎婆と記入)は食い下がらず、テレビは以前やめたもう一人の婆(便宜上大宮婆としよう)に所有権があると言う。私が大宮婆から聞いた話と違うというと、高崎婆の怒りはエスカレート。しかし所長のとりなしでこの日は終わった。
さすがに昨日の日記ではよく分からないので、いきさつをちょっと書いておこうと思った。 自分がこの営業所に派遣されてきた時、PC関連の知識がある人(自分でメールのやり取りができる程度)がいなかったため、全てのPC関連に関する懸案を私が一喝して管理する事になった。しかし予算問題などに絡むため、表面上は予算管理をする社員が管轄、実質上は自分が管理という二重構造に。これは営業所が合併投合し、ほかにも詳しい社員が来ても続いていた。 この流れにのっとり、今回の古いPC(二台・win95)をどうするかという質問を支店総務より受ける。選択肢として 1.二台とも新品導入 2.一台のみ新品導入(もう一台は廃棄) 3.一台のみ新品導入(もう一台はそのまま使用) 4.二台とも継続使用(新規導入なし) が上げられた。また、同じに年末にシステムの一部がバージョンアップするので、それも念頭において考えてほしいと言う連絡。 これを受け、すでにwin95はマイクロソフトの保証が切れている事、現在のPC処理速度に限界を感じていること等を理由に、1か3を選択。支店に連絡する前に、通常通りの作業として、実際に予算管理をしている例の婆に理由を添えて案を提出した。 すると、婆は烈火の如く反発。どうやら私が支店と話をし、婆に選択を言上したのが気に入らない模様。まず最初に私よりも『偉い』自分に話がこなかったのが不服のようだ。 『何故予算に関係ある事なのにあなたが決定するんですか?』 この婆、どうやら人の話を聞いていないらしい。 「私の案としましては(略)という事でいかがでしょうか?」 と最初に言ったのは覚えておらず、最後に 「これはあくまでも私の考えですので、決定権は管理者にあります。私は支店になんの返事もしておりません」 といったのは聞こえなかったようだ。噂どうり耳も遠く、もの忘れも激しいのだろう。まだ40半ばだと言うのに更年期障害と老化現象がひどいようだ。おいたわしいことです。 今までの一連の流れを説明したが、婆は非常に文句たらたらなので 「ならば、今後PC管理は致しませんので、ご自分で全てなさってください」 と丸投げ。引継もしなかった。と言うより、使用としたら不用だと言われた。自分も合併前から管理していたので、この営業所のルールはいらないと言う事だ。 その後支店総務から 「婆が意味不明な事を口走って困る」 と連絡がきたが、 「PC関連に付いては、予算面から私の言葉は採用できないそうなので、全部婆に任せることにした。引継については求められていないのでしていない」 と返事をし、困る総務を放置。その後支店営業担当課よりどうしたんだと問われたが、婆に聞いてくれとこちらも放置。 婆は自分宛に電話がたくさんきたのでご満悦だった。 そして今日、鼻高々に所長と支店に報告していた。まるで私が越権行為でもしたかのように所長に報告していたが、シカトすることにした。 いつものことだしね。
職場で使用しているPCは、会社が子会社からリース契約を結んでレンタルしている。古いもので、今では骨董的価値が出るんじゃないかと思われる10年くらい前の富士通のデスクトップ、最新版で東芝のダイナブック。ちなみに自分が使用しているのは、IBMシンクパットだ。 そして、とうとう富士通リースアップに関する問い合わせが支店からきた。これであのボロPCとはさようならなのね。会社で使用するのは新しい方がいい。いろいろ話を聞いて、従来通り対応していたら、おばちゃんがいちゃもんをつけてきた。めんどくさいので、じゃぁ勝手にやれと言ってやった。簡単に言えば、そんなもんだ。 全く、困ったババァだ。
・・・・・今朝起きたら、綺麗に治っていた・・・・・・。取り敢えず塗り薬は処方箋にある通りストップし、飲み薬だけ続ける事にする。
昨日いただいた薬を塗って一夜。 痒くない! 腫れてない! ・・・・・・・すげぇな、医者って。今まで通っていた医者ってなんだったんだろう。
またなのだ。昨年も夏中苦しめられたあのかゆみに、実は4月頃から苦しめられていた。今回は前もって買い置いてあったデリケートゾーン用かゆみ止めを使用していたのだが、良くならない。生理用品でかぶれてしまい更に悪化し、とうとう医者に行く事に決めた。 ただし、今回は総合病院と決めた。婦人科があり、皮膚科もあるところ。産婦人科と言うところは、概して産科中心になりがちだから避ける。 すると、市内には一つの病院しか残らなかった。 Kメディカルセンター。 初めて行きました。でかいな・・・この病院。何となく、週間マガジンでやってる「ゴッドハンド輝」を思い出しながら、テル先生ってこういうところで働いてんのかな。なんて思ってました。そしたら、その辺からテル先生が出てきそうで、総合待合所に座っていた1時間もあまり苦にならなかった。 その後、皮膚科外来で1時間待たされ、診察室前で30分待たされ、通されたドアの先にいたのは女医さん。診断によれば『脂漏性湿疹』だそうだ。去年自分で調べた見立と一緒だった。ついでなので、肩のざらざらも診てもらう。こちらは『結線性なんとか症(忘れた)』で、どちらも遺伝体質によるものだそうだ。特に肩の奴は治らないらしい。 簡単に言えば下の方はその名の通り毛穴や汗腺から体内の油がにじみ出て、そこに雑菌が繁殖するもの。肩のほうは毛穴や汗腺が詰まり、乾燥して盛り上がるものだそうだ。両者とも背中に湿疹ができやすいのが特徴で、自分はまさにその通りなのだった・・・・ 遺伝なら仕方ない。あきらめる事にして、治る下の方だけは治療に専念する事にする。 次の診察は来月19日。上手く治っていると良いな。
なんか、メンドくさくなってきた・・・・そういや、F-BLAINにしてからこれで1年?2年?それすらよく覚えてないけど。ナルトの愛が薄れたわけじゃないけど・・・・ なんか、またいろいろ、考えたくなる時期なのかも知れない。 そういや、M.D.F.のときは、どうやってお友達作ったんだっけ・・・?
某商人殿に差し上げるお茶を買いに行く。 一番最初に決まっていたのが緑茶ベースの『トキオ』。水出しをいただいたが、緑茶の澄み切った味わいにほんのりとした甘味がさす。抹茶ミルクや抹茶アイスが普通に食されるような今なら、アイスでいただいたときに何とも言えない清涼感があるはずだ。ただ、ホットにすると緑茶の渋みが強く出るから、嫌味ったらしい味になるかもしれない。好みが分かれるだろう。 次はジャスミンティーのクラシックブレンド。香りが一番立っている物を選んだ。最後はダージリンファーストフラッシュ。初心者向けで、万人が飲み易いとアドバイスをいただいたものにした。ファーストフラッシュだけで十種類以上もブレンドがある・・・アールグレイやフレーバーティしか飲まないから、基本を押さえていなかった事にちょっとびびった。 茶葉は、紅茶・緑茶・中国茶を選ぼうと思っていた。これは、自分や商人殿に共通する状態を引っ掛けた見立遊びだ。向うに判らなくてもいい。自分が満足する見立遊び。 元は同じ紅茶の葉。工程が代わると異なる3つの葉。私達と同じだ、と。 元は一人の人間。そこから生まれた『リョウ』『リョウPL』『各務』。 全てにおいてこれは自分であり、そして自分ではない。元は一つの樹から産まれたはずなのに、一人の人間から産まれたはずなのに、一人歩きして行くそれぞれのもの。 手紙を書いた。 自分はそう洒落者ではないし、粋でもないけど、リョウが笑って使いそうなものを、そして商人殿が笑ってくれそうなものを選んだ。 アイカムで飲みながら書いた。いつもの事だ。手紙は家で書くよりも、外で書いた方が落ちついて一気に書ける。 ダンちゃんがおごってくれと言ってきたが、給料前なので嫌だといった。大工さんが拒食症の従姉妹の話をしてくれた。 ほんの少し飲んで、少し食べて店を出た。 あたしは太ってでも美味しいものを食べたい人だから拒食症にはならないだろうけど、過食症やアルコール中毒にはなる可能性はあるだろう。特に、あのオヤジの子だから、アル中には注意しなければ。
今日はちょっと荷物が多いので、いつも行く紅茶の店に下見に行くだけにした。このまえお酒をくれた某商人殿に御礼をしようと思って。 お茶が好きだ。ダージリンが好き。緑茶も好きだ。そう言っていたので、この季節、アイスにしてもうまいであろうお茶を探しに行く。 ダージリンファーストフラッシュの中でも、あまりブロークンではない茶葉の方が個人的に好き。出す時間がかかるけど、渋みが少ないような気がする。アイスにするのだから、香りが高い方がいいだろう。 もう一つはジャスミン系の中国茶にしよう。アイスに良し、ホットに良し。最後の緑茶系は何にしよう。お店のオリジナルブレンドになるんだろうか。なければもう少し探し回っても言い。 そう思ってたけど、たまたまお店でいただいたお茶が丁度ぴったりだったのでそれにする。茶葉の香りだけでは失礼ながら食指が動かなかったのだが、淹れてみるとなんとさわやかな事。リョウのイメージにぴったりだ。 取り敢えず、きょうは荷物が重いので、明日改めて。 ダージリンはあまり詳しくないのだけど、お店の人に聞いたりすれば何とかなるだろう。
今日も空なんかを見ていた。曇りが続く空はどんより色で、冬のようにすぐそこに空の蓋がある。 梅雨が明けた夕方の雨雲は、それでも手を伸ばしても遥か向うに浮かんでいて、とてもじゃないけど掴めない。梅雨の雲は冬の雲との丁度中間にあるはずなのに、窓から見える雲は、二階の屋根に登れば冬のように掴んでしまえそうだ。 もう夏だと思っていた。 蝉が鳴いて、子供達のはしゃぐ声が聞こえて、晴れた空とプールにあがる水飛沫。自分にはない山間の田舎を想像しながら、大きな向日葵の花を見上げながら、遠くの雲に浮かぶ夢を見る。 暑い日向の風が頬をなで、僅かに揺れる風鈴が涼を添え、蚊取線香の臭いと一緒に蚊の羽音を聞く。 スイカの種を、一番遠くまで飛ばすのは誰? 聞こえる祭囃子と、浴衣の衣擦れ、下駄の音。 夏休み。 宿題は最後の週にまとめてやろう。だから、今は夏を楽しむよ。
明け方の4時半まで木都老氏と酒を飲んでいた。朝いつものように8時半に目覚めたが、また寝た。10時半に目覚めた時、もう眠れなそうだったのでテレビ下の漫画を読みながら家主が起きるのを待った。 木都老氏が朝ご飯を作ってくれる。バジルパスタをありがたくいただいていたが、どうも木都老氏は食欲がないようで、ぐったりと転がっていた。食事のあと、昨日の酒の残りを飲んでしまう。 行人さん、迎え酒かい。 笑われるが、全くその通りで、昨日持参した酒はほとんど一人で飲んでいたのだ。 そのあと、夕方から食事をしにいって、さようならを言った。帰りがけの横浜駅は込んでいて、今日が花火大会だった事を思い出した。 誰かと浴衣をきて、花火大会に行きたい。 ずっと思ってきたけど、なかなかかなわない。 実はこっそりやってみたいこと。 好きな人と子供の手を引いて花火を見る。三人とも浴衣で、帰ってきたら虫除けの利かなかったところを蚊取り線香のそばで笑いながら薬を塗る。小さな線香花火をする。 それだけの、夏の夢。 そういや、最近花火をする場所があまりないね。 子供の頃、家の前で花火をした。 近所の公園で花火をした。 今は、公園で花火もできない。 家の前の道路ですると苦情が出る。 そしたら、夏にどこにもいけない子はどこで花火をするんだろう。
バイオの専門学校に通っていた時の友人連中の飲み会に行った。気のおけないいい連中ばっかりで、実は京さんもメンバーなのだが、学校が彼女だけ違う事もあり、上手く馴染めないのだろう。あまり飲み会に出てこない。 この連中は何度も言うがいい連中だ。いっしょに海外研修に行った事もあるが、とにかく無鉄砲な奴もいるし(自分か?)、常識家もいるし、頭のいい奴、間抜けな奴、専門職も公務員も、技術屋もいる。 TTCと言うのは学校の通称で、BRAINと言うのは当時仲間内でやっていたごっこ遊びの通称。しかし、名前に恥じないのか、確かにこのメンツだけで一つの組織を作る事はできる。質の良し悪しは置いておいてだ。ちなみに自分は情報担当。いっしょに情報を集める仲間があと二人。メンバー内では『秘書室勤務』と言う事になっている・・・。 閑話休題。 千葉の先端に帰って行った一人と京さんを除いての(つまり、いつものメンツで)、定例?会だった。年に一回くらいしか集まらないけど、みんな変わらない感じがする。 今年10年目だよ。知ってた? BLAIN開発部の某氏が言う。連合いの秘書が一緒に指差してからかってくる。やめろよ〜、そんな事言うの。そしたらあたしは、もうババァじゃないか。そうため息まじりにいうと、行人さんがため息こぼしてると、ボスが笑っていた。ボス、このため息は未来のあなたにかかります。そう言うと、まだ若いからとかわされた・・・・ いつも思う。 このメンバーに、今と未来はあるんだろうか。 会合が終ってから、メンバーの一人である木都老氏の家にやっかいになり、二人で酒を交しながら話した。 普通は学生時代の友人に会った時、若干の思い出話に浸るもんだ。だが、大半は現在の話になる。仕事の話だったり、愚痴だったり、恋人の話だったり、家庭の話だったり。 なのに、このメンバーはいつも思い出の話しかしない。こいつらは前を見ているのか。振りかえってばかりじゃないのか。 木都老氏はそう言ってため息をついた。 昔が楽しかったからかもしれない。 今が満たされてないからかもしれない。 自分たちで今の話をすればいいじゃないか。 そう言った。 あたしとメンバーは2つ歳が違い、木都老氏はその間。そのせいか、二人で良く話をした。学生時代は何かと反発しあったが、結局いつも言ってる事は同じだったと気付いたのは卒業してからだった。 あのメンバーと昔の話をするのは面白い。忘れていた昔の楽しかった時間がまざまざと浮かび上がる。 でも、そのあとに帰ってくる現実がある。楽しかった時間のあとに作ってきたその続きがある。だから、昔の話が楽しいんだ。 今の話は、今はいいよ。この時間だけは楽しく、あの頃みたいに馬鹿をしたい。 そう思ってるんじゃないかな。 あたしは今の話もする。みんな耳を傾けてくれる。それからあの頃の馬鹿な話をする。みんなで馬鹿だったと笑う。 いいんじゃないかな。 あともう少しすれば、彼らもあたし達に追いついてくるよ、木都老さん。とりあえず、あたし達を結びつけた過去の時間に乾杯して、今も結びついてる事実に感謝しよう。
早出し(早売り)ジャンプに見に行くの? そんなメールが朝一番に京さんからきた。そりゃ行くでしょう。花太郎くんが(以下省略)と言う事で、仕事が終わってからジャンプを買いに行く事にした。しかしそのメールが冷たい感じだったので文句を言うと、京さんが『やっぱりぃ?』と言い腐った。まったくもう・・・・ もしも木ノ葉の里が不況で、雇用促進の為にアカデミー卒業者に限り下忍として特別に雇用するとしたら・・・と言う話をした。 カカシ班には「石山・青山・丸山」で自称「三山組」通称『散々組』。アスマ班には「三蜂(はちや)・馬宮・鹿嶋」で通称『三馬鹿組』。ガイ班と紅班はただいま考え中です。 こいつらはリストラされる位のオヤジなので、もちろんろくに使えないし、毎晩一杯やってから帰るのが何よりも楽しみで、どういうわけか原作調のカカシは頭を痛めてると。 京さんとこの散々な連中の事を話してると、楽しくて仕方ない・・・ので、近いうちに読み切りかなんかで書くかも。 絶対にそばにいる、散々なオヤジーズ!もしかすると、自分のオヤジだったりして(笑)
取引先のY社が仕事をたたむ事に。倒産ではなくて廃業。赤字経営になりそうなので、そうなる前にと言う英断(所長談)でした。そのY社の社長さんは気持ちのいい人で、奥さんも呼んでご苦労様会をやろうと言う事に。社から何かを上げる事はできないそうなので、このご苦労会もその辺の居酒屋の一室でたまたま鉢合わせた事にし、差し上げるものも『せっかくあったので、犬(会社の看板娘のシーズー^^)にあげてください』と言う事にした。 ま、それはどうでもいい事なんだが、個人的に社の人と飲むのはつまんないのだ。まず管理職がオヤジだし、他の人とは10歳くらい違う。酒の趣味も違う。オバさんとは話す気にもなれないし、他に女性はいないし(今日の主賓の一人である奥さんはおばさんが一人占め)。 そんなわけで、二次会のパブへ流される前にさっさとアイカムに潜んだ自分。好きなラムでも飲んでしきり直しです。 そしたら! ・・・・ダンちゃんにつかまってしまいました。2杯飲まれた・・・・ 店長さんは他の常連さんからいただきまくり。もう一人のホールさんも別の客の酒を飲みまくり。はっと気付けばホールには誰もいなくて、カウンター席に客がいるのみ・・・・あ、これって常連さん飲み会じゃない?あたしもう帰ろ。 そう思って席を立とうとすると、ダンちゃんが23時上がりなのでちょっといっしょに話そうよなんて言うもんで、その時点で22時30分を回ってたのでいいよとうっかり言う。行ってから「明日金曜じゃん〜〜」と嫌になる。やっぱ帰るよぉと言うと、向うの席から一杯ご馳走してくれると言うので、気持ちを無碍にしないためにいただき、人様の会話を聞きながらダンちゃんを待つ。 ああ、もう帰りたいよ・・・明日もあんのに。 しかし、待ってなよと店長さんにまで言われ、待つことに。ダンちゃん待って、なにかいい事あんだろうか・・・・よくわかんない。トイレに意って戻ってくると、何時の間にかダンちゃんが前掛け(?)をとってカウンターに座ってました。あ、上がりですか。そうですか。ご苦労さまです。 さっきいただいたお酒を飲みつつ、ダンちゃんがサラリーマンだった時の話しを聞きつつ、ダンちゃんがバツイチの32歳で、もう一人のホールさんが24になったばっかりで、みんながあたしの事をススムさんくらいの歳と思っているらしくて、どうでもいいなぁと思いつつ、それを悟られないように『ダンちゃんの話は面白い』といいながら45分後店を出る・・・と、ダンちゃんがおごってくれたお礼に改札までおごってくれるってさ。いいよ・・・・・気ぃ使うから。 しかし、結局改札まで送ってもらい、終電に乗った時、ふぅやれやれの気分でした。もう今日は寝るよ・・・・のみ過ぎた。ダンちゃん、今度おごって・・・・
水着を買って、それからアイカムへ行った。また飲んでんのかお前ら。そう思ったりするけど、ま、いいでしょ。好きなんだし。痩せるためにはもっとストイックに生きなきゃ駄目なんだけどね。 いつものようにキューバリブレ・・・・ではなく、ふと思いついてラムリッキーをオーダー。そのあと適当にものをたのみ、ふと・・・・真露を飲みたいなと。ショットでお飲めますかと店長に聞いたら、飲めるけどもっとおいしいのがあるよとメニューにない焼酎をくれた・・・・・うまかったv 今日は開店早々から学生団体で、鹿もいつものホールさんの一人(すすむさんと言うらしい)が忌引きでこれなくて、ヘルプも見付からなくて、ダンちゃんは店長と 「二人でやればいいんだろう?やるよ、やってやるよ」 ってな感じに気合を入れていたらしい。お疲れ様デス。 んで、そのあと常連さんの大工さんに二人ともビールをご馳走になってました。 そしてそのダンちゃんですが、なんか最近たかって来るんだよね・・・・飲んだことのないお酒を言って、味見させてくれるのは嬉しいんだけど・・・・う〜ん、馴れ合いってやつだろうか。ちょっと考えモノかも。たかれるやつとか思われないうちにね。
次回から泳ぐぞ!ただし取り敢えず歩行から。と意気込む京さん。前から泳ぎたいを連呼していた自分にとって、ようやく今日さんが見ずにはいってくれるかと思おうと嬉しい限りです。 しかし、リゾート水着(しかもかなり古い}しか持っていないので、ジム用の水着を買わないと駄目です。ということで、京さんの御給料も出たし、水着を買いに行くことにしました。 セパレートタイプにしようね。そう言って見に行ったのですが。 自分の胸、でかいらしい。 おなかとオシリにあわせると、胸がきつくって駄目です。トップバスとのサイズは合ってるのに、カップが小さすぎ。しかたなく、人生最大のサイズに決定(それは秘密)。しかも、鏡に写したら、自分デブ過ぎ! 昔SDで安西先生が 「上達は己が下手を知って一歩目」 と言ってましたが、 「ダイエットは己がデブを自覚して一歩目」 と言う感じでした。 くッそ・・・・服とかで自分も誤魔化されてたのか。自覚するまでだいぶかかったけど、この姿を焼付けて、今度こそ痩せるのだっ! しかし、デザインが気に入らないので、明日違うところで買うのだった。
一般的な通説がなんの日か知りませんが、今日は初恋の人の誕生日です(笑)。数えると告白まで10年近く思っていたようですが、当然実らずに終わってしまったし、顔を思い出してもどきどきしないし、どうでもいいやって感じ。 でも、記憶と言うのは不思議なモノで、例えほんの一時でも強い興味をもって覚えた事って言うのは忘れない。だから、その人の誕生日は忘れないし、一番好きだった頃の笑顔は忘れないんだよね。不思議だ。まだ小さな子供だったのに、あんなに笑顔が眩しく思い出せる。 字が綺麗で、習字も綺麗で、青墨を使ってすごく太い筆で書いた書初めは、毎回県の大会でいい賞をもらってました。全国レベルの大会には、学校からではなく所属しているお習字教室から出していたようです。 運動も得意で、勉強は普通くらいで、バスケットが得意で、足も速くて。人を笑わせるのが上手くて。みんなで天は二物以上を与えるねと言ってたっけ。 全部過去の話です。 あれ位どきどきした事は、やっぱりもう10年以上ないかもしれない。 あの人の事が好きだったけど、今はもうわからないし、考えないようにしているし。あの人の事思うと、ちょっと前までどきどきしてたけど、今は何とも思わなくなってきた。 そして、今振りかえると、初恋がやっぱり一番どきどきして舞い上がるんだなと思った。 それだけの話。 毎年この日だけ思い出す、子供の頃の話。 今日もジムに行った。エアロバイクこぎながら、何となくそんな事を考えていた。
一月くらい前に、短い簾を母親が買ってきた。何でもへ矢の西側にある窓に下げろと言うのだが、去年勝手に買ってきたのをご辞退去れた事を忘れたらしい。今年もご辞退したのだが、しつこく食い下がり部屋においていった。 いらないものはゴミと言うんです、母上。ゴミをこんなところに捨てないで。 そう言ってやりたかったが、さすがに親心を無下にするわけにも行かず、放置してあったのをつける事にした・・・が、すっごく部屋が暗くなる。やっぱいらない。 買ってきた理由は『日焼防止』だそうだが、別にシミが怖いわけでもないので結構です。そして、服も焼けて困るほどいいものはありません。 どっちかと言えば、ハワイなどのように毎日夏で、顔中そばかすをつけて毎日泳ぎたいくらいなのですよ、母よ。人の事を考えて思いやってくれるのはありがたいのですが、毎回いうように人の部屋にものを増やしたい時は、それがいかに小さなモノでも聞いてください。金ももったいないし、ゴミが増えて困ります。
ケイジャンとか、ローグとか言う人はお友達になりましょう。マルタンと言う人は心の友です。 日曜日は京さんも自分も仕事が休みなので、ジムに行かなければ心置きなく酒を楽しむ事ができる唯一の共通休日前夜です。 と言うわけで、ジムにも行かずに今日はやけに飲みまくりです。飲みすぎて・・・おうちに帰ってからちょっと具合が悪くなってしまいましたとさ。
ストレス発散を兼ねて歌う事に。カラオケで二時間歌って気付く。 『・・・・たんなくねぇ?』 普段二人で三時間歌ってるので、盛り上がったところで時間終了なんですな。ちょっと、この人たち歌いすぎ・・・? ちなみに自分は、三時間ほとんどラルクで終ります。
いきなりN嬢に召還され、アイカムへ行く事になりました。またかよ、この呑み助め。そんな今更本当の事を言っても駄目です。反省なんかしません。 どうでもいい事ですが『呑』と言う字は人が口を開けて笑ってるように見えません?見えませんか、そうですか。自分には笑っている幸せな字に見えます。呑むとみんな顔が笑っちゃうんだなって思ってました。どうでもいいです。 ダンちゃんは「マキさん」と言うんだそうです。苗字がありふれているのでいやだと言ってましたが、きっと苗字で『きくちゃん』とか呼ばれるのがいやなんでしょう。ふるい話だけど、SDに出てきた色の黒い人を思い出しながら『マキさん』と呼ぶことにします。 しばらくして、坂口憲吾の出てくるドラマが見たいと言い出すN嬢。憲吾って字が違いますか?よくわかりません。芸能人うといんで。 坂口憲吾っていいよねと言われたので、そうだね、あの胸板と腹筋がと答えました。そうじゃないよ、顔だよと言われてしまいましたが、顔はどうでもいいです。 取り敢えず、今日も楽しい夜でした。
ジム行くぞ!と思っていたら、京さんが都合悪くお流れに。一人でもいけるんだから、なにも相手に合わせなくてもいいのだが・・・・ 一人でジム行くと、淋しいんだよね。
ジムに行くのが億劫になっている。 行っても痩せないと思っているようだ。 実際に。 200kcal減らすのは容易じゃない。時速8.6kmで30分走らないといけない(現段階では無理。体力が追い付かない)。脂肪を1kg(約8600kcal)減らすのには、これを23回以上しないといけない。 毎日走っても約一月。 週に3回なら8週=2ヶ月。 そして、そのあとに取る食事(外食)によって効果が失われている。 とわかっているのだが。 肥大し分化した脂肪細胞の数は減らない。 水の抜けた風船のように萎むだけだ。 だったらいっそ、3年分のジム代金をためて、吸引してもらおうか・・・?
その後のシルバーの話ってもうやったんだっけ?よく覚えてない。自分の中ではとっくに終った事だったんだが、思い出したので書いておこう。 あのあと、隣の小父さんが向かいの小父さんと二人で日曜日にシルバーを直してくれた。おかげで抜けやすかったチェーンも、重かったペダルもすっかり直り、元通り乗れるようになった・・・が、前ブレーキのワイヤーが切れてしまった。 何、ブレーキワイヤーなんてすぐに直るよ。そう言って、彼ら二人には厚くお礼を述べててくれた・・・母さんがかわりにね。あたしは出かけてたんだ。そして、彼らには500mlビールを六本づつお礼に贈ったらしい。そんなんで自転車が直るんなら安いもんだ。 翌週、親父殿がシルバーの前ブレーキを直してくれて・・・ちょっと緩いけど、それはまぁご愛嬌だ。とにかくシルバーは元通り復活した。 捨てて新しい自転車を買えば不便はなかっただろう。でも、古い物を修理しながらのって行く事は、ある意味大切な事だと思う。なんでもありふれているからってすぐに捨ててはゴミが増えるだけ。省エネって、そう言うところにも関係していると思う。 そして、あたしは晴れの日も雨の日も、相変わらず古いあの自転車に乗ってご満悦と言うわけだ。 まだまだこき使うから覚悟しとけよ、シルバー?
ここ数日、昼間になると庭先でぶんぶん大きな羽音がしていた。先週の土曜日あたりからだ。以前ベランダや庭先に出来たクマンバチやアシナガバチの巣を思い出して、何となく家の外に出るのが怖くなる。 窓越しに四角く見える空と、更に四角くそれを切り取る電線。遠くから聞こえてくるような、どこか余所の家でかかるお昼のバラエティー番組の声。車の排気音。僅かに聞こえる鳥の声と、子供の声と、庭木のざわめきと、ぶんぶん言う羽音。目を閉じていると、ここが遠い田舎の家の一階に感じないだろうか。 そう考えて目を閉じる。 寝っ転がってしまえば、家の屋根と庭木と空しか見えないベランダの窓。空と電線しか見えない西の窓。二つの窓に挟まれて、ここが遠い田舎であるように想像する。 田舎を持っていない。 山の中にも海の側にも田舎はない。県内に住んでいる祖父母達は自分よりも都心に近いところに居を構えている。県外に住んでいる祖父母達は、それでも田舎ではなく市街地に住んでいる。 おじいちゃんとおばあちゃんの住んでいる田舎。 子供の頃からクラスの子達が話すそれを、ちょっと憧れながら聞いていたけど。 でも、目を閉じて想像すれば、何となくその中にいるような気がするじゃないか。頼りになるのは想像力だけで。それさえあれば何も怖くない。 そうやって目を閉じていると、急にそばでぶんぶんとあの羽音を感じた。方向はベランダ側。時々網戸にぶつかってないか? 目を開けると、黒くて楕円系で、結構大きいのが窓にぶんぶん当たっていた。間違いない。ここ数日の羽音はこいつだ。ようやく網戸にしがみついた姿を観察してやろうとにじり寄ると、六本の細い足。昆虫だ。小さい頭と狭い胸、おっきな腹。 カブトのメスかと思ったが、頭が小さい。腹側からしか見てないからよくわからんが角もない。玉虫かと思ったが、固い外羽の色は輝いてない。黒?紺?そんな色だ。もっとよく見ると、胸部の上が角のように尖ってる。胸と腹は、例えるならPCのマウスのような感じだ。 カメムシか。 カメムシって黒かったかな。 日に焼けたか? アホな事を考えながら見ていると、カメムシもこっちをしきりと観察している事に気がついた。こっちと一緒に首をかしげ、のぞきこみ、目の前のこいつはなんだろうと詮索しているようにも見える。 取り敢えずぶんぶん羽音の正体もわかったし、色や見た目もわかったので、こっちの知りたい事は終わってしまった。あとは辞典を引っ張るだけだ。 そう思って網戸から離れると、カメムシも満足したのか網戸から離れていった。 この話しを、昨日京さんに飲みながらしたら、まさに酔っ払いのたわごとだと言われた。ちょっと悔しい感じがした。
ジムに行くつもりだったけど、午前中に激しく片付けを続行していたせいで疲れる。行く前に仮眠を取ったけどだめで、電話をしても京さんは捕まらなくて、メールを打ってもなぜか「配信できません」で、投げやりな気分で出かける。 浦和に行くとレッズ戦の人だかり・・・・投げやり度倍増。 京さんに会っても投げやりで、ジムにいっても何もしないとか言う。結局飯くって、そのあと飲みに行く。 最初に言ったのは安っぽい内装の安っぽいアメリカニウムな安っぽい酒を飲ませるバー。キャッチャーに引っかかって連れて行ってもらったんだけど、これは失敗でした。 次に行ったのが以前カードをいただいたバー。白い内装の窓が一つもない店で、階段が日に包まれたらジ・エンドの、ちょっとどきどきな空間です。とか言って、スラジバーなんか窓は歩あるけど非常階段何処かわかんないよ(笑)。 カウンターに立ってるのが女性。バーテンダーが女性と言うのはこれで2軒目。以前行った女性バーテンの店があまり美味しくなかったので、あまり期待してなかったけど・・・・う〜ん、結構美味いじょ。 食事も美味しいので、これで浦和の拠点は決定です。大宮の拠点はアイカムだけどな。 この浦和の店はドリンクもフードも500円で、昔よく行ったロケットビルのFiveを思い出す。でも、あそこと違うのは店の雰囲気。 ここはお酒の種類はあまりないけど、居心地がいい。
今日で一週間が終りです。一昨日が休みだったので、なんだかあと一日位は働かなければ行けない感じがします。が、休みです。やったー! 今日で〆も終りだけど、何とか真面目に(?)仕事をしたおかげで終りました。
久々に?会社に行くと、なんか書類が積んであった。どうでもいいものから急ぎまで一杯あったけど、ま、そんなもんだ、〆の時なんて。 ジムに行こうと思ってたけど、疲れていたので止めちゃった。
朝8時。どう言うわけか、この時間になると目が覚める。とうとう体がこの時間で自動セットされつつある様だ。あと30分早ければ、会社に遅刻しないのにな。 ゴロゴロしながら昨日の疲れがどれくらい残っているかを計ってみる。割と残ってる様な気もするし、残ってないような気もする。今日は会社は〆初日だから、明日は自分の仕事が大変な事になってるのかなと、ちょっと笑ってみる。 午後になるまでゴロゴロPSして、13時からようやく起き出す。まずは郵便局。振込とか為替の現金化とか、そういう事をやっていたら入金するつもりだったくせにカードがない。そういやゆみくんが郵便局に行くとか言ってたと思いだし、電話してくる時にもってきてもらう。その間に自転車置場の月極料を払って。 待ち合わせたセブンイレブンで、ペットの麦茶を買って公共料金支払を一編で済ませる。45,000オーバーってどうよ。ま、仕方ないけどね。この中で減らせそうなのなんて、電話しかない。あとは買い物とかの固定払いなんだし。自業自得。あと3年は我慢しろ。 その後もう一度郵便局へ行くと、どういうわけか遅れて妹くんがやってきた。おいおい、先に出たくせにどうしてお前があとよ。 しかしさっさと用事を終らせ、書中見舞葉書も買い、先に帰宅。この葉書はブレインの皆様と、仲良くして下さる他の方々と、お世話になっている方と・・・それから、間に合えば通販の申込などをしてくださった方に出すことになる。間に合わなければない。 夕方からはPCのセッティング。ADSLの設定がなかなかうまくいかなくて困ったけど、何とか開通したのでそれでよし。他のPCの設定をしたりして、結構疲れた一日だった。
昨日2時過ぎに寝たくせに、6時に起きてネズミーシーへお出かけです。年末に行って、色々あって・・・ま、そのリベンジだ。行ってから色々思い出したりして・・・ あの日と同じような曇り空。同じような時間に降ってきた雨。なんかさ。結構文句言ってたけど、それはそれで、やっぱり楽しかったのかな、あの時。そんなふうにちょっと思ったりしました。きっとうまくいってたら、あんな事もあったね、あの日は雨で散々だったねと、きっといい思い出になったであろう日だったような気がする。ただ、さようならの言い方があんまりにもお互いに悪かった(と思う)ので、嫌な感じにすりかわってしまったのだ。 ま、感傷に浸るのは適当にね。今日はそんな事をするために来たんじゃ無い! 入園早々テンション上がってる京さん。う〜ん・・・・何となく冷めてしまうのは悪い癖だな。せっかくこういうところに来たんだから、今日は思いっきり楽しむ事にしたらどうだい? そう言う事を自分に言い聞かせて、テンションを上げる方向に。何の事はない。恥ずかしいとか、歳の事とか、そういう事を忘れてネズミや人魚に手を振ればいいだけの事。飛びあがって『王子様〜!』ってエールを送る事。それだけの事で、急にテンション上がって楽しくなる。 楽しむと決めたら、雨をよける傘は遠目にもわかる赤いミッキー。ペットボトルの頭にもキャプテンネズミ。首から人魚のパスケースは下げなかったけど、カバンにネズミのパスケースをぶら下げる。 そっからあとは・・・別に。 中止のアトラクションと、子供向けのアトラクションを除けば全部制覇したし、最長待ち時間二十分(実際はもっと短かったけど)で、ファストパスもあんまり意味なかったし。あ、でも。汽車っぽいのとかゴンドラとかはパスしました。 今日は派遣先の合併記念日でお休みで、明日は有給で休みを取ったので、思いっきり騒げます。騒ぎ疲れて、ご飯の時間もいい加減。 22時の閉演時間まで粘り、雨だったけど満足満足。今度はランドな。
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