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| 2003年06月30日(月) |
今日は、のびのびになっていた偽営業所会議の日です。東京支店･水戸･北関東･千葉の各営業所から、事務女性が一人づつ･･･と言うと聞こえがいいんですが、ただの仲良し飲み会ですね。
しかし、千葉営業所は遠いと言う事と、月末〆に重なったと言う事で急遽欠席に。結局いつもの3人飲み会でした。
あとは横浜営業所でパーフェクトにそろうんだけど、取り敢えず知らない人同士で会うので、一回につき一人と言う事で。普段顔を合わせない派遣とパートさんなので、こんな時に会うのが楽しみなのでした。
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| 2003年06月29日(日) |
引き続き、お部屋の改造計画に勤しんでいる。今日はずっとテレビ台にしていた、30年以上前の骨董的文机を押入れ棚に変更させた。こいつはオヤジ殿が学生時に古道具屋で見つけたものだそうだが、引出しが浅い事を除けばなかなか使い勝手がいい。お部屋が片付いたら、現役の机として復活させたいと思う。
そして。
一日片付けをすると、ゴミが一杯出るのだった。
当時は大切な物だったはずなんだが･････う〜ん････
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| 2003年06月28日(土) |
京さんとアイカムへ。昨日も来たけど、別に今更なので何も思わない。そして、何となく２軒目へ。京さんがはしごの気分と言うのはあまりないので、さっさとつれていくことにした････のは、スラジ＠バー。
一ヶ月ぶりに来たら、ダーツの台が増えていた。そして妙に人が多くて、店員さんも増えていた。ついでに知り合いが一人もいない････
スラジは自分の事をおぼえていてくれたようで、京さんは初めての雰囲気にちょっとびっくりしてた。こういうお店も面白いね、と言ってくれたので一安心。店は違うパターンで何種類か知っていた方がいい。その人に合わせて遊べるから。
そういや、昨日よしこちゃんに言われた。
『あんたの日記、酒ばっかり』
好きなんだもん、酒。
ストレス解消だよ。こういう人が、キッチンドリンカーになるからね。みんな、注意しろヨっ（笑）
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| 2003年06月27日(金) |
よしこちゃんとキルちゃんと、京さんの四人で夕食を摂った。もう10年来の付き合いになるのに、卒業してから4人で会ったのはたぶん10回以下だ。3人はクラスがいっしょだった時期があったし、部活も一緒だったから仲がいいのだと思う。
自分はキルちゃんとクラスが一年一緒になっただけで、部活も全然違ってたし（3ヶ月ほど闇活動はしてたけど）、京さんとはひょんな切っ掛けで仲良くなって、一こうして同人活動をしているけど････もしかして、よしこちゃんとキルちゃんとの繋がりは、京さんがいるから保てているのかななんて寂しいことを考えたりもする。
自分にとって彼女等はやっぱり大切な友人で、でも、同じくらい大事に思ってもらってるかなんて当然わからない。
一緒に過ごした時間の大半は、自分はとても違う考え方をしていて（とも言いきれないけど）、割と損をするような考えだった。もっとも、それを後悔する気はあんまりないし、世の中にはあんな人がいてもおかしくないだろうと思っている。ああいう考えは大なり小なり誰もが持って足り考えたりするだけのことで、自分はそれが『大』で『長期間』に及んだというだけの話だ。
精神的に弱く、甘ったれだったのだろう。もちろん今もそうだけどな。
食事をした後、キルちゃんと一杯アイカムで引っかけた。キルちゃんと二人きりで、ああいう空間でグラスを傾ける････ちょっと不思議だった。何が不思議だったのかはわからないけど････ああ、時間は流れて行くんだなと、その時思った。
いつまでも気持ちばかりはあの頃にあるかもしれないけど。
考え方は、もうこの場所にあるんだね。
生きる場所は、もうあの場所じゃないもんね。
ちょっと淋しいけど。
余談。
シェーンとジャッキーはいなかった。
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| 2003年06月26日(木) |
海へ行こうかとある人を誘った。
もうそんなトシじゃないでしょと言われて悲しくなった。
海へ行こうかとある人を誘った。
水に入らないならいいよと言われて残念に思った。
海へ行こうかとある人を誘った。
仕事があると言われて仕方ないと思った。
この前誕生日だったんだと言われた。
歳の数だけ薔薇を用意してあげたのにと言うと、
赤い薔薇ほど情熱はなく
白い薔薇のように可憐でもなく
ピンクの薔薇ほど幸せでもなく
黄色い薔薇を求めるほど君の生き方に嫉妬してない。
だから、気持ちだけでいいよ。
と言われた。
夜中に話がしたいと思ったけど、
その人の声は聞きたいけど、
メールを出すのもはばかられた。
あの人は他人のもの。
いや違う。
あの人はあの人自身のもの。
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| 2003年06月25日(水) |
久しぶりに3時間も長電話した。学生に戻ったような感じだった。
商人殿、長電話にお付き合いいただきありがとうでした。
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| 2003年06月24日(火) |
なり茶でしか知らないある人から、珍しい酒を送りたいから住所をと言われた。基本的に自己防衛は色々するくせに、対人関係になるといつも自分は甘い。何度か言葉を交わしてしまうと、馬鹿の様に相手を信じ込む。
わかっているのだ。
知識はあるくせに、自己防衛能力が低い。
自分の回りは善人だと信じたいのだろう。良い人だと見ぬいて付き合っていると信じたいのだろう。
なんでもいいが、それで家族を巻き込まない様にしなければいけない。自分はそれによって振りかかるどんな事も一人でも払えないのだから。
幸いにして、今までだまされた事はない。だが、この先騙されないという保証は何処にもないし、今までの甘さのつけがあとで返ってこないという保証もない。
それでも、自分はきっとこの先も甘いだろう。
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| 2003年06月23日(月) |
くまぴーさんからメールが来た。
「王子様は俺のこと嫌いなのかな」
王子様からメールが来た。
「くまぴーさんとは話が合わないのかも」
二人の好みは全然違う。会わせてみたけど、仲良くなれないのはちょっと残念だ。
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| 2003年06月22日(日) |
昨日に引き続き、今日もお掃除。少ししただけでつかれたので、さっさと寝ることにした。
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| 2003年06月21日(土) |
どう言うわけか、いきなりお掃除に目覚める。たまになんだが、そういう日があるのだ。普段しないので、こんな時にしておかないとひどい事になる。
一日かかってお掃除したが、結局部屋の一部しか綺麗にならなかった。一部でも綺麗になればいいという言いかたもあるが。
よく晴れた日で、午前中に目が覚めると、布団を干して掃除をしたくなる。でも、夏になると掃除より海に行きたくなる。
海に行きたくなる。
寝転がって空を見てると、波の音が聞こえそうな気がする日はもうすぐそこ。
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| 2003年06月20日(金) |
京さんと愛花夢で一杯引っ掛けていると、一つ挟んだ席にいた外人さんがアイコンタクトをとってきた。金曜日は英語のひき語りがある日なのだが、どうもそれを楽しんでいるらしく、だいぶ前から陽気だった一人だ。
別に外人恐怖性というわけでもないし、京さんは接客業、自分も元接客業の上にサービス精神てんこもり状態という事で、アイコンタクト、ボディーコンタクトに答えてあげるとにこにこしながら席にやってきた。
そして、向うの片言日本語＋流暢英語に、こちらの片言英語が加わって会話。同やら彼はシェーンという名前で、Sheneとつづるらしい。宇都宮線の加須に住んでいるそうだ（でも、加須って東武線じゃなかったか？）。
彼らが帰るとき、ジャッキーという女性が自分達の席に来た。スペインから11ヶ月前に来日したそうで、行田に住んでいるそうだ。おお、うちから近いぞ！電車で１５分かかるけどな（笑）。
帰り道で、ちょっと思い出した。
シェーンがしきりに同じ事をあたしに聞いてきた。
「はうでぃじゅ？」
楽しいね。そう言われてると思って"me,too!"と答えていたんだが、はっと気付く。
バカ、それはそうじゃない。
"How did-jou?"=how do you do?
楽しくやってるかい？じゃないかよ。お前、”nice to meet you”と勘違いしやがったな。会えて嬉しいよは、その先だよ。自分が"so happy!"とか答えたあとじゃん。教科書的模範解答は"I'm fine,and you?"だが、そんな事いったことない（笑）。自分は何時も"so very happay!you?"happyじゃなくてcoolだったり、soもveryもつかなかったり、とにかくその時の気分でかわるけど、こんなアホな間違いしたの初めてだ。やっぱり万年英語赤点補習追試組の過ちは初歩的だ。中学時代北辰偏差22、高校時代駿台偏差値18ってのは伊達じゃないね。
ゴメンな、シェーン。次会ったら、ちゃんと言うからさ。
「Hay,Shene.Thanks for nice time at last-flyday.I feel happy to meet you today,too.And how do you do?」
文法？つづり？違うだろうなあ。でも、たぶんあたしがなに言いたいのかわかるんじゃないかな。
この前は楽しかったね。今日はどう？
なに、向うは日本語が間違ってんだから、お互い様さ。
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| 2003年06月19日(木) |
石野まこ（４２）の不倫話がちょっと賑わせいるようだ。４５歳の社長Ａ氏と、妻４２歳。Ａ夫妻の子供が二人。妻と石野まこは仲がよく、公認の仲だったそうだ。詳しい事はその辺の週刊誌でも読めばいい。
なんでこんな事に騒ぐのか、自分には理解できない。
普通じゃないの？ただ、ちょっと古いけど。
Ａ氏はたぶんに妻も愛していたはずで、石野まこにかける愛嬢も妻にかける愛情も等しかったと思う。そして、妻はなにより自分が会いされている事を実感していたし、石野まこもＡ氏の妻への思いというのを知っていたはずだ。
だからこそ、二人は仲がよく、よい理解者で、子供もよく懐いていたのだ。
今はあまり見ないが、割と日本に古くからあった習慣だ。
妻を愛し、妻では至らぬ部分を他の女で埋める。妾の初期形。本妻を立て、妾は本妻を信頼、尊敬し、本妻も妾を信頼し感謝する。夫は『良人』とも書くように、どちらの女も大事にし、優劣を立ててはいけない。妾の子供は、本妻が望めば本妻が育てることになる場合が多い。
だいたい、種をまく雄が一つの畑で満足するはずはないのだ。よりよい畑を求め、相応しいと思う女の腹に種を撒く。動物的に正しい行動を縛るのは、人間と言う名前の倫理と道徳だ。知的生命体の法律と社会的規律だ。
女は強い男に庇護を求め、実るまでを養ってもらう。実り育てたら、次の相応しい男を得ようとする。先の男が永遠によいと信じるなら、それでいいわけだ。
こんな事を言うと、君は不倫を認知するのかと問われる。答えはＹＥＳだ。自分に自身があれば、必ず夫は自分のところに帰ってくるという自負があれば、そんな浮気なんて好きにすればいい。
自分が気乗りしなかったり、病気や生理で相手のできない時、その穴を埋めてくれる『見持ちのよい』女がいるならそれでいい。下手に病気を持ってる商売女なんかを相手にされるより、よっぽどいい。ただし、夫であり、父であろう姿を家で貫けぬなら、それは駄目だ。まず、家での義務を果たしてから浮気に行け。
そして夫が浮気相手の元から帰ってこないというなら、それはそれでいい。それは自分が相手以上に至らなかったのだ。自分の良所を凌駕する欠点があったのだろう。そして、相手には自分では絶対に与えられぬ、相手の欠点を覆い隠すほどのなにかがあったのだ。
それは女として、己を磨く勝負に負けたことを意味する。負けたくなければ、己をまた磨けばいいだけだ。
石野まこの話を初めてテレビで聞いた時、ああ、羨ましいなと思った。自分もこの社長氏のような夫を持ちたいし、妻のように理解したいし、石野まこのように尽くしたい。
それがすでに今の日本に相応しくない流れであろうと、人を思う気持ちというのは１００年２００年では変わらない。そして、１００年前ではこの主流だった恋は。
少なくともあたしの中ではまだ流れている。
だから、あんたは古いって言われんのかね。
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| 2003年06月18日(水) |
とある大手メールマガジン会社発行の公式マガジンを読んでいたら、読者投稿欄にこんなものがあった。
↓↓↓
○もう三十年以上前になりますが姉から教えてもらった当時の十二省庁の覚え
方です。「 ほ も の こ ろ お け つ が じ ゆ う 」です。
「ほ」法務省、「も」文部省、「の」農林省、「こ」厚生省、「ろ」労働省、
「お」大蔵省、「け」建設省、「つ」通産省、「が」外務省、「じ」自治省、
「ゆ」郵政省、「う」運輸省、です。ちょっといやらしいです。そんなあほな
と思いましたがすぐ覚えられました。
↑↑↑
『ホモの頃オケツが自由』ですね。今はノンケ（＝異性愛者）で不自由なんでしょうか。それもちょっと気になりますが、おかげで私もこれで忘れられなくなりそうです。
最も、今は『け』『う』が合体して『こ』（国土交通省）になったので、
『ほものこころおけつがじゅ＝ホモの心オケツがじゅ』でいかがでしょう。ジュっと火傷するのを想像してもいいだろうし、『オケツがじゆ（う）』とかで「う」を残したまま語路合せにしてもいいかな。
取り敢えず、今まで公民が弱すぎるがあまりにお役所の名前を覚えられなかった自分ですが、これで大丈夫です。
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| 2003年06月17日(火) |
J-POPで始め、テクノ系で育ち、ビジュアルバンドで熟す。現在は洋楽ダンスミュージック系に。
思春期、と言うときに『気持ちいい』と思った曲が、そのまま一生続くらしい。ビジュアル系の曲は気持ちいい。退廃的な歌詞と、沈み込むベース。金切り声のメインギター、張り裂けそうなドラム。誘うヴォーカル。
気持ちがいい。
何もないと思わせる。
未来も、心も、希望も勇気も何もそこにはない。
自分の願いと、叶わぬ思いと、
縛りつけられた足、飛べない翼がある。
気持ちがいい。
全てが許されぬまま、それを感受しなければいけない諦めも、
制約された動きの中で精一杯足掻こうとする気持ちも、
打破しようとして絶望する事も、
皆に指差され、嘲笑われる事も。
全てが気持ちいい。
なぜなら。
それがもう、自分の作り出した幻と知っているから。
仰ぐ空は果てし無く、
高く、遠く、蒼く、
背に生えぬ翼を嘆き大地に伏す重い身体。
それはもう、自分の作り出した幻と知っているから。
飛ぶかわりに走る足がある。
永遠に果てのない大地がある。
爪を立て、地を蹴り、牙を剥き。
逃げる鳥ではない。
奪い取り、勝ち取る獣だともう知っているから。
奴等が気付かなかったのではない。
自分が気付こうとしなかっただけ。
自由を認めなかっただけ。
踏み出す勇気がなかっただけ。
自由は死と絶望に挟まれているから。
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| 2003年06月16日(月) |
ぱらぱた。ぼつん。ぞろろ。
歩く傘にたくさんの雨粒が当たって、
その重さと大きさで音が無数に重なって行く。
それは布で広げられた内側の空間に篭って、
水に満たされようとする空気を震わせて、
重たい心の中身を乾燥させる。
己の真上から降る放射状の水溜まり、灰色の雲。
その向うに晴れた空とまぶしい太陽があるというのなら
まるで与えられた苦痛の様だ。
長引けば長引くほど、重くなれば重くなるほど、
与えられた晴れやかな気持ちに心が軽くなる。
その恩恵を実感する。
そして、そればかりでは全てが駄目になる。
どうしてこんなに欲深いのか。
最初の願いを口にするとき、
せめてこれだけでも叶えて欲しいと言うではないか。
それが叶ってしまうと、
それなのに次の願いが口を突く。
最初の願いで満足できない。
それなら最初から遠慮などせずに
大きな願いを口にしておけばいいのに。
偽善者ぶった報いはどこに落ちるの？
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| 2003年06月15日(日) |
2時過ぎまで作業。その後、７時前に起きる予定が30分寝坊して、予定が３０分押しでスタート。朝食は製本しながらと思ったんだけど、おやじ殿が朝ご飯を作ってくれたのでちょっとつまみ、残りはスペースで食べる事に。当日１２時ごろにぷ〜んとにおってたらゴメンね。
サークルは10時から45分までが入場時間だったんだけど、浅草駅についたのが45分。絶対間に合わない。しかも、会場に着いたらこれがまたすごい列ができていて（ガンダム系だったらしい）、会場は一般イベントと折半で（どこかの物産展だったらしい）、何か色々ぐちゃぐちゃだった。受付もいい加減で（チェックすらしてない）、大丈夫かいな、これはという感じ。イベント自体は盛況だったと思うのだが、どうも関係者だけが楽しんでいるような感が拭えない感じの、コスプレイヤー主催のイベントよくある感じのイベントでした。
何でコスる人達が主催になると、主催者だけで楽しんじゃうんだろう。一般参加者やサークル参加者の事を（十分に）考えていないものが多いし、企画自体も参加しにくいものが多い。内輪でキャーって盛りあがって、それで満足なんだろうな。 ナルトは今それなりに盛況だからそれでもいいんだろう。以前いたスト界でこんな作りだったら、きっとみんな覚めたろうな・・・とか。う〜〜ん。自分が企画者サイドに回った事ないから好き勝手言ってるだけなんだけど・・・・
しろと言われたら、しますがね。企画に乗ってくれる有名中堅所さんが最低2つは必要ですね。愛だけで盛況になるほど甘いもんじゃない。誰もが知ってるような、知らなくても目を引くようなうまい絵を描く中堅さんが協賛してくれて（かつ、サークル参加してくれて）、更に配布をしてくれる。この中堅さんが2つね。
できれば大手さんも一つ以上ほしい。ネームバリューがなければ客はこない。
自分だけで企画するなら、なんでもできるけど、成功へ向けて実行するならそれだけのちからもなきゃダメだし、戦略も要る。Ｆ−ＢＬＡＩＮと言う名前は自覚している通り知名度も低い弱小だ。カウンターの一日回転数がそれを物語っている。だから、自分だけで起して動かすのはダメだ。
とまぁ、イベントの出来不出来はおいといて。
会場で準備をして、それからひたすら折る、折る、折る・・・・なんか視線を感じて顔を上げたら・・・・あれ、なんか作業を見守ってる？らしい人が。まずいこれはもしかして俗に言う『コピー誌待ち』ってやつなんだろうか。
すぐに京さんへ作業を止めて「コピー誌作成中のお知らせ描いて」とお願い。描いてもらって出しておくと、人が消えた・・・・やっぱりそうか。今までそんな事なかったのに・・・・。
そして全部が折り終わった段階で『声かけてください』にしたら即お声いただきです。その場であわせてホチキス止め。出来たてほやほや（？）を販売です。それから・・・・出来たそばからお嫁にいくので、結局テーブルに乗ったのはほんの数冊。それも午前中で全部なくなりました。
同時に本の売上も・・・・って、あれ？皆さん、コピーが目的なんですか？オフの本も買って行こうよ。もう持ってるのかな。そんなにたくさん今ある本は売れてないんですけど。
今まで販売していた委託本のうちの1冊が、サークル活動終了と言う事で無料配布へ切替え。無料にしたとたん、あっという間に出ていくって言うのもちょっと切ないね・・・ま、そういうもんだろうけど。
そんな感じでイベント終了。
そのあとは秋葉原でなるとジャンボシールダスをコンプリしたり、ガチャガチャの新しいのをあとネジくんってところまで集めたり（小銭切れたのであきらめた）、そう、それから、スト！
通りかかった店で、ストの原画展をやってたのさ。15周年だって、スト！すごいよね・・・って事は、初期からあのグラフィックまで15年。ストだけならたいした事なさそうだけど、15年であの画面から鮮やかな３Ｄの鉄拳やヴァーチャまで来たんだと思うと胸がアツクなる。
見に行った原画展は・・・・初代とスト�競轡蝓璽困�多く、自分が好きなＺＥＲＯシリーズが僅かしかなく、ＶＳシリーズはなかった。一番好きなガイのピンはなかった。
結局カプコムはリュウとケンだよな〜。結局スト�兇�一番好きなんだよね〜とちょっと拗ねる。でも、昔の恋人に会うような胸のドキドキがあって、あったら剥げたただの親爺になってた・・・と言うようながっかり感があった。
その後、焼肉をして、カラオケ。なぜか突然エックスを歌いたくなってシャウトしまくる。すっきり（笑）。もう10年前の曲なので、すでにナツメロに入りかけてきました。やだな、シャウト系のナツメロって。
んで、帰って寝た。
最後に。
とめさん・・・・お大事にね。
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| 2003年06月13日(金) |
明日のイベントで出すコピー誌、今回もエロです。と言うより、基本的にコピー誌はエロなんです。時々18禁とかします。webではあんまり酷い事（？）はかけないので、コピー誌で酷い事をしようかな、とか。ほら、子供さんも見れるでしょ、webって。だから、そういうのはオフでね。
ちなみに行人的なエロのわけ方としては。
キスをすると15禁。
触ったりすると（どこに？）18禁。
突っ込んじゃうと（どこに何を？）成人指定。
戦闘シーンの場合。
相手を『普通に』傷つけると15禁。
殺す場合と拷問は18禁。
全ての場合において。
心理的駆け引きがある場合は18歳以上推奨。
と言う事になってます。もちろん、あくまでも『気持ちの上で』なので、歳だけ取った20歳よりも、経験豊富に生きた15歳の方が大人である事には間違いありません。その辺は皆さんアバウトに（誰に言ってんだ？）。
で。
そのコピーを作るのに、今回は張りきってエロを書きました。久々にエロ書いて楽しかったんだけど・・・・京さんがちょっと漫画を入れてくれるというので、見れなかったナルトのビデオを持って缶詰になりに来てくれました。
が。
イルカがブスなんだよぉっ！
ハヤテさんなんか、どこのツチノコなのヨっっ！！
もぉ、サイテェっっっ！！！
何であんなに海外に出すわけ？ヘボイ絵なんて、Ｈ＊Ｈの原作だけで十分よっっ！（謝らないよ。実際にヘボ過ぎるもん）
何もね、ザブハク戦くらいまで綺麗な絵にしろとは言わないけど、あれはちょっと酷いんじゃない？ちょっと本気でピエロと集英社にクレームつけようかと思ってるんだから！！！
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| 2003年06月12日(木) |
というわけで、今日も彼の商人殿とお話をして夜更かしをしてみた。しかし、以前は26時まで起きていても大丈夫だったが・・・今はダメらしい。お歳なのね、きっと。今度から翌日休みではないときは25時で切り上げることにしましょう。楽しい時間なんだけどね。
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| 2003年06月11日(水) |
取引先さん数社に講習会をした。別にあたしが講師じゃないけど。売上関係のＨＰを立ち上げたので、その説明会らしい。支店や本社でやれよ・・・・。
まぁ、そんな事をいうわけにもいかないので、場所をセッティング。30人以上にコーヒーを出し、なんかぐったり疲れました。でも、今日はNARUTOがあるし・・・と、自分を奮い立たせたのですが。
終ってから、講習に来ていた他社事務方女性と飲みにいくようにと所長のお言葉が・・・それって、接待って事ですか？時間外営業活動ですか？ああ・・・・私のイルカ先生が・・・・
そのあと色々あったりして苛々したりしながらも、取り敢えず21時30分に終了。絶対間に合いません・・・と言うか、すでに終ってる。しかし、自分にはまだする事があった・・・・
それは、アイカムへ行くこと。
別に飲み直したいとかそういうわけもあるんだけど、最たる理由は謝りにいくため。
最初、飲みたいとお客さんが言うから、営業マンさんが気を利かせたつもりでアイカムに予約を入れてくれたんだよね。あたしの知ってる店の方がいいだろうって。
そしたら、なんか勝手にキャンセルしちゃって。向うはコース料理を作ってまってたらしいんですよ。普通飲み放題の時間にコースの料理入れてくれないのに・・・こっちも気を利かせたらしい。
自分にはキャンセルした連絡はもらえず、お店の人に伝えてって言ったらしい・・・・なので、あとで飲みにきますって・・・・普通、言わなきゃでしょ、ここは。
というわけで（成行上断れなかった）お客さんと二人でアイカムへ。
・・・・まぁ。
ただ酒はいい。でも、思うさま、リラックスして飲めないのは嫌だ。
しょっちゅうあんな事してるお父さん達はすごいなぁと。取引先の営業さん達がお友達になってるなら、全然問題ないだろうけど。
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| 2003年06月10日(火) |
ジムに行ったんだけど、なぜか大奥のドラマに釘付。すごく着物のセンス悪いの。ピンクとエメラルドグリーンを会わせるってどうよ。桃色と翡翠色じゃないのよ。あくまでもピンクとエメラルドグリーン。最も、桃と翡翠ってのもどうかと思うけど。
たぶんだけどね。
『桃』か『つつじ』の重ねにしようと思ったんじゃないかな。桃は表（上）が淡紅で、裏（下）が萌黄（緑がかった黄緑・・・・？）。つつじは表が蘇芳（ワイン色のような、もう少し濁った感じのする色）で裏が萌黄。
でも、どっちも『春』の重ねなので三月でお終いにしようや。
この着物の柄が『梅』だよ・・・・最悪です。しかも安そう。いくら春先とかに撮ってたにしろ、放送時期を考えた着物を着せてほしいですね。
最近のドラマは、季節感もどうでもいいんだなぁと思いましたとさ。
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| 2003年06月09日(月) |
歴史上の惹かれる人物を並べてみたら、その大半が傾奇者・伊達者・洒落者と伝えられている事にちょっと苦笑した。残りは策士と呼ばれる人が多かった。最も、凡人では史上に名を残せるはずもないのだが。
取り敢えず、前者等のどこに自分が惹かれているのかをちょっと考えた。
そして。
簡単な事だった。
それが判った今、とても心が晴れやかだ。
もっと全てに造詣深く、己を鍛え、強くならなければ。
何よりも己をよく知り、己に見合った分を知り、相応しいだけの矜持を高く持ち。
ああ、強くなろう。
影さえ踏めぬままではなく。
せめて裾を押し戴けるくらいにはなろう。
笑って歩く彼等の陰に誘われるように、彼等に惹かれるのなら。
強くなろう。
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| 2003年06月08日(日) |
天井に写る何かの影を見ていた。気付くと眠っていた。今週はやけに夜更かしが多くて、前から続く休みの日に眠り込む状態に拍車を掛けているようだった。
市民税の徴収が来て、今でさえアップアップの生活を追いたてようとする。どうして収入の10%を税金で引かれなければいけないんだろう。そこまで市政に満足してないのに。
何がいけないのか。
ちっとも見えないいろいろな事。
見えないだけなのか、見ようとしていないのか。
ぐるぐる回ると、また目が閉じる。
閉じて、
風の音や虫の音を聞いて
通りで話す人の声、
向うの方を走る電車。
反対側のバイパス。
ぐるぐる回って、
心臓が時間を、死までの時間を刻んでいる。
そしてまた眠りに入る。
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| 2003年06月07日(土) |
この前のジムで30分くらい自転車こいでいたんだけど、なんかすっかり足がくたびれたらしく、だるくなっていた。雑誌を読んでれば30分くらいはわりとすぐだけど、考えればちょっとそれもすごい事だ。
だるいから軽くやろうと思っていたけど、なんか気付けばしっかりと。あ〜〜、アホだな、自分。
体重もジム通い中断時より一キロ太ってて、なんだかな、どうりで夏の制服きついわけだと。
ま、頑張ろうやね。
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| 2003年06月06日(金) |
Ｎ嬢からの急な誘いでボーリングへ。Ｎ嬢は職場の人間関係に嫌気がさして、念願の携帯電話営業所の派遣を辞めてしまいました。一月しかたってないやん・・・・
根はいいやつなんだけど、対人関係に関しては自分以上に甘ったれです。判ってるので、貶したり非難はしない。そんな事は母親からされてるのを知ってるから。Ｎ嬢があたしに求めるのは、この先のアドバイスと軽いお叱りなのだ。
暴れたいという事で、Ｎ嬢はボーリングをしようといった。ボーリングって暴れられるのか・・・？というよりも、ボーリングってもう１０年位してないんですが。しかもガーターばっかりで最高記録３３。マジです。冗談抜き。
しかし、最初のフォームを見たＮ嬢がアドバイスをくれ、そのとおりに投げたら初ゲームのスコアは６４でした。すげー、何か一気に倍ですよ。２ゲーム目は５６でしたが、ほんの少しの事でこんなに変るのかとびびりました。もう少しすれば、８０なんて簡単だよと言われる。そうなんだろうか・・・・
そのあと夕飯を取り、いつもコースでアイカムへ。すっかり馴染み状態・・・あぅ〜〜。
んで、２３時過ぎに帰った。次会うときはカラオケだってさ。その前に職見つけろ・・・
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| 2003年06月05日(木) |
この『仮想電脳空間の中にある、中世ヨーロッパ的架空世界の中にいる架空の侍リョウ』・・・という別名が自分にはある。ちなみにもう一つあって、それは『仮想電脳空間の中にある、現代的架空世界の中にいる架空人物、情報屋の朱鷺（トキ）』の事だ。
朱鷺の前身はみどり。その前が深海、その前が「たろもも」・・・とくると、何となく次の名前がうすうす想像できる人はM.D.F.の頃からこのページを見ていてくれた人だろう。ちなみに朱鷺というのは朱色のような赤。
さて。
このリョウだが、その前もリョウで、その当時は『けんたろう』という龍を飼っていた・・・・とくると、やはりＭ．Ｄ．Ｆ．時代の人はピンとくるだろう。リュウではさすがにまずいかなと思っただけの話。リョウの苗字は『武神』で、決定的です。ただし、読みは中国語読み『ウーシェン』ね（笑）
リョウには（個人的に）幾つか実験的な要素が含まれていて、先代と今の代ではそのキャラクター決定因子がかなり違ってます。そのせいか前回は独り者期間が多かったけど、現在は一応恋人らしきものも・・・といっても、恋人になるかどうかはプログラミングの問題なので、初期設定数値が大きくかかわっているようです。
んで、そんな事は実は前振りなので（長いな）。
リョウという人物に持たせた性格的因子は、ある意味自分にも似ているし、全く似てもいないし、そして自分の憧れであり、現実世界なら渡れない人だ。それでも敢えてあの性格にしたのは、はやり憧れでもあるのだろう。
そして、ある踊り子とあった。その踊り子は許された期日をすぎ、再び戻ってきた時にはもう踊れない体になっていた。それでも、すぐにわかった。向うも、このリョウの事を思い出した・・・リョウは最初に会った時とは、職が違っていたのだ。それだけではなく（設定上）その踊り子は記憶を失っていた。
このリョウの何が面白いのか、何に惹かれるのかわからないが、嘗ての踊り子はリョウとの時間を楽しんでくれるようだ。リョウはそれが嬉しいらしく、またリョウ自身もこの元踊り子が好きらしく、いっしょにいたいと思っているらしい。
そして、ふと思うのだ。
この仮想世界でであった友人達と、現実世界でも仲良く出来るのだろうか。
自分にとって、仮想世界であろうと知り合った以上は友人だ。だがあそこにいる『リョウ』は自分の性格と等しくはない。思う事や考える事の根底は同じだが、現実世界であんな事言われたら、まず恥ずかしくて赤面するし、こいつまともかと疑う。だいたい、同じ事を思ってもあんな歯が浮くような台詞は言えない。
今日も夜更けまでこの元踊り子と話をしていた・・・・それは自分の睡眠時間を何時間も遅くする行為だが、それ以上に楽しいのだとリョウが言う。いずれ会って話をしたいとリョウが言う。
それは嘘ではないが・・・・
リョウ。
この肉に包まれた容器は、お前の体と似ても似つかぬ姿をしているのだよ。彼の踊り子であった人がそれを見た時がっかりしないかと、ＰＬとして悩んでしまうのだ。
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| 2003年06月04日(水) |
京さんは明日が（勝手に定めた）定休日。普通の人とはかけ離れている生活を送っているだけに、夜遊びを一緒にしてくれるのはこの日だけです。久々なので、飲んで歌ってとどっちもやりたい京さんを満足させるためにも、営業〆を必死で乗り切らなければ・・・いけません（暇だけど）。
それでもまだぁ？と時間中に聞いてくる京さん。仕方ないので、いつも行くバーに先に言ってろと言う。17時30分から20時まで飲み放題なので、暇つぶしにも先に行ってれば余計な金はかかるまい。
定時かっきりに終らせて電話すると・・・ホントに一人で飲んでやがった（笑）。
それから20時半まで飲み、カラオケに行き2時間歌い、全く自分は明日休みじゃないんだけどなぁ・・・なんてぼやきながらも楽しい夜でした。
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| 2003年06月03日(火) |
ヒオウギのモデル。今更またヒオウギかいと突っ込みを受けそうだが・・・ようやく誰か判明した。その内面は前田利太なのだが、外見は・・・・とある漫画家さんの書いた島左近だった。そうか、島左近か・・・・
余談だが、この漫画に出てくる石田三成がまたいいオトコで（しかし一巻で死ぬ）、はじめて三成に好感を抱いたんだよね。どうしても既存の歴史に出てくる『徳川天下を邪魔しようとした』というイメージがぬぐえなかった三成。だけど、彼にももちろん大義名分があり、敗者となった故にそれは覆い隠されて悪者になった。
全て、個々に大儀名分があり、それを正しいと信じて行っている。
もちろん、そうではないものもある。自らの行為を悪と知りつつ行う事もある。しかし、その悪を行う理由というのはどこにあるのだろう。その理由が私利私欲の時、初めて真の悪行と言うものが表れるような気がする。
何故自分が幼い頃から戦国時代に、戦国武将に憧れ、その考え方、生き方に憧れるのかはわからない。ただ、迷った時や挫けそうになった時、その指で光の射す方向を示してくれるのは、彼らが残した言葉だったりする事は知っている。
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| 2003年06月02日(月) |
いろいろな事を考えすぎて、頭がおかしい。おかしい、といって一人でおかしがっていれば済むならそれでいいが、社会性活ではそういうわけにもいくまい。もっとも、これが『いろいろ』といっていいほどの事なのかさえ。
取り敢えず、気分転換に鉛筆を握った。絵を書くのはきわめて久しぶりで、何枚も失敗で捨てた。どうでもいいチラシの裏とか、大昔に書いた論文の裏とか、そういうものにひたすら書いた。
最初はモヤモヤした不定形の図形。古い12色のクレヨンを取り出して持ちかえる。紫、黄色、青、緑、赤。ミックスされたがちゃがちゃの色彩は、見ているだけでイカレタ色の塊。
だんだん不定形が多角形や丸になり、矢印が加わったりして色に黒が混ざる頃。ようやく気持ちが落ち着いてきた。これは昔から時々やってるアートセラピーもどき。子供のように一心不乱で紙と色にまみれる。
取り敢えず、これで明日は何とかなるかもしれない。
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| 2003年06月01日(日) |
書けない。
書きたいけど、書けない。
何も見えない。
何も聞こえない。
書くと言う事は、他の人にとってどうなのかは知らない。
自分にとっては、目の前に見えることを文字によって伝える事。
聞こえる声を、振れた感触を、感じた気持ちをそのまま伝える事。
何も見えず、何も感じなければ、
当然書く事はできない。
とりあえず。
each otherは続きものだから何とかしよう。
自分が読者だった時、途中で終られて嫌だったから。
あとはまだわからない。
この先は、わからない。
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