行人徒然

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それが流れて
2003年01月31日(金)

 倉庫のオジさん達が、もう二年以上前から飲み会に誘ってくれていた。と言うのも、今派遣されている会社に20代の女性と言うのがいないせいだと思う。あとは、新人が珍しいとかね。
 しかしめんどくさいので、毎回のらりくらりとかわしていたが、今回とうとう実行される事になった・・・・はずだったが。
 流れたのだ。
 理由は簡単で、月末なのでメンバーがそろわなかった事・・・・らしい。
 ちなみに東京のSSにいる兄さん(27歳妻子持ち)とは時々飲んでいるのだが、上福岡&深谷の倉庫メンバーとは飲んだことがない。
 今回は上福岡倉庫のえらい人(社長・37才)が音頭を取り、その親会社(取引先さんでもある)の仲がいい営業さん(御曹司や社長の娘を妻にしている人など数人。30代全員妻子持ち)を呼んで、仕事の話は抜きで、プライベートオンリーで飲みましょうと言う事らしい。
 プライベートなので、うちの営業所にいるおばさんは呼ばないんだと。8人いる営業所のうち五人が行くのって、結構でかいと思うんだけど・・・・呼ばれる方なので、口は出しません。
 何でもいいけど、女性をほかに加えてください(苦笑)。


 と言うわけで、今日は給料日と言う事もあり、甚五郎に金を返した後、京さんにも金を返すことにする。いや、おかげで一月、なんとか生活できました(笑)
 そのあと、ちょこちょこ行ってたイタ飯屋さんがそろそろ改装終了したろうと言う事で行ってみた。終わっていたので入ったが、店内だけでなく店の名前も変わっていた。
 店内はちょっと席が変わっていたくらいで、改装といってもあまり目だって変わったところはない。料理も相変わらずのイタ飯で・・・そうそう、アルデンテがちゃんとしたアルデンテだったんですよ。嬉しかったですv
 んで、そこで8,000円も食べました。二人なので一人当り4,000円。お腹一杯です。っていうか、ちょっとした贅沢でした。
 何でかっていえば・・・・
 給料もらったはいいけど、支払で生活費がないんですね、また。なので、もうこんな贅沢な夕食はできませんって事。
 でも、飲みには行く(ぉぃ)


ずるい人
2003年01月30日(木)

 京さんと一緒にジムに行く。どうせ会ったら笑っちゃうんだろうなぁとか、そう思う。案の定、あの顔をされたので笑ってしまった。
 とにかく、京さんはずるい人なのだ。ずるいと言うか、憎めない人。こっちが相当怒りのボルテージを上げていても、なんだかパンダを思わせるような表情で「ごめんって言ってるじゃん。そんな怒るなよ」と苦笑されると、どうも力が抜ける。お前、ホントにわかってんのか?とすごんでみても、力が抜けたところで負けなのだ。しかも、自分がそういう顔をするのがわかっていないにもかかわらず、絶妙のタイミングであの表情をつける。なんてずるい。

 しかしまぁ、アレだ。怒ってると誤字少ないね、自分。(←関係ない)




マジです。
2003年01月29日(水)

 水曜日にジムへ行こうと言う事になっていた。その時なら月の障りも大丈夫だろうし、何より、見たいアニメがあるからと言う言葉に基づいたわけだが、結局体調不良で嫌だという事になった。まぁ、週末に羽目を外し過ぎたせいだと思いますが。
 しかし、水曜日に行くと言う事になっていたので、木曜日は人と会って相談事を聞く約束になっていた。しかし、奴目は木曜に行きたいとか言う。金曜日はジムが休みなので、水か木に行かなければ今月のお金はどぶに捨てた同然だ。そこで、こっちは先方と連絡を取ってみるので、水曜日に電話してくれと言った。来ないなら22時ごろに電話するから、と。
 火曜に別れてから速攻、電話とメールで相手と連絡を取り合い、ちょっと無理を通してもらって水曜に相談に乗ることにする。先方を3時間も仕事の後に待たせる事になるので、いくらこっちが相談に乗ってあげるとはいえ恐縮ものだ。
 そこで夜中・・・と行っても奴が起き出すであろう27時(朝の3時!)に1度目を醒まして電話をするが、電話の対応は素っ気無い。
「おかけになった電話番号は、お客様の都合により現在おつなぎすることができません」

金払えよ!

 しかも、22時過ぎまで家に電話をかけるなと言う事になっているにもかかわらず、あいつは22時前に寝る。22時半頃から電話をかけるがつながらない。結局23時半を回ってお父上ご帰宅のち、ようやく電話に出てもらえる。

 あのさぁ・・・・・毎度で悪いんだけど。

 電話代払う金がないってわけじゃないでしょうが。
 忘れる、面倒くさいって言うんなら、引き落としにしたらって何回同じアドバイスを言えばいい?電話なんて大したもんじゃないって言うなら、もうきっぱり携帯持つのやめて。なまじっか連絡着く手段もってるから、こんな苛々するでしょうが。
 んで、あんたの生活体形は一般人とかけ離れ過ぎなので、絶対に電話に出られる時間を指定し、その時は必ずあんたが電話に出なさい。電話がいやなら、毎日決まった時間にメールチェックしなさい。もう家でネットできるんでしょ?
 もうね、こんな事を日記に書くくらい怒ってんのよ。あんたは毎回寝惚けた声で不服そうだけどさ。こっちの身にもなりなさい。電話できないのは誰のせい?あたしのせいだけだって言うなら自業自得だと思って諦めましょう。あんたから連絡来ないのは、あんたがあたしと連絡したくない=会う気がないって事で、諦めましょう。所詮10年の付き合いなんて、こっちからの一方的な押し付けだったんだねって事で、ピリオド打ちましょう。もう、いい加減にしてくれよ。


 なんて前回も言ったから、また三ヶ月もすれば同じ事言わせるんだろけどね。マジでいい加減にしてくれ。
 いい加減って言うのはね、どうでもよく手を抜いてって言う意味の方じゃないよ。念の為に。つまりね、

「早急に連絡を取りたいときに確実に本人と直接コンタクトをとる手段を確立させたらなら、それを常に使用できるように保守しなさい」

って事。NTT社から(NTT社の信用機関)の信用度を下げなさいって事じゃないの!
 あんたがそれだけ信用度下げてると、あんたの父親の信用度も下がるんだよ。苗字同じで家出てないでしょ?ドコモじゃそう言う扱いになるの。あたしも一時期そういうふうに止めてから払ってた時期あったでしょ?その時機種変、振り込み変更に行った、妹からさんざ言われたよ。あなたのところはちょっと・・・って言われたってね。一時期、家の電話も銀行引き落とし拒否されたよ、そのせいで。今はもう大丈夫だけど。
 そのうちそう言う情報、他社にも流れるからね。今景気悪くて、あちこちでそう言うの厳しいって知ってるでしょ。本当にいい加減になさい。


ん〜。アレだ、アレ。
2003年01月28日(火)

 17時ごろ。何気なく宙を眺めていたら、京さんから『ご飯食べよ〜』のお誘いが書いてあった。そう言う事はメールしろと言っても、今時希少価値の非iモード電話を使用している京さんには無理な話。ちょうど手隙そうな時間だったので電話して、時間を待ち合わせる・・・って、あたしは就業中です(笑)
 その後、N嬢から食事の誘いが。ちょっと落ち込んでいるようだったので、お茶だけという約束で仕事のあとに三十分ほどいっしょにいる。ふられたらしい。いちいちそんな事で落ち込んでんなよ。あたしはふられる相手もいないぜ!とか言っても仕方ないので、とりあえず慰めてあげた。
 N嬢といっしょにいるのは面白い。頭がオタクからある程度切り替わっている状態で会うので、きっと同人にはまってなければこんな感じなんだろうな、的な時間を過ごす事ができる。
 もっともN嬢は、あたしがオタクである事を知っているので、あまり気も使わないのだが。向うは電車マニアという事もあり、お互いに譲れないところや気合を入れたいところがあることを分かり合っているってのがいいのかも。でも、あたしがイベント行くほどオタクだとは知らないだろうな。
 なので。
 本屋さんに行くと向うが電車のコーナーへ、あたしがマンガのコーナーへ行ったりする事も・・・・って、本題からずれとんが。

 京さんに会ってから通称「蕨の一楽」で食事。隣のゲームショップでPS2のアヌビス・・・だっけ?のデモ画面を見ながら笑う。主役の声がカカシなんだもん。
「一体何人死んだと思っているんだ!」
とか気合入れてますが、微笑みの対象です(ぉぃ)。
 あとはね・・・・太鼓の達人4の達人モードのルパン三世をとうとうクリアした事かな。ぼちぼち他の曲も練習しないとね。何となく、だけど。

 あと、何、書こうとしたんだっけ・・・忘れた。終わる。


おもしろいらしいね
2003年01月27日(月)

 月曜日に8チャンでやるドラマ。父親が楽しみに見てるんだけど、そんな事はどうでもいいです。
 オヤジ殿と一緒に一杯やりながらテレビを見ていると、ちょうどそのドラマの最後の方だったんですよ。男の人が住んでいる部屋は、昔違うドラマで使ってた部屋のセットと同じだなぁなんて、どうでもいい所をチェックしてました。
 んで。
 たぶん主役だと思われる女性がですね・・・あぁ、芸能人疎いんで、名前知らないんですよ、すいません。んで、その女がですね、「葬式をする」とかと言って、そのセットに住んでいる男性を誘って夜の公園に行き、そこで枯葉を集めて焚き火をすると。
 結局警官に見付かって、小学校にしのび込んで、焼却炉を無断拝借するんですが。
 燃すものっていうのが、彼女が書いたらしい小説の束なんですよ。どうも話の流れから推測すると、彼女、小説家になりたかったらしい。ところが、それを諦めるのかなんだかわかんないけど、過去に書いたものは全て燃そうと。葬式っていうのは、自分の作品の葬式なんですね。

 で。

 それを見ながら思ったわけですよ。この人、自分で創作活動した事ないんだなって。
 別に小説じゃなくてもいいんですよ。絵画だって、陶芸だって、そういうものでも何でもいい。形になって残る何かを、この人は作った事ないんだな、そういう事を趣味にしてないんだなって思ったわけだ。

 あたしは見ながら泣いてしまった訳ですよ。考えてもみろって。小説書きにとって、作品って言うのは自分自身そのものだ。そこにあるのは、自分がその世界に入り込んだときに、自分自身がとる行動と得る感情。同人誌だって同じ事だ。少なくてもあたしはそうだ。
 彼女はそれを捨てると言う。燃して、何も残さないと言う。過去に決別をつけ、新しいスタートを切るためだというが、自分自身を抹消して、なんであんな程度でそれを見ていられるのかがわからない。
 若干の感情の揺れはあったけど、それは『そう見せている』だけにしか見えなかった。悲しそうでもなく、惜しむわけでもなく、残念そうでもなく。好きな人を諦めて見送る。そんな表情でしかなかった彼女に腹が立った。

 ・・・・まぁ、だからって自分が過去に書いたもの全てをとっておいているわけでもないし、壊れて二度と読み出せないフロッピーもある。PCの中に入り込んで、怪しげなパスワードでなければ開かないものもある。でも、そういうものは捨てる事はできない。あれは、あたし自身。体の一部だから、死ぬ時はいっしょに燃されてほしいと思うだけだ。


うんざりです。
2003年01月26日(日)

 金曜日、仕事をしていてすごく眠かった。時々そう言う事があるんだけど、トイレで仮眠したり、管理職の人がいないと気にはそのまま席でうとうとしたりする事がある。だいたい生理の前の日に、やけにおなかが空いて眠くなる。
 だから、そろそろ生理なのかなぁと思い、ちょっと身構えていたりするわけだ。すると、昨日の夕方から生理になった。

 生理になるたびうんざりする。まず、お尻がなんか湿ってる気がして、妙にむずかゆい。たまるのか、肛門付近は特にかゆい。こまめにナプキンを替えたって、結局血液なので生臭い。今は冬だから良いけど、夏場の朝なんて最悪だ。気温と体温、更に高湿気で、朝の下着は魚市場真っ青の臭いを発していたりする。そしてひどい生理痛と偏頭痛だ。
 こんなんだと、なんで人間は生理の血を再吸収してくれないんだろうとか、万年発情期反対だとか、どうでも良い事を唱えたくなる。どれもこれも、ヒトが一年中栄養価の高いものを食しているせいなのだ。
 ちなみにそうじゃなかった頃・・・・ヒトは春先から夏にかけて発情していた。だから今でも、暖かくなるとちょっと緩んだ人がてきちゃったり、夏場にオープンになりすぎて問題が出ちゃったりする。
 春先から夏にかけて種を植えておけば、とりあえず秋口まで食べ物には困らない。冬の寒さを母子共に乗りきれば、また食の多い春がくる。冬は寒いので夏に比べて病原菌を運ぶ虫も少ない。元気なウィルスと言えば、インフルエンザ、風邪、肺炎くらいだ。

 まぁ、何を言ったところで女なんだからしょうがねぇなぁと、笑って済ませちゃえば良いだけなんだけど。


 昨日、今日と、京さんがネズミー王国に泊りで行ってると思うと、ちょっと羨ましくて愚痴っちゃったりするわけだ。


おばかさん
2003年01月25日(土)

 一昨日、一万円を銀行から下ろした。本当は甚五郎(内輪受)にお返しするお金だったんだが、背に腹は代えられない。ジンゴロウさんにはお給料の後にお返しすることにして、残り一週間の生活に当てる事にした。
 だが、金曜日に京さんと急遽食事&ゲーセンと言う事になり、持っていたお金は残り4千円になった。おいおい・・・・
 次の給料ではいるお金が思ったよりも少ないので、これはマジでヤバイな、と。
まぁ、そんなところだ。


何もない金曜日
2003年01月24日(金)

 というのは今に始まった事じゃない。花金、花金と周りが言う割に、自分の回りでは何もないというのが実情だ。大体、一緒にどこか行けるような職場の年代じゃないし、年代以前にいきたいと思わない。友人達を誘えばいいのかもしれないが、近場で働いている親しい友人は思いつかないし、気付けば京さんを除けば割と疎遠がちだ。
 そもそも友情なんてもんは、心のどこかに残っていても努力をしなければ縁遠くなるものだ。学校や職場で毎日顔を合わしていればそれだけで深まるものだったりするけど、そこから離れてしまえば努力して会う時間を割かなければやがてただの知り合いになってしまう。
 かつては親友と呼ばれていたほど仲の良かった人がいる。去年の夏に会って一杯飲んだのだが、その人から漏れた言葉はショックだった。
「それはキミ、かつては確かに仲がいい友人だったがね。今では『かつての友人』でしかないだろうが」
 なので反論してやった。
「でもな、おい。『かつて』友だった事は確かだが、こっちは『今でも』友達のつもりだったんだが、その辺はどうなんだい?」
 だが、自分のともだと信じていたその人は苦い口調で言った。
「・・・『かつて』だよ」
 つまり、今は友ではないと。

 まぁ、そんな経験もしてしまったわけだが、全ての人がそうだとは思いたくない。しかし、口に出さないだけでそう思っている人は多いだろうし、会いたいねと書かれた年賀状の言葉は社交辞令だったりもすることだってある。
 そんな事ばかり考えていると、幸せそうに酔った金曜日の電車の人々と、不機嫌そうにむっつりした金曜日の人たちは、きっとどこかに何かを抱えて毎日頑張っているんだろうなと思ってみたりする。


 それでも、金曜日の電車はこんでいるから、基本的には嫌いだ。そして、明日が休みだろうとそうじゃなかろうと、まっすぐ帰る自分もちょっと嫌いだったりする。

 お給料が出たら、あのお店にいってちょっと引っ掛けてこよう。一人で行って、ちょっとぼーっとしていれば、少しは気分が晴れるかもしれない。


気分転換に
2003年01月23日(木)

 日記のデザインを変えてみた。というか、もとに戻した。去年のいつだったか忘れたけど、散文詩的文章の練習をしてみたくてスタイルを変えたのだが、そろそろ飽きたのでいいだろう。誰にも向き不向きと言うのがあるってわけだ。だけど、日記書くぞと思うと、散文詩もどきに思考回路が組替えられるようになっているのか、何だか書いててちょっとキツイ。ま、すぐになれんだろう。


 雪が降った。たまには気象庁予報もあてになるんだなぁと思っていたが、ちょっと違う事に気付いた。
 気象予測士の存在。
 最近の天気予報は、ほとんどがこの資格を持っていないとなれ無いというくらい予測し(予報士だっけ?)がコメントしてる。彼らは気象庁発表をそのまま読み上げるのではなく、独自の予報を公共の場で言う事ができる。
 つまり、彼らは気象庁発表の予報を元に、オリジナル予報を放送していると考えていい。
 過去の気象状況からしかものを見ない気象庁だから、現在を見て未来を予測してほしい市井の人たちとのずれが合って当然。それをうめるのが予測士と言う事だ。
 とか考えていたら、テレビでまた天気予報をしていた。

 雪が解けて路面が凍りやすくなるでしょう。

 ・・・・・それくらいは子供でも予測できますよ、お姉さん(笑)


すごいのが出てさ
2003年01月22日(水)

先週末の話。
あ、下ネタなので、嫌な人は読まないでね。
15時ごろ事務所でトイレに行きたくなって。
いや、その頃ってどういうわけか、
大きな用事を果たしたくなり易いんだ。
眠いしね、仮眠も兼ねて。
で。
そしたらさ。
すっごく太くて立派なのが出て。
誰かに自慢したいくらい立派でさ。
バナナなんて目じゃないってくらいすごかったんだよ。
サツマイモっていうか、
立派なニガウリサイズっていうか、
まぁ、そういう大きさと太さね。
そういや最近出てないなぁとか思いながら、
思わずケツ拭くの忘れて便器に顔突っ込むようにして、
便座の前に尻丸出しで中覗き込んでるわけ。

でもね。
流さないわけには行かないので、
さようならをしたんだが。

実はこいつを出す時に、
ずいぶん痛い思いをしたんだよ。
あ、これはひどいなって思うくらいさ。
個室を出てもしばらく痛かったのさ。
そしたら翌日出す時も痛んでね。
思わず母親に相談したら、
『あ、切痔になったのね』ってあっさり。
いや、軽度のものは結構なるけど、
そういう感じじゃないんだよ、今回の。
用事を足すたび痛いんだ。
しみる感じ?
つまり、用事を足すたびに切れてる場所にさ、
排泄物をこすり込んでるってことだ。

ああ、いやだねぇ。

かといって薬やで
「ボラギノ○ル下さい」
っていうのも嫌だし、
新聞広告きりとって、
ヒサヤ大黒堂に手紙を出すのもねぇ。

そんなわけで、ちょっと悩んでいるのだ。

医者・・・?
いや、それは論外だって。
立派過ぎるのも問題だね。

・・・・書いていたら
また個室に行きたくなってきたよ。
また痛いのかなぁ。


キヨスクで早売り
2003年01月21日(火)

帰ろうとしたら電車が止まっていた。
むっとしただけでなく
減った腹が猛攻撃を仕掛けてくる。
京さんの仕事が遅いシフトとわかっていたので
電話をしてラーメンを一緒に食べる。

良く使うキヨスクで
明日のジャンプを発見。
こっそり持っていってといわれたので、
こっそり頂いて行く。
なのでどこの駅かは秘密。

帰りに何故か
ソニック郵便局の局長さんに会った。



送出し会
2003年01月20日(月)

今日は困ったくんの送出し会

ミヤギくんの歓迎会。
追い出し会はOKOK。
でも歓迎・・・・はどうだろう。
知らない人だしね。

だん家という飲み屋でやった。
魚がメインでちょっとうまかったような。
でも、普段行きたいメニューじゃないなぁと。

酒もずいぶん飲まされたが、
大して濃くないし水のようだったので、
全くつまらない。
仕方ないので、
いつもの?店にこっそり飲みに行く事にした。
摘みを頼まずに一杯で帰ってくれば
2000円いかないで済む。

解散してから駅へ向かい、
見つからないようにこっそり店へ向かう。
が。
途中の銀行前で見付かった。
やむを得ず
営業さん4人を連れて行く事に。

どう考えても3,000円くらいは
自分で飲み食いしたんだけど、
1000円だけでいいというので、
そこはちょっとラッキーでした。




そのCD
2003年01月19日(日)

ラルクアンシェルの
(たぶん最後の)アルバムを年末に買っていた。
好きな曲が結構入っている。
再録の曲は編曲してある。
だが、あまり好きなミックスではない。

ドラムが勝ってる。

それはそれで悪くないんだけど、
ちょっと物足りないんだよね。
メインギターがないって言うのはさ。

なので

前のCDを聞いた。
音が染み込んでくるようだった。

ああ、自分。
退廃的だなぁ。

そう思いながら
うっとりして眠った。


ジャンプを買って
2003年01月18日(土)

今日は土曜日なのでジムに行く日。
でもその前に蕨まで足を伸ばし
ジャンプを買ってからにしよう。

そう言って、京さんと蕨で待ち合わせ。
予定通りにジャンプを購入、
モスバーガーで夕飯にする。
食べながら次の本の話をする。

行く気がなくなった。
ネタの話で終わった。

太鼓を叩きまくった。

アホかなぁと思った。


すする音の正体は
2003年01月17日(金)

帰ってきてからテレビをつける。
着替えながらニュースを眺め、
0時ごろにPSモードに入る。
うっかりプロジェクトXの再放送に見入ってる時もある。
あのナレーターのやけに淡々とした語り口が
どうも好きになれないんだけど、
なれてくるとあの声に
ぐっと引き寄せられるから不思議だ。
それはさて置き。
ちょっとニュースを見て、
コマーシャルになったので顔を伏せた。
眠いなぁと思う。



しばらくして、
なにか水をすするような音がする。
じゅるじゅる、じゅるじゅる
なんだろう。
目を開けて身を起すと、
口の下によだれの海が。
ああ、口開けて寝てたのね、あたし。
んで、よだれをすする音が聞こえてたのね。

子供じゃないんだからさぁ・・・・


ジムさぼり
2003年01月16日(木)

京さんとジムに行くはずだった。
が、マックにいってご飯を食べていたら
何となく行く気がなくなった。
アホくさいなと思った。


東北宮城です。
2003年01月15日(水)

営業所に電話がかかってきて、おばさんが取った。
「所長、東北ミヤギさんです」
え・・・・?
思わず仕事の手が止まる。
それってギャグ?
頭の中に金髪ロング、手には巨大な筆を持った男が浮かぶ。
「おらは東北ミヤギだベ!」
ああ。懐かしいな。
「南国少年パプワくん」
正解は
「東北支店宮城営業所のムラギ」さんでした。
宮城とムラギが一緒になってるよ。
しかしもう自分的には
『東北ミヤギさん』で決定です。
そして彼はぱっと見ネズミ男のように
顎が細く体も細かったのですが、
土産に持ってきたのはなんと生どら!
仙台駅新幹線ホームで買ったとか。
ああ、あたしこれ、大好きなんだよ。
昔はよくおやつにして、
車内で食べたりしてたんだ。
一辺でミヤギくんの印象がいいものになりました。



それはそれで
2003年01月14日(火)

久々に会社の困ったくんの話。
年末、管理職に昇格した彼。
途端に困ったくんが『困らないくん』になったのは
さすがにちょっと驚いた。
自分にゆとりが出てきたんだろうね。
しかし8人の営業所に管理職3人はちょっと多い。
そこで彼は本社勤務と言う事で、
表向きは支店を通り越しての栄転になった。
だが、支店の管理職さんが誰一人として
本社に行きたがらないからだと言う噂もちらほら。
とにかくどんな理由であろうと、
彼は15日付異動、
21日本社赴任という事になった。

思い起こしてみれば
自分が派遣されて一月ほどで彼はやってきた。
ほぼ同期。
かなりムカツク毎日もあったけど、
それはどうもお互いにO型で
『似た者同士』であるがゆえに
お互いの短所ばかりが見えていたのかもしれない。
もっともこういうことなんて
その人との付き合いが切れる時くらいにしか
考えたりはしないものだ。
普段から考えていられたら
きっと人間関係で嫌な思いはしなくても済むだろう。

まぁそういう事で、
彼はここを出ていく事になった。


成人の日で
2003年01月13日(月)

それは木曜日の事だった。
昼頃、これから会社に行くぞって時に京さんから電話があった。
おばあさんが亡くなったそうだ。
暮にご挨拶に行ってきたそうだが、
如何なる時も人が亡くなるのは悲しい知らせだ。
大往生だったそうだが、
それでも亡くなった事には変わらない。

木曜の夜にもらった電話で、
取り乱した京さんのお母さんの話とか、
落ち着いてるっぽいけど
ちょっといつもと違う京さんの話とか、
そういうことを聞いていたら、
9月に亡くなったおばさんのことをまた思い出した。


今日は成人の日で、
布団に包まったまま、
ニュースに映し出される成人式を
ボケっと眺めていた。

最近の若者は
(と言うとずいぶん年よりくさい言い方だが)
かつてより脳の発達が3歳遅れているそうだ。
10代までに3歳分遅れていると言う事は
大した発達ができないと言う事で、
詳しい話はオオカミ少女の話でも読めばいい。
きれやすいというのも、その辺りから来るらしい。



行くぜイベント!
2003年01月12日(日)

というわけで今日はイベント。
夕べ遅くまでTめさんと時間を合わせたり、
朝になって急に変更したりといろいろあったんだけど、
とりあえず今回も冬コミ同様、
Tめさんと京さんの3人でイベント行ったとな。
京さん以外の人とイベント行ったのは、
もう10年ぶりくらいかなぁ。
ちょっと新鮮。

なのに!

臨特(=臨時特別急行電車)が遅れて、
待ち合わせに間に合わない・・・・(TT)
全く、困ったもんだ。

会場では冬コミに買えなかったカカシ受けとか、
買いたかったゾロ受けとか、
ちょっと興味のあったカカイルサークルさんとか、
そう言うところのお買物をして、
結構楽しかった。
しっかし、好みの顔したゾロやカカシっていうのは、
攻にしか存在してないって言うのも
ちょっと寂しいもんだ。

受け受けしい受けは興味ないんだよね・・・・

そのあと、偏頭痛が来なければ
今日は楽しい1日だった・・・んだが。
偏頭痛・・・治したいなぁ。




部屋のテレビ
2003年01月11日(土)

部屋に戻ってから最初にしていた事。
今まではPSの電源を「とりあえず」入れていた。
今は違う。
テレビを「とりあえず」つける。
あふれる人の声が、
静かな部屋の空気を震わせる。
あっという間にそこがにぎやかになる。

でも、バラエティーは見ない。
ニュースを垂れ流しながら、
あたしはぼーっと天井を見ていたりする。

布団に潜りながら、
平和な自分とブラウン管の向うを比較していたりする。

そうして夜が更けて行く。


ちょっと不思議?
2003年01月10日(金)

事務所のおばちゃん
最近妙に機嫌がいい。
何かいい事でもあったか?
それとも何か悪いもんでも食ったか?


起きられない
2003年01月09日(木)

急に起きられなくなる
唇もちょっと腫れている。
皮膚科に行こうと思って事務所に電話。
10時からなので、1時間ほど寝ようとした。
・・・・起きたら11時半だった。

いや、そこの皮膚科、13時までやってんだけどさ。
でもやめちゃった。

昨日ジム行かないでうろうろしている時、
去年もお世話になった医薬品のリップを買ったのだ。
これがよく聞くので、めんどくさくなった。

まぁそんなもんだ。


目覚め
2003年01月08日(水)

最近目覚めがちょっといい。
何でだろ。
寝る向きを変えたから?
寝る時間は相変わらずだし。


障害?
2003年01月07日(火)

朝、駅へ向かう途中に
三人の障害者とすれ違う。
知的障害と視力障害が二人。

あんなふうにならなくて良かったと、
そういいながらエスカレーターを登って行く女子高生。

身近に障害者がいる現実。
見えないように覆い隠さないこの街。
本当に覆い隠さない様にしてるの?

視力0.1以下の人は視力障害者です。
障害者手帳がもらえます。

市役所に貼ってある張り紙を
あたしはずいぶん小さい時に見た。

悩みをたくさん抱えていると
心の病が精神障害を引き起こします。
早めに電話か窓口で相談を。

そう書いてあった紙はもう貼られてない。

駅前に養護学校のバスが止まる。
彼等は楽しそうにバスに乗る。

もっと早い時間に駅に行けば
バスで1時間揺られて
重度障害を負う子供達の学校へ行く事もできる。
その子達の表情はどこか虚ろで、
曲がった首や固まった指
半開きでよだれの垂れるその口から
時々奇声がもれてくるのを知っている。
あたしはそのバスを見ながら
そのバスの横を走りながら
電車に間に合う様に走っていた。
もう10年も前のことだ。
あのバスに乗っていた子供たちも
もうずいぶん大きくなったはずだが・・・・

バッチャーに会った。
仇名だ。
同じ学年で、小中9年間同じクラスだった
小人症の子。
2頭身半の体。頭よりも短い手足。
不精そうに髭を生やしていた。
当時、素行が悪い子達とつるんでいたが、
高校に行ったとは聞いていない。
なんの仕事をしているのだろうか。
その噂も聞こえてこない。
バッチャーはあたしを見て、
すぐに目をそらした。
あたしもそれ以上彼を見なかった。
子供の乗るような、
小さな自転車に乗ってバッチャーは向うへ消えた。

彼は障害者手帳をもっていない。
背が小さいだけだからと、
彼の両親が言っていた。
若干の知的障害も持っていた。
だが、冗談は冗談として理解していた
・・・ように見えた。


視力が0.1以下なら障害者手帳がもらえます。


あたしの視力は0.1以下だ。
申請すれば障害者だ。
眼鏡やコンタクトで矯正し、
1.5の視力を得る事ができようとも、
申請すれば障害者。
生まれ持った視力は0.1以上あったので、
普通に生活しているだけの話しだ。
父親だってそうだ。
妹達もそうだ。


ボーダーラインはどこにあるの?







お役所の中にあるよ。


とりあえず始業
2003年01月06日(月)

ちょっと早く目が覚めたので、
弁当なんかを作った。
・・・ら、遅刻した。

始業早々机の上には膨大な書類。
年末に営業さん達は休日返上で働いていたらしい。
何でもいいけどさ。

いつも電話してる倉庫の人や取引先さんに挨拶しながら、
新年と言うだけでいつも以上に忙しい感じのする
そんな時間を過ごしていった。



勘違い
2003年01月05日(日)

何となく、休みがあと1日あるような気がしていた。
どうも体調崩して寝たいたせいもあるのだろう。
一日損した気分でもったいない。

布団を敷く方向を変えた。
北枕から西枕へ。
どっちもおい、縁起悪いな。

昨日板を買ったホームセンターで、
アラシヤマを3種買った。
テレビの上に4種並べて飾る。
かなり嬉しい。


戸袋作成?
2003年01月04日(土)

部屋の出入りをする引き戸。戸袋がない。
部屋の内側にあるんだけど、実は服がかかっている。
砂壁なのでちょっと手荒に開け閉めすると
肩の部分が破ける。
もっともちゃんと箪笥にしまえばいいのだろうが、
生憎箪笥は捨ててしまって持ってない。

MDFの一間板を購入した。
サークル名じゃないよ。念の為。
ちょっと大きかったけど、
鴨居にネジで打ち込んだ。
もちろんこういう仕事は
頼りになるわが親父殿に手伝ってもらった。
いやいや。
親父殿にしていただいた。
あたしは見てただけ。

その後部屋をちょっと片付けた。
すでにADHDっぽい自分を自覚してる。
いわゆる「片付けられない人」
自分的にかなり片付いたのに、
そのせいか皆まだまだだと言っていた。

ちぇ・・・・


風邪?
2003年01月03日(金)

10時ごろ目が覚める。
クソゲーを何となくしてると
14時頃から急に頭が痛くなった。
ゲームを止めて薬を飲もうと台所に行くが、
寒いし気分が悪いしで食欲がわかない。
この感覚は前にあった。
卵を食べてそれにあたった時だ。
何にあたったのか。
昨日はほとんどものを食べてない。
思い当たるものといえば、
30日に封を開け、
口をつけて飲んでいたペットボトルのお茶。
やっぱり食中り?

部屋に戻っても散々吐く。
でも前ほどじゃない。
胃液を吐かないように水を飲み、
それをまた吐き出すという繰り返し。

熱を測る。
平熱よりも2度高い。
寒い。

両親がいないのをいい事に
今のコタツに首までもぐる。
その間も何度も吐くが、
やがて寝た。

起きると食欲がわいていた。
熱はだいぶ下がっている。
食事をした。
だいぶよくなった。

1日無駄にした。


冬眠中?
2003年01月02日(木)

目が覚めたら14時を回っていた。
ボケーっとしてたら夜になった。

昨日、この休み中に遊ぶゲームをかった。
クソゲーですぐに飽きた。

また寝た。


初詣
2003年01月01日(水)

12時過ぎにジョナサンで待ち合わせのはずだった。
ところが乗ろうとしていた電車がない。
駅員さんに尋ねて、終夜運転の時刻表をもらう。
0時1分まで電車がない・・・・
新年早々、なんかねぇ。

結局1時に待ち合わせを伸ばしてもらい、
しかも駅まで迎えにきてもらう。
そのあと軽く食事をしてから、
カラオケへ。

3時間ほど歌っていたが、
何で途中1時間はおにゃんこ特集で
ラストはアニソン特集なんだ?
京さん、参加しろよぉ。
一人でオタクっぽかった(TT)

その後鎌倉へ。
曇っていて日も射さないし、
とりあえず初詣をする。
やっぱり鶴岡八幡宮へ。

そのあと何となく海岸へ向かう。
寒い。
雨交じりの雪が降ってくる。
霙?

行く途中でちょっと変わったものを見た。
鎌倉郵便本局の前を通ると、
初配達式典のような事をやるというのだ。
興味深々で待っていると、
局長さんの挨拶のあと、
一斉に配達のバイクが出ていった。
その後自転車部隊。
何でも200台以上が配達に出ていくそうで、
ちょっといいものを見たなと思った。

その後、霙のぱらつく海岸へ向かい、
あまりの雨に傘を買い、
風が吹きつける波打ち際で、
鈍い色の空と海を眺めた。
すごい引き潮で、
浮かんだビンがあっという間に遠くに行った。
烏にからかわれながら、早々に退散。
マジで寒いよ。

風邪で耳を痛くしながら、
海岸へ出る途中に見つけた
ハワイふうのバーガーショップに入ることにする。
大きなバーガーが
高校生時代を思い出させる。
ジェーン、元気?
あんたの事で、1時間も笑ったよ。

お昼近くに店を出て、
人力車の誘いを断り、
北鎌倉へ向かって歩いて行く。
途中で行くつものお寺により、
いろいろ面白かったと思う。
・・ていうか、
地図に乗ってる道がないってどうよ。

その後はまっすぐ帰る。
去年もそうだったんだけど、
帰りはグリーン車でちょっと贅沢。
東京まで1000円くらいだしね。

車掌さんが検札に来る。
基本的に普通列車のG車に乗るお客さんっていうのは、
G車と知らずに間違えて乗る人が多い。
私達もそのパターンと思われたのか、
早速車掌さんは何か言いたげに我々を見た。
だが、ここは先制パンチで。
「G車検下さい。東京まで」
途端に態度の変わる車掌さん。
あ〜、こんなところで言わないけどさ。
普通客車とG車の区別くらいわかるよ。
内装も椅子も違うけど、うちら車販だから。
あ、あたしは『元』だけど。

観音様の手の形をしているという
珍しい果実を使った飴を京さんと半分こしてから、
東京駅まで熟睡。
その後は珍しく?まっすぐ帰った。

いつもと同じ年明けだと思うけど、
割と充実していたと思う。




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