行人徒然

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今年も終わりだね
2002年12月31日(火)

昼過ぎ、というか夕方に目覚める。
それからのんびり京さんと電話。
初日の出を見に行く約束をしていたので、
待ち合わせの時間を決める。

初めて日の出を見に行ってから何回かは
前の日の晩にあって、
そのまま少しどこかにいて
3時とか4時に江ノ島に着いて
何時間も寒い海岸にいるっていうのが
お正月のセオリーだった

去年は京さん仕事で行かなくて、
一昨年の鎌倉は曇ってて、
その前の鎌倉は晴れていた。
その前は車販の仕事で行けなくて、
その前も江ノ島。
京さん初めて磯巾着を触ったのはこの年。
その前も江ノ島。
サザエのつぼ焼きを初めて食べた年。
その前も、江ノ島。
戻ってくる時に船に乗った。
その前も、江ノ島。
初日の出に感動された。

正月はずっと京さんと一緒なんだなあって思ったら、
おいおい、こんなの絶対誰にも破れないよ。
恋人できたって、
8年連続で日の出を二人っきりで見るなんて、
絶対に不可能だよ。
子供とか、両親とか、里帰りとか、
そういうのいっぱいあるじゃん。
何て、ちょと考えてみたりした。

2時ごろに京さんに会うやくそくをして、
またゴロゴロして。

とりあえず、一年はそんな感じで終わる。


祭りのあとは
2002年12月30日(月)

10時にチェックアウトし、ブランチを取る。
ここ数日というものの、
近くにあるベーグルやさんに行きタ買ったのだが、
どうも年末休暇らしい。
かなり残念だ。
食事しながら、氷を持ってきた人への文句をみんなで言う。
Tめさんは昔ホテルでバイトしていた事もあるそうで、
いろいろな話を聞く事が出来た。
その後、何故か
いかにボロホテルに泊ったかの自慢大会へ。
その後店を出て、
このまま田舎へ帰ると言うTめさんを送った。
そのあと私達は、荷物もあるしという事で、
上野の駅のロッカーに荷物を預け
秋葉原までお散歩に。

別にこれといって買いたいものがあったかというと
そういうわけでもないんだけど、
売ってるわけはないと思いつつ
買い損ねたサークルさんの
冬コミ新刊置いてないかなぁとか、
ナルトの新しいグッズでてないかなぁとか
ナルトのゲームの予約できないかなぁとか、
なんかそういう目的だった様な。

その後どうしたのかはよく覚えてない。
疲れたのでさっさと帰ったような記憶があるだけだ。


闘技場でさくっとね
2002年12月29日(日)

何時もお世話になっている、
Tめさんのサークルに今日はお邪魔です。
この前修羅場にお邪魔したとき、
サークル入場券を頂いていたので。
会場で落ち会う事にして、
昨日より一時間早くホテルを出た。
フロントの対応は
昨日と同じくらい丁寧だった。
だからあたし達もオタクなんだってば(爆)

朝食を途中のコンビニで購入し、今日はバス。
レインボーブリッジの上をのんびりとね。
また東京SSの前を通り、
SSのSさんを思い出していたら、
夕方「年末なのに出荷があるぞ〜」と
嫌なメールが入っていた。
で、どうしろと(苦笑)

会場に着いて連絡をしたら、
Tめさんはまだ品川らしい。
おいおい、間に合わないって(苦笑)
結局小一時間ほど送れてやってきたのだが、
どうもそれは連れが悪かったらしい。
うんうん。
Tめさんは時間守る人だしね。
しきりに恐縮していたが、
全然気にしてなかったので問題なし。
その後急いで製本して、
会場後約30分遅れで準備できました。
しかし何だね。
会場後、何もないspの内側に
ただだまって座っていると言うのは、
ダミーのようで居心地が悪いもんだという事を
今回初めて体験してしまったわけだ。
それも経験なんだけどね。

会場後、Spは寒かった。
何しろ非常扉が全開。
と言うより、
ゲームSpって毎年寒くねぇか?
アーケードって
ただでさえ冷え込んでるジャンルなのに・・・
出たきり同人でいいよというと、Tめさんは
じゃぁ、と笑顔を浮かべたまま戻ってこなかった。
あたしと京さんは暖を取るために
普段飲まないPetのホットを購入してみたがダメ。
だいたい売ってるのがぬるい。
そこでやむを得ず、
二階の売店まで足を伸ばした。
底でホッカイロと缶のHOTを購入。
何とか寒さをしのげるようになりました。
っていうか、
東4ホールに入ったとたんに
むちゃくちゃ寒いって感じるってことは、
やっぱりあの場所寒いんだよ。

夕方。
おなかが減ったので一回の食堂街で食事を。
寝ながらオムライス食べるほどお疲れのTめさん。
自分はピザを。京さんはパスタを食べる。
それから船でのんびりと帰る。
閉会直後と言う時間だったにもかかわらず、
船はかなり空いていた。
たぶん去年の冬か夏だったと思うのだけど、
初めてTめさんと船で一緒に帰った時、
ずっと向うの方まで並んだ事をふと思い出した。
船に乗ってすぐ。
徹夜で原稿をされていたというTめさんは
少し休みますねといった途端に爆睡モード。
日記を拝見する限りでは
だいぶ恐縮されていたようですが、
私達の場合、
お友達なので放置できるというか、
気が置けない人なので放置プレイにしちゃうとか、
そういう感じなので、
逆にあれこれ気を回している人のほうが
仲良くない人だったりする。
なので気にしないでね、Tめさん。

ホテル到着後も、Tめさんはすっかりお休み。
お部屋はトリプルルームに移動になっていましたが、
こっちの方が何となく広く感じました。
Tめさんはお休みなので
京さんと二人で買い出しに行き、
夕飯らしい夕飯もなく、
今日はジンを飲む二人。
(やっぱり氷を持ってきた人は感じが悪かった)
Tめさんはその間もお休みでした。
疲れてたのね。

JFで京さんが買ったナルトの人形焼だとか、
頂いたお菓子なんかを食べながら、
コンプリまであと11枚のナルトカードダスを披露したり、
遊ぶつもりで結局遊べなかった
ナルトのトランプの絵柄を思い出したり
そんな感じで夜はふけた。


海へ出ろ! 山へ登れ!
2002年12月28日(土)

初日。
のっけから面白いもんを見た。
フロントの対応って奴である。
水上バスの始発が確か8時30分。
9時過ぎにホテルを出れば、
10時までには会場につける。
そしたらパンフを買って、
一般の列がなくなるまで茶店にでも行こう。
そう思っていた。
んで、結局部屋を出たのが9時半。
部屋は7階だったのですが、
5回で止まってある二人組を乗せたんですよ。
コミケ客の女性。
たぶんサークル参加なのでしょう。
一人は大きなバックを、
もう一人はカートで、
出版社のダンポールを3つ載せていました。
で、辿りついたフロントの前。
お嬢さんお二人はEvの前で止まってしまった。
・・・おい、あたし達も下ろしてくれ
と思ったのが聞こえたのか、
すぐどいてくれたんだが。
今度はフロントの前で止まる。
ルームキーが見付からないんだね。
なので、
我々は彼女達を迂回してフロントへ。
そこで見たのが。
顎を上げて迷惑そうに彼女達を見るフロントマンと、
我々の姿に笑顔で恭しく
「行ってらっしゃいませ」
と言うフロントマン。
ちなみに同一人物です(笑)
ごめん、ホテルマンよ。
確かに私達は軽装だ。
小さなバック一つしか荷物はない。
だが。
行き先も人種もそこにいるお嬢さん達と
なにもかわんないんだよ。

我々もオタクなのよ。

あからさまなホテルマンの対応に苦笑しながら
京さんと日の出桟橋へ。
駅構内は込んでいるので
外から回っていったところ、
えらい遠回りになってしまった。
次回からは混んでいても構内を通る事にする。
ちなみに途中で扶桑社を発見した。

桟橋で乗船券を買っていると、
ビッグサイト行きの船がすぐ出るという。
船・・・・って言うか、水上バス?
船じゃん(笑)
結構ヒールがある靴をはいていたにもかかわらず
思いっきり走らされました。
朝から運動させるなよ・・・・

すいている船の中でボケーっとしていると、
いつものように水上バスはビッグサイトについた。
下船後、普段とは逆のルートで入り口へ・・・・
向かおうとして、
今更のようにたくさんの一般入場に驚く。
そして・・・・それ以上は言えん。
前回同様「オトナ入り」をしたのだった。
その後、速攻で茶店に入り、
京さんと喧嘩し、
お昼頃に会場入り。

早速登った山の中。
隠れ里でたくさんの御宝をゲット。
今までにないくらい買いまくりました。
その後すぐに海へ出て、
自分は1ヶ所だけ買えればよいんです。
自分の海での買いものはすぐに終わりました。
それから宇宙に飛び立ち、
GWspにいたYぎこサンに
三国志の本をお貸ししました。
なんか今回、
新宿にお宿をとったとか。
今度また、一緒に同じホテル泊まろうね。

2時にはホテルについていた。
チェックインは17時以降だから、
本当はそれ以降に帰るのが望ましいんだけど。
まぁ、帰ってきてしまったものは仕方ない。

ゴロゴロして十七時ごろにお出かけ。
夕飯を買いに行ったのだ。
コンビニ(しかも本社前の)で
杏露酒を一本とつまみ、大量の菓子、
そんなもんを購入し、再び部屋へ。
ルームサービスで氷をもらい
(持ってきた人は感じ悪かった・京談)
全ては女二人の胃袋に収まった。

明日はお部屋移動なので、
荷物を少し片付けなきゃね。


出かけろ!
2002年12月27日(金)

今日は仕事納め。
休みを取ろうかとも思っていたのだが、
新年明けてから大変だろうのでしぶしぶ出ていく。
内職もそこそこに、きばって仕事。
かなりの量をこなし、12時ジャストで退出。
納め会など馬鹿馬鹿しくて出てられません。
そんな会なんかよりも、
もっと大切なものがあたしにはあるのよ!
ってなわけだ。

13時には家につく予定だったが、
実際に着いたのは13時半だった。
出発の支度をして
14時30分に予約していたパーマやさんへ。
髪を切り、
欠けた左親指の爪をスカルプチュアで擬似再生(笑)
指先を新年気分にしてもらう。
久しくしていなかった
甘皮の手入れもしてもらい、すっきりする。

電車に乗って浜松町へ。
途中猛烈な眠気に襲われ爆睡。
そのせいでネイルに傷が!
しかし、何とか綺麗に直す事が出来た。
直し方教わっててよかったv

ようやく到着した浜松町。
最近すっかり田舎者なので遠く感じる。
京さんはすでに待ち合わせの場所に着いていた。
ごめぇんねと、カカシぶりっこする。

今回のお宿は、
品川プリンスを離れて浜松町の芝大門ホテル。
どんなところかちょびっとドキドキ。

駅からまっすぐ大門へ向かい、
地図通り門のすぐ横がホテルだった。
どうも立地条件から考えて、
宿坊だったのではないかと推測。
後で古地図などと照らし合わせ様と考えておく。

チェックイン時にちょっと驚いたのは、
宿泊者全員の名前と連絡先を記入させられる事。
品プリなら予約した人(つまり自分)の名前と住所、
電話番号を書けばよかったのだが、
京さんも書かされた。
ちなみに予約時に、
同室の人の名前もチェックしていたので、
ずいぶんガードが固いなぁとか思う。

フロントから客室に向かうロビーは狭く、
闇泊はちょっと無理そう。
実は3泊目にご一緒する
Tさんに闇泊を勧めていたのだったが、
昨夜、勝手のわからぬホテルなので、
品プリのようにはいかないかもしれない。
だから闇泊は見合わせた方がよいかもと連絡していた。
実に正解だったと思う。

部屋は品プリの別館より若干広く、
新館より各段位狭い。
頼めば部屋までカートが着くかもしれないが、
コンビには歩いて5分の距離までないし
(しかも派遣先本社の前)
新聞はサービスではない。
テレビは無料だが、
新聞サービスではないので
フロントでテレビ番組一覧
(どこかの新聞のコピー)を
もらっていかないといけない。
アメニティ(だっけ?)は品プリと同等で、
しかもシャンプーなどは
母親の販売している化粧品会社のもの
(それはどうでもいい。
むしろ使いなれているので安心)
タオルはビデ用(一番小さいサイズ)がなく、
浴衣は健康診断の時に着る
簡易手術着のような感じで、
ユニットバスの浴槽は狭い。
洗面所も狭い。

だが品プリ別館の半額なのだ。
それを考えれば、上等とも言える。
やや部屋の明りが暗いが、
それはすぐに気にならなくなるだろう。
窓の外はマンションだが、
カーテンを閉めてしまえば気にならない。

京さんチェックは合格だったようだが、
品プリになれた目にはちょっとわびしく映る。
しかしその分たくさん本を買えるのだ。
今までが贅沢だったんだから
(何しろ首都圏のホテルランクで24位)
我慢我慢。

少し落ち着いてから秋葉原へ。
パンフを買いにいったのだが、
もう売切れだったようだ。
仕方なく新宿へ。
しかしここもおしまい。
夕飯に「豚丼」なるものを食べ、
宿へ帰る。

こんな時しか楽しめない、
ぬめりの出る入浴剤を楽しんで、
明日に備えて寝たのだった。


それってどう言う事?
2002年12月26日(木)

今ライブに来てるんだ

そんなお気楽メールが届いた
何を考えているんだろう
ポエマーくんの頭の中身がよくわからない

4日にあおうって?
ああ、
最後に会った時にそんな事言ってたね
ご破算だと思ってた

会わないよ

友達でいいから会おうよ


そんな頭の悪いヒトに見えたのかな



会わないよ





ちょっと残念だけど


心ここにあらず?
2002年12月25日(水)

例のポエマーくんと喧嘩した
というよりも
起こるべくして起こった喧嘩で
ちみっと泣きも入れてみたけど
(というより、泣いてしまったけど)
よくよく考えてみれば
それでよかったのだという気がする

なかなか話も面白かったけど
自分より喋る人なので
話を聞いてるのはちょっと苦痛かなとか。
だって、あたしは自分が喋るのが好きなんだもん
お母さんがちょっとね、とか

まぁ、向うも
いろいろいいたい事もあるんだろうけど

本気だとか言っておきながら
ちょっとむっとする事言われただけで
絶交宣言するって言うのもどう?
お前の本気ってそんなもんか。

逆に冷めました

こっちは歩み寄ろうってしたのに
聞かない、知らないって・・・
アンタ、子供かよ


ああ、男運ねぇなぁ

ま、そんな自分も大好きさ?



紅の不審者
2002年12月24日(火)

もうだいぶ前からうちに彼がくる事はない
数年前までは
ちゃんとうちにも彼が来ていた。
煙突がない我が家に入って来れるように
2ヶ所にある窓の鍵は開けていた。
朝になれば
枕もとのプレゼントと引き換えに
鍵はちゃんとしまっていた。
鍵を閉めっぱなしにしていても
そりを浮かす事のできる不思議なその力で
窓の鍵をちゃんと開けてまた閉めていく

両親、とくに母親は
この不審人物と秘密裏に会話が出来たらしい
一月以上前までに彼に何を望むのか
母親に告げておかないと願いは叶わない
それは彼女が彼とコンタクトするのに
約一月かかるからなんだそうだ

ここ数年、母はその神通力を手放した
かわりに彼の代行を
彼女がする事になったらしい
真赤な彼がうちに来るよりも早く
彼女は彼が私達にくれる
『予定の品』を手渡してくれる


ああ、それもいいんだけどね、母さん


やっぱりいつまでたっても甘えたいんだよ
そういうところはさ

どんなに汚い部屋であろうと
その正体がわかっていようと
朝起きた時に
枕元に何かあったほうが


やっぱり嬉しいんだよ
かあさん



もうオトナになったけど




もう大人になってしまったけど




この家を出るまではね


そしてメシスタント?
2002年12月23日(月)

とめ様のおうち、引き続き。
朝ご飯を作っていただいたあと、
軽く原稿をする。
この段階でお手伝い第一段階が終了した。
朝ご飯のお片づけをし、
そのままアップルコンポートを作ってしまう。
その後昼ご飯の買い出しに。
お昼はオムライス!
何でも間でも目見当で味付けをする、
しかもオヤジ殿直伝?のオムライスは
何とかとめ様の舌を満足させる事が出来たようだ。
そして、一段落して15時。
早くも夕食の支度をはじめてしまう。
今日はビーフシチューよ!
でも、肉はポーク(笑)
結構おいしく出来ました。
最近出まわってる市販のルーはすごいねぇ。
(お前は年寄か)
そのあと20時くらいにお暇をし、
(あれ、21時だっけ?)
家についたのは23時過ぎでした。

なかなか夜に普段できないような話もできたし、
いろんな意味で有意義、かつ面白い日でした(^^




JF!
2002年12月22日(日)

JFKではありません。
そんな米国大統領だった人の話をしても・・・・ねぇ。

ジャンフェスに行ってきましたよ。
何時もご迷惑かけっぱなしのとめ様と、
いつも通りに京さんと。
いや、もう。
久々に萌えました。
舞台を見て、思わず黄色い声をあげ、
前にいた男の子に振り向かれるとか、
そう言う恥ずかしいこともしたんですが、
とにかくね。
よかったよ。
うん。

どうよかったかって言えば。

ナルトはね。
やっぱり弱いカカシさんとか。
失笑漏れてたねとか。
ナルトが可愛くてよかったなとか。
イルカは何で出てこないんだとか。
そんなとこだ。

それよりもね。
ワンピース
ダンスシーンで、
サンジがゾロの腰を掴んで・・・
バレエで言うならですね。
ゾロが女性のパートを踊っていたって事でしょう。
ああ!
やっぱりゾロは受なんだわっっっっ!!!

それだけで幸せでした。

そのあといろんな事があったけど、
ゾロがサンジの腕の中で踊っていた事とか、
ゾロがサンジの腕の中で
身を反らせてポージングしていた事とか、
その事ばっかりでかなり幸せ者でした。



そのあととめ様のお部屋に乱入。
明日仕事のある京さんは来なかったけど、
二人でひたすらオシゴトしました。
そう、私はアシスタント。
お役に立てたかな?
楽しかったよ〜。

そして、
5月のイベントで合同誌を出す事が決定。
ガイリー(しかもリバ)だよん。
頑張らなきゃ(ぉぃ)


破棄部会
2002年12月21日(土)

今日は破棄部会。
ちょっと不快な事があったけど、
幹事的には成功と言っていい。

メンバーの一人が新興宗教にはまり
その友人だという人に
失礼極まりない暴言を吐かれたので
非常に不快になったのだが、
あんなんではいきつく先はオウムだよ(笑)

あまりにも無礼なので、
あなたの発言は「宗教の自由」を侵害してますと
言ってやろうかと思ったよ。
次回あの調子できたら
もちろんそう言ってやろうと思うし
それを理由に簡易裁判でも
起してやろうかと思っている。


プチ忘年会
2002年12月20日(金)

支店のねぇさんと、水戸の小母さん
あと自分。
この3人でプチ忘年会。
御徒町の焼肉やさん。
面白かった。


球乗り
2002年12月19日(木)

久々のジムです。
ボールのレッスンをしたんだけど
以外と平均感覚が保たれている事に驚いた。
とりあえず、そんなところ。


金ないって言ってるのに・・・・
2002年12月18日(水)

おごってくれるというので、
N嬢と飲みに行った。
しかしN嬢、
財布に思ったより金が入ってなかったようで、
結局自分で5,000円くらい払った。
金ないのに・・・・・



ポエマーくんにメールを出した。
電話もした。
ポエマーくんはわかってくれたようだったが、
ひどく傷つけてしまったようだ。
自分で切り出したくせに
自分自身も傷ついた。
会って相談して話し合おうと、
そう言ってほしかったんだろうか。
3回会って楽しかったのは嘘じゃない。
でも向こうが本気でこの先を考えているなら、
こっちも本気で先を考えないといけない。
だから断った。
ちょっとはそれでも好きだったらしい。
でなければ、傷ついたりはしないからね。



ああ。
またどうでもいいネタにしちゃうんだろうなぁ。
もうこの手のネタは
いっぱいあるからいらないのに。



まぁ、
前回ほどひどく取り乱したりしなかったので、
それなりだったんだろうね。



落ち込んでないで、次行きましょ。
落ち込むほど暇ないでしょ、今のあんた。
だいたい、落ち込む資格もないでしょ。
切り出したのは自分。
ちっとは理解した?




マガジンもお休みで、
がっかりだったよ。


オトナ買いはちょっとね
2002年12月17日(火)

ジムに行くはずでしたが
どういうわけかイトーヨーカドーにいた私達。
念願の?ナルトカードダススターターキットを
止めりゃいいのに2箱購入。
これでそろっていないカードは後13枚。
ウルトラレアカードも2枚あり、
それよりもレアカードのイルカがほしいと切に願い、
出来る事なら3枚くらいほしいなとか、
アホな事を考えていた。
まぁ、アホなんだから仕方ない。



ちょっと考えた
2002年12月16日(月)

ポエマーくん
本気だと何度も言う。
もう少しお互いの事がわかったら
結婚考えてもいいとか言う。
なので、
こっちも本気でいろいろ考えた。
でも、
考えれば考えるほど
断ろうという気が募る。
あのお母さんのことを思うと
どうも駄目かなって感じがする。
ポエマーくん自体は
いろいろ難点もあるけど、
そう悪い人じゃないんだけどね。

向こうが本気なら、
こっちも本気で考えないと駄目さ。



目指せ、カードコンプリ!
2002年12月15日(日)

地元の7/11に行った。
そこにはナルトのカードゲームがあった。
速攻5袋買った。
イルカが可愛かった。
自分はバカだなぁと思った。

以上


京さんの誕生日ですが
2002年12月14日(土)

いつもは極力予定を空けて
京さんにご飯をご馳走するとか、
なんかそういう事をしていた様な気がする。
なので、この日もそのつもりだったのですが。

例のポエマーくんがですね。
どうしても今日あいたいと。
あたしはそうでもないんですが、
しぶしぶ会う事にしました。

会えばそこそこ面白いんですが、
会うごとに粗が見えてくるのは世の常なんでしょうね。
あたし的に許せないところも増えてきて
まぁ、たぶん、
年明けには別れるでしょう。
向うは本気らしいのですが。

お母さんが子離れしてないんだよね。
絶対これって許せない。
29の息子に対して
心配だからって1〜2時間おきに電話するってどうよ。
短い時では30分も間が開かなかった。
いくら自分(親)が精神的に参っているからといって、
『友人と一緒に食事をして帰る』といってる息子に
まだかまだかと催促の電話。
あ、あたしって友人なんだとか拗ねて見せるより前に
その親に必死で言い訳する姿にすっかり冷めた。
お父さんが病死で10年以上前になくなったとはいえ、
その穴を埋め様と
頑張っているお母さんというのはわかるけど
これはいくらなんでもないでしょう。

関東生まれの関東人で、
両親共に関東生まれの関東育ちで
なのに『東京の言葉は冷たいと思って』とか言い腐り、
エセ関西弁を喋るのも嫌だって言ったんだけどね。
自分の事を「うち」って言うのも、
真面目な話のときに『ボク』って言うのも
甘ったれて育った次男坊って感じで、
なんかどんどん冷めてくる。
あんたのアイデンティティはどこ?

手をつなぐのが好きっていうのも結構ですが、
人ごみでそれをしたら邪魔でしょう?
あ、あたしは手をつなぐの、好きじゃないんです。
もうこれくらいのトシになれば、
手をつなぐよりも
肩を寄せて歩く方が好きなんですよ。
子供じゃないんだから。
人ごみで手をつないで歩いているやつみてると、
マジで通行の邪魔だしね。

てなわけで。
言葉に関してはもう言ったけど、
直る気配も全然ないし。
手をつなぐのはこっちが我慢したとしても。
お母さんはね。
ちょっとね。
それだけでわかれるのには
十分な理由と思うけどどうでしょうね。


ちょいと喧嘩
2002年12月13日(金)

京さんと会う約束をしていた
朝から今日は忙しくて
かなり苛々しながら、
でもそれを極力抑えながら電話した
ついでに腹も減っていた

会って早々喧嘩を始めた。

あまりにも人目の多いところではじめたので
早速の様に注目を浴びた

ご飯を食べる頃には
お互いに謝って仲直りをした


と箇条書きにすると
なんでもない感じがするのは毎回のこと
その時は互いに真剣で
結構真面目に考えてるのに
終わってしまえば喧嘩なんて
毎回の様に笑いごとになる


どうでも言い事ながら
2002年12月12日(木)

そろった数字って言うのは
なかなか忘れる事はできない
今日、12月12日が誕生日だと
ポエマーくんは教えてくれた。
14日は京さんの誕生日なのだが、
それを差し引いても忘れる事はできないいい数字。

仕方ないので、
メールを打ってあげた。
喜んで電話をしてきた。
単純なんだなぁと思った。


急いで
2002年12月11日(水)

ジムに行く日でもなかったので
急いで帰宅する
この前塗ってもらったネイルエナメルが
ごっそりと剥げ落ちたせいもある。
家に帰って、すぐに塗りなおしたかった

土曜日に予約しようと思って電話した
予約はいっぱいだった
今日、これからでもいいですよといわれて
時計を見たがかなり遅い。
閉店時間に伺う事になりそうなのでと辞退すると
まだ時間のかかるお客さんが
若干いるから構わないと言われた
言葉に甘えてお邪魔すると
パーマを掛け始めたばかりのような人がいた。

塗ってもらう。
それだけで気分は満足する。
不思議な時間。

塗ってもらう時間は
僅かなストレス解消の時間。


雪降りて
2002年12月10日(火)

思い出す事はいろいろある

綺麗なものも
汚いものも

荒ぶる自然を思うときもあった。

北の方に住んでいる人には笑われそうだが
この地で普通に生活していれば
雪なぞ年に数回しか見ぬ。







降る雪は昨日
あたしの足を止めた
寒さに凍る中
歩いて帰る道の途中で

電話をした

好きでも嫌いでもなく
友人でもないような
そんなおかしな間柄の

この前一緒に出かけた人へ

恋とか、好きとか
そういうのとは違う
でも友達ではない

でも

なんで声が聞きたかったのか





単に
甘えさせてくれるからなのだろう


うむ
2002年12月09日(月)

ジムへ行くはずだったが、
疲れているので嫌だとわがままを言う。
でも京さんに会う。
一日でもシーの土産を早く渡したかったから

まったく
あのネズミスキーを喜ばせるには
並大抵ではうまく行かない。
ネズミーランドに行って、
ネズミを買ってきてはいけない。
クマを買わなきゃいけないし。

でも
今回は絶対に喜んでもらえると思っていた。

人魚姫のラングドシャ
パステル調に描かれた熊のチョコレート
クリスマス限定ネズミカップルのクッキー&飴

ネズミカップルは一緒にいった人からだけどね。

案の定
いつものブタのラーメン屋で
京さんは喜んで顔に笑い皺をいっぱい作ってくれた。

うむうむ

何時も土産をもらってばかりなので、
たまにはいっぱいやるもの宜しかろうて

とかいって
あたしの方が出かけないだけなんだけどさ。



・・・・・・・とりあえず
2002年12月08日(日)

訳あって
今日もシーへ行った人と会っていた。

・・・・・




オタクな自分を許してくれるらしい











まぁ、それからいろいろ。





いろいろな事も、許してくれるらしい。







許してくれると言うか、むしろ。












癒したいと。














なんか、ちょっと、いろいろな意味で








迷った。
かなり。










でも、



とりあえず、頷いた。


シーへ行く
2002年12月07日(土)

まぁ、いろいろあって
ネズミの海へ行く事になったわけで。
シー自体は面白かったけど、
やっぱりアホ話ができない人と行くのはチトきつい。
骨の髄までオタクだなぁとか
そんな事も考えるわけだ。

とりあえず・・・・・
いろいろあったわけだが・・・・・・


まぁ、ね。


シーは楽しかったよ。


ゆっくりまったり
2002年12月06日(金)

朝起きると腹が痛い。
我慢できない感じではなさそうだが、
この際なので落ち着いて全部出して、
すっきりしてしまおうと思った。
ので。
会社を休む事にした。

出すだけ出して二度寝して、
昼前に起き、
大宮丸井のネイルサロンへ行ってみる。
なかなかいい感じ。
でもやっぱり、
行き付けのところのほうがいいな。
とか。

そのあと京さんと遊んだ。
いつも通りの日常みたいだった。



がっかりだ・・・・
2002年12月05日(木)

ナルトのアニメ
2週間見れずにためてあった。
昨夜見ようとした。
香取くんが出てるHRが録画されていた。
あたしのテープに??
しかもわざわざ
一時間巻き戻した上に録画されていた。

馬鹿馬鹿しくなった。

2週間楽しみにしてたんだけどな。


そこへ行こう
2002年12月04日(水)

小さい頃
引っ越して一年くらいの頃。
妹と二人、歩いていった。

昔住んでいた団地。
自分の通った幼稚園。

土曜日の昼下がり。
おやつにもらった一握りのお菓子。
丁寧に散紙で幾重にも包んで、
伴創膏と消毒薬も持って、
忘れずにハンカチ、散紙。

歩いていく。

行こうかと言ったのは
自分だったような気がする。
反対されるだろうからお母さんには秘密。

散歩に行くといって、
7歳と5歳は家を出た。

道はよく知っていた。
遠回りの道。
近道は知らなかった。

団地の横の病院に
住んでいた頃からよく行っていた。
引っ越してからも
自転車でそこによく通っていたから。

団地に着いた時、
時計を持っていなかったので
何時なのかはわからなかった。
そのまま幼稚園に行って
5時を過ぎているのがわかった。

たまたまいた先生に挨拶した。
彼女はとても驚いて・・・・

どうやってきたの?
あるいて。
おうちの人には言ってきたの?
・・・うん。

うん。
そう言わなければいけないような気がして、
小さな子供は嘘をついた。

時計は5時をとっくに回っていた。
5時ごろには
家に帰っているつもりだったのに。

おやつに持って来ていたお菓子を食べて、
急いで帰ることにした。

家に着いたら
母親が自分たちを探しに家を出るところだった。
大袈裟なと笑ったが
真っ暗になって家にかえるのは初めてだった。
大きな自動車の通る道は
ヘッドライトがちょっと恐かった。

時計を見たら8時を過ぎていた。
当時にしては珍しく
まだ帰ってきていない父に置手紙。

子供たちが帰ってこないので探しに行きます。

大袈裟だなと思った。
自分たちはちゃんと戻ってくるつもりだったのに。



今ならわかる。
あのあと、もう一回同じことをして心配させたけど。
怒る事さえしなかった母親の気持ち。



何故
あそこに行こうと思ったのか。
歩いて。

わからないけど。

何をしたかったのか。
何を求めていたのか。

なにもわからないけど。


JFに行くと?
2002年12月03日(火)

22日に遊園地に行く事になったんだと
京さんに言ってみた。
そしたらいきなり、
「ジャンフェスはどうすんだ」
と言われてしまった。
え?行かないとか言ってなかった?
そしたらぶ〜って顔したので、
日程調整のお願いをする事にした。
22日をいきなり7日にして、
かわりに遊園地はお釈迦。
ディズニーシーに行く事になった。
はじめはやっぱり
京さんと一緒に行こうと思ってたので、
ちょっと残念な気もするが、
自分の意見ばかり主張するのも大人気ないので、
自分の意見(=日取り)を聞いてもらったので、
相手の意見(=場所)は聞く事にする。
そして22日はJFに行くのだ。


よし、残業
2002年12月02日(月)

と気合を入れたわけじゃないんだけど、
20時まで残業してみた。
月初めは忙しい。
というか、
忙しくせざるをえない。
普段暇なので、
月初め位は忙しくしろと言う事だろう。
残業代を頂けるので、
帰りが遅くなる以外のデメリットは余りない。


お酒に霞んで?
2002年12月01日(日)

月が綺麗だとメールをくれた人に
今日会う事になっていた。
朝は前から予約していたネイルサロンに行って、
電車の中でネイルが衝撃によれた。
せこい言い方をすれば
1,500円が1時間足らずでお釈迦になった。

お昼ご飯を一緒に食べて、
話題のハリーポッターを見て、
飲み屋さんを二件はしごした。

ゲーセンが好きで、
ストを愛していると言う事を話したら、
ストは昇竜拳のためにあるといった。
あ・・・・もしかして、この人。
ケン使いなのかな?
とか思った。
今度対戦する約束をした。
ゼロ2アルファのダンが好きだといったら、
ゲーマーだねと笑われた。

仕事先が同じような職種で、
というより
会社の取引先さんで、
妙なところでコアな話をした。

歳が同じなのに、
少し年上に思えた。
お父さんがなくなったからかな。
兄がいると言う言葉は納得だった。

疲れたと言う言葉を一回も言わない人で、
愚痴もジョークにしちゃう人だった。

今まで出会った男の人の中で、
疲れたと言わなかった人はとても少なかった。
それだけで一緒にいて楽しい。

次に遊園地に行く約束をした。
絶叫マシンが好きなんだと言うと、
どっちが先にへばるか競争しようといわれた。

何故かスラムダンクとドラゴンボールの
コアな話に花が咲いた。
北斗の拳の話をした。
ガッチャマンとヤッターマンと、ドリフの話をした。
なんかすごく同じような番組を見ていて、
同じような感覚を持っていて、
おたがいに変な気分だった。

ああ、こういう感覚って、
なんだか学生時代に戻ったみたい。

ちょっと居心地がよかった。



月は見えますかとメールをした。


お酒に酔って、星が全部月が見えますよと
不思議な返事が戻ってきた。



ポエマーなのかなと、ちょっと笑った。



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