| 行人徒然 |
| 行人【MAIL】 HOME |
|
|
|
|
| 2002年11月30日(土) |
ジムに行かないで飲みに行く。
最初に中華料理の店へ。
酒が弱すぎたので、いつもの店へ。
やっぱり高くても美味い。
カウンターに座った京さんは
普段は見れないバーテンさんの動きに夢中。
うん、面白いよね。
たまにはいいよね、こういう週末。
|
|
|
|
| 2002年11月29日(金) |
駅から家にかえる途中。
彼が現れる季節になった。
前庭のある、少し大きな家。
バルコニーになった二階のその場所。
体の中にオレンジのライトを入れて、
二メートル近い大きな雪だるま。
雨も雪も風も
寒くて冷たい夜も
笑って彼は通りを見ている。
彼を見上げる様に
通りの枝に捉まるサンタクロース
寒い、その夜にも。
|
|
|
|
| 2002年11月28日(木) |
年末になった。
カレンダーが営業所にどっさり送られてくる。
一社一社、送るために分ける。
余った分はぐるぐる巻いて、ビニルの袋に入れておく。
はっと気付くと、爪が割れていた。
・・・・・いたい。
肌が敏感でろくに化粧もできない分、
勢い爪を飾りたくなるもので、
最近、最低でも月に二回はネイルサロンに行く。
慌てて仕事をおしまいにして、
時間ぎりぎりで退社して、
急いで行き付けのネイルサロンへ行った。
一時間ほどで爪を補強してもらう。
閉店時間から少し過ぎた。
補強方法はちょっと複雑だったけど、
言ってしまえば人口の爪を上から被せたようなもの。
スカルプチュアという技巧で、
指一本に1000円。
ちょっと高くついたけど、
生爪ハーガスになるよりかはマシってもんだ。
(てか、そんなネタ古いってばよ)
職場の近くにもネイルケアの店はある。
でもね。
地元の何時も行ってる所のほうが
わがまま言えるしいい感じなのよ。
そこは｢ヘア＆ネイルサロン｣だから、
普段は髪を切ってもらっているんだけど、
爪もいっしょにやってもらってるのね。
ネイルの担当は一人しかいなくて、
普段は髪を洗ってくれたり、
床をはいたり、
受付をしたりしてんだけど。
やっぱり爪の仕事をしているときは
とても楽しそうで、
見ていて気持ちいいんだな、これが。
そんなわけで。
スカルプをしてもらっているときに、
爪の形を整えてもらっちゃいました。
ついでに二枚爪になって痛んでいたので、
そこもケアしてもらいました。
この分はサービス、
ただにしてもらっちゃいました。
え〜、1,500円サービスですか。
太っ腹です！
でも、今は爪が痛んでるので、
エナメル塗るのはやめましょうと。
そんなわけで、
ちょっと指先がまだらでみっともないんだけど、
引っかかって指の先が痛いとかなくなったし、
日曜の朝にエナメルの予約入れたし、
今は爪お休み期間。
|
|
|
|
| 2002年11月27日(水) |
この前、無印にいった。
何となくサボテンを眺めていた。
アラシヤマがいた。
サキュレントと言うコーナーの一角に
アラシヤマはぼけーっと座り込んでいた。
回りの大きな多肉植物に比べて
アラシヤマはどこか居心地悪そうだった。
すぐにつれて帰ろうと思った。
今までたくさんのアラシヤマが死んでしまったけど、
今度はきっと長く一緒にいれると思った。
そばに、育て方を書いた紙があったから。
今までアラシヤマに良かれと思ってしてきたことが
アラシヤマを苦しめていた事がわかった。
知らぬが仏と言いながら
アラシヤマを殺していたのは自分だった。
初代は枯れた。株分けた2代目も。
３代目は落として枯らした。
４代目は頭に造花を刺されたまま腐った。
５代目は今も踊ってる。
６代目は寝腐れた。
今度は７代目。
踊るサボテン、４代目のそばで、
新しいアラシヤマは座ってそれを見ている。
二人のアラシヤマは
今ごろ何を見ているのかな。
|
|
|
|
| 2002年11月26日(火) |
今日はすごい風だった。
どうでもいい事だが、
日曜日に傘をなくした。
500円で買った傘で、
赤羽のベッカーズか構内のトイレか
そうでなければ電車に忘れてきた。
多分トイレだと思う。
目が覚めたら
なんだか気分が悪かった。
多分、会社に行きたくないせいだ。
子供みたいだと思いながら
気持ちはすでに休む気でいた。
余り会社に行く気はしない。
仕事がつまらないせいもあるけど、
いっしょに仕事をする人がいやなせいもあるけど、
嫌な時は行かない。
無理はしない。
|
|
|
|
| 2002年11月25日(月) |
腰が痛いのですよ。
トシですかね。
|
|
|
|
| 2002年11月24日(日) |
今日はイベント。
夏コミ以来行ってないのでかなり楽しみ。
のはずでしたが。
それは昨日だったらしい。
がっかり。
今日の予定としては。
午前中にイベント。
午後食事のあと、お見舞い。
だったんですけど。
仕方ないので、繰り上げ。
とか言って、お見舞の病院へついたのは
結構遅くて５時近くでした。
もう数少ない、
高校時代からの友人の一人。
彼女が婦人系の病気で入院した。
そう聞いたのはついこの前。
京さんと花を持ち着いた病院の入り口で、
彼女は母親を見送っている最中だった。
嗚呼、運命的！（違います）
春先に会った時よりも、
ずっと元気そうに見えたのは、
得体の知れない体調の悪さの原因が
ようやくはっきりしたせいなのだろうと思う。
自分が盲腸で入院したところと違い
広くて綺麗なその場所。
月曜日に手術をするというのだけど、
次の週末にまた見舞に行こうと思う。
|
|
|
|
| 2002年11月23日(土) |
京さんとお買物。
上野の丸井へレッツゴー。
いやね、短ブーツがほしくって。
パンツばっかりだから、
ロングとかは履けないんだけど。
そしたら、もう短いのはなくて。
仕方ないから、
ちょこっといい靴を買った。
まぁ、そんなところだった。
|
|
|
|
| 2002年11月22日(金) |
目尻の下の方。
もしかして、まだ治ってないのかな・・・・？
|
|
|
|
| 2002年11月21日(木) |
ちょっと通じが悪い････
|
|
|
|
| 2002年11月20日(水) |
京さんとカラオケに行きました。
3時間歌ってたんだけど、
なんか飽きちゃうんだよね。
昔は3時間でも足りなかったんだけど、
なんか最近ねぇ･･･
ま、そんな事はどうでもいいんだけど。
カラオケ自体に
魅力がなくなってきたってのもある。
何しろ最近の歌は薄っぺらで
歌っていてもいまいちねぇ･･･ってのが多いし、
昔の歌も今更って感じもするし。
そんな中、ちょっと歌いましたのは
ハウンドドッグの「ROCKS！」
はい、ナルトのＯＰですね。
リカバー（しかもかなり前にリメイクしたまま）だけど。
10年近く聞いてなかったし、
ちょっと忘れちゃってたけど
何とか歌う事ができました。
いや〜、やっぱハウンドはいいねぇ。
シングル集買っちゃおっかな。
最近はラルクからルナシーに
やっぱり今更の様にシフトチェンジしつつあるんだけど、
ハウンドはいいね、やっぱりね。
康平が好きな悪友に勧められたんだけどさ。
あいつ、元気かな。
|
|
|
|
| 2002年11月19日(火) |
その人から電話がきたのは結構の事だ。
心当たりはあるのだが、
さて何の人だかわからない。
写真のついた手紙が申すぐ届くはずだと言うのだが、
一向に来る気配もない。
留守電に入っていた声が
ものすごく優しい声だった。
うん、声だけなら好み。
なので電話をしてみる気になったのだけど。
優しい声のあなた。
優しい言葉を並べるメール。
でも
あなたの顔がわからない。
あなたの手紙も届かない。
手紙がまだこないとメールに打ったら
不思議だねと返って来た。
不思議なのは手紙なんかより、
あなたの存在の方がずっと。
何であたしに電話をしようと思ったんだろう。
何であたしに？
映画を見ようと誘われた。
でも、見たい映画は一本しかない。
その映画は、指定された場所から電車で30分の
遠い場所でしか見れないの。
何であたしに？
不思議な人。
今日は月が綺麗ですよと
携帯にメールが入ってた。
|
|
|
|
| 2002年11月18日(月) |
最近ジムで
メインを筋トレから有酸素運動にかえた。
筋トレを１〜２セットにして、
有酸素運動を４０分ほどする。
これが結構疲れる。
今日はバイクを５０分。
最後の十分はクールダウンだったけど
まぁ･･･
駅から自転車で家に帰ってくる時に
おケツがちょっといたかった。
|
|
|
|
| 2002年11月17日(日) |
というわけで。
我が母の誕生日です。
毎年家族で何かプレゼントを上げるのですが、
今年は自分は辞退しようと思いました。
ブランドの高級時計がほしいというのです。
ほしいものがあるなら
それに極力あわせるのが行人家の慣わしです。
しかし、今回はいけません。
他の家族は賛同している様ですが。
沖縄生まれの彼女は
来年「祝古希」のために
生島帰りをします
（生島=まれしま=生まれ育った島。沖縄の方言）
（生島帰り=生まれ故郷へ一度戻ってくる事・同方言）
この時、いい時計をしたいというのです。
ブランドの時計というのは
相応しい者がして
初めて価値があるわけです。
はっきりいいますが、
母はその資格はありません。
もちろん自分もありません。
日々の雑事に追われ、
家の事もろくにできない状態で
生活も余裕がそうあるわけでもなく
服も毎年同じ物を着、
靴さえも新調する事がほとんどなく。
そんな人がブランドなんて、
糞の中にダイヤを入れるが如し。
その時はいい服を着るからといいますが
七五三の子供の様に
服に着られるのは毎度の事です。
なれぬ服、なれぬ振るまい。
恥をかくのはあなたですよ、我が母よ。
そこに分不相応の高価な時計。
あなたの時計に視線は集まり
人々は「いい時計ね」とは言えども
「似合う時計ね」とは言わぬ。
高校生がシャネルを持つが如し。
いい物さえ持っていればよいと言うのは
浅はかで恥ずかしい物ですよ。
相応しいものを持つからこそ
その身分に相応しいものを持つからこそ
どこに行っても恥ずかしくないのです。
その場限りを飾っても
所詮生活がにおってしまっては
ブランドをつける価値はないのです。
母よ････
ブランドさえ持っていればという考えは
どうか捨てていただきたい。
乞食を着飾らせても
王族にはなれないのと同じなのです。
|
|
|
|
| 2002年11月16日(土) |
木曜日にジムで
バランスボールのショートレッスンを受けた。
大した事ないよって思っていたら
これがまたずいぶんと腹筋を使うもんで
すっかりおなかが痛くなった。
いまだに痛いってどうよ
しかし喜ぶべくは
翌日に筋肉痛になったと言う事。
嘆くべくは
贅沢な肉はいまだに居座っていると言う事。
|
|
|
|
| 2002年11月15日(金) |
自分が管理してるメルマガで
差別用語だなんだと問題が勃発した。
どうでもいい事だが
法律で定められてもいない言葉に縛られる気は
さらさらないというのが本音。
大体、物のいい方一つで
同じ言葉が善にも悪にもなるじゃないか。
「その服、ステキだね」
ステキと言う言葉を、
悪意に満ちて発音する事もできる。
言われた方は傷つく。
さて。
ステキと言う言葉は差別用語かい？
アホくさくってやっていられない。
言葉ってのは、
言う方といわれる方の気持ち次第なんだよ。
言葉狩りの様にぎゃあぎゃあ騒いでいる人がいるけど、
一番その言葉だとか
その他のものを差別してんのは、
実はあんたなんだよって言ってやりたい。
|
|
|
|
| 2002年11月14日(木) |
というわけで第2弾(謎)
ルパンの大型筐体でタイピングを楽しんだ後、
目指すのは太鼓のゲーム。
あの音楽に合わせてバチを振るうヤツね。
初心者用はすでにクリアしてるので、
今ではノーマルを練習中なんだけど。
指輪してるんだよね、自分。
そのくせ、バチは手の中で
泳がす様に握るのが好きなのね。
すると。
５曲もプレイすると血豆ができんのよ。
指輪してる指の根元に。
今回もできました。
前回はさらに切りました。
馬鹿だなぁって毎回思うんだけど、
まぁこればっかりはね。
馬鹿ゲーマーでいいんじゃんとかさ。
ちっとも懲りてないわけだ。
|
|
|
|
| 2002年11月13日(水) |
月曜日の話だが、
京さんと久々に大宮のゲーセンに行った。
最近のゲーセンはメダルが主流で
一般筐体は隅のほうにちょっとあるだけだった。
大型メダルゲームとか
プライズマシンとか、
ゲームはゲームでも、
射撃とか競馬とかの大型･超大型筐体の方が
回収率がいいのは知ってるんだけどさ。
アーケードゲーマーが減るわけだよね。
んで、その中にアレがあったんですよ。
ルパン�契い離織ぅ團鵐哀押璽燹�
以前射撃であったのと同じなんですが、
ルパンと聞いたら
最低一回はプレイしないといけません。
それがどんなクソゲーでもワンコインは入れる。
それが正しい？ルパンファンというものです。
それでプレイしましたが、
打速は早くても正確性に書ける自分の事。
二面でお終いになりました。
ブラインドタッチが出きれば話は違うんだろうけど、
10年以上打っているにもかかわらず
自己流で打っているので
キーボードから目を離せません。
いっちょマスターしようかとも思ったのですが、
打速が著しく落ちるので、
すぐに嫌気がさして止めてしまいます。
Living or Dead
とかというタイピングゲームが昔ありましたが、
これの最後に出てくる評価によると、
ワープロ検定二級程度の腕前なんだそうです。
受けてみようかとちょっと思っちゃいますよねぇ。
あ、時間なくなっちゃった。
話の続きはまた今度。
|
|
|
|
| 2002年11月12日(火) |
今月に入った辺りから、
おでこがずっと痒かった。
かさかさになって
右の眉の上はふけの様に皮がはがれた。
額中央はアトピーの肌のようになった。
今朝気付いたら
顎の辺りに赤い斑点があった。
おでこも真っ赤になっていた。
･････かぶれ？
明日は会議前日で休めないので
明後日の朝、
休みをもらって医者に行く事にした。
|
|
|
|
| 2002年11月11日(月) |
仕事を奪われてしまった。
職を奪われたわけではない。
いっしょに仕事をしている事務のおばさんが
自分の仕事が余りないのに気付いて
首にならないように頑張っているらしい。
でも、そんな事をしなくったって、
普段の態度でみんなわかってるって。
あたしはどっちでもいい。
今の状況は仕事がやりにくいというだけ。
まぁ仕事が減ったので、
その分内職にいそしめるというものなのだが。
|
|
|
|
| 2002年11月10日(日) |
またどうでもいい事を悩み出した。
ＨＰに反応がないこと。
毎日延べ人数で30人以上の人が来てくれているのに、
一月以上何の反応もない。
これは自分が無能なんだろうとか、
このジャンルに友達がいないとか、
そう言う問題でもあるのだろうが、
ちょっと寂しい。
でも、前のジャンルでは
あちこちで声かけて友達増えた反面、
リンクの事だとか、人間関係だとか、
いろいろ問題に出くわしたりして、
ちょっと困った事もあった。
そんなわけで、
このジャンルでは
余り積極的に動きたくないと言う気もする。
特にＷＪは若いからね、年齢層が。
でも、寂しいもんは寂しいわけで、
結構勝手だなぁとか、
いろいろ思ってみたりするわけだ。
|
|
|
|
| 2002年11月09日(土) |
今日は髪を切ったとな。
色を今より暗くしてって言ったのに
何故か明るくなってる･･･
誕生プレゼントといってちびくんがくれた
秋の限定色だと言うエナメルを持参して塗ってもらう。
･･･もう冬間近だけどね。
結構いい色で、
まぁ似たような色だけど
シャネルよりは自分にあうみたい。
気のせいかな？
こっちの方がちょっと赤い。
塗りやすさに関してはだんとつでシャネルなんだけど。
その後ジムへ。
今日もよく運動しました。
|
|
|
|
| 2002年11月08日(金) |
常識というものは
十八歳までに積み重ねた経験の総体集なのだそうだ。
なので十八歳までに非常識を積み重ねると
非常識が常識になるのだそうだ。
氏より育ちというヤツだろう。
最初の３年は物心つかぬとして切り捨てたとしても、
あとの１５年で一生の基準が決まるとしたら
それは確かに重要な期間に違いない。
４倍して６０年。
最初の１５年でその後四倍の年月が変わる。
人生を決める期間の最後数年は
「多感な時期」と呼ばれている。
実際はこの時期をどう過ごすかで、
かなり変わるような気がするのは気のせいだろうか。
この時期････
自分はどうだったかといえば。
世紀末に向けて走るこの時。
退廃的で、刹那的な感情を抱いていた。
全てに希望なんて持てなかったし、
何もかもが虚像に囲まれているように見えた。
叶えられる夢なんてどこにもなかったし、
自分のために伸ばされる手なんてどこにもなかった。
・・・と思っていた。
実際がどうであったのかはともかく、
とにかくそういうふうに思っていたわけだ。
で。
今はそうではない事も若干わかっているけど、
それでも残ってしまったものもある。
基本的に退廃主義だ。
全ては壊れ、滅びるために存在する。
そう思ってしまう事が良くある。
だから、
何もそのために夢を見るなんて。
そう思っていたけど。
今は違う。
だから、その滅びの日まで
夢の中で精一杯やってみたいと思う。
うん。
ちょっと江戸時代の粋に似てる。
どうせなくなるこの命。
そのときまで鮮やかに派手に華麗に
そうやって生きて何が悪いんだい？
粋の裏返しはやせ我慢。
伊達と粋狂の裏返しは深い教養と反骨精神。
いや、あたしの場合は酔狂かな？
どっちにせよ、
やがて滅びるのが大前提。
自分が滅びるまであと何年？
したい事
知りたい事
間に合わない。
走れよ。
見えないところでね。
水鳥の足のようにね。
足掻くのは影で。
表では微笑んで。
|
|
|
|
| 2002年11月07日(木) |
最近はまっているゲームがある。
とはいえ、同人的にではなくて。
お友達の主催しているゲームで、
仮想世界で仮想人物になり、
あとはセルフRPGで
恋愛シュミレーションをするというもの。
この中で「行人」の名をかたっているが、
この行人くん、どうもタラシらしい。
うまれてすぐに恋人（女）を作り、
高齢だったのですぐに相手は亡くなり、
直後また高齢の恋人（男）を得、
相手には恋人がいたのに略奪し結婚（！）
履歴によればかなり幸せに生活。
死水をとる前に彼女を得、
彼が死んでからすぐにその彼女と結婚。
現在３児を得ているにもかかわらず、
愛人（男）といちゃいちゃするこの体たらく。
この愛人くんとこの前チャットをしたのだが、
これがまた面白い人で。
可愛いんだね。
プティのようでさ（内輪受）
いきがっちゃって、うふふ･･･みたいな。
今度一緒にまた
チャットするっていう約束をしました。
面白いねぇ･･･・こういう遊びって。
向うはこっちの事、どう思ってんだろう････
|
|
|
|
| 2002年11月06日(水) |
夢は叶えるためにみるもので、
叶えるために努力をしてなければ駄目だ。
努力をしないままだったら、
それはただの望みでしかない。
でも
夢と目標は違う。
|
|
|
|
| 2002年11月05日(火) |
崑崙の美酒を抜くために
きょうは午前中休みをもらっていた。
夕方からジムに行くはずだったのに、
ご飯を食べたら行く気がなくなってしまった。
仕方ないので京さんとぶらぶらして帰った。
|
|
|
|
| 2002年11月04日(月) |
泡沫の宴は終わり、
飲み慣れぬ高価な酒と高価な家具に囲まれ
迎え撃つ朝はやや二日酔い気味。
バスに揺られて約2時間。
下山してみた東京の駅は
やけにごみごみとした空間であった。
夢でない証拠に
手には高価な茉莉花茶と茶器。
ワインとラム酒の重たいビン
|
|
|
|
| 2002年11月03日(日) |
まず朝起きてしたことは
風呂に入ってネイルサロンへ。
はげたネイルを直してもらいに。
時間が余りないので
ただ塗るだけにした。
なんかこのところ
しょっちゅうここに爪を塗ってもらいに行っている。
週イチで通うってのもどうよ。
塗るだけなら1,000円。
カラーチェンジで1,500円。
週に２〜３回弁当にするだけで
指先にちょっとした自己満足ができる。
その後銀座へ。
仙人殿にキムラヤのアンパンを買いに行く。
奥方殿にはケーキを。
連休の中日。
大きな荷物を持った田舎者がたくさんいたが
安心したまえ。
己も立派に大きな荷物を持った田舎者だ。
天気もいいし時間もあるので
東京までは歩いて戻る。
切符を購入しホームへ･･･
遠いホームへ･････
･･････遠いホーム
別に東京駅を甘く見たわけではないし、
かつての職場だったけど、
十分かけても目的のホームに辿りつけず、
あたしは乗るべき在来線において行かれた。
仕方なく特急券を購入。
時間まで一時間空いた。
丁度仕事が終わった京さんに連絡して
ほんの少しの間だけどお茶にする。
二十分だけしか取れなかった時間だけど、
そんな細切れの時間も嫌な顔さえせず
いっしょにお茶してくれた京さん、
ありがとね。
ホームまで見送ってくれました。
その後はのんびりと旅気分。
途中までは見た事のある街中。
単線になった途端に風景は一変した。
だんだん暮れていく山の中。
広がる田んぼ。
どこへ行くのだろう。
自転車を押して歩いていく後姿。
忘れそうな記憶の片隅が
目の前に現れたような気分。
旭という駅で仙人は私を待っていた。
仙人と奥方殿と電気屋さんと元車販。
不思議な顔合わせで食事が始まった。
面白かった。
いろいろな話をきく事ができたし、
とても有意義な夜だった。
|
|
|
|
| 2002年11月02日(土) |
と、妹に言われた。
それは明日の自分の行動に基づく。
顔も知らない人の家に
ホイホイと泊りに行く姉への
精一杯の皮肉と心配の言葉なのだろうと思う。
ところが残念な事に
この姉ときたらそういう事はお構い無しなのだ。
逆の立場だった時、
顔も知らぬ相手を招く事など朝飯前だ。
何度か実際に招こうとした事もあるのだが、
結局実行できずにがっかりしたりした。
もっと慎重に。
そう言われていつも思うのだが
慎重にしていたら次の世界は見えはしない。
回りが呆れるほどの無鉄砲さで飛んでいかなければ
見たいものなど見ることはできない。
だってキミ、考えても見てくれよ。
人間はたったの100年も生きていられないんだ。
知りたい事、見たい事、
誰かに会う事、やってみたい事。
全部叶えるには時間が少なすぎるんだよ。
躊躇ってる暇なんてない。
光の早さでかける時間の流れに
一緒に乗っていったって間に合わないよ。
そんな事をいうと
夢見がちだねって笑われるけど
ああ、それでもいいんだ。
|
|
|
|
| 2002年11月01日(金) |
今日は時刻表を買ってみた
キオスクで売ってる、
ポケット版とかという500円の奴。
明後日出かける千葉への小旅行に備えて
何となく購入してみたというわけだ。
久しぶりに見る時刻表は
かつて車販だった自分をほんのりと思い出させる。
いろいろな事が書いてあって結構面白いし、
行きもしない目的地を定めて
そこまでどれ位の時間がかかるのか、
いくらくらいかかるのか
どんな列車に乗ればいいのか。
そういう事を考えるのも楽しい。
全く、こういうところは父親譲りだ。
そういえば自分は、
あんまり趣味とか母親に似ていない。
好奇心が強すぎる娘を持って
いろいろ聞きまくり
（当時は）素直に感心しまくっていたのだから
親としては可愛らしく
いろいろ連れ歩いたのであろう。
結果が、コレ。
そんな事はどうでもいいのだが
一人でこんなに遠くへ行くという事は
考えてみれば二回目のこと。
一年半前に大阪に行ったときは
それでもこんなにどきどきはしなかった。
ローカル線で行こうと思っているからだろうか。
それとも
顔も見た事がない人に会いに行くからだろうか。
なんにせよ、楽しみである事には変わりない。
| BACK | NEXT |
| 目次ページ |
|