* 気紛れ日記帖 *
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| 2003年09月09日(火) |
裏方を交えて通し稽古 |
今日はちゃんと部活に行って来ました。 まだ体がダルかったんやけど、何とか引き摺って(ぉ 流石に二日連続で休むのも気が引けたしなぁ。
何時もより始まるのが多少遅くなったけど発声練習開始。 が、今日は早口言葉をする事に。 「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」 「生麦 生米 生卵」 「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」 「東京特許許可局」とかその他諸々。 噛み捲くるやろうなぁ…って思ってたけど、 案外そうでもなかった事に吃驚。
その後、ある場面の通し稽古。 しかも裏方(音響・照明)を交えての、です。 音響はある程度音が出せるから良いけど、 機材が無い照明は大声でどの照明がその様に入るまたは落とすかを 大声で言わなければいけないという…。 今日は初めてしたからあまりキツく駄目出しは喰らわなかったけど、 夜な夜な自分の部屋で声出しの練習をしないといけないかも(苦笑)。 って事で、明日も頑張ります。
◇◆◇その他の出来事&思った事◇◆◇ ・微妙に回復しつつはあるかも。 私にしてはかなり早い。 これは、高校生の時に少し変わったからだという事で。
・帰り。 駐輪場へ向かう途中、樹の隙間から強い光が見えたから 「何やろう…?」と思って、樹が邪魔にならない所へ移動すると 太陽の光によって照らされた綺麗な月と 朱く光っている火星がありました。 少しの間、2つの光に見惚れて立ち尽くしてました。
・文字を打つ時…私は何時もローマ字打ちなんやけど、 「皆はどっちなんやろう?」と、思ってみる。 (ただでさえ打つの遅いのにローマ字打ち/ぉ)
カナ打ちの方が速いんやろうな…慣れれば(笑)。
・「ほんとの自分」って一体どれなんやろう。 もしかしたら全てが「偽物」なんじゃないかとも思う。 沢山の「仮面」を作り過ぎると判らなくなってくるのか。
・福祉と同様に前々から興味を持っていた心理学。 今になって、心理の勉強をしてみたいと思い始めてます。 う〜ん…もしずっとこの心が変わらなかったら如何しようか。
・偶に何も考えず、心を空っぽにしていると 自分の中で短い文章や物語の冒頭っぽい文章が生まれてくるんです。 小説は書かへんし、書けへんのに(苦笑)。
今日はこれ↓。
部屋の窓を開け放つと、涼しい風が部屋に入って来る。 月と火星を観るのには丁度良い。 今宵は月(太陽)と火星から放たれている光に酔い痴れていようか。 また部屋を抜け出して夜の世界へと誘われてみるのも良いかな。
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