世界征服日記…TITAN2


世界征服日記
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2003年04月14日(月):逆襲1
本日よりしばらくの間
陛下にこの場所をお借りしてMILETの妄想記第2弾を
掲載いたします。
題して
水牛さん、掲示板書き込みNo.5555getありがとー記念
内輪受けネタで申し訳ありません。
不快に思われる方もいらっしゃると思います。
併せて最初にお詫びいたします。

MILET拝


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ここは地球の軌道上に浮かぶ、悪の総本山WBCAの本部基地。
次元刑事ボブンの妨害により、「人類猫化計画」は頓挫したかに見えた。

「おのれぇぇ、ボブンめぇっ!」

水牛は壁に貼り付けたボブンの「いかにも爽やか」ポスターに、画鋲を
突き刺した。

「この、似非臭い爽やかさが許せないのよ!アミノ酸でも飲んでなさ
いっての!」

と、無茶苦茶個人的な理由で、更に画鋲を突き刺す。
その時だった。
水牛の部屋の自動扉が開き、WBCAの科学主任MILETが現れた。

「随分荒れているようですね、水牛」

「こ、これは…ドクターMILET。なんのご用でしょうか」

二人の間に、火花が散った。
それもその筈である。
二人はTITAN2世に次ぐ、ナンバー2の座を互いに自負しており、一歩も
譲らないのだ。
恐るべし、女の闘いである。

「そろそろ、あなたにも名誉挽回のチャンスを差し上げようと思って」

MILETが眼鏡の奥から、水牛を睨み付けるように言った。

「おーほほほっほほっ!あなたからそんなチャンス、頂かなくてもよ
ろしくってよ。陛下の寵愛を一身に受ける私には、陛下直々にチャン
スを頂戴できるんですから」

水牛はそう言いながら、高笑いした。その実、最近ちっとも陛下の顔
を拝んでいなかったのであるが。

「あら。じゃぁ、この陛下からの勅令を持ってきた私は、二重投稿の迷
惑書き込みみたいなものだったかしら?」

MILETは水牛の目の前で、黒い封筒をひらひらと振って見せた。

「ま、まぁ、そんなものだけど。折角お持ちいただいたんですから、
貰っておくわ」

水牛はそういうやいなや、MILETから封筒を取り上げた。
そしてMILETに背中を向けると、貪るように封筒の中身に目を通した。
その後ろ姿を、満足とも言えるような、あるいは悪巧み中とでも言う
ような目で、MILETは眺めていた。

(例によって)続く…
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