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スペインでタンカーが真っ二つになり、 重油が垂れ流しになった。 スペイン有数の漁港である 被害地域はあっという間に重油まみれとなった。
海が汚染されたら そこに生息する魚などの生物も生きては行けまい。 当然、その魚などを獲って暮らしている 漁師達だって生きていけなくなるだろう。
その真っ二つになったタンカーは 複雑な「権利」状態になっているらしい。 大体船の「権利」というのは複雑になっているが、 今回のは特にそうだ。 船主はギリシア人で、船籍はバハマ、積み荷はロシアで 船の所属国は中国らしい。
一体、どこの国がこの汚染の補償をするのだろうか。 大規模な海洋汚染であるから 相当の額が請求されることは 想像に難くない。
おそらく どの国でも責任をなすりつけあうのだろうな。 そしてその間にも 海はどんどん汚染されていくのだろう。
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