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昼間イングランド対ナイジェリアの試合を見た。 同じ時間、別の会場では スウェーデン対アルゼンチンの試合も行われていた。
ナイジェリアは予選敗退が決まっていた。 しかし、イングランドは「負けなければ」 決勝トーナメントへ進む事が決まっていた。 その所為だろうか。 どちらのチームも俺様には 投げやりに試合をやっているようにしか、 見えなかった。 結果は0ー0の引き分け。 確かにイングランドは、決勝リーグに進む事が大事だっただろう。 しかし、しかしである。 だからといって、引き分けで良い、というのは如何なものだろうか。 死力を尽くして戦った結果が、 五分と五分であれば、それは素晴しい力のせめぎ合いだったと 俺様も思えただろう。 だが、あの試合を見る限り、俺様にはそう思えなかった。 それに対し、負けられないアルゼンチンを相手にした スウェーデン。 お互いにまさに精一杯の戦いだった。 結果は1ー1の引き分けだった。 これによってアルゼンチンは予選敗退が決定した。 試合終了後、アルゼンチンのバティストゥ−タ選手が涙を流していた。 精一杯、出来る事全てをし尽くしての結果だ。 スウェーデンの選手はアルゼンチンの健闘を讃え、 拍手を送っていた。 これこそが、ワールドカップだと思う。 同じ引き分けでも、こんなにも差があるのか。 イングランドは、策を弄して決勝リーグに進む。 さて。 どちらのチームが、より、優れているだろうか。
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