それだけでうれしい。 - 2000年09月14日(木) 嬉しい嬉しい!! 演劇集団キャラメルボックスから、次回公演のお知らせ葉書が届いた。 この葉書が届いただけで、今日はなんだかいいことがありそうな気がしてくる。現金なもんだ。 キャラメルボックスは、毎年春・夏・冬に公演を行う。年によってはこの他にも公演があり、今年は結成15周年ということでサマーツアー(夏公演のこと)のあとにもう1本、公演があった。 そして今度はクリスマスツアー。結成15周年の最後を飾る芝居のタイトルは「クローズ・ユア・アイズ」。久々の、成井豊氏単独の新作だ。 葉書の、役者さんの写真を見ているだけでどきどきしてくる。どんな話なんだろう。誰が、どんな役をやるんだろう。すごくすごく楽しみだ。 実は今回の公演には、私がいちばん好きな役者さんは出ない。それどころか彼を含めた劇団のスリートップの役者さんが誰も出ない。 それを聞いたときは結構がっかりした。ああ今度も舞台の上川さんが見られないのね…というのと、15周年なのに、今年の公演に全く出ていない劇団員の方がいるのはなんだか寂しいなあ、というのと。 でも今度の公演はすごい。客演1人を含む、総勢20人が出演する。劇団史上最多のキャストらしい。 きっとまた見に行くと思う。今世紀最後のクリスマスを一緒に過ごす相手も多分決まった。 キャラメルボックスと、大事な友達ふたりと。 -
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