フィギュア界に新星現る!! ってんでアメリカステージの女子フリースタイルを 何となくテレビで見ていた。すごかった・・・・キム・ヨナちゃんを見たとき以来の衝撃だった。 キャロライン・ジャン。 清々しい演技だなぁと思った。 完成度が今一歩だったのか、安藤美姫やキミー・マイズナーには、点数として及ばなかったものの 完全に射程圏内に取り込んでいる感があって、正に新しい星という表現がぴったりくる。
それを眺めながら、安藤嬢や村主嬢を取りざたして「昔は可愛かったのに・・・・」と 非常に余計なお世話的なことを話していた我々夫婦(笑)。 安藤美姫が「MICKEY」という曲で演技をしていた時、最高潮に可愛かったなぁと あたくしが振り返ると、ぷよ2はトリビアで無茶な回され方をした時が 一番可愛かった・・・・と言い出した。 で、それが中学時代だったとw
いくらトリビアが無茶な企画を打ち立ててきたとはいえ、さすがに中学生をあんな目に合わせねぇだろ と、あたくしは思ったので 「アレはもう高校生になってたはずだよ?」と言ったところ、 彼は彼女と同じ高校を出ているので、そんなはずはないと自信満々に言われたけれど・・・・
あの番組は確か一緒に見ていたはず。放送そのものがうちらの結婚後だった気が・・・・ なので調べてみたら、やはり彼女が高校生になってからの無茶企画であったことが判明した(笑)。 いくら日本のテレビがさまざまな無茶をやらかすようになったとはいえ、 中学生の若きアスリートを借り出してまで・・・・というのはさすがにやらないようで その点については安心した。 彼女は当時16歳。(放送は5月)高校2年生。すっごく可愛かったことだけは確か。
そんな彼女もすっかり貫禄に満ちてきて、実力派の仲間入り。 時が流れるのは早いなぁ・・・・なんて思いつつも、まだ彼女は19歳。この12月にやっと20歳になる。 女王と呼ばれるのにはまだ早すぎる気がするのはあたくしだけなんだろうか。 まだまだ、プリンセスでいさせてあげたい気がするのだけど、 14才のジャン、日本にも浅田真央嬢のような若き才能が続々と登場してきて、 プリンセスの座は早くも熾烈な争奪戦が繰り広げられているのだ。 フィギュアの世界も大変だなぁ・・・・としみじみ思った。
そして、夫婦で顔を見合わせて、わが子だけには絶対にこの世界へ入れたくないという 身勝手な思いだけを互いに確認しあうのが、シーズン開始季節のお決まりとなりつつある(笑)。
|