2006年09月15日(金)
クロワッサンをデリバリー♪(5) 「これが彼女の生きる道」の巻
クロワさん、「うふ〜♪」のポーズをする


おっぱいを飲みながら踏ん張るという、実に効率的な生活スタイルを実行中のクロワさん(笑)。
新生児時代から大人顔負けの大音量で以て、飲んだそばから「出す」ツワモノ( ̄∇ ̄;)
おかげで、便秘知らずの健康優良児なワケですが、踏ん張るのにも彼女なりのスタイルがあるようでして。

あたくしがそれに気付いたのは、まだ入院中のことだったんだけど、
退院して実家に帰り、こちらの生活にもだんだん規則性が見え始めた頃にやっと、
これが彼女なりのスタイルなのだという確信が芽生えた。


ある日の授乳中のこと。
クロワさんがいつものように踏ん張りだした(笑)。
なので、サヨコを呼んでみる。
見事、グランマになれたサヨコクロワさんのことが可愛くて可愛くて仕方がないらしい。
あんまり無理をしてくれるなよと、こっちが心配になるくらい、彼女の面倒をよく見ようとする。


「あ、クロワさん、ふんばってる。”うふ〜♪”のポーズだ。」

「”うふ〜♪”?」

「ほら、見て見て。(アテレコ)『うふ〜♪ 今ふんばってますのぉ〜♪』」

「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」

「この横寝の曲線美が色っぽいんですのよ〜♪ うふ〜♪(*−−*)」

「(爆笑)何、この、いかにもなポーズは!!」

「うふ〜♪ 生後2週間のグラビアアイドルですのよぉ〜♪」



生まれて間もない娘が乳を飲みながらふんばる様に、勝手にせりふをつけて喜ぶ母親と、ばば( ̄∇ ̄;)
平和すぎるわぁ。

授乳クッションの上に寝転んだまま、横向きになって体をぐねぇ〜っと縮めるので、
お尻がくねっと出るし、手を口の辺りにぶりっ子当てするので、余計にコミカル(笑)。
渾身の力を込めているらしく、顔は真っ赤になるし。
この微妙なぶちゃいくさ加減がリアルというか何というか。
どうでもいいけれど、教えてもいないのにきちんと哺乳と排泄だけはできちゃうっていう
この神秘がなんともいえず、すごいと思う。

ちなみに、おっぱいが少しでも足りないと、この「うふ〜♪」は絶対に見られない。
それもすごく不思議なんだわ(笑)。


「うふ〜♪」をやり遂げた後のクロワさんは、へろっへろ(爆)。
さながら、健康ランドであったまりすぎたオヤジのようである。
出す声までそれっぽいので、見ているこっちは思わず笑ってしまう。


「(アテレコ)うーーっっ、飲んだぁ〜。部長〜〜、もう飲めまっしぇ〜ん(〃∇〃)」

「あれ、くぅちゃん・・・・そんな真っ赤になっちゃって(笑)。」

「酔っ払いのオヤジのようだよ┐( ̄∇ ̄)┌」


げっぷを出すために背中をトントン・・・・

「がほぉっっ!!・・・・ん〜、ん゛ん゛ん゛〜・・・・」

「( ̄∇ ̄;)ホントにオヤジっぽい(爆)。」



ある時は史上最年少のグラビアアイドル、またある時はオヤジベイベー( ̄∇ ̄;)
瞬時に変身しては、本能的なオモロイ声を出してくれるので、飽きませんがな、ホントに。

↑うふ〜♪(笑)

あさみ


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