2005年03月25日(金)
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スッキリ、サッパリ♪ |
本当は、今日付けでここに書きたいことがあるのだけど、まだウラが取れてないのと それが事実がどうかわからないというのがあるので、控えさせていただきます。 オマケに、ここは公共の場所でもあるから、内容如何によっては、ここを追放されてしまうかも・・・・ なんてこともございまして、内心、嬉しくて嬉しくて仕方がないのだけど、 ここはグッと堪えておくことにする。
なぜならば、あたくしが嬉々とする理由が、あまりにも不謹慎だからだ。 でもそれは、社会的に見て不謹慎なだけで、あたくしの実生活においては、コレほど喜ばしいことはない。
「いい子ちゃん病」を克服しなければならないあたくしは、 心の澱みをどんどん吐露する必要あり、と診断された。 毒を毒として吐け、社会的に見ても悪いことじゃないからと、オーアエによく唆されたものだ。 毒を吐くことは確かに必要で、それを誰かに聞いてもらう必要もあったりもして。 でも、不特定多数の人が見ているかもしれないこの場所に、それを書いてしまうと、 やっぱりそれは公序良俗に反する気がするんですわ(苦笑)。 こういうのがきっと「いい子ちゃん病」なんだろうけど( ̄∇ ̄;)
前にここにも書いたけど、「この手でぶっ殺すリスト」なるものが心の中に存在するということは もう、周知の事実なんだけど、このリストにすら入らなかったにもかかわらず、 物凄く鬱陶しいと感じていた人間が、ひょっとしたら、あたくしの手を汚すことなく 絶命しているかもしれない。 これに対して、あたくしは嬉々としてしまっているわけである。 悪いなんてこれっぽっちも思っていない。 寧ろ、スッキリ、サッパリ! 存在そのものがこの世から消えてくれているのならば、こんな幸いなことはない。 ・・・・と、ここまで思った。 もし、その人がまだ生きていて、もしここを見るようなことがあっても、全く気にならないくらい。 憎悪の感情が足りないと言われ続けて、この齢になり、そんなことないもん・・・・と自信なさげにしていた あたくしにとっての、確実な転機である。
人の死というものは、とかく心が複雑に揺れ動くものだけど、コレばかりは話が別。 こんな気持ちは生まれて初めてだ。 悲しい、寂しい、残念だ、苦しい、後悔、悔しい・・・・マイナスの感情が次々沸きあがるのが、 あたくしが今まで生きてきた中での「人の死」というものだったのだけど、 まだウラが取れていないのに、こんなにもプラスな方向に自分が傾いているなんて、ちょっと不思議。 別のところに新しい何かが生まれてくるような、そんな感じすらする。
罪無き人を憎悪の対象にすることに、最初は抵抗があった。 でも、健やかな人間は皆そうして生きているんだよというのを知って、少し安心した。 あたくしだって、偽善者ではない。 時には誰かのせいにしたい事もある。 その究極体が、「これ」である。 あたくしだって生きているんだから、色んな感情を持つ。 誰かの訃報を嬉しいと思うことだって、そりゃあるさ・・・・。 自分が幸せになるために、誰かを貶めなければならない事だってあるんだから。
それにしても、面白いタイミング(* ̄m ̄) ププッ
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