先日・・・・「名乗りもせずに、『何かあったら必ず言うように!』というメールを頂いて・・・・」という そんな下りをここに書いたのだけど、それに対して、明らかに反応してくれている 「20代の1ファン」とオノレで言い切る、失礼な殿方(爆)からまたメールを頂いた。
・・・・今度こそ絶対に、トモくんである(爆笑)。
メールの全部を転載すると、問題が生じる以前に、あたくしたちの間での 「秘密のキーワード」が全部、外に流出してしまう気がして、乙でもなければ粋でもない。 このメールには、それこそトモくんにしか通じない「キーワード」が沢山含まれていて、 中には、ぷよ2も知らなかったことまで書いてあるので、それで彼だと確信できるんだけど。 それにしても、連絡先としてメールアドレスが書いてあったんだけど、 どうして某社の携帯を使用している人は、面白おかしいアカウントをとっちゃうんだろう?(笑)
OMDCのつきあいにも「みかか」関連の人がいたり、嫁ぎ先が「みかか」一家だったりで、 あたくしの携帯は、1代目を除く全部がここの派生会社のものだったりするのだけど、 取得するアカウントは、某社に比べると皆、いたって普通なのである。 ところが某社の携帯を使用している人たちからメアドを教えてもらうと、 必ずと言っていいほど吹き出しそうになるような、・・・・つか、おまい、どこでそんなフレーズに気付いた?? と、胸倉つかんで聞き質したくなるような、そういう衝動に駆られるものがすんごく多くて、 トモくんのもシンプルではあるが、納得のアカウントだったのである(爆)。
メールには、仕事の合間にこの日記を覗くために、わざと空き時間はネットが出来る漫喫にしているとか、 件の「遁走事件」から、あたくしが恥も何もかなぐり捨てて全てを書き付けたことに対する感想とか、 ここには明記していない国道の番号、ヨシオの実家の稼業、 挙句には、あたくしが書いた「大きな国道」の並びの店を彼の家に向かって順に書いていたりとか、 このメールの送りヌシが、絶対的にトモくんであるということを端的に表現していた。
そして、何もなくても、これらの店に来たときは「遊びにおいで」と結んであるのである。
オマケに、まだ誕生日を迎えていなく、加えて、あたくしとはその誕生日が1週間違いだというのを 大々的に誇示した「20代の1ファンより」という、憎々しい本文中の憎々しい差出人表記(爆)。 あたくしは4月生まれで、すでに30になったが、彼は早生まれで、しかも3月の末生まれ。 およそ1年も年が離れているんだけど、同じ括りの不思議な同級生。 あたくしが15の時に体験した数々の出来事は、彼にとってはほとんどが14の時の記憶で、 あたくしがそろそろ16になろうとしていた春休み、彼から1通の手紙が来て、 「やっと15になりますよ」などと書いてきているところから照合しても、 やっぱりこのメールは、当時から老成していた挙句、今でも全然変わってないトモくんならではなのだ。
素直に、「嬉しいな・・・・」と思った。
まだ世話を焼こうとしててくれるんだなぁ・・・・とも(苦笑)。
でも、こうやって世話を焼こうとしててくれる人がいるってことは、ホントに感謝しなきゃいけない。 確かにあたくしは、こういう意味で「ひとり」ではない。 一緒に闘ってくれようとしている人が、きちんといるんだということを自覚しなくちゃならない。 孤軍奮闘は本当に苦しいもの。甘えベタのあたくしでもかなり堪える。 でも、「甘えればいいんだよ」と、懐を大きくあけて待っていてくれる人を裏切らないためにも あたくしは、「あまのじゃく」をやめて、「仮面」をはずし、「甘えベタ」も返上する勢いで、 きちんと物事に対峙していかなきゃいけないんだ・・・・それが「礼」だと思うんだ。
少し前に、あたくしに「憎む力に乏しい」「突き詰めてALONEであり続けている」 「意地でもニュートラルな優しさを譲らない」ときちんと進言してくださった男性がいた。 この人の言っていることも、物凄く正論で、物凄く確かな事実なのだった。
あたくしの思い込みでなければ・・・・。 この方とトモくんが言っていることは、切り口こそ違えど同じことなんだと思う。 表現が少々違うだけで、「早く気付きなさいよ」と進言しているその内容は、 ほぼ一緒だと思う。 無論、あたくしの傍には常にぷよ2がいて、環境的には決して孤軍ではないのだけど、 あらゆるフラッシュバックに対して、あたくしはどうしても「ひとりぼっち」なのだ。 その痛みさえ、歯がゆささえ、共有するぞと申し出てくれる人がいる。 例えば、プロの立場からならば、オーアエとか。まぁ、あの人は面白半分なところも否めないが( ̄∇ ̄;)
それでもね、進言してくれるある男性とか、トモくんとか、ぷよ2とか、 アプローチはそれぞれ違えど、あたくしのことをきちんと考えていてくれる、貴重な存在なんだ。
今日も昼寝中に、奇妙な夢を見て、頭がザンザンした。 全力疾走をしていて、少しだけ苦しかった。 最近、「走る」夢をよく見るんだ。 現実では、走るのはすごく苦手なクセをして、夢の中では現実までその疲れをひっぱってきちゃうくらいに 思いっきり走っている。・・・・何を暗示しているのかはさっぱりわからないが。 夜、眠る時も、それが影響してか眠りが少々浅い気がする。 目はきちんと覚めて、寝起きも決して悪くないのだけど、そのツケが昼間やってくる。 で、昼寝をする。 前後不覚になるくらい、夢に翻弄される。 あんまり走ってばかりいるので、怖くなって、起きてからぷよ2に聞く。
「ねぇ、あたし、どっか行ってなかった?」
どっこも行ってないらしかった・・・・少し安心(笑)。
もう、本当に溜飲は下がりきったのか、あれ以来、遁走はない。 正に、ボン・ジョヴィの「RUNAWAY」を地で行くような場面設定に、 日本語カヴァー版の麻倉未希の声で「愛するって不思議よ♪ 生きてゆく力♪」と リフレインする( ̄∇ ̄;)(爆)。
離れればあなたが見える 愛するって不思議よ 生きていく力
I'm a little ranaway 風が吹いて あなたのもとへ
「逃亡」ではなく、遊びに行きます(笑)。
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