サナエ・・・・とんでもない祝いの品を持参して来襲(爆)。「いやね、この家で『あたし』の存在を大いにアピールしたいと思ったのよ!!しかも実用的で、目立つ物っっ!! コレなら毎日1回は目に入るし、他のお客様が来ても、『あたし』の存在感がのさばるに違いない( ̄^ ̄)」何を持ってくるつもりでいるのやら・・・・いや、彼女のことだから、絶対に一筋縄ではいかないアイテムに違いない!! と予想はしていたものの、まさか・・・・それが「2人の名前と入籍日がガッツリ入っている玄関マット」とは( ̄∇ ̄;)やるな。サナエ(爆)。「前に何度か送って、メチャクチャ喜ばれたから、今度も間違いない!( ̄^ ̄)」どこからその自信が来るのか知らないけれど、確かに、その品を見た途端、我々夫婦も大フィーバー。早速玄関に備え付けられました。その模様は後日、衝撃画像として発表したいと思います( ̄ー ̄)ニヤリッ大フィーバーつながりではないけれど、丁度、彼女が来る直前までハンゲームのパチンコで遊んでたら、確変に次ぐ確変で、こっちも大フィーバー(爆)。まぁ、玉がなくなったとしても、別段財布が痛いとかそういう、直接的な打撃があるわけじゃないので、画面を落とさずに、そのまま接客していたら、何とビックリ!!気付いたら、25箱も積んでる始末で( ̄∇ ̄;)何となく新しいゲームでもと始めてみたら、初日でコレかよ・・・・みたいな感じでしばらく遊ぶ気も失せた( ̄∇ ̄;)ま、遊んでるヒマなんて、これっぽっちもないわけなんですが・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホそんなサナエに改めて2次会の幹事を依頼。店は、ユッコが押さえといてくれたので、そこを有効活用するために色々と策を練ってくれたのであるが。まぁ、相も変わらず仕事の早いこと(苦笑)。自己負担の軽減と予算の繰り回しのためなら、コイツ、ホントに何でもやるよな・・・・(-。-) ぼそっと、予てから思っていたものの、社会に出てからその力量により拍車がかかり、あっさりとこの日だけで全てが決まってしまいそうな勢いだったのを、いつものようにあたくしがわざと横槍を入れて、彼女の暴走を止める(爆)。「そこは、店の事情を一番よく知っているユッコに話を聞いてからにしたほうがいいと思うよ。」「そっかぁ・・・・そだね。んじゃ、保留。」「あと、ダンナ側の幹事にも振っておかないと、こっち主催になっちゃうから、そこらへんだけ気をつけて。」「あぁ、そだね。おけおけ♪ んじゃ、それは次回持越しとゆうことで・・・・と。」その昔、雀の涙のような予算内でセットや音響を用意しなければならなかった時代のことを思うと、今は扱う桁が2つも3つも違ったりするので、こういう依頼は彼女の独壇場なわけだが、彼女もよく心得ていて、現場で全部を請け負おうとする完璧な「ワンマン」ではなく、現場では現場で、使えそうなヤツ、動けそうなヤツをピックアップしておいて、ま、悪い言葉で言えば、『責任転嫁』を上手にやってのけて、手柄を手中に収めるのがホントに巧いのだ。あまりの仕事の早さに、夜勤明けのグロッキーなぷよ2は途中から記憶が飛んだという( ̄∇ ̄;)このくらいで記憶を飛ばしているようでどうする??つか、本番はもっと厳しいと思うんですけど(苦笑)。オマケに言うならば、コレ、野放しに彼女1人で計画立案をさせていたら、ちょっと危ない(爆)。なので、横槍係が必要になってくるのだ。コレは10年以上変わらぬ関係で、あたくしが部長、彼女が副部長だったあの演劇部の構図をそのままこっちへ移行してきて、幾分希釈した様子ともいえるんだけど、まぁ、あたくしが少々失速し、彼女も横槍係を持たずして社会の荒波に揉まれているわけだから本来のサナエの姿は、こんなものではない(* ̄m ̄) ププッ当時、あたくしが悠然と部長の権限を振りかざすことが出来ていたのも、裏を返せば全部、このサナエが、下準備たる下準備を全て執り行い、同朋や後輩たちに対してもきっちりと納期をきって、「コワい先輩」として発注をかけていたからなのだ。部員を叱る役目も彼女で、あたくしはただ黙って、責任の全てを負う覚悟でいればそれでよかった。とはいえ、彼女が失敗すると、その責任の全てがこちらに回ってくるので、彼女に文句を言うのはあたくしの役目だったんだが(爆)。・・・・誰も彼女に文句を言える立場になかったので、言えなかっただけ・・・・というのもある(苦笑)。なので、たまにあたくしが直々に檄を飛ばしたり、キレたりすると、部内は一大事で、本当にそこに危機が迫っているんだわ・・・・めちゃ怖い! という状況を把握させるため、年に1回か2回はそういうこともあったんだが、ほとんどはサナエに任せておけば、問題なかった。と。あたくしが今でも尚、彼女にありとあらゆる発注をかけ、仕事をしてもらいたがる所以はここに起因する。如何せん、何をやらせても早いし、のんびり構えているように見えて、〆切を破ったことは皆無。そりゃ、結婚式の2次会ともなれば、うちらは彼女たちのような幹事に全権を委ねておけば安心して他の作業に没頭できるわけなんだけど、そういう人材に恵まれていないと、安心も没頭も出来ないのだ。今回、彼女のキレっぷりをぷよ2に生で見てもらったのには、彼が用意しきれていない人材の補填を、逸早く済ませて頂きたいためでもあった。ハタから見ていると殺伐とした雰囲気にも見えなくはないんだけど、あたくしにとってはコレが日常だった時代があるわけで、今にそれが甦ってきても別段混乱しないし、寧ろ、懐かしいくらいなんだけど、通ってきた道だからそう言えるだけで、実際、初めてこのような(大)イベントに着手すると、どうにかなってしまう人のほうが多い。しかも、この日の彼女は、サナエ果汁30%くらいで、全然本気ではない。なのであたくしも全然本気で横槍を入れない(爆)。その「果汁30%」程度のサナエを見て、一頻り感心しているぷよ2。・・・・ふっふっふ( ̄ー ̄)ニヤリッまだまだキミの見識と世間は狭いぞえ(謎)。・・・・そうこうしている間にも、PCの中のヴァーチャルリアリティなパチンコではまだまだフィーバーが続いていて、1日にして25箱積む・・・・というわけのわからなさ( ̄∇ ̄;)こっちの方が、どっちかっていうと怖いわ(爆)。(嗚呼・・・・換金できたら、これ以上の幸せはないって思うあたくしって、現金ですか)まぁ、2次会に関して、発注をかけたはいいけれど、あたくしも自身もちょいとのんびり構えすぎていた点は否めない。金勘定と進行さえきちんとすれば、それでいいやと思ってたので、それを全部彼女が代行してくれるんなら願ったり叶ったりなわけで・・・・なので、仕事が忙しいはずの彼女に、半ば無理強いして幹事を引き受けてもらった。↑肩書き、バンザイ!!遥か昔・・・・。仲がいいことで有名だった演劇部の部室では、毎日のようにありとあらゆるバトルが展開されており、毎日のように下校時間を大幅に繰り下げて、体育教官室の先生に叱られていて、それでも決着がつかないとなると、そこらへんの広場でバトルの続き(爆)。白熱した課題も、1日あればクールダウンするので、翌日に持ち越すことはまずなくて、次の放課後には、新たな議題が提出され、また新たなバトルが始まる・・・・まぁ、コレの繰り返しであった。たまに、部室と教室を混同することがあり、あたくしとサナエも教室で弁当を食べている時に、いつの間にかヒートアップしたことがあり、いつも仲良しの二人♪が思いっきり言い合いをしているのをクラスメイトに心配されて、ぶっきらぼうに「あぁ、いつものことだから心配しないで。」とだけ言い残して、続きは部室ですることにした(爆)。↑彼女はああ見えて可愛らしいのだ♪セピア色の高校時代だわ(爆)。つか、弁当食ってる時に、そんな話題でバトルにまで発展するなよ。高校生なんだから( ̄∇ ̄;)そういうわけで、早熟だったのかオクテだったのか、その区別も良くわからないうちらのコンビは永久に不滅・・・・という解等を得ましたとさ♪ ちゃん、ちゃん♪