「娘じゃないの、家族じゃないの。何も遠慮は要らない、自分の好きなようにやればそれでいいのよ。」
ぷよ2ママのこの一言であたくしは救われた。
実際、本日、天候も体調も万全でないまま名古屋に行くのは、かなり困難かと思われたのだけど、 それでもあたくしは、無理をおして行って良かったと思っている。 曇り空だった空からは、家を出る頃には雨粒が落ちてきて、物理的にブルー( ̄∇ ̄;) 家を出る前に支度を済ませてから、返事待ちのメールを確認する時にPCを立ち上げたんだけど、 待ち人は未だ来たらず・・・・が、このサーバー内でもすっかりおなじみ、某G嬢が日記をアップしていて、 それを読んだら、何だかこのブルーを彼女となら分かち合える気がして、勝手に突撃メールを送る、 この身勝手さ( ̄∇ ̄;) 精神的なブルーはここで少しは持ち直したわけなんだけど、 それでも現実問題、まだあたくしが把握していないことは山のようにあって、 右へ行けばいいのかそれとも左なのか、それすらもわからずに、やっぱりイライラして、 そして悲しいのだった。
しかし、ぷよ2ママに会って、ほんの些細な確認をしあうだけで、 あたくしはかなり救われて、気持ちが軽くなった。 今後、ぷよ2とケンカとかしたら、目と鼻の先にある自分の実家より、 まず名古屋の実家に行こう。 絶対的な味方がいる(爆)。 ぷよ2ママは勿論だけど、ぷよ2パパは無条件であたくしの味方なんだから(爆)。
それにしても・・・・。 「嫁」じゃなく、本当に「娘」として迎え入れられたようで、 そうじゃなくても甘え下手なあたくしなんだけど、んで、その甘え下手が結構致命的で、 それを起因にあれこれと今までに騒動を起こしてしまったわけなんだけど、 あの人たちに対しては、あたくし、今のところ、全体重を預けて甘えられる。 ひょっとしたら、ぷよ2に対してよりも、きちんと甘えられる、そんな存在かもしれない。
今日だって、予想外にあれこれとまた買ってもらっちゃったり、お昼を御馳走になったり、 色々とあったわけなんだけど、ママさんがそうしている間中、凄く幸せそうなので、 あたくしも無遠慮に、甘え放題・・・・というわけなんだけど(苦笑)。
あたくしの我侭に、ぷよ2も夜勤明けだというのにみっちりつきあってくれて、 あたくしが1人で不安にならないように、困ってひきこもらないように、 最善のことを尽くしてくれた。 ホント、ありがたい・・・・。 疲れてるんだろう、帰ってきて程なくして、すぐに寝てしまった。 あたくしも疲れて、眠くて、しばらく横になっていたんだけど、薬を飲まないままでいたので、 逆に目が冴えてしまって、こうして1人起きだしてきて、PCを立ち上げた。 本日の功労者たちにはきちんと休んでもらおう。 あたくしは1人っきりでも寂しくない夕食をとって、今は満たされているし、不安でもない。 ま、不安が全て消え去ったわけではない。
ま、この点に関しても、ママさんがぷよ2にガッツリと釘を刺しておいてくれたので、 いざとなったら、名古屋だ(爆)。 また泣きつきに行こう(苦笑)。
世間では、嫁と姑というと揉め事の火種みたいな感じで、あたくしもそれを最も恐れていたんだけど、 こんなに可愛がってくれる人に、揉め事の原因を吹っかけるような馬鹿な真似なんてできようはずもない。 結婚済みの友人にも、これら問題で結構悩んでいる人たちがいるみたいなんだけど、 あたくしは、凄く大事にしてもらっている・・・・勿体無いくらいだ。 義母の一言と懐の深さに感謝しつつ、明日からまた、頑張っていこう。
|