2003年04月30日(水)
〜病気とSEX〜 その後


4月24日付の日記を飛ばした方は、本日分のものも飛ばしてください。
















あれから、幾人もの人から直接(メールであるとかBBSであるとかだけど)反響がありました。
ほとんどの人が「良かったね」的な激励を下さって、
自らの性体験をインターネットとはいえ、公共の場に放出してしまったことを
ある意味で、後悔している部分もあったのですが、(飯島愛みたいじゃん!?とか)
同じ女性や、そして男性からも、この「良かったね」の言葉が聞けただけでも、
あたくしは自分自身にとっての良薬になったんだと確信しました。
かといって、ここに無意味に性的描写をするものではないと考えているのには変わりないので、
これをもって、ご報告的なことは終わりにしたいと思います。


※とはいえ、婦人科系の悩みであるとか、直接性交渉には関係なくとも、
 何かしら書いちゃうことはあろうかと思いますが、
 それは女性の本質的な悩みだったりするので、大目に見てやってちょうだいな(苦笑)



さて・・・・。
あれから、丁度1週間経った、今週の月曜日。
早速お誘いがありました。<無論、相手はぷよ2(爆)
幾つかの理由もあるのです。

��あたくし的カレンダーからいくと、前回はひょっとしたら排卵日かもしれなくて
  そういった生理的体調変化がオルガズムに導いたのかもしれない。

�△覆襪戮�時期をおかずして、もう一度挑戦して感覚そのものを定着させた方が
  互いの為に良いのではないか?

��ただ単に、ぷよ2の性欲に衰えがない(爆)。


��はともかくとして・・・・( ̄∇ ̄;)
� ↓△砲呂△燭�しも至極納得するポイントだったりしたので、
お誘いにのってみることにする。


で、だ。
どうしてこんなことを再び日記に書くかというと、
某氏がどうやらあたくしの日記を読んで下さったらしく、
彼は御自分の日記の中で、あたくしのことを書いていてくださってて、
それに加え、独自の「性欲論」みたいなものもそこにあったので、
何となく・・・・(ではホントはいけないんだろうけど)その後のルポみたいなものも
書いておいた方がいいかなぁ・・・・と思った次第なのです。


実は・・・・。
本人の了承も得ず、ここにこんなことを公表して良いものか、今、ちょっと気まずい気分ですが、
書いてしまいましょう!!
あたくしのステディ、ぷよ2の性体験数は、人数でいくと猶にあたくしの3倍を超え、
回数となると、そりゃあ、もう、とてつもない数になるのです。
初体験の相手は、留学先のカナダ人(爆)。高校生の時らしいですわ。
もう、この時点で、彼の性遍歴は、そこらの男性と比べるとかなり常軌を逸したものになります。
英語も拙かった頃の彼に、爆笑モンの口説き文句を教えたクラスメイトのカナダ人男子は
多分、特に他意はなかったものの、
当時のぷよ2の英語力をよく知るその初めての恋人に
そのセリフを吐いた途端、「そんな言葉、どこで覚えてきたの!?」と捲くし立てられたそうだ(爆)。
でも、まぁ・・・・そんなこんなで恋人もできて、楽しい留学生活を送ってきたそうなので、
あたくしも、そんな話を笑って聞いていたものでした。


日本の男子校に帰ってきた彼は、
野ザルのように野蛮な質問ばかりを周囲からしばらく浴びせられたそうです(苦笑)。
無理もないでしょう・・・・。
日本を離れている間に、日本人ならともかく、外人の恋人ができて、
しかもそっちで初体験を済ませてきたのだというのだから、
マスターベーションで日々、自らを慰めている男子高校生にしてみれば、
刺激的で好奇心を煽られても当然です。
無修正のポルノ系雑誌も、それこそ山のように持ち帰ったそうですが、
土産候のものより、そちらの方が飛ぶように売れ、
彼の手元には全く残らなかったというのだから・・・・。


まぁ、性欲には個人差はあれど、こういうのも若い男性には似合ってて、可愛いと
あたくしなどは思います。
女性の身体に興味を示すのは当然のことだし、「本能」の範疇だと思うのです。
それが、一番旺盛に溢れ出してくるのは、第二次生長とか言われる、所謂「思春期」で、
女性もこの頃、体つきも程よい感じになり、生活に無理がなければ、徐々に生理の周期も決まってきて、
要は、妊娠が健康に叶いますよという合図が身体から送られます。


あたくしが初体験をしたのは、周囲の期待を裏切るように、意外と遅咲きで、19の冬でした。
高校時代の男子クラスメイトには、「ませている」と見られていたらしく、
出席簿の名前のところに、わざわざ「済」マークが付けられる有様で、
それをまたわざわざ否定するのも面倒だったので、放置しておいたら、
本当に「済」の女の子たちと一緒にされて、やいのやいのと冗談半分の下卑た野次を
浴びえられるハメにもなったわけでして・・・・( ̄∇ ̄;)
「違う」と否定したところで、「まだなのかよぉ〜?」と逆に囃されるのがオチでしたし・・・・。
当時、17歳。・・・・経験していたとしても周囲を驚かせるほど早くもなく
かといって、経験していない子の方が多かったから、別段遅くもなく・・・・といった感じです。


そして、あたくしが、オルガズムを感じないまま、ここまで来てしまったのには
また幾つかの理由があります。
どこでどう捩れてしまったのか、何だか巡りあわせが悪かったようです。
そうとしか言い様がありません。

�―藺慮海料蠎蠅�、交際している人ではなかった。(当時ステディがいたにも拘らず)

�▲譽ぅ彿兇い併�件に、20歳の頃、遭遇している。

����以来、男性恐怖症から逃れるために、乱発していた時代があった。

�ぅ�ルガズムを感じなくても、自分の気が済めばそれが即ち快感となっていたので
  本来の快感を追求しないでいた。

�コ宛�的自己評価があまりに低かったため、男性を試したいフシもあった。

�Τ粟�器でのオルガズムを教えてくれた人がちゃんといたので、自分の体質を勘違いしていた。

��乱発時代は20歳前後の若い男性が相手だったことが多かったので、
  あれこれと注文をつけるのが面倒だった。

・・・・そう。
自分の身体をあまりにも知らな過ぎたため、このような過ちを繰り返し、
わけのわからないセックスライフにずるずると引きずりこまれていった感も否めません。


理由�Г傍鵑欧拭⊆磴っ棒�の未熟な点とあたくしの未熟な点がクロスしても、
そこに何の生産性もなく、単なる「スポーツ」の一環みたいなふうにして、
性交渉を捉えてしまうことも大きな原因の1つかもしれません。
自分の手ではなく、女性の内側に射精をする喜びを知ったばかりの男性に
あれこれ注文するのは無理だと、あたくしの方が最初から諦めていたのです。


前に何かの文献で読んだのだけれども、
どうして、「援助交際」のようなものがなかなか世から廃れないのか?
みたいなものが、年齢別の性欲グラフみたいなものと一緒に掲載されていました。
すると、40〜50代の男性の平均的な性欲と、20歳未満・・・・女子高校生くらいの年齢の
女性の平均的性欲が、見事に合致していると示されていたのです。
きちんと経験を積んだ男性が、まだ未熟な女性に対して、ゆっくりと性の施しをするのは
理に適いすぎていて、そこにお金もつくのだから、なかなか根深い現象なのだと
そこには書いてありました。
成る程・・・・と納得したものの、更に驚くべき記述がそこにしてありました。
30〜40代の成熟した女性の平均的な性欲と、
大体20代前半くらいの男性の平均的性欲が、これまた見事に合致しているのです。
成熟した女性の体というのは、それでなくても本能的に性交渉を求めるにも拘らず、
大体、伴侶となった人は年齢的にその性欲についていけず、
やがてはセックスレスになってしまう・・・・という記述もしてありました。
だから女性は、なるべく年下の男性を選ぶと良い・・・・とかいう余計なお世話みたいなことも
書いてあったのだけど、反論の余地すらない真実を突きつけられた気がして、
あたくしは納得するしかないのでした。


そして、思うのです。
今まで、あたくしを抱いてきた人たちは、あたくしとそんなに年の離れた人ではなく、
同年代・・・・もしくは、あたくしでさえもまだ未熟だというのに、年下の男性ばかりでした。
見て見ぬフリ・・・・もここまで徹底的だともう後には引けなかった・・・・
当時のあたくしは、多分、そんなことを思いながら、男性に身体を預けていたのかもしれません。




さて。そんなことはおいといて・・・・。
というか、性欲と食欲は常に平均の倍の値をマークしているぷよ2・・・・( ̄∇ ̄;)
あたくしはうっすらと、前に見た文献のグラフを頭に思い描いてみる。
この人くらいの年齢だと、そろそろ衰えを見せてもいいはず・・・・
そして、研鑽を積むにもまだまだ時間が足らな過ぎるはず・・・・
それを、あくまでも覆し続けている彼。

20歳の若者といい勝負のリセット能力(苦笑)。
そして、40歳の大人の男性にも負けず劣らずの経験量(爆笑)。

彼は、一つ年下にも拘わらず、あたくしにとっては融通も我侭も全部聞き入れてくれる
無敵キャラだったのです。


女性を気分よく、快楽へと導くのが男性の役目だ・・・・


コレは、ぷよ2の口癖でもあり、冒頭にも出てきた某氏の日記の中にも出てきた言葉です。
あたくしにとっては、経典にも勝るありがたい言葉です。
今まで出会ってきた男たちには、この殊勝な心がなかったのだと悟ります。
世の男性が皆そうであると言っているわけではなく、
たまたまあたくしの出会った男性には、それがなかった、ということです。


この日も、彼はゆっくりと我慢強くあたくしを解きほぐしてくれた上、
あの日のことがまやかしではなかった事を、遂に証明してくれました。


あたくし以上に、彼は、あたくしの身体のことを心配し、不安に思っていてくれたのだそうです。
あたくしはそれこそ、あの体験が一度でもできたならそれでいい・・・・
次に同じようにならなくても、それはもうどうしようもないことなのだから
諦めよう・・・・そう思っていたのですが、彼は違っていました。
出来ることなら、これからもずっとあの感覚を味わってもらいたい・・・・
自分とSEXをすることを怖いと思わずに、好きになって欲しい・・・・
そう思っていてくれたようです。
それがひいては、自分の快感へも繋がると彼は考えていたようですが、
そんなものは当たり前で、射精もできないような男と寝るつもりなどあたくし自身、嫌ですから、
彼が、そういうふうに正直に自分の気持ちや、あたくしに対する気持ちを全部話してくれたことが
何より「不安」を取り去る材料になったと思っています。
実際にこの日、彼の方があたくしの体調や、物理的な変化のことを気にしていて、
あたくしは専ら、リラックスしているにも拘らず、
ある程度のところまでいかないと、彼自身の不安は拭いきれなかったようで、
逆に、心配をかけてしまってすまなかったなぁと思いました。


彼の話によると、女性が普通に性交渉をしていく中で、膣内でのオルガズムを経験できるのは
約4割ほど。
ぶっ飛びそうになる感覚そのものが怖くなって、途中で逃げ出す人もいるのだそうです。
ちなみに、外性器、内性器両方で、同じように快感を得られる人は
2割いるかいないか程度なのだそうで、案外少ないことに驚きました。


あたくしは、この日、その「2割」の中に入ることができました。
普通に性交渉を、というよりも、これは彼の献身的な努力のおかげで導き出されたひとつの形ですが、
あたくしの歪んだ価値観を上手に「普通」へと修正してくれた、良い結果なんだと思います。


あの日記を書いてすぐ、あたくしのところに、とある女性から、
「自分もまだエクスタシーを経験したことがない。」
「行きずりの関係しか持てない。」
などなど、ここには書ききれませんが、かなり悩んでらっしゃるメールが届きました。
どのように返事を書いたものか、最初は戸惑いましたが、
彼女のメールには救いがありました。

「あさみさんの彼氏のように、優しい男性がいるのですね・・・・」

これは、あたくしが救われるのではなく、そしてぷよ2の救いでもなく、
このメールを書いてきた彼女の中に残っている一縷の救いに違いないと思ったのです。
それに逸早く気づけたことが、きっと彼女の救いになるのではないかと思いました。
あたくしも、この彼女のようにもっと早くにこの真実に気づけていたら、
怖い思いや、病気からくる苦しみなどを感じずに済んだのかもしれません。


寂しい恋しかできなかった思春期と、周囲の目とのギャップに、
あたくしは知らず知らずのうちに、窮屈で苦しい思いをしてきたのかもしれません。
初潮も体つきの割には遅く、初めてのSEXも他人の目から見れば遅咲き、
それでも、自分には自分のペースがあるんだと言いきかせてはきたけれど、
どこかで歪みや捩れを拾わざるを得ない環境に自らを投じなければならなかったんでしょう。


それが「運命」なのだとしたら、あたくしは逃げずに全てを受け止めなくてはなりません。
その先に「病気」が待っているとしても、それにさえも向かっていかなくてはならないのでしょう。

↑大反省した上、早くそれを生活に定着させたい。

SEXが全てではない、男と女が全てではない、だけど・・・・。
逃げてはいけないことだとあたくしは認識したので、この状況をできるだけ大切にし
そして、できるだけ真摯でいたいと思う。

あさみ


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