2003年01月12日(日)
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フラレ気分でろっけんろ〜♪ |
意味がわかる人は、きっと同世代なんでしょうな。もしくはちょい上の方とか。
意味のわからない人は、きっと「男闘呼組」とか「SHO−YA」とか 「PINK SAPHIA」も知らないんでしょうなぁ。 お父さんかお母さんに聞いてみてください。 名曲です。<TOM CAT
そんな本日のアサミンジャー・・・・ たかがろけんろ〜、されどろけんろ〜♪ といった感じですけど、 別にフラれたわけではございません。ご安心を。
まぁ、厳密にいうと、オトコ友達から約束をキャンセルされている時点で、 フラれてると言えないこともないのだけど、 所詮、相手はオトコ友達。堪えるわけがございません。 本命に約束をキャンセルされたからといって、暴れたりするような マヌケでもなし。 とりあえず、本日の夜に会うはずだったリョウジ君は、まだ仕事で大阪から抜けられず、 あたくしの今夜の予定は、ぽっかりと穴が開いてしまった。
つまんねぇ・・・・。
ただそんだけ(えへへ♪)
一応、何の音沙汰もなかったので、電話だけしてみると、 本人(リョウジ君)はこの年末年始に自分に降りかかった とてつもない事件やら災難やらで、積もり積もった話があるらしく、 それを、正月からこの3連休に持ち越そうとしたのだけど、それもかなわず、 結局、今月最後の週末にでもこっちに帰ってくるとのことだった。 事の概要は、とりあえず聞いたんだけど、 オトコって、何でこんなにバカなのかしら・・・・? と耳を疑いたくなるようなことを、今更ながらにやってのけている アホリョウジ・・・・( ̄∇ ̄;) 仕事を必死にやってのけているところは認めるけれど、 そのアホさ加減はどうにかならぬものだろうか・・・・。
事の概要・詳細については、彼と実際に会って話した時にでも書こうと思います。
そして、今更ながらにオトコ友達と出かけることに、異常に敏感になっている ぷよ2であるが、出かけたからといって特に何があるわけでもない。 所帯持ちのトモ君に対しては寛容なくせに まだ、結婚していないリョウジ君に対しては警戒心バリバリである(爆)。 彼は所帯を持つ予定のオンナとつきあっているのだが(しかも遠距離で)、 あたくしにしてみれば、リョウジ君なんかよりも、 今や親バカ満点の、子煩悩パパ・トモ君の方がよっぽど危険だと思っている。 (性格的に)
大体、1人のオンナとして、あいつらオトコを見てきて、 どっちがより危険か・・・・?なんていうのは愚問中の愚問。 弱音から虚勢、建前から本性、その全てをあたくしに曝け出してきた結果、 トモ君はとりあえず結婚したけれど、その時期が早すぎたのか 何となく、昔疼いていたムシがまだ疼いていそうなのに比べて、 リョウジ君は、今やオトコとして脂も乗ってきたところで、 真剣に新しい所帯を持とうと考えて、働いているのだから、 とりあえず、現時点では、リョウジ君の方が目的意識もハッキリしていて、 あたくしが入り込める隙間がないので、こっちも安心して食事だのお茶だのと つきあっていけるというものだ。 オマケに、もし何か間違いがあったとしても、トモ君は奥さんも子供もいるので、 何かと厄介だけど、 リョウジ君は、とりあえず今のところ一人身なので、どうとでも処理が可能である。
この正月に、おじょ〜とデートした時にリョウジ君も呼ぼうとしたんだけど、 先方がやたら忙しいらしく、おじゃんになっていた。 オンナ2:オトコ1なら何も言わないぷよ2は、ハッキリ言って甘い。 あたくしが個人的につきあいを続けているオンナ友達こそが、 実は要注意人物だったりするのだ。
おじょ〜をトモ君に紹介して、つきあわせるまでに至ったのも 実はあたくしの策略だったし、 無論、その当時はスナック感覚でトモ君とも寝ることはなくなったけど、 おじょ〜の目の前で、ちゅ〜くらいは平気でやってたような気がする( ̄∇ ̄;) おじょ〜もおじょ〜でそれを笑って見ていたし、 何だったんだろうな、アレは。 だから、あたくしとおじょ〜がタッグを組んでいる時は、 いかなるオトコが介入しようとも、要注意だと認識すべきなのである。 『いいオトコ』は、共有財産(爆)・・・・あの当時はそういう認識が我々女子2人にはあった気がする。
まぁ、さすがに今はね、それぞれがもういいオトナなんだし、 分別に近かりし物も手に入れたわけだし、どういうふうに転ぼうが、 とりあえず、ややこしくならないようにと、それぞれが努力するんだけど、 人間、根本をそんなに容易く変えられるわけでもないので、 オンナ同士で出かけるといっても、その真意が何であるかを確かめるまでは あんまり信用しない方がいいかと思われる(爆)。 おじょ〜にしろ、あたくしにしろ、今はステディがいるので大人しいけれど、 フリーだった場合、またタッグを組んで狩りに出る可能性は十分高い。 ステディの有無がストッパーの役割かよ・・・・と、全く以って本末転倒な話ではあるが 所詮、オトコとオンナ。 いかなる場合でも、根にある本性は変えられないものである。
さて。 電話で話していたリョウジ君の持っていた爆弾であるが・・・・ 何とっっ!!
思いっきり罵ってやったら、ステディのオンナもできた子で ヴィトンのバッグとエルメスのなんちゃらで、全て水に流すというのだから さすがである。 コレで彼が、このオンナにフラれたら、その時は大宴会を開いて、 盛大に彼のことを慰めて・・・・(バカにして)やろうと今から画策中。 バッグとスカーフで事無きを得られるほど、世の中は甘くないことを知るがいい。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
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