2002年03月25日(月)
ロト6について本気出して考えてみた

 今更になって「本気」出すものでもなかろう・・・・
 っていうか、本気出すなら出すで、最初からきちんとデータとって、
 賢くいこうぜ、この手のクジは。


 ロト6が導入されてすぐの頃から買っているけれど、
 此の方、当たりにはあまり恵まれたことがない。
 1000円が数回、そしてその上(大体10000円前後)が2回。
 ぷよ2ちゃんと一緒に、毎回2口ずつ購入することにして久しいが、
 毎回、傾向も対策もなく、ここまで来てしまい、この顛末である。
 いい加減、データも揃ってきた頃だ。
 あたくしらは、本日のおデートを「本屋巡り」にして、
 あちこちを放浪していた。


 田舎なので、でかい本屋には恵まれている。
 普通の本屋もあるが、大手古本チェーン店が国道沿いにドカンとあるのも
 田舎ならではの風景。
 雑誌や新刊あさりは普通の本屋で・・・・
 そして、昔懐かしい漫画や、手に入れ損なったハードカバーや文庫は
 その大手古本チェーン店で探すのが、あたくしらの常道となった。
 この大手古本チェーン店は、買取額もバカ安いが、販売額もバカ安く
 しかも状態が良いので(文庫本などは日焼け部分を裁断し直しているらしい)
 古本を買うという気分がしない。


 あちこちを巡り巡った後、とある雑誌を1冊購入。
 あたくしのお気に入りのケーキ屋の跡地に、また新しくケーキ屋が出来たのだが
 そこをまだ攻めに行ってなかったので、そこでその雑誌を熟読すべく
 いざ、往かん・・・・ケーキ屋。


 ケーキ、想像以上に美味かったっす・・・・。
 昨日、思い出していた給食の味を全て払拭してくれる、何とも言えぬ上品なお味。


 そんなことよりも、あたくしらは考えることがあったのです。
 購入した雑誌は、宝くじ専門誌。
 これを利用して、今後のロト6の傾向と対策を立てるべく、
 作戦会議をするというのが目的だったのです。
 決して、ケーキを頬張って、まったりするのが目的ではないのです。


 世の中には、計算に計算を重ねて、このクジを購入し、
 実際に、黒字にしている人がいるのだという。
 あたくしは、ジャンボ系の宝くじがあまり好きではありません。
 何故なら、当選番号が強制配当式だからです。
 あんなふうな抽選形式なので、運を全て天に任せねばなりません。
 許せません( ̄^ ̄)
 ロト6は、少なくとも購入者に当選番号を自由に選ぶ「権利」が発生する。
 誰に与えられたわけでもなく、自分で「この数字が良い」として購入するので
 はずれた時の悔しさが、無意味に「恨み」に変換されることもないし、
 売り場を選ぶことも意味がなくなるので、便利だし手軽。


 大体、どこそこで買ったから当たる・・・・なんていう非科学的なものを追いかけるほど
 あたくしらもヒマではない。
 そりゃ、ゲンを担ぐのも時には必要だが、
 高々、クジを買うのに長蛇の列を為す人々の気が知れない。理解できない。


 あたくしらは、効率良く当たりクジを発生させる為に、
 データを掻き集めることの方を選んだ。順当といえば順当。
 ただ、気づくのが遅すぎ(爆)。


 あたくしらは、美味いケーキに気を取られつつも
 データをありとあらゆる方向から分析し、尚且つ、可能性という可能性を追及し
 遂に6つの数字を、2口分、選び抜いた。


 ・・・・・・・・今度こそ、イケる気がする。
 などと、安直に思ったあたくしは、とっても単純です。
 何を以って「イケる」などと思えるのか、その根拠は
 何となく選んだのではなく、

























徹底的に追求した結果
選び取った数字に対する満足感


























 これに他ありません。
 単純なんです、あたくしは( ̄∇ ̄;)


 きっと、はずれてもノホホンとしてるでしょう。







 そんな、本日。
 何となく今更ながらどうしても欲しい漫画を発見してしまった。
 「花のあすか組」もまだ全巻揃えている途中なのに・・・・・

 あの世界観が理解できるのは、ギリギリあたくしらが限界のような気がします。
 ミニスカートにルーズソックスを履いていた小娘には理解できないだろう。
 あたくしも、くるぶし丈スカートくらい持っていたし、
 セーラー服の丈も自力で詰めたさ( ̄^ ̄)
 (威張るほどのことではない・・・・・・・)

あさみ


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