2002年03月04日(月)
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などと・・・・。 個人的に宣伝(しかもフリーダイアル)しても、 あの会社からどっさりと御礼の商品が届くわけでもないしなぁ。
あたくし、ここ数年、某D●Cのクレンジングオイルにはまってますの。 東京にいた頃から。 コンビニでも買えるし、 ミニサイズでもあたくしのように化粧の頻度が少ない人間は それで2ヶ月は持つし、 とにかく、塗ったくったものを落とす「アブラ」としては あたくしは他の製品に比べて、ここのが一番肌に合い、良心的だと思っていました。 ただ、通販化粧品というのもあって、 なかなかフルサイズのものを注文するとなると、面倒である。 注文ハガキを書かなきゃいけなかったり、 電話しなきゃいけなかったり、 でもあたくしの欲しい商品は、クレンジングオイルだけだったりするから 他のモノを勧められてはかなわないし、 送料が変にかかってしまったりするのも嫌だし、 時間指定なしで、突然宅急便のおじちゃんがやってくるというのも なかなか世話が焼ける。
と、本日。 岐阜県内、某ショッピングモールにて・・・・。 このモールは、造りがお台場のパレットタウン(ヴィーナスフォート)に ちょっと(笑)似ていて、 大手スーパー、イ●ーヨーカ堂がそこにくっついている感じなのである。 名称は、多分「お台場」のモールを意識したんでしょうな。 「カラフルタウン」・・・・何を以って「カラフル」なのか、 責任者に説明を請いたいところ(爆) 建造物の名称は熟考しましょう。<コレはホントに最近、よく痛感する。 うちの市内にある、まるで外観も都庁にそっくりのあの建物・・・・ 「ソフトピア・ジャパン」・・・・。 アレを見るたびにあたくしは、市外に在住している友達をつかまえては、
「知ってる?あの建物ね、いざとなると巨大ロボに変身して、 大垣市だけを守ってくれるんだよ♪」
と、実しやかに真顔で説明すると、 県内在住者は、胡散臭そうな顔をするものの、 例えば東京の友人なんかは、田舎の事情に疎いものだから、 「本当かしら?」と半ば信じてくれるので、面白い。
さて、話を戻しましょう。 カラフルタウンに行ったんでした。 そう!そう! そこで、とんでもないブースを発見してしまったのです!
あれだけ、TVCMでも通販化粧品としての看板に偽りなしとばかりに 宣伝しておきながら、
ついに、D●C・・・・。 店舗を出しました(爆)。
おぉ・・・・。 すげぇ・・・・。 で? しかも期間限定全商品10%OFF???? 更にすげぇ(* ̄ー ̄)ニンマリ すました顔して、資●堂や●ーセーやカネ●ーなんかと一緒の区域で ブースを構えている、その根性は見上げたものだ。 遂に店頭販売、本格参入なのだろうか?? それとも、まだこれからも、通販1本で攻めていくつもりなのだろうか? そんなこと、どっちでもいいけれど、 とにかく、コンビニサイズじゃなくてレギュラーサイズが店頭で買えるのは 消費者にとってはありがたい。便利だもの。
あたくしの友人で、D●Cが全然肌に合わないと言っていた人がいた。 逆に、あたくしは、日本●ーバから出ている、「ポ●ズ」というクレンジングで 肌を真っ赤に腫らしてしまった覚えがある。 以来、友人もあたくしも怖くて、それぞれが、その商品は使えないでいるのである。 あたくしは、そもそも化粧品に関しては、洗顔、基礎化粧、ファンデーション、 色物、全部違うメーカーの物を使っている。 クレンジングはD●C、化粧水・美容液・下地等は●ルセレージュ、 ファンデーションは●ーセーとチャ●ット(どちらも無添加、無香料) (しかも、値段が安くてお手頃で、伸びも良くあまり崩れない) 色物は、その場にあるものを使う。 口紅は●ャネルがいいのだけど、コレがまた厄介で シリーズによって、全然成分が違っていたりして 使い勝手のいいのを見つけるのに苦労をする(笑)。
基礎化粧以外で、おすすめなのは、チャ●コットのファンデーションと 仕上げのお粉。 仕上げのお粉に関して言うなら、アレだけの量で1500円というのは 絶対に買い! どれだけ厚化粧をする人でも、1コで1年はもつ。 ボディペイントでもしない限り、年間に2個消費するのは、かなり難しいと思う。 元々は舞台用(しかもダンス用)なのだけど、 普段使いにも適していて、アレルギーテスト済み。 さすが、汗をかくとき仕様なだけあって、 ちょっとやそっとじゃ崩れない。 脂とり紙なしでも、半日はもつというスグレもの。 あと、眉毛描きのペンシル。これは、「エボニー」というデッサン用の鉛筆が 素晴らしい効果を発揮する。 どなたかも仰っていたが、普通に使えば、1本で10年もつかも・・・・というくらいの スグレモノ。ちなみに1本、120円だったかそのくらい。 この鉛筆が、日本人の眉毛の色に一番近くて、 かつ、普通に化粧品として売られているものよりも、うんと難いので、 いつも眉毛が上手に描けなくて、悔しい思いをしている女性には是非是非 お薦めしたい。 お近くの「画材屋さん」でお求めを。 100円ぽっちで買えるので、お試し頂いて、 ダメなら、メモ用紙の横にでも置いておけばいいのだから。
●ーセーのファンデーションは、元々、母親が使っていたので、 匂いに慣れているというところが発端だった。 ●ーセーにも色々とランクがあって、シリーズでいうと4〜5くらい揃うのだけど、 あたくしの使っているのは、その中でも敏感肌用の無香料のものである。 匂いはあまりない。 ランクというのは、ファンデーションの粒子の細やかさに比例しているらしく、 値段が高くなるほどその粒子も細かく、専用の基礎化粧品も高くなる。 若者向けの、●シェリ(●ーセー)は安いけれど、荒くて、 もうあたくしくらいの年齢になると合わない(爆笑)。
ファンデーションを変えるというのは、すごく勇気がいる。 一番最初に手をつけたのは、●AX FACTARのものだったが、 結局、1コを使い切ったところで、●ーセーに転向した。 匂いに慣れているというのは結構重要なポイントかもしれない。
最近は、無添加・無香料が売りで、化粧品そのものにも キツい香りがついていないものが多くなって、それはそれでありがたいのだけど 化粧品の匂いって、お母さんの匂いだったんだなぁ・・・・と 自分が化粧を迫られた時にそう感じたことがあった。 安心感・・・・なのかなぁ? ●ーセーのファンデーションを初めて使った時、 初めてじゃないような気がしたもんなぁ。
今、母親も別のファンデーションを使っていて、 母子共に、●ーセーの製品とは離れつつあるけれど、 (あたくしもファンデを全て、チャ●ットにしてしまおうかと考え中だから) あの化粧品の匂いは、あたくしの中で、「お母さんの匂い」として 無意識に定着していたようだ。
同じメーカーで、無理して一式揃えるよりも、 1コ1コ確かめながら、自分に一番合うモノを選び取る・・・・ これがあたくしにとって、顔を作る原点でもあり、贅沢でもあり、基本でもある。 最近、クレンジングと美容液はちゃんとしたものを使っているので、
何故だか、違和感はない。 但し、洗った直後にちゃんと美容液をつけないと、 布団に入る頃には、何かが顔を引っ張るような感覚になるか、 逆に脂が浮いて、もう1度洗顔しなければならなくなったりします(爆)。
嗚呼。カラフルタウン・・・・。 名前は変だけど、大収穫を齎してくれてありがとう。 お願いだから、D●Cに撤退要請だけは出さないでね♪
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