2002年03月04日(月)
0120−333−906

 などと・・・・。
 個人的に宣伝(しかもフリーダイアル)しても、
 あの会社からどっさりと御礼の商品が届くわけでもないしなぁ。


 あたくし、ここ数年、某D●Cのクレンジングオイルにはまってますの。
 東京にいた頃から。
 コンビニでも買えるし、
 ミニサイズでもあたくしのように化粧の頻度が少ない人間は
 それで2ヶ月は持つし、
 とにかく、塗ったくったものを落とす「アブラ」としては
 あたくしは他の製品に比べて、ここのが一番肌に合い、良心的だと思っていました。
 ただ、通販化粧品というのもあって、
 なかなかフルサイズのものを注文するとなると、面倒である。
 注文ハガキを書かなきゃいけなかったり、
 電話しなきゃいけなかったり、
 でもあたくしの欲しい商品は、クレンジングオイルだけだったりするから
 他のモノを勧められてはかなわないし、
 送料が変にかかってしまったりするのも嫌だし、
 時間指定なしで、突然宅急便のおじちゃんがやってくるというのも
 なかなか世話が焼ける。


 と、本日。
 岐阜県内、某ショッピングモールにて・・・・。
 このモールは、造りがお台場のパレットタウン(ヴィーナスフォート)に
 ちょっと(笑)似ていて、
 大手スーパー、イ●ーヨーカ堂がそこにくっついている感じなのである。
 名称は、多分「お台場」のモールを意識したんでしょうな。
 「カラフルタウン」・・・・何を以って「カラフル」なのか、
 責任者に説明を請いたいところ(爆)
 建造物の名称は熟考しましょう。<コレはホントに最近、よく痛感する。
 うちの市内にある、まるで外観も都庁にそっくりのあの建物・・・・
 「ソフトピア・ジャパン」・・・・。
 アレを見るたびにあたくしは、市外に在住している友達をつかまえては、


「知ってる?あの建物ね、いざとなると巨大ロボに変身して、
 大垣市だけを守ってくれるんだよ♪」



 と、実しやかに真顔で説明すると、
 県内在住者は、胡散臭そうな顔をするものの、
 例えば東京の友人なんかは、田舎の事情に疎いものだから、
 「本当かしら?」と半ば信じてくれるので、面白い。




 さて、話を戻しましょう。
 カラフルタウンに行ったんでした。
 そう!そう!
 そこで、とんでもないブースを発見してしまったのです!


 あれだけ、TVCMでも通販化粧品としての看板に偽りなしとばかりに
 宣伝しておきながら、
 



















ついに、D●C・・・・。
店舗を出しました(爆)。
























 おぉ・・・・。
 すげぇ・・・・。
 で? しかも期間限定全商品10%OFF????
 更にすげぇ(* ̄ー ̄)ニンマリ
 すました顔して、資●堂や●ーセーやカネ●ーなんかと一緒の区域で
 ブースを構えている、その根性は見上げたものだ。
 遂に店頭販売、本格参入なのだろうか??
 それとも、まだこれからも、通販1本で攻めていくつもりなのだろうか?
 そんなこと、どっちでもいいけれど、
 とにかく、コンビニサイズじゃなくてレギュラーサイズが店頭で買えるのは
 消費者にとってはありがたい。便利だもの。


 あたくしの友人で、D●Cが全然肌に合わないと言っていた人がいた。
 逆に、あたくしは、日本●ーバから出ている、「ポ●ズ」というクレンジングで
 肌を真っ赤に腫らしてしまった覚えがある。
 以来、友人もあたくしも怖くて、それぞれが、その商品は使えないでいるのである。
 あたくしは、そもそも化粧品に関しては、洗顔、基礎化粧、ファンデーション、
 色物、全部違うメーカーの物を使っている。
 クレンジングはD●C、化粧水・美容液・下地等は●ルセレージュ、
 ファンデーションは●ーセーとチャ●ット(どちらも無添加、無香料)
 (しかも、値段が安くてお手頃で、伸びも良くあまり崩れない)
 色物は、その場にあるものを使う。
 口紅は●ャネルがいいのだけど、コレがまた厄介で
 シリーズによって、全然成分が違っていたりして
 使い勝手のいいのを見つけるのに苦労をする(笑)。

 基礎化粧以外で、おすすめなのは、チャ●コットのファンデーションと
 仕上げのお粉。
 仕上げのお粉に関して言うなら、アレだけの量で1500円というのは
 絶対に買い! どれだけ厚化粧をする人でも、1コで1年はもつ。
 ボディペイントでもしない限り、年間に2個消費するのは、かなり難しいと思う。
 元々は舞台用(しかもダンス用)なのだけど、
 普段使いにも適していて、アレルギーテスト済み。
 さすが、汗をかくとき仕様なだけあって、
 ちょっとやそっとじゃ崩れない。
 脂とり紙なしでも、半日はもつというスグレもの。
 
 あと、眉毛描きのペンシル。これは、「エボニー」というデッサン用の鉛筆が
 素晴らしい効果を発揮する。
 どなたかも仰っていたが、普通に使えば、1本で10年もつかも・・・・というくらいの
 スグレモノ。ちなみに1本、120円だったかそのくらい。
 この鉛筆が、日本人の眉毛の色に一番近くて、
 かつ、普通に化粧品として売られているものよりも、うんと難いので、
 いつも眉毛が上手に描けなくて、悔しい思いをしている女性には是非是非
 お薦めしたい。
 お近くの「画材屋さん」でお求めを。
 100円ぽっちで買えるので、お試し頂いて、
 ダメなら、メモ用紙の横にでも置いておけばいいのだから。

 ●ーセーのファンデーションは、元々、母親が使っていたので、
 匂いに慣れているというところが発端だった。
 ●ーセーにも色々とランクがあって、シリーズでいうと4〜5くらい揃うのだけど、
 あたくしの使っているのは、その中でも敏感肌用の無香料のものである。
 匂いはあまりない。
 ランクというのは、ファンデーションの粒子の細やかさに比例しているらしく、
 値段が高くなるほどその粒子も細かく、専用の基礎化粧品も高くなる。
 若者向けの、●シェリ(●ーセー)は安いけれど、荒くて、
 もうあたくしくらいの年齢になると合わない(爆笑)。


 ファンデーションを変えるというのは、すごく勇気がいる。
 一番最初に手をつけたのは、●AX FACTARのものだったが、
 結局、1コを使い切ったところで、●ーセーに転向した。
 匂いに慣れているというのは結構重要なポイントかもしれない。


 最近は、無添加・無香料が売りで、化粧品そのものにも
 キツい香りがついていないものが多くなって、それはそれでありがたいのだけど
 化粧品の匂いって、お母さんの匂いだったんだなぁ・・・・と
 自分が化粧を迫られた時にそう感じたことがあった。
 安心感・・・・なのかなぁ?
 ●ーセーのファンデーションを初めて使った時、
 初めてじゃないような気がしたもんなぁ。


 今、母親も別のファンデーションを使っていて、
 母子共に、●ーセーの製品とは離れつつあるけれど、
 (あたくしもファンデを全て、チャ●ットにしてしまおうかと考え中だから)
 あの化粧品の匂いは、あたくしの中で、「お母さんの匂い」として
 無意識に定着していたようだ。


 同じメーカーで、無理して一式揃えるよりも、
 1コ1コ確かめながら、自分に一番合うモノを選び取る・・・・
 これがあたくしにとって、顔を作る原点でもあり、贅沢でもあり、基本でもある。
 最近、クレンジングと美容液はちゃんとしたものを使っているので、

 何故だか、違和感はない。
 但し、洗った直後にちゃんと美容液をつけないと、
 布団に入る頃には、何かが顔を引っ張るような感覚になるか、
 逆に脂が浮いて、もう1度洗顔しなければならなくなったりします(爆)。


 嗚呼。カラフルタウン・・・・。
 名前は変だけど、大収穫を齎してくれてありがとう。
 お願いだから、D●Cに撤退要請だけは出さないでね♪


あさみ


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