2004年11月23日(火) KFC


いつぞやの早稲田の法学部の人とひさしぶりにデートしてきました。
私もその人も映画が好きなので、今日は映画デート。
シネマサンシャインで「ハウルの動く城」を見ました。
再来年から司法試験がなくなってしまうこと、
20代ももう半ばという年齢であることで焦ってはいたけれど、
思ったよりも元気そうで少し安心しました。
会ったのはひと月ぶり。
それが「たったひと月」なのか「ひと月も」なのかは分からないけれど、
会えてうれしいと思う自分と相手に飛び込んでいけない自分がいて、
やっぱり前に会ったときとは違うんだなぁと思いました。
それは、いい意味にも悪い意味にも。
彼はやっぱり頭のいい人で物知りだなぁと思いました。
私は勉強もたいして好きじゃないし、頭の回転も遅い方なので、
彼みたいな人と話すのは楽しいし刺激になります。
待ち時間に映画についていろいろ話していたんだけれど、
彼は映画を観る度に「作品のテーマがなんだったのか」を考えるみたい。
だから、その辺が分かりづらかったり薄い映画はそこまで好きじゃないのだそう。
私は面白かったかどうかの単純な判断しかしていませんでした。
彼といっしょにいると彼の考えていることやテンポがよく分からなくてふわふわしてしまいます。
ドキドキして浮ついてしまうんじゃなくて、ドギマギ。
まだお互いのことを全然知らないからかも。
悲しいけど、彼もやっぱり私自身のことをきちんと見てくれていない。
というより、私が臆病になってしまって、自分を見せようとしていない。
好きとか恋人とかはしばらくハッキリさせないで、
もうちょっとちゃんと彼のことを知りたいし、私のことも知らせたいです。
帰り際の「もうちょっとゆっくりしたかったんだけど」の一言や、
改札に近づくにつれて、かすかに彼の手を握る強さが増す私の手を、
ギュッと握ってくれた彼の大きな手。
そういうのに期待してもいいのでしょうか。

そういえば、写真をあげそびれちゃいました。
ひと月前、まだ彼に惹かれ始めていたころに撮った彼の写真。
私は素敵だと思うんだけれど。
レンズ越し、まっすぐな視線で撮った写真を、
まだ中身をよく知らない本人に見せるのはけっこう怖いものなんだと知りました。



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