記憶の泡が浮かんでくる
2024年03月10日(日)

今日は、奴隷のお役目がお休みです。

朝は、少し調子良かったんだけど、昼頃から下降。

朝方人間なので、昼からはもう、お休みモードです。

ところで、話は変わって、先日、高校時代からの友達と、ゆっくり話をしました。

友達との会話のやり取りが刺激となって、その後数日間は、自分の人生を振り返ることになりました。

まあ、結婚してからの家庭生活みたいなものを、沸々と思い出しまして、それにはあまり思い出したくないことも含まれましたが、なんとか脳内で言語化して、自分なりにまとめました。

そして、主とのことも、少し思い出しまして。
ダンナさまと相反する形で。

というか、友達と話した翌朝の目覚めで、主といる安寧を実感したのか、涙が出たんですよ。

「人生、突拍子もなく、トンガリ続けてきたけど、主といる今があって良かった。」みたいな。

で、主のことを考えるよりも、人生の宿題であり続けるダンナ様との関係を振り返ろうとしたら、ぽつぽつと記憶が蘇ってきて、困りました。

困ったのは、記憶を掘り起こそうとしないのに、自然に浮かんでくるからです。

それだけ、長いこと押し沈めてきたんだなと、年月の深さを感じまして。

そっちの記憶を整理して、「じゃ、今の自分は。」と思ったら、これまた、主との記憶がぽつぽつと自然に浮かんできまして。

「確かに、主も23年だしな。」と月日の長さを感じたものでした。

友達は、主との関係を、「それはゴッコなんだよ」と表現したんですけど、私は、「ゴッコでも20年越したしなあ。」と思ってる。

それから、「他の人に見てもらわなくても、自分たちが良ければ、いいんだよ」とも言われ、「確かにずっと、誰かに認められたい、承認欲求の塊だったなあ。」と反省もしました。

それで、主のことも、脳内である程度言語化できてきて、昨日。

「私が、言いたいことを言えずにいて、意を決して主に言った時のこと」の記憶ふたつを、思い出していました。

「あー、あの時、『ちゃんと言えば伝わるし、受け止めてくれるんだなあ』と実感したんだよなあ。その感謝を、主に伝えよう!」と、思っていたのですが。

昨日、主にお逢いしたら、その瞬間から楽しくて、全て吹き飛んでしまいました!




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2022年03月10日(木) 正夢ならぬ、事実だった。

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