忘れたと思ってもふと、思い出す場面があるので、ここに書き落としておこうと思います。

それは、主が服を着たままベッドに横になっている場面です。

なんでそんな、ありきたりな？

いやいや、主は裸族かと思うほど、部屋の中では裸。

あっという間に服を脱いでしまう。

だから、服を着てベッドに横たわるなんて、なくて。

その場面を、なんでか、時折思い出す。

それは、何度も話題にしてますが、私がお叱りを受けた時。

私が、「ご主人様は分かってくれないと思ってる。」と言ったあとに主は、どうしようもならないような、大きなため息をつきながら、ベッドに横になったのでした。

主が服を脱がずにベッドに横たわり、しばらくそのままでいる姿が、今までにないシチュエーションでした。

だから、脳裏に焼き付いたんだと思うんです。

つまり、そのくらい、主はいつも服を脱いでる（！）んですよね～。

その時は、「あれ？思い切って言ったけど、よくない方向に向かってる？」と不穏なものを感じました。

けれども、かなりしてから、主が服の上から体を触らせてくれたので、良かったんですけど。

やっぱり、衣服の在る無しって、私には意味合いが大きかったんだと思います。

脱いでくれないって、バリア張られてるような。

部屋に入るなり、ぽいぽいぽーいって服を脱いでるのが主だと刷り込まれてまして。

私はそこが好きなんだと再認識しました。

（服を脱いだり着せたり、が萌えポイントです）