今年のご奉仕納めで、無事ご挨拶を済ませました。

ご挨拶の内容をあれこれ考えていたのですが、やっぱり「ありがとうございます」という感謝がぴったりでした。

主から、今後も精進するようにと言われて、また奴隷としての将来を描こうと思います。

今年は、子どもが巣立ったので、ひとりで生活しています。

夫と離れて暮らし、ひとりになってみると、あれこれ分かることがあります。

ただ、あんまりいい思い出じゃなくて、いいように思えない自分が、「イイ人」じゃないなあと思う。

夫はいつからから、別室でご飯も食べ、ひとり過ごすようになってたんですけど。

離れた今、その事実を改めてみると、当時とは違った思いになります。

他にも、そんなことをたくさん思い出します。

どうして今頃、そんな話題をするのかというと、主にお仕えして、色々困惑したり、お叱り受けたり、ズレを感じた時は、いつの間にか、ちゃんと向き合ってもらった満足感を得るからです。

これが、初めての感覚でして。

夫のように、私の好きにしていいよって距離感もいいですけど、結局、私は夫と大変なことを分かち合いたかったジレンマを持ち続けていた気がします。

そのあたりの、私の結婚生活への気付きと、主への忠誠とは、どこかで重なりあってまして。

んと、今回はこの辺で終わります。

うまく書けてない気がしてますが、次回へ続く。