ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2003年12月10日(水) ■ |
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最近ちょっとむかつくこと。 |
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「いらっしゃいませ。 何名様でおこしですか? 3名様? お煙草は吸われますか?」 「吸う」 言いながら右手に持った火の点いた煙草を見せる奴。
その灰が床に落ちる前によそへ行け。
なんっちゅうのかな、煙草ってぇのは昔は上流階級しかたしなむことの出来なかった高尚な文化であったはずなのだからして、煙草を吸う人にもそれなりの流儀ってぇ物があってしかるべきなんだな、しかしながら、近代の煙草の値下がり、いや値下がりってのは適切じゃないか、ここ近年は煙草の増税もあったりなんかして、じゃなくて、もうちょっと前、要するに一般庶民が煙草を吸える様になってからこっち、煙草だけじゃなくてそれを吸う人々まで低レベルな吸い方をする人が増えて来たのは否定使用のない事実であると思う訳なんだが、今更煙草を一部金持ちだけの文化にするには、あまりにも世の中ニコチン中毒な人が増えてきてて、社会問題化するのは目に見えている。私は何も別に嫌煙家としての意見を歌ってる訳じゃなくて、それが煙草であれ酒であれ、携帯電話であれ、車であれ、節度を保たないと迷惑になるもんは節度を保って頂戴ねってことが言いたいだけで、ぶっちゃけた話が、今の仕事に就いてから煙草に関するそれが随分と目につくようになったって話なんだな、これが。ていうか歩き煙草してるひとや、煙草吸いながら入店してくる人に少しでも恥ずかしいとか罪悪感を感じてるとか言った雰囲気が感じられないのが俺にとって一番悲しいことであり、信じられないことでもあるのだ。っちゅぅか、回りの人間もなんであんなにその状況を普通に受け入れているのか不思議でしょうがないのだ。それともみんなわしと同じように心の中を煮えたぎるマグマの様に燃え上がらせながらも、あえて平静を装っているだけなのだろうか、そんなこともふと考える今日この頃。
後もう一つ。 最近多い、店内で走り回ってる子供を平気でほったらかしてる馬鹿親ども。 言いたいことは山ほどあるが、あまりにもネタが最近のことでホットすぎるので、 やっぱり辞めときます。
何事も、人様に迷惑をかけない程度にやりましょうね。
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