ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2002年12月12日(木) ■ |
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忙年回/探偵明野明星の事件簿 |
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昨日は結局夜、一睡もせず語り明かし、 朝移動中に少しだけ睡眠をとる。
で、あまり寝ずに仕事へ向かう。 今日の勤務は昼の12時から。 さすがに珍しくギリギリに出勤(と言っても18分前:無遅刻無欠勤継続中)。
ランチの時間帯は、ボケ老人の食い逃げ事件が起こった意外は概ね平和だった。 むしろ暇すぎてやばかったぐらいで。
2連休で溜まってた仕事を片づけたり、色々してると帰宅は午前3時頃に。
そんなわけで約40時間ぶりにコンタクトレンズをはずしたのでした。
あー、すっきりした。
★追記:ボケ老人の食い逃げ事件の顛末★ パートのKさん「明野(仮名)さん、今の人お金払わず出ちゃいました。」 俺「マジっすか!?」 ダッシュで追いかけた俺。 俺(伝票を見せながら「こちらのお会計をまだ頂いてないと思うんですが・・・」 老人「払いました。」 確認しに戻る、レジのデータを見るが、やはりもらってないらしい。 じいさん、どこだ?あ、駐車場の垣根の間から出ていってる、なんだ?近所の人なのか?? 俺「やはり頂いてないようなのですが・・・・」 老人、ポケットから小銭を出す、が、777円の会計に対し260円。足りるか!! 俺「すいません、これじゃ全然足りないんですけれど・・・」 老人「払います。」 もしかしてお金足りないから家まで取りに帰るのか?そうなのか?ボケ老人なのか?? とりあえず持ってなさそうなので家まで同行させてもらうことにする。 まだお昼時なので店の状態が若干気になるが、ここまで来て戻るわけにも行かない。 数分後、老人宅(?)に到着する。 せめて家族の人でもいればお金はもらえる・・・はず・・・・。 ところが、どうやら家には誰もおらぬ模様。 外で待ってても老人が出てくる様子はなし。 なんどか呼び鈴を押してみたが反応はなし。 とりあえず大した額ではなかったし、1人しかいない社員が店を離れっぱなしと言うのも問題があるので、とりあえず住所と名前を表札から控えて見せに戻った。 夕方、店長に報告すると・・・
店長「ん〜・・・ええんちゃう?」 い、いいんっすか!? 店長「でも、もし同じことがあるようやったら考えよう。 とりあえず他の社員と、昼間のパートさんにはみんなに言うとくわ。」
ということでとりあえずこの話は終わったか・・・ と見せかけて、やはりこれでは終わらなかった!! (続く!!!)
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