ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年02月07日(水) ■ |
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あ〜ちぃ〜ちぃ〜、あ〜ちぃ〜。 |
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いや、マジで熱いんだって。 この冬場に何を言ってんだと思われそうですが。
何が熱いかって、今日行った説明会の会社、その社員の人々です。
いわゆる関西で有名(?)なラーメン企業です。 名前出しちまうか。 「株式会社理想実業、どうとんぼり神座」です。
南海サウスタワーホテルに着いたのは予定より1時間は早かった。 30分前に入場する事を一種の美学としているわつぃは、 とりあえず旭屋書店にて時間をつぶす。
最近柳美里さんの本が気になってしょうがない。 ああ、命、ああ魂、他にも色々売ってる売ってる・・・・。
ともすればどれもこれも買いあさってしまいそうな自分をぐっとこらえて。 気がついたときには30分前、 さぁ〜、行こうか〜ってなもんです。
念のためトイレで髪とネクタイ、服装を軽くチェック。
よし、問題ないっ。
そこらへんですれ違う紺のスーツの兄ちゃんたちもやっぱり同志なのかな? なんかすごくそれっぽい雰囲気を醸し出してるんですわ。 スーツがなじんでないっていうか。 この時期に新入社員でもないでしょうし。 人のことは言えませんけどね。
そして会場入り。 開始10分ぐらい前からビデオを見せられる。 これがまた熱い。 もう、熱気がむんむん伝わってくるほど熱い内容のビデオなんですわ。
それが終わると今度は「社長」さんからのお話。 これがまた熱い。 こんな熱く語られる説明会は初めてだ。 (まだ3つめだがこの先も多分ないだろう) そしてすげぇプレッシャー。 なんかこの人すげえ人かもしれない。 そんな気がした。
それにしてもなんか濃い説明会だ・・・。
でもすごく元気がある会社だと色々な意味で思った。
ここ、入社するときっとすっげぇ充実感が得られるだろうなぁ。
でも無茶苦茶仕事しんどいだろうなぁ。
今、この両者の気持ちが激しく戦っています。
なんか人事の人の話しようだと、 面接で熱意をもって語ったら全員通しそうな雰囲気だった。
たいがい辞める人多そうやし、 実際入ろうとする人も少なそうやから、 マジにやる気がある奴は多分通ってしまうと思う。
マジにやる気を見せるかどうか、そこが思案のしどころだ・・・。
とりあえず、面接は3次まである。 2次面接は社長が出てくるらしい。 希望者は全員1次面接に進めるらしい。
うーん、興味はあるから受けるだけ受けとこうか。 社長の面接受けてからやめても遅かぁないだろう。
ああ、その前に一回どっかで「おいしいラーメン」なるものを食べて見なくては。
京都にはねーんだよなぁ。 今度心斎橋かどっかで食べて見るか〜。
え?今日? 今日はほら、カッターシャツにスープの染みがついたらいやだから、 帰りに寄ったりはしませんでしたよ。
帰りに食べたのはハンバーガーとフィレオフィッシュ(共に半額)。 多分これからこいつらは飽きるほど食べる事になるでしょう・・・。
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