ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年01月19日(金) ■ |
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復活(その2) |
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ふっふっふ、今日は朝から調子がいいぜぇ!!
寝坊したけど。
今日からバイトに新人のお兄さんがいらっしゃいます。 年は私と同じ。 大学はなんかキリスト教大学でもなければイスラム教大学でも神道大学でもない。 そんな名前の大学(?)。 なんでも現在4年生なのだが、夏に教員採用試験を受けるのでしばらくはバイトでも・・・ということらしいのだ。
ということで、朝から彼にバイトの仕事を1から教えることになりました。 彼に仕事を引き継げばやっとこさ私はこのバイトから離れられるんですねぇ〜。
因みにここのバイトの内容とは。
某印刷会社にて、事務一般!
朝出社したらコピー用紙を補給。 (コピー用紙がなくなったら地価倉庫からとってくる) 郵便ポストに入っていた郵便物、および社内便で届いた社内連絡用通函の配布。 昼と夕方にはこちらから出発する社内便の準備。 他にも工場からあがってきた製品サンプルを各営業担当者に配ったり、 場合によってはそのサンプルを整理したり、廃棄したり。 他にも書類の整理とか、路線便の準備とか、地下在庫の発送とか。 営業さんから「これ、切っといて」と言われたらそれもやり、 時には全製品に訂正シールを貼ったりもするし、 文房具が足りなくなったらASKU●で取り寄せたりもするし。
やることはたくさんあります。(これでも全部書けてない) これ、全部引き継ぐのは、はっきり云って無理なんじゃねーの?と思うぐらい。 でも今日は調子が良かったので力いっぱい説きました。 もう、午前中は喋りっぱなし。 新人の彼(名前考えにゃ、じゃ仮称で松原君)もなかなか素直で教えやすい。
年末から年始にかけて、 応募してくるやつぁ、日本語もきちんと話せない留学生ばっかりでした。 別に人種差別するわけは決してありません。 でも仕事の性質上コミュニケーションはとても大切なので、 「日本人レベルの日本語」と言ったら、「日常会話レベルの日本語」では困るのです。
でもでも、今度こそはこの松原君でイケるかな?なんて考えるわけであります。
そうこうしているうちに午前中の3時間はあっという間に過ぎました。 松原君の今日のお仕事はこれで終わり。 午後は護摩君が来るまで私一人で働きます。
午前中はかなり余裕かました面で引き継ぎやってましたが、 実は結構仕事溜まってたんです。 引継ぎやってるとその分日常の業務が遅れるのでそこら辺が難しいものです。
そんなわけで午後はとことん働きました。 朝も申し上げましたとおり、今日はすこぶる調子がよろしい。 風邪もすっかり治った?という感じで、 動けば動くほど体の調子が良くなっていく。 はなみずがまだ少し出るので息苦しくはありましたが。
復活モードですばやく仕事をこなしていると今日は護摩君が早く出社。 別にもっと働いてもよかったけど、ここは素直に交代。
その後、なんとなく暇そうな「姉」に電話してみたところとことん暇そうだったので遊びに行くことに。 講義始まるまで2時間以上あるからいいか〜、と思っておったら、 結局二人で喋り倒して、講義出るとか出ないとかを通り過ぎて、 姉の旦那と3人で鍋をつついたりしてました。
そうそう、「悪名」シリーズのビデオをなぜか見たんですがなかなか面白かったです。
ビデオを見終わってからも、旦那が寝てからも、まだまだ喋る喋る・・・・
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