2013年01月30日(水) |
『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』 |
料理好きでカフェで勤務し、最近では職場の中田マネージャー(井浦新)に関心を寄せているすーちゃん(柴咲コウ)。 OAメーカーに勤め、実りのない恋愛をしているまいちゃん(真木よう子)。 母と二人で祖母を介護している、WEBデザイナーのさわ子さん(寺島しのぶ)。 3人はかつて一緒にアルバイトをしていた仲間で、それから10数年経ちそれぞれの道を歩みながらも、友情は続いている。 自分の年齢のことや結婚のこと、お金のこと、これからのことなどを考えると、不安がよぎることもある。 これまでに歩んできた道を振り返って、これでよかったのか悩むこともある。 それでも3人は小さな幸せに目を向け、今を生きていく。。。
時々はさまれる、3人それぞれのナレーションが印象的でした。
ナレーション=何気ないヒトコマの何気ない一言の心の声なんだけど、それが凄くグッとくる。 もし自分がそれぞれの立場になったら、絶対に感じるコトをズバリと言ってくれて、非常に共感できました。
基本は淡々とした日常をベースにしつつ、ちょっぴりドラマティックな展開が待ち受けているというストーリーも面白い。 それが良い方向にいくばかりではないという面も、けっこう現実的に感じられたりして。
そして友人関係の描写もなかなか良かった。 ある程度大人になると、自分自身の状況、家族、、仕事、生活スタイル…etc…ヘタすると、友達と共通点の方が少なかったりする。 個人的に、良い意味での「あっさり加減」が重要な時もあると感じる。
劇中の3人は、まず「自分」でとことん向き合っている姿がきちんと描かれていて、その辺りも共感をもてました。
地元のシネコンで上映がなく、久しぶりにお隣のトーホーまで。
>>昨日は『シェフ!三ツ星レストランの舞台裏へようこそ』
■感想予告■(映画見済・感想暫待) 『世界にひとつのプレイブック』 『人生ブラボー!』 『華麗なるギャッツビー』 『モンスターズインク』
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