####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2012年04月15日(日) 『テルマエロマエ』

古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず、職を失ってしまう。
落ち込んだ彼は、友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。
そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸彩)たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。
日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。
タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得ていく。。。

公開前、いつも聞いているラジオ番組いくつかで原作者のインタビューがあったり、まわりからオススメされたり、珍しく相方と観に行ってきました。

「十分に知り尽くしているものを、あたかも初めて見た(聞いた・触れた)ようにリアクションする」って凄く難しいことだと思う。

プロの役者が、演技で↑これを上手に演じるのは当たり前かもしれないけれど、劇中の阿部ちゃんは(日本のお風呂やトイレに衝撃を受ける演技が)見事にこなしていたなぁ。

今から25年ぐらい前かな…当時通っていた習字の先生のお宅が、トイレのリフォームをして、ウォシュレットになりました。
(自宅の2階が教室)

その時、自分の家はやっと洋式トイレになったぐらいで、周りもそういう子が多かったように思う。

それで、(⇒ここから先はもう予測がつくと思いますが…)その新しいトイレのウォシュレットを、ある男の子の生徒がわけも分からずボタンを押して…お水が天井までピュ〜。。。

習字なんてそっちのけで、みんなでトイレへ直行!
水浸しになったトイレを唖然としてみんなで見ました。

海外のスターが来日プロモーションに来て、「日本のトイレに感動する!」という話を聞くと、私は必ず、この習字の先生の家の事件(?)を思い出します。

ウォシュレットトイレを生まれて初めて見たのがこの時で、一緒に通っていた妹に「ボタン押しちゃダメだよ」と、お姉ちゃんらしく注意したことも憶えているなぁ。

ちょっと話が脱線しちゃったけど…。

濃いぃローマ軍団と日本人の触れ合いも面白かったし、特に前半はスピーディーでたくさん笑いました。

阿部ちゃんの脱ぎっぷりもお見事!!!

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■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ファミリー・ツリー』
『人生はビギナーズ』


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書き手: みぃ♪
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