2009年03月21日(土) |
『レッドクリフ パート2』 |
大軍を率いて赤壁へ進行してきた曹操軍。 曹操は疫病で死んだ自軍兵を対岸の孫権・劉備連合軍の元へ船で流し、連合軍に疫病を蔓延させる。 これが原因で劉備軍は撤退するが、諸葛孔明だけは赤壁に残った。 そんな中、孫権軍司令官・周瑜と孔明はお互いの首をかけての謀略を展開、周瑜は曹操軍2武将の謀殺、孔明は「3日で10万本の矢の収集する」と宣言したとおりに成功する。 やがて曹操軍に潜伏していた孫尚香が帰還、決戦へ向けて本格的な準備が始まった。。。
曹操のあのラストに不満が残ったけど、全体的にはけっこう良かったです。 私は、パート1よりこっちの方が好きかも。
尚香が大掛かりなスパイをやったり(あれでバレない事が笑っちゃうほどおかしかった)、小喬が曹操軍に乗り込んで行ったり、映画ならではの女性2人フィーチャーが「ちょっとやりすぎ」感はあったけど、肝心な赤壁の場面は迫力があって見ごたえがありました。
パート1の時と同じく、多少の文句?もあるけど、トニー&金城くんファンの私としては、2人が出ている時点で概ね満足でした。
当初は、孔明役をトニー・レオンがやるはずだったり…etc…キャスティング問題があったそうだけど、終わってみれば、これがマッチしていたんじゃないかなぁ?
人形劇の孔明の顔がだんだん金城くんに見えてきそう(笑)。
♪BGM♪〜『コーラスライン』サウンドトラック
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