2009年03月24日(火) |
『ブロークン・イングリッシュ』 |
ニューヨークのホテルで働くノラは、30代で独身。 親友のオードリーは自分が紹介したマークと結婚、母親からは「あなたの年頃でイイ男は残ってない」と心配されている。 あるがままの自分を愛してくれる人と出会いたい。 揺れ動く希望と不安を抱えながら、ノラは新しい出会いを求めるが、ことごとく失敗ばかり。 そんな時、同僚が主催したホームパーティーで、フランス人男性ジュリアンと出会う。。。
残念ながら、ほとんど印象に残らない作品でした。
女性が見るには興味深いテーマだし、NYの街並みや、パリの風景も良かったけど、ストーリー展開に「波がなさすぎ」て…。
ノラを演じたパーカー・ポージーは、等身大の30代女性を上手に演じていて好感だっただけに、全体的にモノトーンな流れが残念でした。
ところで、ノラの住むアパートは、『SATC』のキャリーのアパートと同じ?! 玄関の階段風景が一緒のような気がした。 なんてことない通りかもしれないけど、「絵になる」風景なんだろうね。 もう1度NYに行く機会があったら、私も絶対「キャリーのアパート」前に行って、階段で写真撮りたいもんなぁ。
♪BGM♪〜『コーラスライン』サウンドトラック
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■感想予告■(映画見済・感想暫待) 『スラムドック$ミリオネア』 『ミルク』 『ダウト〜あるカトリック学校で〜』
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