2006年06月30日(金) |
2006年 上半期映画+6月の読書まとめ |
『キングコング』 『男たちのYAMATO』 『アメノナカノ青空』 『THE 有頂天ホテル』 『オリバー・ツイスト』 『プライドと偏見』 『ミュンヘン』 『ウォーク・ザ・ライン』 『シリアナ』 『ヴェニスの商人』 『ナルニア国物語』 『ある子供』 『ホテル・ルワンダ』 『クラッシュ』 『歓びを歌にのせて』 『プロデューサーズ』×2 『僕のニューヨークライフ』 『戦場のアリア』 『ナイロビの蜂』 『ピンクパンサー』 『グッドナイト&グッドラック』 『デイジー』 『ブロークバック・マウンテン』 『初恋』
以上25本。 ALL映画館です。
明日は、上半期のベスト5…個人的な好みを発表します。
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6月の読書まとめ
・『この国のけじめ』(藤原正彦 著)★★★☆☆ 前作『国家の品格』の方がインパクトがあった。
・『ガールズキッチン』(東京ダイニング編集部)★★★☆☆ 写真集を眺めているようなカタログを眺めているような面白い一冊でした。
・『売れる日本語 売れない日本語』(今井登茂子 著)★★☆☆☆
・『セレブの現代史』(海野弘 著)★★☆☆☆
・『強運の持ち主』(瀬尾まいこ 著)★★★★☆ 瀬尾さんの新作。 今までの作品よりかなりコミカルな内容で可笑しかった。 これ、続編があっても良いシリーズかもしれないなぁ。
・『コイノカオリ』(角田光代・島本理生 他 著)★★☆☆☆
・『昭和史〜戦後篇〜』(半藤一利 著)★★★★★ もう1回しっかり読み直したい一冊
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【パート2】の方にはちょこちょこ書いてますが、今月から始まったアルバイトが思いのほかハード勤務で、仕事が終わるのがだいたい20:00過ぎ、帰宅が21:00ぐらい。。。映画が全く見れない生活に急変しています。
映画を見れてないので、アップするレポもない…。 (今日、珍しくパソコン立ち上げたのに、アメブロがメンテナンス中で更新やコメント返信ができない…トホホ)。
映画どころか、帰宅してからパソコンを立ち上げる事もままならず、7ヶ月間の自由人生活から一気に仕事人間に変身しちゃった感じで過ごしています。
先日【パート2】にも書いたけど、今まで「2日働いて⇒1日休み⇒3日働いて⇒1日休み」のリズムで過ごしてきた私にとって、現在の「5日連続出勤⇒2連休」がカナリ堪える…。 とにかく5連続出勤が長い…。 慣れない…。 世の中のほとんどの社会人のみなさんは、(月)〜(金)出勤が当たり前で働いていると思うけど、5日間も連続で働くなんて、心底、尊敬しちゃいました。 以前は、あんなに「2連休欲しいなー!」と思っていたのに、、、いざ手に入れてみると、「分散してくれー!」とワガママ欲求(苦笑)。
短期間のアルバイトなので、この慣れない生活リズムに少し慣れてきた頃には(バイトが)終わっちゃうでしょう(笑)。 7月は映画に行く(気分的・体力的)余裕が出るといいなぁ。
♪BGM〜『Jersey Boys』オリジナルブロードウェイキャスト(本日購入)
『トニー賞』録画をやっと見た! 作品・主演・助演と3冠とった『ジャージーボーイズ』のサントラをタイミングよく購入して、ずーっとヘビーローテ中♪ フォーシーズンズの曲は、『シェリー』や『君の瞳に恋してる』以外にも、いくつか聞いたことある曲があって、特にこれから夏の時季に楽しめるアルバム。 バイト代が入ったらまたNYに飛んで劇場で見たいなぁ〜(な〜んてね)。
そして、ストレートプレイ主演男優賞ノミネートのレイフ・ファインズは、残念ながら受賞はならなかったけど、タキシード姿はクールにきまっててステキでかっこよかった☆ 彼はいつ見ても本当に“絵になる人”だなぁと思う。 (1度、エリザベス先生との夫婦時代の2ショットを見てみたかったなー。美男美女で、これこそ絵になるカップルだったろうなー) でも、おでこの進行が急スピード過ぎる…ような…。 かなり近い将来、間違いなくブルース・ウィリス状態になりそう…(というか、もう半分なってる)。
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■感想予告■(映画見済・感想暫待)
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