####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2006年03月15日(水) 『ナルニア国物語 ライオンと魔女』

第二次世界大戦下のロンドン。
ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。
長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。
しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。
末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。
扉を開けるルーシー。
すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。
衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。。。

安心して見れる冒険ファンタジーですね。
私のように血ダーダーが苦手な人からすると、精神衛生上とっても良い映画でした。
が、、、物足りないと思う人も多いかもしれないです。
緊迫感とか緊張感とかは少ないので。

でも、決して「子供向け」ではない。
小学生や中学生でも、「物足りない」と感じる子はいると思う。

逆に、大人でも私のような人には好評だと思う。
だから、「極度のハラハラドキドキ苦手&血ダーダー勘弁な人向け」って感じですかね。

全体的には、前半はとっても良かったと思います。
末っ子のルーシーが1番最初にナルニア国を発見して、好奇心いっぱいで探索する辺りが印象深い。

難点をつけるとしたら、アスランが登場する辺りから、既に終わり急いでいる雰囲気が漂ってきて…あらあらと思っているうちに凍死させられたり生き返ったり…もう少し、「戦闘」の意味があっても良かったんじゃないかなぁ…。

ラストシーンはとっても好みだったし、なにしろ安心安全の作品だったし、個人的にはけっこう楽しめた作品でした。

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昨年秋のNY独り旅で観劇し、(観劇直後)「生きてて良かった」とまで思った『ヘアスプレー』が、ミュージカル映画化決定!

いつも御世話になっているリネさんからも早々に「みぃさんが絶賛されたミュージカルですよね?」とメールをいただきましたが、主人公の母親役:エドナにジョン・トラボルタが決定したようです。

この演目は、元々は映画が最初。
それをミュージカル化⇒今度、ミュージカル映画化の流れです。
ちなみに、もうじき公開の『プロデューサーズ』もこのパターン。

「母親なのに?トラボルタ?」と思うかもしれませんが、エドナは、ブロードウェイでも男性役者が女装して演じている役なのです。

今度の映画化が、どのくらい舞台に忠実か分かりませんが、エドナは出番も多いし、歌のシーンも踊りも衣装チェンジもけっこうあるので、トラボルタがどう化けるか楽しみです。
比較的、体格が良いトラボルタだけど、エドナ体型的には、多分、もっともっと太る必要があると思う。

日本公開は当分先だけど、楽しみだ〜。
叶うなら映画公開前に、もう1度ブロードウェイで見たい!!!

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先日【パート2】には恐怖のたけを綴ったけど(半分脅しのような励まし書き込みをいただいたけど)ついに!親知らずの抜歯決定(怖)。
22日(水)に抜いてきます…。
きゃぁぁぁ〜。

産婦人科といい、親知らずといい、最近、恐怖だらけ…。

♪BGM〜『The Love Rocks』by:Dreams Come True

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■感想予告■(映画見済・感想暫待)


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書き手: みぃ♪
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