2005年11月20日(日) |
NY旅行記(6日目) |
am6:30 モーニングコールで起こされ起床。 NY最後の朝、朝食を食べて荷造り開始です。 今回、6泊したルーズベルトホテルは、概ね満足のホテルでした。 立地はもとより、ロビーの雰囲気も凄くステキだったし、実用的なところでいくとエレベーターが6台あったのも便利だったし、予想外に日本の衛星放送が見れた事が本当に助かった。 ただ、ガイドブックには「日本からの団体旅行でよく使うホテルで〜」と載っていたけれど、滞在中、日本人は誰1人として見なかったぞー。 自分の独り言&衛星放送以外、ホテル内で日本語を一切聞かなかったもん。 買い物はほとんどしなかった為、持って来た物をまた入れるだけという感じで、荷造りもすんなり。
am8:00 ホテル出発。 頼んでおいた迎えの車に乗り、空港へ出発です。 左ハンドルの車に乗り、右側通行をしていると、今更ながらに「あ〜、ニューヨークなんだな」と思い、マンハッタンを抜けました。 海外旅行に出掛けて、こんな朝早くに街中を走った事はないので、朝のすがすがしさがプラスされて新鮮な気持ちだったなぁ。
am10:20 ラガーディア空港。 ノースウエスト航空機にてデトロイトへ飛び立ちます。 行きと同じく、帰りもデトロイトでトランジット。 運良く、3人掛けのシートに私1人だったので、ゴロンと寝転がって2時間の飛行でした。 デトロイト空港はとっても広いので、色々なお店が揃ってます。 マッサージのお店に入って、首と肩をほぐしてもらいました。 10分…10$ 15分…15$ ↑のように、メニューも細かくあるので、気軽に利用できてgood!
pm14:40 デトロイト発セントレアへ。 いよいよ、過酷なラストフライト。 私は、飛行機に乗ると、気圧の関係で(?)ものすっごくトイレが近くなってしまいます。 ヘタしたら1時間に1回ぐらい行っちゃう。 なので、いつも通路側を取るんだけど、今回どうしても空いてなくて真ん中の席でした…。 通路側の男性に「何度も席を立ってもらうことになるので、もし良かったら替わってくれますか?」と頼んだから(また発音が悪すぎて通じないと困るから、今度は最初から英文書いて、それを見せた!(苦笑))、その御方は、通路を挟んだ向こう側に居る人と連れだそうで、「全然気にしないで!いつでも言って!」と言われたので、フィリピン人女性とアメリカ人男性に囲まれた真ん中の席で飛び立ちました…。
飛び立って6,7時間経過した時でしょうか、、、突然、「機内で緊急に医療が必要なお客様が発生しました。当機は1時間後にアラスカのアンカレッジに緊急着陸いたします。」とアナウンスが響きました…。 ぎょえ〜〜〜〜〜。
⇒⇒⇒7日目へ続く。
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